なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、当社の退職給付債務の計算方法について会計方針の変更を行っており、遡及処理の内容を反映させた数値で前年同四半期連結累計期間との比較・分析を行っております。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、海外の政治情勢への懸念等から、先行きについては不透明な状況が続きました。
このような環境下、当社グループは舞台設備・遊戯機械・昇降機及び保守改修の4部門で、業績の向上に取組んでまいりました。
この結果、売上高は6,201百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は448百万円(同37.7%減)、経常利益は495百万円(同36.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は330百万円(同35.4%減)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(売上高はセグメント間の内部売上を含んでおりません)
製品製造関連
製品製造関連は、遊戯機械部門で海外のテーマパーク向け案件が好調に推移したことを主因に、売上高は、4,624百万円(同9.1%増)、セグメント利益は、688百万円(同2.5%増)となりました。
保守改修関連
保守改修関連は、舞台関係で大型改修案件の完工が重なった前年同期に比べ、大型案件の完工が減少したことを主因に、売上高は、1,548百万円(同23.5%減)、セグメント利益は、29百万円(同88.1%減)となりました。
その他
売上高は、27百万円(同12.0%増)、セグメント利益は、12百万円(同44.8%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,690百万円減少し、21,309百万円となりました。これは主に、売上債権の回収により現金及び預金が883百万円増加し、受取手形及び売掛金が2,563百万円減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ24百万円増加し、17,328百万円となりました。これは主に、時価評価により投資有価証券が249百万円増加したのに対し、償却が進捗したことにより、有形固定資産が79百万円、無形固定資産が133百万円減少したためであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ1,666百万円減少し、38,637百万円となりました。
(負債の部)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,685百万円減少し、6,610百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が496百万円、未払法人税等が863百万円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ29百万円減少し、4,473百万円となりました。これは主に、長期借入金が94百万円減少し、繰延税金負債(固定負債その他)が51百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ1,714百万円減少し、11,083百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ48百万円増加し、27,553百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が172百万円増加したのに対し、利益剰余金が37百万円、為替換算調整勘定が72百万円、それぞれ減少したことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、19百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。