当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の長期化、地政学リスクの高まり等が続くなか、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により急激に悪化、先行きが不透明な状況となっております。
このような環境のなか、当第1四半期累計期間の業績は、売上高1,159百万円(前年同四半期比17.8%増)、損益面におきましては、営業利益132百万円(前年同四半期は営業損失86百万円)、経常利益139百万円(前年同四半期は経常損失84百万円)、四半期純利益107百万円(前年同四半期は四半期純損失101百万円)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
① 製造事業
半導体関連向け真空ポンプ売上は減少したものの、送風機・圧縮機が売上を伸ばし、売上高は992百万円(前年同四半期比20.9%増)となり、損益面におきましては、セグメント損失1百万円(前年同四半期はセグメント損失214百万円)と、前年同四半期比増収増益になりました。
売上高を製品別に示しますと、真空ポンプは433百万円(前年同四半期比12.2%減)、送風機・圧縮機は235百万円(前年同四半期比143.6%増)、部品は196百万円(前年同四半期比20.5%増)、修理は123百万円(前年同四半期比81.9%増)の結果となりました。
また、輸出関係におきましては、売上高は182百万円(前年同四半期比228.4%増)となりました。
② 不動産事業
オフィス市況が引き続き堅調に推移したことから、売上高167百万円(前年同四半期比2.1%増)、セグメント利益133百万円(前年同四半期比4.6%増)と増収増益になりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期会計期間の財政状態は、前事業年度末と比べ、総資産は283百万円減少し6,931百万円、負債は360百万円減少し4,933百万円、純資産は76百万円増加し1,998百万円となりました。
総資産の減少は、現金及び預金が217百万円、たな卸資産が67百万円減少したこと等が主な要因です。
負債の減少は、長期借入金が199百万円、1年内返済予定の長期借入金が57百万円、支払手形及び買掛金が73百万円、電子記録債務が77百万円減少したこと等が主な要因です。
純資産の増加は、利益剰余金が85百万円増加したこと等が主な要因です。
この結果、自己資本比率は28.8%(前事業年度末は26.6%)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の製造事業における研究開発費の総額は5百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
該当事項はありません。