当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により急激に悪化しました。経済活動の再開により一部で回復の動きも見られますが、依然として厳しい状況が続いております。
このような環境のなか、当第2四半期累計期間の業績は、売上高2,118百万円(前年同四半期比6.4%減)、損益面におきましては、営業利益168百万円(前年同四半期は営業損失38百万円)、経常利益159百万円(前年同四半期は経常損失38百万円)、四半期純利益120百万円(前年同四半期は四半期純損失60百万円)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
① 製造事業
半導体関連向け真空ポンプ売上の減少を主因に、売上高は1,781百万円と前年同四半期比7.8%の減収となりました。損益面におきましては、生産の内製化等生産性改善に努めた結果、セグメント損失93百万円と前年同四半期比増益となりました(前年同四半期はセグメント損失297百万円)。
売上高を製品別に示しますと、真空ポンプは791百万円(前年同四半期比24.8%減)、送風機・圧縮機は378百万円(前年同四半期比12.4%増)、部品は384百万円(前年同四半期比2.0%増)、修理は223百万円(前年同四半期比34.8%増)の結果となりました。
また、輸出関係におきましては、売上高は260百万円(前年同四半期比62.5%増)となりました。
② 不動産事業
オフィス市況が引き続き堅調に推移したことから、売上高337百万円(前年同四半期比1.8%増)、セグメント利益262百万円(前年同四半期比1.2%増)と増収増益となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期会計期間の財政状態は、前事業年度末と比べ、総資産は209百万円減少し7,006百万円、負債は291百万円減少し5,002百万円、純資産は82百万円増加し2,004百万円となりました。
総資産の減少は、受取手形及び売掛金が238百万円減少したこと等が主な要因です。
負債の減少は、支払手形及び買掛金が134百万円、電子記録債務が150百万円減少したこと等が主な要因です。
純資産の増加は、利益剰余金が98百万円増加したこと等が主な要因です。
この結果、自己資本比率は28.6%(前事業年度末は26.6%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ11百万円増加し、2,112百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各区分ごとのキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少284百万円等の減少要因があったものの、税引前四半期純利益179百万円、減価償却費96百万円、売上債権の減少147百万円等の増加要因により、全体としては149百万円の資金の増加(前年同期は29百万円の資金の増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、預り保証金の受入による収入46百万円、有形固定資産の取得による支出69百万円等により、37百万円の資金の減少(前年同期は98百万円の資金の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入426百万円、長期借入金の返済による支出503百万円、配当金の支払額22百万円により、99百万円の資金の減少(前年同期は61百万円の資金の減少)となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の製造事業における研究開発費の総額は8百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
該当事項はありません。