第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第141期事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について、五十鈴監査法人による監査を受けております。

 

3.連結財務諸表について

 当社は、子会社がありませんので、連結財務諸表は作成しておりません。

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、監査法人との連携や情報の共有、会計や税務に係る各種セミナーへの参加や専門書などの購読等により、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応できるよう努めております。

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,316,670

7,918,373

受取手形

391,364

187,152

売掛金

1,353,210

882,257

有価証券

-

200,000

製品

27,367

26,806

仕掛品

210,632

192,908

原材料及び貯蔵品

60,563

72,001

前渡金

3,892

12,494

預け金

-

50,806

その他

13,719

14,541

貸倒引当金

475

22,606

流動資産合計

9,376,947

9,534,734

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

587,712

557,266

構築物(純額)

32,541

25,928

機械及び装置(純額)

244,129

209,986

車両運搬具(純額)

7,317

16,279

工具、器具及び備品(純額)

12,219

14,005

土地

1,191,727

1,191,727

有形固定資産合計

2,075,649

2,015,193

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

4,723

7,475

無形固定資産合計

4,723

7,475

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,006,458

960,605

その他

46,638

39,286

投資その他の資産合計

1,053,097

999,891

固定資産合計

3,133,470

3,022,561

資産合計

12,510,417

12,557,295

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

234,541

491,937

未払金

114,243

51,560

未払費用

51,730

49,272

未払法人税等

254,076

16,359

未払消費税等

22,202

23,844

前受金

153,720

235,962

預り金

32,986

25,051

賞与引当金

43,480

90,870

役員賞与引当金

70,000

52,500

流動負債合計

976,980

1,037,357

固定負債

 

 

繰延税金負債

31,914

442

退職給付引当金

570,329

596,632

役員退職慰労引当金

121,175

115,825

従業員株式給付引当金

22,944

28,633

固定負債合計

746,363

741,533

負債合計

1,723,343

1,778,891

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

660,000

660,000

資本剰余金

 

 

資本準備金

311,280

311,280

その他資本剰余金

84,381

84,381

資本剰余金合計

395,661

395,661

利益剰余金

 

 

利益準備金

165,000

165,000

その他利益剰余金

 

 

固定資産圧縮積立金

351,915

346,927

別途積立金

6,500,000

6,500,000

繰越利益剰余金

2,664,702

2,744,411

利益剰余金合計

9,681,618

9,756,339

自己株式

274,558

323,083

株主資本合計

10,462,721

10,488,916

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

324,353

289,487

評価・換算差額等合計

324,353

289,487

純資産合計

10,787,074

10,778,404

負債純資産合計

12,510,417

12,557,295

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

4,453,045

4,175,313

売上原価

 

 

製品期首棚卸高

27,129

27,367

当期製品製造原価

※1 2,690,099

※1 2,722,169

合計

2,717,229

2,749,537

製品期末棚卸高

27,367

26,806

製品売上原価

2,689,861

2,722,731

売上総利益

1,763,184

1,452,582

販売費及び一般管理費

 

 

運賃及び荷造費

109,467

140,784

販売手数料

95,661

79,701

役員報酬

89,760

89,460

給料及び手当

367,492

360,778

貸倒引当金繰入額

22,606

賞与引当金繰入額

13,260

27,720

役員賞与引当金繰入額

70,000

52,500

退職給付費用

13,139

15,295

役員退職慰労引当金繰入額

6,180

6,350

福利厚生費

61,793

63,217

旅費及び交通費

97,829

120,344

減価償却費

19,403

21,829

その他

107,002

123,205

販売費及び一般管理費合計

1,050,989

1,123,793

営業利益

712,194

328,788

営業外収益

 

 

受取利息

500

228

有価証券利息

1,324

1,291

受取配当金

22,040

21,558

為替差益

3,271

17,907

売電収入

14,421

14,245

助成金収入

101,625

62,027

雑収入

12,086

11,653

営業外収益合計

155,269

128,912

営業外費用

 

 

支払利息

267

302

売電費用

4,925

4,887

雑損失

38

147

営業外費用合計

5,231

5,336

経常利益

862,232

452,363

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

43,134

27,810

特別利益合計

43,134

27,810

特別損失

 

 

