第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

  当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間(平成27年2月21日~平成27年8月20日)におけるわが国経済は、政府・日銀の財政・金融政策により、円安・株高を背景に企業収益や雇用環境の改善が続くなど、緩やかな回復基調に推移し、海外においては、中国経済の減速や、EU圏の金融市場混乱等で経済を鈍化させる要素もありますが、引き続きアメリカ、EU圏の緩やかな景気拡大が続いており、総じて緩やかな成長基調にあります。

このような経済環境のもと、当社グループは、前期末の新規製造機械のずれ込みを解消しつつ推移しておりましたが、一部上半期に出荷予定であった新規製造機械が下半期にずれ込む等収益に影響を受けました。なお、生産活動は堅調に進み、業績推移も一定の成果を獲得しております。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、14,064百万円(前年同四半期比12.3%増)、営業利益は1,024百万円(同18.8%減)、経常利益は1,057百万円(同20.0%減)、四半期純利益は614百万円(同30.9%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,881百万円増加し、38,582百万円となりました。電子記録債権が599百万円減少いたしましたが、受取手形及び売掛金が2,240百万円、仕掛品が2,197百万円、建設仮勘定289百万円及び原材料及び貯蔵品が191百万円増加いたしました。

負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,226百万円増加し、15,959百万円となりました。支払手形及び買掛金が2,241百万円、前受金が878百万円及び未払法人税等が490百万円増加いたしました。

 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ655百万円増加し、22,623百万円となりました。利益剰余金が535百万円及び為替換算調整勘定が111百万円増加いたしました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ133百万円減少し、4,645百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、437百万円(前年同四半期は1,677百万円の使用)となりました。これは主に、たな卸資産の増加2,244百万円、売上債権の増加1,638百万円及び未払消費税等の減少219百万円がありましたが、仕入債務の増加2,221百万円、税金等調整前四半期純利益1,056百万円、前受金の増加843百万円、減価償却費256百万円、未収消費税等の減少230百万円及び貸倒引当金の増加152百万円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、429百万円(前年同四半期比133.7%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出396百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、164百万円(前年同四半期比43.9%減)となりました。これは主に、配当金の支払131百万円によるものであります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は51百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(6)従業員数

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は生産能力の増強に伴い前連結会計年度末に比べ42名増加しております。

 なお、従業員数は就業人員であります。