第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、個人消費の回復のテンポが弱いものの、輸出の持ち直しや公共投資の増加などにより景気は穏やかに回復しております。

かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績は、東北の復興需要による型枠製造に係る売上高が減少したため、売上高は、6,496百万円と前年同四半期に比べ686百万円(9.6%)減少しました。それに伴い、営業利益は、494百万円と前年同四半期に比べ207百万円(29.5%)減少し、経常利益は、459百万円と前年同四半期に比べて228百万円(33.2%)減少しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益1,040百万円を計上したこともあり、725百万円と前年同四半期に比べて471百万円(186.3%)の増加となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

①製造供給事業

本事業においては、前第3四半期連結累計期間においては東北の復興需要により型枠製造売上が伸長していたため、当第3四半期連結累計期間においては前年同四半期と比較してプラスチック押出機及び試験機などの売上は増加したもののそれを補うまでには至らず、本事業に係る売上高は2,041百万円と前年同四半期に比べ790百万円減少し、セグメント損失は98百万円(前年同四半期セグメント利益201百万円)となりました。

 

②住宅関連事業

本事業においては、防蟻・防水・断熱工事等の住宅関連事業による売上高が増加したことを主要因として本事業に係る売上高は4,679百万円と前年同四半期に比べ100百万円増加し、セグメント利益は509百万円と前年同四半期に比べ137百万円増加しました。

 

③投資・流通サービス事業

本事業においては、売上高は411百万円と前年同四半期に比べ4百万円減少し、セグメント利益は、107百万円と前年同四半期に比べ10百万円の減少となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ505百万円増加し、19,252百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金の増加などによります。

また、負債は、前連結会計年度末に比べ、280百万円増加し、9,911百万円となりました。主な要因は、未払法人税等が増加したことなどによります。

この結果、純資産は前連結会計年度末に比べ224百万円増加し、9,340百万円となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。