○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

8

生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

文中の将来に関する事項は、当第3四半期累計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

なお、前第3四半期累計期間は四半期連結財務諸表を作成し、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期との比較分析は行っておりません。

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期累計期間における世界経済は、中東情勢の不安定化を受けてエネルギー価格の高騰や資源供給制約・サプライチェーンの混乱が続き、減速の兆しがみられております。

 米国では、データセンターなどのAI関連投資の拡大が景気を牽引しており堅調さを維持している一方、それによる電力需要の逼迫が発生し、企業の投資・生産活動への影響が懸念されております。

 欧州では、南欧経済が好調である一方、英国の政治不安や資源価格の上昇により景気の減速がみられております。

 中国では、ASEAN向け中間財輸出やEU向け自動車輸出が好調である一方、インフラ投資の一段落や製造業の設備投資の低迷に伴う内需不振により、景気の減速局面に入っております。

 一方、国内経済は、省力化・効率化推進の潮流に加え、資源循環や脱炭素の取り組み機運の高まりがみられており、緩やかな拡大兆候がみられるものの、依然として地政学リスクの長期化による先行きの不透明感を抱えております。

 このような経済環境の中、当社が関わる電子部品業界におきましては、堅調な半導体需要を背景とした生産用機械工業の生産活動に活発な動きがみられておりますが、パワー半導体の一時的な市場鈍化の影響を受けて、当社の電子機器事業につきましては低調に推移いたしました。一方、繊維機器事業および医療機器事業につきましては、堅調に推移いたしました。

 損益面につきましては、製造コストの低減と諸経費の圧縮に努めてまいりましたが、電子機器事業の売上高の減少が大きく影響しました結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,177百万円、営業損失は96百万円、経常損失は43百万円、四半期純損失は6百万円となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(電子機器事業)

 半導体製造機器では、ディスクリート半導体や電子部品向け製造装置の販売に加え、先端半導体向け製造装置の受注も獲得しました。しかしながら、AI半導体関連市場において急速な拡大がみられるものの、当社装置については該当投資領域とは異なるため需要は限定的であること、加えて海外ユーザー向けの装置販売が減少したことから、売上は低調に推移いたしました。

 新素材加工機器では、納入済装置のメンテナンスやパーツ販売が堅調に推移いたしました。一方で、新規装置販売は、顧客の生産状況および装置稼働率には改善の兆しが見られるものの、計画通りの進捗にとどまり、全体の売上は低調に推移いたしました。

 ディスプレイ製造機器では、地政学的緊張や原材料費の上昇などが市場に影響し、コンシューマー製品用デバイスの装置受注が減少しましたが、真空貼合技術を使った電子部品材料製造装置や電池分野向けの関連装置などの販売があり、売上は堅調に推移いたしました。

 その結果、売上高は3,826百万円、セグメント利益13百万円となりました。

(繊維機器事業)

 繊維機器事業では、国内縫製業における繊維製品の国産比率が引き続き低水準で推移していることから、依然として厳しい状況が続いております。一方、既設装置のメンテナンスや更新の需要があったことを受け、売上は堅調に推移いたしました。

 その結果、売上高は101百万円、セグメント損失5百万円となりました。

(医療機器事業)

 医療機器事業では、他の医療機器並びに健康機器メーカーとの連携のもと、継続的に医療機器および健康機器の開発を行っており、開発完了したOEM製品の販売が引き続き好調に推移いたしました。また、「胸腹水濾過濃縮装置M-CART」につきましては、学会出展や企業セミナーを通じた情報発信を行うとともに、医療機関への販売、レンタルおよび試用貸出しを継続的に実施しております。これらの取り組みの結果、売上は堅調に推移いたしました。

 その結果、売上高は249百万円、セグメント損失104百万円となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて632百万円減少し、15,300百万円(前事業年度末は15,933百万円)となりました。

 流動資産は、前事業年度末に比べて624百万円減少し、12,163百万円(前事業年度末は12,787百万円)となりました。これは、主に現金及び預金が241百万円減少、受取手形、売掛金及び契約資産が569百万円減少、棚卸資産が365百万円増加等によるものであります。

 固定資産は、前事業年度末に比べて7百万円減少し、3,137百万円(前事業年度末は3,145百万円)となりました。これは、主に有形固定資産が68百万円減少、投資有価証券が253百万円増加、関係会社出資金が200百万円減少等によるものであります。

(負債)

 当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べて235百万円減少し、5,438百万円(前事業年度末は5,674百万円)となりました。

 流動負債は、前事業年度末に比べて228百万円減少し、5,384百万円(前事業年度末は5,613百万円)となりました。これは、主に電子記録債務が79百万円減少、契約負債が33百万円減少、その他が95百万円減少等によるものであります。

 固定負債は、前事業年度末に比べて7百万円減少し、53百万円(前事業年度末は61百万円)となりました。これは、主にその他が7百万円減少等によるものであります。

(純資産)

 当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べて396百万円減少し、9,862百万円(前事業年度末は10,258百万円)となりました。これは、主に剰余金の配当の支払等による利益剰余金224百万円の減少、自己株式の取得による支出185百万円等によるものであります。

