第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

 当社グループとしては、当年度が最終年度となる中期経営計画に基づく成長戦略の実行により、引き続き業容の拡大ならびに企業体質の強化に努めて参りました。

 当第3四半期連結累計期間の連結業績については、受注高は、グループ全体で129億63百万円(前年同期比0.9%増)と前年同期比で微増となりました。この増加の主な要因は、水道施設向けの更新・改修工事ならびにメンテナンス工事が増加したことによります。

 売上高については、グループ全体で77億83百万円(前年同期比3.7%減)と前年同期比で減少となりました。この減少の主な要因は、主力の上下水道事業において前年比で完工工事が減少したことによります。

 損益の状況については、前年同期比での売上高減少ならびに個別案件での採算低下に伴う売上総利益の減少と販売費及び一般管理費の前年同期比での増加により、営業損失は3億95百万円(前年同期は営業損失1億10百万円)、経常損失は3億20百万円(前年同期は経常損失86百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億22百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億36百万円)となりました。

 なお、当社グループの主力である水処理事業の特徴としては、売上計上が第4四半期連結会計期間に集中する傾向がある一方、販売費及び一般管理費等においては各四半期における変動が少ないことから、利益面についても売上高と同様に第4四半期連結会計期間に偏重する傾向があります。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

[上下水道事業]

 上下水道事業については、受注高は117億79百万円(前年同期比2.0%増)、売上高は68億14百万円(前年同期比4.0%減)、営業損失は3億19百万円(前年同期は営業利益6百万円)となりました。

[環境事業]

 環境事業については、受注高は5億91百万円(前年同期比13.0%減)、売上高は6億7百万円(前年同期比2.7%増)、営業損失は89百万円(前年同期は営業損失1億55百万円)となりました。

[機器事業]

 機器事業については、受注高は5億91百万円(前年同期比4.4%減)、売上高は3億53百万円(前年同期比7.3%減)、営業利益は10百万円(前年同期比71.4%減)となりました。

[その他の事業]

 その他の事業については、不動産の賃貸等を行ってまいりました結果、売上高は7百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は3百万円(前年同期は営業利益3百万円)となりました。

 

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、70百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(4)従業員数

 当第3四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい変動はありません。

 

(5)生産、受注及び販売の実績

 当第3四半期連結累計期間において、上下水道、環境及び機器における生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。

 

(6)主要な設備

 当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。