なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続きましたものの、中国経済や新興国経済の成長鈍化、英国のEU離脱決定、さらに米国大統領選後の政策運営の不透明さなど、景気は先の見えにくい状況で推移致しました。
このような環境下、当社グループは舞台設備・遊戯機械・昇降機および保守改修の4部門で業績の向上に取組んでまいりました。
この結果、売上高は遊戯機械が好調に推移していることや舞台改修案件が順調に完工していることなどにより18,285百万円(前年同期比14.3%増)となり、営業利益は増収効果や採算改善などにより1,430百万円(同42.3%増)、経常利益は1,571百万円(同33.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、977百万円(同52.4%増)と増収増益となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(売上高はセグメント間の内部売上高を含んでおりません。)
製品製造関連
製品製造関連は、当社および米国子会社の遊戯機械が好調に推移したことなどにより、売上高は12,261百万円(同14.2%増)となり、セグメント利益は1,460百万円(同37.3%増)となりました。
保守改修関連
保守改修関連の売上高は、舞台改修案件が順調に完工していることなどにより5,957百万円(同14.7%増)となり、セグメント利益は662百万円(同11.4%増)となりました。
その他
その他の売上高は、66百万円(同6.6%増)となり、セグメント利益は13百万円(同18.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産の部では、流動資産は前連結会計年度末に比べ929百万円増加し19,269百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2,758百万円減少したものの、前受金などの増加により現金及び預金が3,518百万円増加したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ293百万円減少し17,196百万円となりました。これは主に、投資有価証券が時価評価により110百万円増加しましたが、のれんが205百万円、無形固定資産その他(無形資産等)が281百万円減少したことによります。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ636百万円増加し36,466百万円となりました。
負債の部では、流動負債は前連結会計年度末に比べ870百万円減少し5,679百万円となりました。これは主に、短期借入金が646百万円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ816百万円増加し、4,396百万円となりました。これは主に、長期借入金が716百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ54百万円減少し10,075百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ690百万円増加し26,390百万円となりました。これは主に、利益剰余金が609百万円増加したことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、47百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。