第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、自動車関連の落ち込みなどから設備投資の減速や消費増税に伴う個人消費の落ち込みなど景気後退感が強まりました。また、海外においては米中貿易摩擦問題の長期化による中国経済の減速懸念や英国のEU離脱問題等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の売上高は、5,030百万円と前年同期に比較して817百万円(前年同期比19.4%増)の増加となりました。セグメントごとでは、自動車部品製造事業が四輪部品等の減少により2,962百万円、工作機械製造事業が専用機等の増加により2,067百万円となりました。

 利益面につきましては、営業利益は、工作機械製造事業の売上の増加等が主な要因となり121百万円(前年同期は営業損失15百万円)となりました。経常利益は、営業利益と同様の理由により184百万円(前年同期比479.9%増)となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は151百万円(前年同期比538.6%増)となりました。

 

(2)財政状態の状況

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ261百万円増加し、8,190百万円となりました。

 負債につきましては、長期借入金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ187百万円増加し、2,767百万円となりました。

 純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ74百万円増加し、5,423百万円となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、25百万円であります。

 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。