第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間における我が国経済は、円高による輸出の低迷や、夏場の天候不順による個人消費下押し圧力があった一方で、政府の経済対策もあり、生産活動全般では持ち直しの兆しがみられ、雇用・所得情勢も堅調に推移する等、総じていえば横ばい圏内で推移しました。

当第2四半期累計期間は、地域による若干の差は見られたものの、総じて需要は安定し、加えて短納期対応車の販売も順調に進展し、引き続き活発な生産活動を維持いたしました。

受注残高につきましても、海外案件は減少したものの、官公庁・高速道路会社の入札案件やレンタル会社等からの大口案件もあり、前第2四半期累計期間末を更新し、引き続き高水準で推移しております。

その結果、前第2四半期累計期間に比べ増収・増益の結果となりました。

業績(数値)につきましては、前第2四半期累計期間に比べ受注高は428百万円増の5,253百万円(前年同四半期比8.9%増)、売上高は394百万円増の4,879百万円(前年同四半期比8.8%増)となりました。損益につきましては、営業利益は56百万円増の448百万円(前年同四半期比14.5%増)、経常利益は57百万円増の459百万円(前年同四半期比14.2%増)、四半期純利益は55百万円増の314百万円(前年同四半期比21.5%増)を計上することとなりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末残高に比べ203百万円増加し、8,007百万円となりました。これは主に、売上債権の減少194百万円等はありましたが、たな卸資産の増加228百万円及び現金及び預金の増加161百万円等によるものであります。

負債は、前事業年度末残高に比べ69百万円増加し、3,847百万円となりました。これは主に、未払金の減少176百万円等はありましたが、仕入債務の増加187百万円及び前受金の増加108百万円等によるものであります。

純資産は、前事業年度末残高に比べ133百万円増加し、4,160百万円となりました。これは主に、剰余金の配当183百万円はありましたが、四半期純利益の計上314百万円等によるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

営業活動の結果得られた資金は、484百万円(前年同四半期は使用した資金363百万円)となりました。これは主に、たな卸資産の増加228百万円及び法人税等の支払額149百万円等はありましたが、税引前四半期純利益の計上459百万円、仕入債務の増加197百万円及び売上債権の減少195百万円等によるものであります。

投資活動の結果使用した資金は、142百万円(前年同四半期は得られた資金236百万円)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出143百万円等によるものであります。

財務活動の結果使用した資金は、前第2四半期累計期間に比べ39百万円増加し、179百万円(前年同四半期比27.8%増)となりました。これは、配当金の支払いによるものであります。

従いまして、現金及び現金同等物の当第2四半期会計期間末残高は、前事業年度末残高に比べ162百万円増加し、1,079百万円(前期比17.7%増)となりました。

 

 

(4) 研究開発活動

当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は40百万円であります。