投資有価証券評価損

18,849

-

減損損失

※2 22,355

-

特別損失合計

41,205

-

税引前当期純利益

864,162

480,173

法人税、住民税及び事業税

303,619

162,215

法人税等調整額

29,474

18,233

法人税等合計

274,144

143,981

当期純利益

590,017

336,191

 

 

【製造原価明細書】

 

 

前事業年度

当事業年度

 

 

自 2020年4月1日

至 2021年3月31日

自 2021年4月1日

至 2022年3月31日

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 材料費

 

 

1,612,164

58.8

 

1,640,672

60.3

Ⅱ 労務費

 

 

839,659

30.6

 

825,722

30.4

Ⅲ 経費

 

 

 

 

 

 

 

1.外注加工費

 

144,057

 

 

115,972

 

 

2.減価償却費

 

85,058

 

 

73,449

 

 

3.その他の経費

 

61,228

290,345

10.6

62,336

251,758

9.3

当期総製造費用

 

 

2,742,169

100.0

 

2,718,153

100.0

期首仕掛品棚卸高

 

 

158,562

 

 

210,632

 

合計

 

 

2,900,731

 

 

2,928,785

 

期末仕掛品棚卸高

 

 

210,632

 

 

192,908

 

他勘定振替高

 

 

-

 

 

13,707

 

当期製品製造原価

 

 

2,690,099

 

 

2,722,169

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原価計算の方法

 当社は注文生産を主体とし、個別原価計算制度を採用しております。原価計算は全て実際計算を実施しておりますが、間接費のうち賞与引当金繰入額、退職給付費用、保険料、減価償却費、固定資産税等については予定額により配賦計算を行い、期末において予定額と実績額との原価差額は製品、仕掛品、売上原価に配賦を行っております。

 

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

 

固定資産圧縮積立金

別途積立金

当期首残高

660,000

311,280

84,381

395,661

165,000

357,003

6,500,000

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

 

5,087

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

5,087

当期末残高

660,000

311,280

84,381

395,661

165,000

351,915

6,500,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

 

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

2,171,637

9,193,640

275,367

9,973,934

238,060

238,060

10,211,994

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

5,087

 

 

 

剰余金の配当

102,040

102,040

 

102,040

 

 

102,040

当期純利益

590,017

590,017

 

590,017

 

 

590,017

自己株式の処分

 

 

809

809

 

 

809

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

86,292

86,292

86,292

当期変動額合計

493,065

487,977

809

488,786

86,292

86,292

575,079

当期末残高

2,664,702

9,681,618

274,558

10,462,721

324,353

324,353

10,787,074

 

当事業年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

 

固定資産圧縮積立金

別途積立金

当期首残高

660,000

311,280

84,381

395,661

165,000

351,915

6,500,000

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

 

4,987

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

4,987

当期末残高

660,000

311,280

84,381

395,661

165,000

346,927

6,500,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

 

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

2,664,702

9,681,618

274,558

10,462,721

324,353

324,353

10,787,074

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

4,987

 

 

 

剰余金の配当

261,471

261,471

 

261,471

 

 

261,471

当期純利益

336,191

336,191

 

336,191

 

 

336,191

自己株式の取得

 

 

49,529

49,529

 

 

49,529

自己株式の処分

 

 

1,004

1,004

 

 

1,004

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

34,865

34,865

34,865

当期変動額合計

79,708

74,720

48,524

26,195

34,865

34,865

8,669

当期末残高

2,744,411

9,756,339

323,083

10,488,916

289,487

289,487

10,778,404

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

864,162

480,173

減価償却費

108,833

99,133

貸倒引当金の増減額(△は減少)

-

22,131

賞与引当金の増減額(△は減少)

12,720

47,390

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

20,000

17,500

退職給付引当金の増減額(△は減少)

14,948

26,303

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

6,180

5,350

従業員株式給付引当金の増減額(△は減少)

6,451

6,692

減損損失

22,355

-

受取利息及び受取配当金

23,865

23,077

支払利息

267

302

投資有価証券売却損益(△は益)

43,134

27,810

投資有価証券評価損益(△は益)

18,849

-

助成金収入

101,625

62,027

為替差損益(△は益)

3,099

18,130

売上債権の増減額(△は増加)

636,771

675,166

棚卸資産の増減額(△は増加)

41,161

6,848

仕入債務の増減額(△は減少)

136,274

257,396

未払又は未収消費税等の増減額

18,395

1,642

未払金の増減額(△は減少)

