第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

第1四半期会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。なお、当第3四半期累計期間における経営成績の状況の前年同四半期比は、当該会計基準等の適用前の前第3四半期累計期間の数値を用いて比較しております。

(1) 経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、一部で回復の動きがみられるものの、新たな変異株の発生等感染の再拡大が懸念され、依然として不透明な状況で推移しております。

このような環境のなか、当第3四半期累計期間の業績は、売上高3,231百万円(前年同四半期比5.7%増)、損益面におきましては、営業利益182百万円(前年同四半期比8.2%増)、経常利益190百万円(前年同四半期比18.0%増)、四半期純利益126百万円(前年同四半期比11.1%増)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用が経営成績に与える影響の詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)及び(セグメント情報等)セグメント情報 3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

セグメント別の概況は以下のとおりです。

① 製造事業

売上高は2,732百万円(前年同四半期比6.9%増)と前年同四半期売上高を上回り、損益面におきましては、セグメント損失213百万円(前年同四半期はセグメント損失222百万円)と、前年同四半期比やや改善しました。
 売上高を製品別に示しますと、真空ポンプは1,427百万円(前年同四半期比23.3%増)、送風機・圧縮機は498百万円(前年同四半期比0.1%減)、部品は479百万円(前年同四半期比14.1%減)、修理は326百万円(前年同四半期比3.0%減)の結果となりました。
 また、輸出関係におきましては、売上高は200百万円(前年同四半期比45.3%減)となりました。

② 不動産事業

売上高は前年同四半期比でほぼ横ばいの499百万円、セグメント利益は396百万円(前年同四半期比1.4%増)となりました。
 

(2) 財政状態の状況

当第3四半期会計期間の財政状態は、前事業年度末と比べ、総資産は123百万円増加し7,236百万円、負債は37百万円増加し5,067百万円、純資産は85百万円増加し2,168百万円となりました。
 総資産の増加は、現金及び預金が59百万円減少したものの、電子記録債権が223百万円増加したこと等が主な要因です。
 負債の増加は、長期借入金が192百万円、未払法人税等が54百万円減少したものの、電子記録債務が298百万円増加したこと等が主な要因です。
 純資産の増加は、利益剰余金が93百万円増加したこと等が主な要因です。
 この結果、自己資本比率は30.0%(前事業年度末は29.3%)となりました。

 

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第3四半期累計期間の製造事業における研究開発費の総額は3百万円であります。

なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。