(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは機械装置、化成品の製造販売を行っており、機械事業、化成品事業を当社グループの報告セグメントとしております。

・各セグメントに属する主な製品・サービス

機械 …………… 粉粒体機械装置、粉粒体機械のプラント工事、計器・部品、合成樹脂の微粉砕受託

化成品 ………… 医薬品添加剤、栄養補助食品、食品品質保持剤、製薬・食品・化学等の開発研究、処方検討等の受託、医薬品の新剤形の開発及びその技術供与

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。

セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

機械部門

化成品部門

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

11,836,513

5,795,729

17,632,243

17,632,243

セグメント間の内部
売上高又は振替高

11,836,513

5,795,729

17,632,243

17,632,243

セグメント利益

623,434

884,892

1,508,326

526,454

981,872

セグメント資産

13,630,268

4,707,537

18,337,806

3,936,098

22,273,904

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

421,367

143,884

565,251

5,133

570,385

持分法適用会社への投資額

236,218

236,218

236,218

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

338,721

190,059

528,780

43,024

571,805

 

(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△526,454千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額3,936,098千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主なものは親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券、保険積立金等)及び管理部門に係る資産等であります。

(3) 減価償却費の調整額5,133千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額43,024千円は、主に報告セグメントに配分していない全社資産にかかるものであります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

機械部門

化成品部門

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

13,448,982

6,209,537

19,658,519

19,658,519

セグメント間の内部
売上高又は振替高

13,448,982

6,209,537

19,658,519

19,658,519

セグメント利益

59,461

976,289

1,035,751

584,177

451,574

セグメント資産

13,706,794

4,946,841

18,653,635

4,105,239

22,758,875

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

413,697

145,723

559,421

5,622

565,043

持分法適用会社への投資額

332,714

332,714

332,714

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

323,859

268,681

592,541

53,861

646,402

 

(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△584,177千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額4,105,239千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主なものは親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券、保険積立金等)及び管理部門に係る資産等であります。

(3) 減価償却費の調整額5,622千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額53,861千円は、主に報告セグメントに配分していない全社資産にかかるものであります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2021年3月1日  至  2022年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

日本

米国

中南米

欧州

アジア

その他

12,503,682

1,388,615

882,062

1,009,661

1,516,878

331,342

17,632,243

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:千円)

日本

米国

イタリア

2,790,103

1,186,308

586,550

4,562,962

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2022年3月1日  至  2023年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

日本

米国

中南米

欧州

アジア

その他

11,716,020

1,716,232

2,506,738

1,042,741

2,322,929

353,857

19,658,519

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:千円)

日本

米国

イタリア

2,616,743

1,373,598

451,110

4,441,453

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

固定資産に係る減損損失を「機械」セグメントにおいて25,658千円、「化成品」セグメントにおいて49,694千円計上しております。

 

当連結会計年度(自  2022年3月1日  至  2023年2月28日)

固定資産に係る減損損失を「機械」セグメントにおいて933,094千円、「化成品」セグメントにおいて624千円、各報告セグメントに配分していない全社資産において210千円計上しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2021年3月1日  至  2022年2月28日)

「機械」セグメントにおいて、のれんの償却額74,180千円を計上しております。なお、当該のれんの未償却残高は643,241千円であります。

 

当連結会計年度(自  2022年3月1日  至  2023年2月28日)

「機械」セグメントにおいて、当社の連結子会社であるCos.Mec S.r.l.について、のれんの償却額77,811千円を計上しております。なお、当該のれんの未償却残高はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

関連当事者との取引

(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

 

種類

会社等の

名称又は名前

所在地

資本金又

は出資金

(千円)

事業の

内容又は

職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合

関連

当事者

との関係

取引の

内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

役員の

近親者

伏島 靖豊

(注1)

当社

創業者
名誉会長

(被所有)

直接

7.4%

顧問契約

顧問料の支払

(注2)

30,000

未払金

6,000

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している

会社

(株)

伏島揺光社

(注3)

東京都
新宿区

45,000

不動産

賃貸業

(被所有)