33,792

67,339

前受金の増減額(△は減少)

166,014

82,241

その他

16,338

26,160

小計

70,881

1,458,027

利息及び配当金の受取額

23,865

23,077

助成金の受取額

96,135

56,912

利息の支払額

267

302

法人税等の支払額

64,442

392,115

法人税等の還付額

179,140

-

営業活動によるキャッシュ・フロー

163,549

1,145,599

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

-

600,000

有価証券の取得による支出

-

200,000

投資有価証券の取得による支出

53,928

12,533

投資有価証券の売却による収入

67,860

37,810

有形固定資産の取得による支出

4,263

32,753

有形固定資産の売却による収入

200

4,092

無形固定資産の取得による支出

-

5,390

その他

385

7,636

投資活動によるキャッシュ・フロー

9,483

398,861

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

-

49,529

自己株式取得のための預託金の増減額(△は増加)

-

50,806

配当金の支払額

101,739

260,552

財務活動によるキャッシュ・フロー

101,739

360,888

現金及び現金同等物に係る換算差額

3,099

18,130

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

74,393

1,201,703

現金及び現金同等物の期首残高

3,497,477

3,571,870

現金及び現金同等物の期末残高

3,571,870

4,773,573

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

   その他有価証券

   市場価格のない株式等以外のもの

 期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

   市場価格のない株式等

    移動平均法による原価法を採用しております。

 

2.棚卸資産の評価基準及び評価方法

(1)製品・仕掛品

   個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)原材料

   移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

3.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

   定率法を採用しております。

   ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。

   なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

   建物       8~50年

   機械及び装置   2~17年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

   自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

4.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

   売掛債権等の貸倒損失の発生に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

   従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。

(3)役員賞与引当金

   役員の賞与の支給に備えるため、当事業年度末における支給見込額を計上しております。

(4)退職給付引当金

   従業員の退職給付に備えるため、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5)役員退職慰労引当金

   役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく事業年度末要支給額を計上しております。

(6)従業員株式給付引当金

   従業員の株式の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。

 

 

5.収益及び費用の計上基準

  「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

  主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点については、 注記事項 (収益認識関係)に記載のとおりであります。

 

6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

  手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

7.その他財務諸表作成のための基礎となる重要な事項

  重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

  外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

(重要な会計上の見積り)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、木工機械及び工作機械の販売に係る据付作業について、従来は製品の着荷時に収益を認識しておりましたが、据付作業の完了時に収益を認識する方法に変更しております。また、木工機械及び工作機械の輸出取引に係る収益認識においては主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時に収益を認識しております。

なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、木工機械及び工作機械用部品の国内の販売において、出荷時から当該木工機械及び工作機械用部品の支配が顧客に移転されるときまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の繰越利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。

この結果、当事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。

 

(時価の算定に関する会計基準の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前事業年度に係るものについては記載しておりません。

 

(未適用の会計基準等)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日 企業会計企業員会)

(1)概要

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第31号)の2021年6月17日の改正は、2019年7月4日の公表時において、「投資信託の時価の算定」に関する検討には、関係者との協議等に一定の期間が必要と考えられるため、また、「貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等への出資」の時価の注記についても、一定の検討を要するため、「時価の算定に関する会計基準」公表後、概ね1年をかけて検討を行うこととされていたものが、改正され、公表されたものです。

 

(2)適用予定日

2023年3月期の期首から適用します。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

前事業年度において独立掲記しておりました「出資金」については、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度においては「投資その他の資産」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前事業年度の貸借対照表において、「投資その他の資産」の「出資金」11,010千円は、「その他」46,638千円として組替えております。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

 当社は、当社の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、経済的な効果を株主の皆様と共有することにより、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めるため、従業員に対して自社の株式を給付するインセンティブプランとして、「株式給付信託(J-ESOP)」(以下、「本制度」といいます。)を導入しております。

 

 (1)取引の概要

   本制度は、あらかじめ当社が定めた株式給付規則に基づき、一定の要件を満たした当社の従業員に対し当社株式を給付する仕組みです。

   当社は、従業員に対し役職等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得をしたときに当該付与ポイントに相当する当社株式を給付します。従業員に対し給付する株式については、あらかじめ信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。

 

