なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新興国をはじめとした経済成長への不確実性や、英国のEU離脱問題等により円高が進行し、先行き不透明な状況で推移してまいりました。
このような環境下、当社グループは舞台設備・遊戯機械・昇降機及び保守改修の4部門で、業績の向上に取組んでまいりました。
この結果、売上高は6,291百万円(前年同期比20.1%増)となり、営業利益は増収効果等により714百万円(同63.2%増)、経常利益は778百万円(同56.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は508百万円(同67.4%増)と前年同期比増収増益となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(売上高はセグメント間の内部売上を含んでおりません)
製品製造関連
製品製造関連の売上高は、国内や海外のテーマパーク向け遊戯機械案件が好調に推移していること、舞台設備のコンサート等の仮設舞台案件の需要が高いことなどを背景に4,240百万円(同15.3%増)となり、セグメント利益は、増収効果等や採算の改善等により666百万円(同84.7%増)と大幅増益となりました。
保守改修関連
保守改修関連の売上高は、大型の舞台改修工事の進行基準案件を中心に2,025百万円(同31.5%増)セグメント利益は、252百万円(同2.8%減)となりました。
その他
その他は、旧本社ビル跡地で駐車場の賃貸を開始したこともあり売上高は24百万円(同33.2%増)、セグメント利益は8百万円(同315.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産の部では、流動資産は前連結会計年度末に比べ769百万円減少し17,570百万円となりました。これは主に、債権の回収により現金及び預金が2,510百万円増加し、受取手形及び売掛金が3,057百万円減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ523百万円減少し16,966百万円となりました。これは主に、時価評価により投資有価証券が250百万円減少したことによります。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ1,293百万円減少し34,536百万円となりました。
負債の部では、流動負債は前連結会計年度末に比べ1,050百万円減少し5,498百万円となりました。これは主に、短期借入金が636百万円、未払法人税等が240百万円、前受金が213百万円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ169百万円減少し、3,411百万円となりました。これは主に、長期借入金が94百万円減少したことによります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ1,219百万円減少し8,909百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ73百万円減少し25,626百万円となりました。これは主に、利益剰余金が324百万円増加したものの、その他有価証券評価差額金が173百万円、為替換算調整勘定が120百万円、繰延ヘッジ損益が103百万円減少したことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、14百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。