直接

9.8%

不動産賃
貸借契約
の締結

事務所の賃借

(注2)

122,181

前払費用

10,818

     ―

 ―

差入

保証金

67,172

 

(注)1.伏島靖豊氏は当社代表取締役社長伏島巖の父であります。

2.取引条件ないし取引条件の決定方針等

(1)顧問料は、顧問契約の内容に基づき、両者協議の上決定しております。

(2)事務所の賃借料は、市場価格を勘案し決定しております。

3.当社代表取締役社長伏島巖及びその近親者が議決権の100.0%を所有しております。

 

当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)

 

種類

会社等の

名称又は名前

所在地

資本金又

は出資金

(千円)

事業の内

容又は

職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合

関連

当事者

との関係

取引の

内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

役員の

近親者

伏島 靖豊

(注1)

当社

創業者
名誉会長

(被所有)

直接

7.3%

顧問契約

顧問料の支払

(注2)

30,000

未払金

6,000

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している

会社

(株)

伏島揺光社

(注3)

東京都
新宿区

45,000

不動産

賃貸業

(被所有)

直接

9.8%

不動産賃
貸借契約
の締結

事務所の賃借

(注2)

129,818

前払費用

10,454

     ―

差入

保証金

67,172

 

(注)1.伏島靖豊氏は当社代表取締役社長伏島巖の父であります。

2.取引条件ないし取引条件の決定方針等

(1)顧問料は、顧問契約の内容に基づき、両者協議の上決定しております。

(2)事務所の賃借料は、市場価格を勘案し決定しております。

3.当社代表取締役社長伏島巖及びその近親者が議決権の100.0%を所有しております。

 

 

(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員及びその近親者等

前連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)

種類

会社等の

名称又は名前

所在地

資本金又

は出資金

事業の

内容

議決権等

の所有

(被所有)

割合

関連

当事者

との関係

取引の

内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社

La.Im. S.r.l.

(注1)

イタリア

共和国

ロンバルディア州

10千

ユーロ

不動産

賃貸業

不動産

賃貸借契約の締結

事務所

及び工場の賃借

(注2)

39,077

その他

流動負債

(リース債務)

34,889

リース債務

(固定)

365,049

重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社

MaTecno S.A. de C.V.

(注3)

メキシコ

合衆国

メキシコシティ

100千

ペソ

販売

代理店業

製品の販売代理店

販売

手数料

の支払

(注2)

24,890

 

(注)1.当社連結子会社役員Angelo Lamanna及びその近親者が議決権の100.0%を所有しております。

2.取引条件および取引条件の決定方針等

(1)事務所及び工場の賃借料は、市場価格を勘案して、両者協議の上決定しております。

(2)販売手数料は、市場価格等を勘案して、一般的取引条件と同様に決定しております。

3.当社連結子会社役員Angelo Lamannaが議決権の99.0%を所有しております。

 

当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)

種類

会社等の

名称又は名前

所在地

資本金又

は出資金

事業の

内容

議決権等

の所有

(被所有)

割合

関連

当事者

との関係

取引の

内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社

La.Im. S.r.l.

(注1)

イタリア

共和国

ロンバルディア州

10千

ユーロ

不動産

賃貸業

不動産

賃貸借契約の締結

事務所

及び工場の賃借

(注2)

41,553

その他

流動負債

(リース債務)

38,251

リース債務

(固定)

357,453

重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社

MaTecno S.A. de C.V.