 (2)信託に残存する自社の株式

   信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。

  (前事業年度 帳簿価額116,091千円 株式数41,610株 / 当事業年度 帳簿価額115,087千円 株式数41,250株)

 

(貸借対照表関係)

※ 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

1,661,334千円

1,739,932千円

 

(損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

   売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、 注記事項 (収益認識関係)に記載しております。

 

※2.当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

26,372千円

124,797千円

 

※3.減損損失

   当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

  前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

場所

用途

種類

三重県伊勢市二俣町

遊休資産

土地

   当社は、事業用資産については単一事業であるため全社単位でグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。

   前事業年度において、事業の用に供していない遊休資産のうち、時価が下落した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(22,355千円)として特別損失に計上しました。

   なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、固定資産税評価額に合理的な調整を行い算定しております。

 

  当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

   該当事項はありません。

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(株)

当事業年度増加株

式数(株)

当事業年度減少株

式数(株)

当事業年度末株式

数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,320,000

1,320,000

合計

1,320,000

1,320,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)1.2

86,400

290

86,110

合計

86,400

290

86,110

 (注)1.普通株式の自己株式の株式数には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式が含まれております。

     (当事業年度期首 41,900株 / 当事業年度末 41,610株)

   2.普通株式の自己株式の株式数の減少290株は、株式給付信託の交付による減少であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

       該当事項はありません。

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月26日

定時株主総会

普通株式

76,530

60.00

2020年3月31日

2020年6月29日

2020年11月12日

取締役会

普通株式

25,510

20.00

2020年9月30日

2020年11月30日

 (注)1.2020年6月26日定時株主総会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当2,514千円が含まれております。

   2.2020年11月12日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当833千円が含まれております。

 

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月29日

定時株主総会

普通株式

191,325

利益剰余金

150.00

2021年3月31日

2021年6月30日

 (注)2021年6月29日定時株主総会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当6,241千円が含まれております。

当事業年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(株)

当事業年度増加株

式数(株)

当事業年度減少株

式数(株)

当事業年度末株式

数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,320,000

1,320,000

合計

1,320,000

1,320,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)1.2.3

86,110

12,022

360

97,772

合計

86,110

12,022

360

97,772

 (注)1.普通株式の自己株式の株式数には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式が含まれております。

     (当事業年度期首 41,610株 / 当事業年度末 41,250株)

   2.普通株式の自己株式の株式数の増加12,022株は、2022年2月10日に開催された取締役会の決議に基づく、自己株式の取得による増加及び単元未満株式の買取りによる増加であります。

   3.普通株式の自己株式の株式数の減少360株は、株式給付信託の交付による減少であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

       該当事項はありません。

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月29日

定時株主総会

普通株式

191,325

150.00

2021年3月31日

2021年6月30日

2021年11月11日

取締役会

普通株式

70,146

55.00

2021年9月30日

2021年11月29日

 (注)1.2021年6月29日定時株主総会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当6,241千円が含まれております。

   2.2021年11月11日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当2,268千円が含まれております。

 

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月29日

定時株主総会

普通株式

88,443

利益剰余金

70.00

2022年3月31日

2022年6月30日

 (注)2022年6月29日定時株主総会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当2,887千円が含まれております。

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

現金及び預金勘定

7,316,670

千円

7,918,373

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△3,744,800

千円

△3,144,800

千円

現金及び現金同等物

3,571,870

千円

4,773,573

千円

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 資金運用については安全性の高い預金等に限定し、また、資金調達については自己資金による方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、一部外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとの月次の期日管理や残高管理などの方法により管理しております。

 投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、定期的な時価等の把握などの方法により管理しております。

 営業債務である買掛金及び未払金は、短期間で決済されるものであります。

 

(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 前事業年度(2021年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券(※2)

 

 

 

 ①満期保有目的の債券

 ②その他有価証券

1,002,083

1,002,083

資産計

1,002,083

1,002,083

    ※1.「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「買掛金」「未払金」「未払法人税等」「未払消費税等」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    ※2.以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前事業年度(千円)

非上場株式

4,375

 

 

 当事業年度(2022年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券(※2)

 

 

 

 ①満期保有目的の債券

 ②その他有価証券

956,230

956,230

資産計

956,230

956,230

    ※1.「現金及び預金」「預け金」「有価証券」「受取手形」「売掛金」「買掛金」「未払金」「未払法人税等」「未払消費税等」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    ※2.市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当事業年度(千円)

