文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出の増加、高水準の企業収益を背景とする設備投資の増加、また、雇用環境の改善が続くなかでの、個人消費も持ち直しなど回復基調を持続しております。
かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態及び経営成績は、以下のとおりです。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については、遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ56百万円増加し、20,283百万円となりました。主な要因は、関係会社株式の増加などによります。
また、負債は、前連結会計年度末に比べ、46百万円増加し、10,097百万円となりました。主な要因は、社債が増加したことなどによります。
この結果、純資産は前連結会計年度末に比べ10百万円増加し、10,186百万円となりました。
b.経営成績
売上高は、1,714百万円と前年同四半期に比べ170百万円(9.0%)減少し、営業利益は、36百万円と前年同四半期に比べ39百万円(52.2%)減少しました。経常利益は、ソレキア株式会社の株式追加取得などによる持分法による投資利益が生じたものの、前第1四半期連結累計期間の持分法適用関連会社に係る負ののれん分の持分法による投資利益366百万円がなくなったため、88百万円と前年同四半期に比べ322百万円(78.5%)減少しました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、96百万円と前年同四半期に比べ250百万円(72.3%)の減少となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.製造供給事業
本事業においては、押出機・試験機の売上高及び営業利益が増加したものの、他事業の減少により、売上高は661百万円と前年同四半期に比べ50百万円減少し、セグメント損失は15百万円(前年同四半期セグメント損失21百万円)となりました。本事業は下半期に売上が偏る傾向にありますが、通年を通して堅調に推移するものと考えております。
ロ.住宅関連事業
本事業においては、マンションの建設を控えていることにより、売上高は1,158百万円と前年同四半期に比べ108百万円減少し、セグメント利益も8百万円と前年同四半期に比べ11百万円の減少となりました。
ハ.投資・流通サービス事業
本事業においては、売上高は98百万円と前年同四半期に比べ49百万円減少し、セグメント利益は32百万円と前年同四半期に比べ22百万円の減少となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。