当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、生産・輸出は伸び悩んでいるものの、良好な収益環境を背景とする設備投資の増加や雇用・所得環境の改善が続くなかでの、個人消費の持ち直しなど国内需要に牽引され穏やかな回復基調が続いております。
しかしながら、米中貿易摩擦、中国経済の動向など先行き不透明な状況にあります。
かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態及び経営成績は、以下のとおりです。
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3,236百万円増加し、24,063百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加などによります。
また、負債は、前連結会計年度末に比べ、2,566百万円増加し、12,680百万円となりました。主な要因は、長期借入金が増加したことなどによります。
この結果、純資産は前連結会計年度末に比べ670百万円増加し、11,383百万円となりました。
b.経営成績
売上高は、5,960百万円と前年同四半期に比べ3百万円(0.1%)増加しました。また、自社施工をしたマンションの販売による収益増及び原価低減、固定費等のコストの削減により、営業利益は、851百万円と前年同四半期に比べ177百万円(26.4%)増加しました。経常利益は、971百万円と前年同四半期に比べ155百万円(19.1%)増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は、207百万円と前年同四半期に比べ111百万円(116.6%)の増加となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.製造供給事業
本事業においては、押出機・試験機等の売上は前年同四半期と比較して堅調に推移したもの、プリント基板の販売等が伸び悩み、売上高は2,104百万円と前年同四半期に比べ53百万円減少し、セグメント利益は3百万円と前年同四半期に比べ30百万円減少となりました。
ロ.住宅関連事業
本事業においては、自社施工マンションを売却したことなどにより、売上高は4,252百万円と前年同四半期に比べ76百万円増加し、セグメント利益は、マンションの販売におる収益増及び原価低減、固定費削減の努力により、799百万円と前年同四半期に比べ260百万円の増加となりました。
ハ.投資・流通サービス事業
本事業においては、売上高は244百万円と前年同四半期に比べ20百万円減少し、セグメント利益は、31百万円と前年同四半期に比べ42百万円の減少となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。