非上場株式

4,375

 

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

7,316,670

受取手形

391,364

売掛金

1,353,210

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

2,561

合計

9,061,246

2,561

 

当事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

7,918,373

受取手形

187,152

売掛金

882,257

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

2,525

合計

8,987,783

2,525

 

 

   2.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額

   前事業年度(2021年3月31日)

    該当事項はありません。

 

   当事業年度(2022年3月31日)

    該当事項はありません。

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

 レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

         時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品

当事業年度(2022年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

807,751

807,751

その他

9,991

9,991

資産計

807,751

9,991

817,742

(注)投資信託の時価は上記に含めておりません。投資信託の貸借対照表計上額は138,488千円であります。

 

(2)時価で貸借対照表に計上しない金融商品

該当事項はありません。

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

 ・投資有価証券

  上場株式、地方債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している地方債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

   前事業年度(2021年3月31日)

種類

貸借対照表計上額

(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

(1)株式

784,650

357,848

426,801

(2)債券

 

 

 

国債・地方債、社債等

その他

(3)その他

105,422

79,798

25,624

小計

890,072

437,646

452,425

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

(1)株式

80,651

105,423

△24,772

(2)債券

 

 

 

国債・地方債、社債等

その他

(3)その他

31,360

41,908

△10,548

小計

112,011

147,331

△35,320

合計

1,002,083

584,978

417,105

 (注)非上場株式(貸借対照表計上額4,375千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

   当事業年度(2022年3月31日)

種類

貸借対照表計上額

(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

(1)株式

762,214

380,864

381,350

(2)債券

 

 

 

国債・地方債、社債等

その他

(3)その他

107,748

79,798

27,950

小計

869,962

460,662

409,300

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

(1)株式

45,536

56,091

△10,554

(2)債券

 

 

 

国債・地方債、社債等

9,991

10,000

△9

その他

(3)その他

30,740

41,624

△10,884

小計

86,267

107,715

△21,448

合計

956,230

568,378

378,852

 (注)非上場株式(貸借対照表計上額4,375千円)については、市場価格がないことから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

  前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計(千円)

売却損の合計(千円)

株式

67,860

43,134

 

  当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計(千円)

売却損の合計(千円)

株式

37,810

27,810

 

3.減損処理を行った有価証券

  なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

  前事業年度(2021年3月31日)

   有価証券について18,849千円(その他有価証券の株式18,849千円)減損処理を行っております。

 

  当事業年度(2022年3月31日)

   該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

  当社が有する退職一時金制度(非積立型制度であります)は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。

  なお、従業員の退職等に際して功労加算金等を支払う場合があります。

 

2.簡便法を適用した退職一時金制度に関する事項

 (1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

退職給付引当金の期首残高

555,380千円

570,329千円

 退職給付費用

48,912千円

46,661千円

 退職給付の支払額

△33,964千円

△20,357千円

退職給付引当金の期末残高

570,329千円

596,632千円

 (注)なお、上記に加えて、従業員の退職にあたって支払われた功労加算金等を退職給付費用に計上しております。

 

 (2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

退職一時金制度の退職給付債務

570,329千円

596,632千円

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

570,329千円

596,632千円

 

 (3)退職給付費用

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

簡便法で計算した退職給付費用

51,158千円

52,553千円

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2021年3月31日)

 

当事業年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

賞与引当金

13,009千円

 

27,188千円

役員賞与引当金

20,944千円

 

15,708千円

退職給付引当金

170,642千円

 

178,512千円

役員退職慰労引当金

36,255千円

 

34,654千円

従業員株式給付引当金

6,865千円

 

8,567千円

投資有価証券評価損

41,213千円

 

41,213千円

減損損失

51,208千円

 

51,208千円

未払事業税

13,175千円

 

2,613千円

未払社会保険料

2,710千円

 

5,104千円

貸倒引当金

142千円

 

6,764千円

その他

4,038千円

 

3,169千円

繰延税金資産小計

360,204千円

 

374,703千円

評価性引当額

△130,173千円

 

△128,572千円

繰延税金資産合計

230,031千円

 

246,130千円

繰延税金負債

 

 

 

固定資産圧縮積立金

△150,343千円

 

△148,208千円

その他有価証券評価差額金

△111,602千円

 

△98,364千円

繰延税金負債合計

△261,945千円

 

