第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間におきまして、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」につきまして重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間におきまして、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高進行などによる企業収益の改善スピードの鈍化や、個人消費の伸び悩みなどにより、設備投資は堅調さを維持しているものの、景気回復は足踏み傾向にあります。また、海外におきましても、米国経済の回復が続く一方で、中国等の新興国経済の減速、英国のEU離脱問題による影響懸念など、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。

このような環境の中、特装車の販売につきまして、電力業界では、昨年度からの、設備の老朽化に伴う更新需要の回復により、レンタル業界では、建築需要や社会インフラ工事による需要の継続により、前年同期に比べ増加いたしました。また、鉄道業界においても、老朽化更新をはじめとする機械化需要の継続により、同様に前年同期に比べ増加いたしました。一方、通信業界では、設備投資の抑制が継続しており、前年同期に比べ減少いたしました。

この状況のもと、当第1四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高は前年同期を17億9百万円(17%)上回る115億55百万円となりました。

利益につきましては、特装車の国内販売の増加などにより、営業利益は前年同期を3億96百万円(64%)上回る10億20百万円、経常利益は前年同期を2億18百万円(27%)上回る10億16百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を1億30百万円(25%)上回る6億46百万円となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

(特装車)

特装車売上高は前年同期を14億94百万円(20%)上回る90億72百万円となり、売上総利益は前年同期を2億66百万円(18%)上回る17億73百万円となりました。これは主に、レンタル業界向けの売上が増加したことによるものであります。

(中古車)

中古車売上高は前年同期を64百万円(66%)上回る1億62百万円となり、売上総利益は前年同期を37百万円(139%)上回る65百万円となりました。これは、主に下取り・買取りの増加により売上が増加したことによるものであります。

(部品・修理)

部品・修理売上高は前年同期を1億47百万円(7%)上回る22億38百万円となり、売上総利益は前年同期を17百万円(3%)上回る5億73百万円となりました。これは主に、部品売上が増加したことによるものであります。

(その他)

その他売上高は前年同期を3百万円(4%)上回る82百万円となり、売上総利益は前年同期を10百万円(90%)上回る21百万円となりました。

 

(2) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発に要した額は、研究材料費、人件費等総額70百万円であります。