(注3)

メキシコ

合衆国

メキシコシティ

100千

ペソ

販売

代理店業

製品の販売代理店

販売

手数料

の支払

(注2)

28,076

未払金

17,946

製品の

仕入

(注2)

21,635

 

(注)1.当社連結子会社役員Angelo Lamanna及びその近親者が議決権の100.0%を所有しております。

2.取引条件および取引条件の決定方針等

(1)事務所及び工場の賃借料は、市場価格を勘案して、両者協議の上決定しております。

(2)販売手数料は、市場価格等を勘案して、一般的取引条件と同様に決定しております。

(3)製品の仕入は、市場価格等を勘案して、一般的取引条件と同様に決定しております。

3.当社連結子会社役員Angelo Lamannaが議決権の99.0%を所有しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自 2021年3月1日
 至 2022年2月28日)

当連結会計年度
(自 2022年3月1日
 至 2023年2月28日)

1株当たり純資産額

857円28銭

1株当たり純資産額

843円09銭

1株当たり当期純利益

32円46銭

1株当たり当期純損失(△)

△32円15銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.「会計方針の変更」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」等を適用しております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額、1株当たり当期純損失額はそれぞれ1円11銭、1円1銭減少しております。

3.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2021年3月1日

至 2022年2月28日)

当連結会計年度

(自 2022年3月1日

至 2023年2月28日)

親会社株主に帰属する当期純利益又は

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

543,566

△538,417

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

543,566

△538,417

普通株式の期中平均株式数(千株)

16,744

16,744

 

 

 

(重要な後発事象)

(譲渡制限付株式報酬制度の導入)

当社は、2023年5月8日開催の取締役会において、役員報酬制度の見直しを行い、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)の導入を決議し、本制度に関する議案を2023年5月30日開催の第59回定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)に付議し、決議いたしました。

 

(1)本制度の導入の目的及び条件

①導入の目的

本制度は、当社の取締役(社外取締役を除き、以下「対象取締役」といいます。)に、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として導入される制度です。

 

②導入の条件

本制度は、対象取締役に対し、譲渡制限付株式を取締役の報酬として付与し、又は、譲渡制限付株式の付与のための金銭報酬債権を報酬として支給するものであるため、本制度の導入は、本株主総会においてかかる報酬を支給することにつき株主の皆様のご承認を得られることを条件といたします。

当社の取締役の報酬等の額は、2012年5月29日開催の第48回定時株主総会において、年額3億円以内とご承認いただいておりますが、本株主総会では、当該報酬枠の内枠にて、対象取締役に対して本制度に係る報酬枠を設定することにつき株主の皆様にご承認いただきました。

 

(2)本制度の概要

本制度による譲渡制限付株式の付与は、①取締役の報酬等として金銭の払込み又は財産の給付を要せずに当社の普通株式の発行又は処分をする方法、又は、②対象取締役に金銭報酬債権を支給し、当該金銭報酬債権を現物出資させて、当社の普通株式の発行又は処分をする方法のいずれかの方法により行うものといたします。

本制度により発行又は処分される当社の普通株式の総数は、年間7万株以内とし、その報酬総額は、現行の金銭報酬額の内枠で年額5,000万円以内といたします(ただし、当社の発行済株式総数が、株式の併合又は株式の分割(株式無償割当てを含みます。)によって増減した場合には、上限数はその比率に応じて調整されるものといたします。)。

また、その1株当たりの払込金額は、発行又は処分に係る取締役会決議の日の前営業日における東京証券取引所における当社の普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)を基礎として、対象取締役に特に有利とならない範囲において取締役会において決定いたします。

本制度の導入目的の一つである株主価値の共有を中長期にわたって実現するため、譲渡制限期間は、譲渡制限付株式の交付日から対象取締役が当社の取締役その他当社取締役会で定める地位を退任又は退職する日までの期間としております。各対象取締役への具体的な支給時期及び配分については、当社取締役会において決定いたします。

なお、本制度による譲渡制限付株式の付与に当たっては、当社と対象取締役との間で譲渡制限付株式割当契約(以下「本割当契約」といいます。)を締結するものとし、その内容として、次の事項が含まれることといたします。

①対象取締役は、譲渡制限付株式の交付日から当該対象取締役が当社の取締役その他当社取締役会で定める地位を退任又は退職する日までの期間、譲渡、担保権の設定その他の処分をしてはならないこと

②法令、社内規則又は本割当契約の違反その他当該株式を無償取得することが相当である事由として当社取締役会で定める事由に該当した場合、当該株式を当然に無償で取得すること