△246,573千円

繰延税金負債の純額

△31,914千円

 

△442千円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(2021年3月31日)

 

当事業年度

(2022年3月31日)

法定実効税率

29.9%

 

29.9%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.1%

 

0.2%

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.2%

 

△0.3%

住民税均等割

0.2%

 

0.4%

評価性引当額の増減

1.6%

 

△0.3%

その他

0.1%

 

0.1%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

31.7%

 

30.0%

 

 

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

(企業結合等関係)

該当事項はありません。

 

(資産除去債務関係)

該当事項はありません。

(賃貸等不動産関係)

該当事項はありません。

(収益認識関係)

 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)

主要製品

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

木工機械及び木工機械用部品

2,926,576

工作機械及び工作機械用部品

1,248,737

顧客との契約から生じる収益

4,175,313

その他の収益

外部顧客への売上高

4,175,313

 

 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 当社との事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

(1)木工機械及び工作機械の国内販売に係る収益

   木工機械及び工作機械の国内販売については、顧客に製品を引き渡した時点で履行義務が充足されると判断していることから、当該時点で収益を認識しております。

(2)木工機械及び工作機械の輸出販売に係る収益

   木工機械及び工作機械の輸出販売については、主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時に収益を認識しております。

(3)木工機械及び工作機械の据付作業に係る収益

   木工機械及び工作機械の据付作業については、据付作業の完了時に履行義務が充足されると判断していることから、当該時点で収益を認識しております。

(4)木工機械及び工作機械用部品の国内販売に係る収益

   木工機械及び工作機械用部品の国内販売について、出荷時から当該木工機械及び工作機械用部品の支配が顧客に移転する期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

 なお、(1)から(3)に関する取引の対価は概ね3ヶ月以内に、(4)に関する取引の対価は概ね2ヶ月以内にそれぞれ受領しております。

 

 3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

(1)契約負債の残高等

 

当事業年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

 

 受取手形

391,364

 売掛金

1,353,210

 

1,744,575

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

 

 受取手形

187,152

 売掛金

882,257

 

1,069,409

契約負債(期首残高)

153,720

契約負債(期末残高)

235,962

(注)契約負債は、顧客との契約に基づき木工機械及び工作機械の引渡前に顧客から受領した前受金に関するものであり、貸借対照表上、契約負債は「前受金」に計上しております。

   当事業年度に認識した収益の額のうち期首時点で契約負債に含まれていた金額は、153,720千円であります。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

   当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)及び当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 当社は、機械の製造並びに販売事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

【関連情報】

前事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

 木 工 機 械

 工 作 機 械

 合     計

 外部顧客への売上高

3,263,172

1,189,872

4,453,045

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

 日   本

 ロ シ ア

 そ の 他

 合   計

3,317,054

506,180

629,810

4,453,045

 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外の国又は地域に所有する有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 (単位:千円)

 顧客の名称又は氏名

 売   上   高

 関 連 す る 機 種

 ENボード株式会社

795,000

 木 工 機 械

 “SYNEGY”Ltd.

493,120

 木 工 機 械

 

 

当事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

 木 工 機 械

 工 作 機 械

 合     計

 外部顧客への売上高

2,926,576

1,248,737

4,175,313

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

 日   本

 中   国

 そ の 他

 合   計

3,290,808

508,771

375,733

4,175,313

 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外の国又は地域に所有する有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 (単位:千円)

 顧客の名称又は氏名

 売   上   高

 関 連 す る 機 種

 株式会社ハルキ

552,040

 木 工 機 械

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当社は、機械の製造並びに販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

     8,742円33銭

     8,818円65銭

1株当たり当期純利益

     478円22銭

     272円60銭

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数及び1株当たり当期純利益の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数については「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。

     (前事業年度末41,610株 期中平均株式数41,709株/当事業年度末41,250株 期中平均株式数41,329株)

    3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当期純利益(千円)

590,017

336,191

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

590,017

336,191

普通株式の期中平均株式数(株)

1,233,791

1,233,283

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

⑤【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末残高(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