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当第3四半期累計期間の業績につきましては、「(1)当四半期の経営成績の概況」のとおりです。通期の業績予想につきましては、2026年5月14日の「特別利益の計上および第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異並びに非連結決算移行に伴う2026年9月期通期業績予想の公表に関するお知らせ」で公表いたしました数値に現時点で変更はありません。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,954,215

4,712,494

受取手形、売掛金及び契約資産

2,181,579

1,612,156

電子記録債権

33,142

237,920

仕掛品

1,167,560

1,666,672

原材料及び貯蔵品

3,996,492

3,862,821

その他

469,796

71,105

貸倒引当金

△14,908

流動資産合計

12,787,879

12,163,171

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

825,686

780,213

機械及び装置(純額)

173,859

155,392

土地

782,307

782,307

その他(純額)

74,653

70,588

有形固定資産合計

1,856,506

1,788,502

無形固定資産

18,418

14,327

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

840,103

1,093,284

関係会社出資金

200,484

繰延税金資産

85,613

96,889

その他

144,282

144,664

投資その他の資産合計

1,270,483

1,334,839

固定資産合計

3,145,408

3,137,669

資産合計

15,933,288

15,300,840

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

481,555

471,402

電子記録債務

529,220

449,487

契約負債

110,081

76,640

短期借入金

4,100,000

4,100,000

未払法人税等

6,554

4,528

賞与引当金

64,491

60,290

製品保証引当金

20,074

17,216

その他

301,335

205,369

流動負債合計

5,613,313

5,384,935

固定負債

 

 

資産除去債務

34,214

34,558

その他

26,871

19,170

固定負債合計

61,085

53,728

負債合計

5,674,399

5,438,664

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

963,230

963,230

資本剰余金

1,352,321

1,352,321

利益剰余金

7,902,750

7,677,828

自己株式

△32,771

△218,231

株主資本合計

10,185,530

9,775,149

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

73,358

87,027

評価・換算差額等合計

73,358

87,027

純資産合計

10,258,889

9,862,176

負債純資産合計

15,933,288

15,300,840

 

(2)四半期損益計算書

 

(単位:千円)

 

当第3四半期累計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年6月30日)

売上高

4,177,770

売上原価

3,195,562

売上総利益

982,208

販売費及び一般管理費

1,078,701

営業損失(△)

△96,493

営業外収益

 

受取利息

5,727

受取配当金

44,586

貸倒引当金戻入額

14,908

その他

23,847

営業外収益合計

89,069

営業外費用

 

支払利息

29,505

減価償却費

3,403

その他

3,235

営業外費用合計

36,144

経常損失(△)

△43,567

特別利益

 

子会社清算益

44,340

特別利益合計

44,340

特別損失

 

その他

54

特別損失合計

54

税引前四半期純利益

718

法人税、住民税及び事業税

25,142

法人税等調整額

△17,520

法人税等合計

7,621

四半期純損失(△)

△6,902

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当第3四半期累計期間(自2025年10月1日 至2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

電子機器事業

繊維機器事業

医療機器事業

売上高

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

3,826,735

101,749

249,286

4,177,770

その他の収益

外部顧客への売上高

3,826,735

101,749

249,286

4,177,770

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,826,735

101,749

249,286

4,177,770

セグメント利益又はセグメント損失(△)

13,403

△5,062

△104,833

△96,493

(注)セグメント利益又はセグメント損失の合計額は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の取得)

 当社は、2025年7月25日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期累計期間に自己株式117,300株の取得を行いました。以上の結果、自己株式が185,460千円増加し、当第3四半期会計期間末において自己株式が218,231千円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。

 

当第3四半期累計期間

(自  2025年10月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

99,519千円

 

 

3.補足情報

生産、受注及び販売の状況

当社は、当第3四半期累計期間より非連結決算へ移行したことから、前第3四半期累計期間及び前事業年度との比較は行っておりません。

(1)生産実績

セグメントの

名称

前第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年6月30日)

前事業年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

電子機器事業

-

-

3,826,735

91.6

-

-

繊維機器事業

-

-

101,749

2.4

-

-

医療機器事業

-

-

249,286

6.0

-

-

合計

-

-

4,177,770

100.0

-

-

(注)金額は販売価格によっております。

 

(2)受注状況

セグメントの

名称

前第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年6月30日)

前事業年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

受注高

(千円)

受注残高

(千円)

受注高

(千円)

受注残高

(千円)

受注高

(千円)

受注残高

(千円)

電子機器事業

-

-

4,299,161

3,961,944

-

-

繊維機器事業

-

-

92,699

30,780

-

-

医療機器事業

-

-

361,547

371,412

-

-

合計

-

-

4,753,408

4,364,137

-

-

(注)金額は販売価格によっております。

 

(3)販売実績

セグメントの

名称

前第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年6月30日)

前事業年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

電子機器事業

-

-

3,826,735

91.6

-

-

繊維機器事業

-

-

101,749

2.4

-

-

医療機器事業

-

-

249,286

6.0

-

-

合計

-

-

4,177,770

100.0

-

-

主要な輸出先及び輸出販売高及び構成比は、次のとおりであります。

なお、( )内は総販売実績に対する輸出販売高の割合であります。

輸出先

前第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年6月30日)

前事業年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

アジア

-

-

1,157,510

73.5

-

-

その他の地域

-

-

417,480

26.5

-

-

合計

-

(   -%)

-

1,574,990

(37.7%)

100.0

-

(   -%)

-