当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による国内活動制限の緩和を受けて経済活動が活発化し景気は持ち直しつつあるものの、ロシア・ウクライナ情勢に起因する資源・エネルギー価格の高騰、急激な円安の影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態及び経営成績は、以下のとおりです。
a.財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ87百万円減少し、27,012百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少などによります。
また、負債は、前連結会計年度末に比べ、617百万円減少し、12,987百万円となりました。主な要因は、短期借入金の減少などによります。
この結果、純資産は、前連結会計年度末に比べ529百万円増加し、14,024百万円となりました。
b.経営成績
当第2四半期連結累計期間において、売上高は3,433百万円と前年同四半期に比べ25百万円(0.7%)減少となりました。営業利益は469百万円と前年同四半期に比べ39百万円(7.8%)減少し、経常利益は、持分法適用関連会社の業績の回復により877百万円と前年同四半期に比べ108百万円(14.0%)増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は370百万円と前年同四半期に比べ154百万円(71.7%)の増加となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.製造供給事業
本事業においては、プリント基板等及び食品容器の売上が増加したことなどにより、売上高は1,084百万円と前年同四半期に比べ21百万円増加したものの、セグメント損失は88百万円(前年同四半期セグメント損失47百万円)となりました。
ロ.住宅関連事業
本事業においては、防蟻、防水、断熱工事等の売上が増加したものの、ログハウスの受注が減少したことなどにより、売上高は2,616百万円と前年同四半期に比べ3百万円の減少となり、セグメント利益は、503百万円と前年同四半期に比べ4百万円の減少となりました。
ハ.投資・流通サービス事業
本事業においては、売上高は174百万円と前年同四半期に比べ15百万円増加し、セグメント利益は47百万円と前年同四半期に比べ19百万円の増加となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より509百万円減少し、2,739百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の支出は、399百万円(前年同四半期は107百万円の収入)となりました。主な要因は、法人税等の支払などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、49百万円(前年同四半期は641百万円の支出)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得による支出などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は、60百万円(前年同四半期は1,700百万円の収入)となりました。主な要因は、短期借入金による返済などによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。