1,224,576

1,224,576

667,309

30,445

557,266

構築物

102,170

102,170

76,241

6,612

25,928

機械及び装置

1,053,128

14,116

394

1,066,851

856,864

48,259

209,986

車両運搬具

58,958

15,280

14,951

59,287

43,007

5,675

16,279

工具、器具及び備品

106,421

7,286

3,194

110,513

96,508

5,501

14,005

土地

1,191,727

1,191,727

1,191,727

有形固定資産計

3,736,983

36,683

18,540

3,755,125

1,739,932

96,495

2,015,193

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウェア

16,875

9,400

2,638

7,475

無形固定資産計

16,875

9,400

2,638

7,475

 (注)1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。

      車両運搬具   社有車(4台)   15,280千円

      機械及び装置  切断加工機     11,804千円

    2.無形固定資産の金額が、資産の総額の100分の1以下であるため「当期首残高」「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略しております。

 

【社債明細表】

該当事項はありません。

【借入金等明細表】

該当事項はありません。

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

貸倒引当金

475

22,606

475

22,606

賞与引当金

43,480

90,870

43,480

90,870

役員賞与引当金

70,000

52,500

70,000

52,500

役員退職慰労引当金

121,175

6,350

11,700

115,825

従業員株式給付引当金

22,944

6,702

1,014

28,633

 

【資産除去債務明細表】

該当事項はありません。

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 流動資産

a 現金及び預金

区分

金額(千円)

現金

2,249

預金

 

当座預金

4,511,037

普通預金

238,428

定期預金

3,144,800

別段預金

21,858

7,916,124

合計

7,918,373

 

b 受取手形

イ.相手先別内訳

相手先

金額(千円)

株式会社日新

50,127

ユアサ商事株式会社

29,873

株式会社木村鋳造所

27,593

岩田機械産業株式会社

26,415

株式会社ノダ

5,147

その他

47,994

合計

187,152

 

ロ.期日別内訳

期日

金額(千円)

2022年4月

39,412

5月

80,714

6月

59,229

7月

5,836

8月

1,958

合計

187,152

 

c 売掛金

イ.相手先別内訳

相手先

金額(千円)

大森商機株式会社

172,633

株式会社本田謙工機

169,211

協同木材貿易株式会社

128,107

橋本電機工業株式会社

45,421

けせんプレカット事業協同組合

44,000

その他

322,884

合計

882,257

 

ロ.売掛金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(千円)

当期発生高

(千円)

当期回収高

(千円)

当期末残高

(千円)

回収率(%)

滞留期間(日)

(A)

(B)

(C)

(D)

 

(C)

×100

(A)+(B)

 

 

 

(A)+(D)

 

 

 

 

(B)

 

 

365

 

 

1,353,210

4,525,521

4,996,474

882,257

85.0

90.1

 

d 棚卸資産

区分

金額(千円)

製品

木工機械

25,147

 

 

工作機械

1,658

26,806

仕掛品

木工機械

141,121

 

 

工作機械

51,787

192,908

 

鋼材

319

 

 

購入部分品

52,426

 

原材料及び貯蔵品

電気部品

10,147

 

 

鋳放品

760

 

 

刃物及び付属品

8,348

72,001

 

② 固定資産

a 投資有価証券

区分

金額(千円)

株式

812,126

債券

9,991

その他

138,488

合計

960,605

 

③ 流動負債

a 買掛金

相手先

金額(千円)

関西エンヂニア工業株式会社

163,680

庄内機械株式会社

41,143

日本電機工業株式会社

36,630

株式会社丸和

30,800

中部三菱電機機器販売株式会社 三重支店

23,719

その他

195,964

合計

491,937

 

b 前受金

相手先

金額(千円)

ランバーやまと協業組合

50,000

株式会社工和化成

23,045

誠美材料科技股份有限公司

22,800

株式会社シンクスコーポレーション

17,270

ゼノヴァ

16,615

その他

106,232

合計

235,962

 

④ 固定負債

a 退職給付引当金

区分

金額(千円)

退職給付債務

596,632

年金資産

退職給付引当金

596,632

 (注)算定にあたっては、期末自己都合要支給額を退職給付債務とする簡便法を採用しております。

 

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当事業年度

売上高(千円)

709,987

1,484,731

2,926,396

4,175,313

税引前四半期(当期)純利益(千円)

86,999

238,882

454,198

480,173

四半期(当期)純利益(千円)

64,123

168,965

319,105

336,191

1株当たり四半期(当期)純利益(円)

51.97

136.92

258.58

272.60

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益(円)

51.97

84.95

121.66

13.88