第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善し、設備投資の持ち直しの動きが見られるものの、円高の進行による輸出の減少、個人消費の低迷など景気は弱含みになっております。また中国をはじめとする世界経済の減速懸念など先行きは不透明な状況にあります。

かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績は、売上高は、4,188百万円と前年同四半期に比べ570百万円(12.0%)減少しました。営業利益は、222百万円と前年同四半期に比べ251百万円(53.1%)減少しました。経常利益は、205百万円と前年同四半期に比べて252百万円(55.1%)減少しました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、15百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益220百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

①製造供給事業

本事業においては、前第2四半期連結累計期間においては東北の復興需要により型枠製造売上が伸長していたため、当第2四半期連結累計期間においては前年同四半期と比較してプラスチック押出機及び試験機などの売上は増加したもののそれを補うまでには至らず、本事業に係る売上高は1,213百万円と前年同四半期に比べ775百万円減少し、セグメント損失は147百万円(前年同四半期セグメント利益212百万円)となりました。

 

②住宅関連事業

本事業においては、防蟻・防水・断熱工事等の住宅関連事業による売上高が増加したことを主要因として本事業に係る売上高は3,087百万円と前年同四半期に比べ157百万円増加し、セグメント利益は306百万円と前年同四半期に比べ134百万円増加しました。

 

③投資・流通サービス事業

本事業においては、売上高は282百万円と前年同四半期に比べ2百万円減少し、セグメント利益は、72百万円と前年同四半期に比べ8百万円の減少となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ528百万円増加し、19,275百万円となりました。主な要因は、手持ち投資有価証券の時価の増加などによります。

また、負債は、前連結会計年度末に比べ、804百万円増加し、10,435百万円となりました。主な要因は、長期借入金が増加したことなどによります。

この結果、純資産は前連結会計年度末に比べ276百万円減少し、8,839百万円となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より95百万円減少し、1,258百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の支出は、454百万円(前年同四半期は767百万円の支出)となりました。主な要因は、仕入債務の減少及びたな資産の増加などによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、345百万円(前年同四半期は1,196百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得などによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の収入は、704百万円(前年同四半期は635百万円の収入)となりました。主な要因は、借入金の増加による収入などによるものであります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。