文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間における我が国経済は、好調な米国経済を背景に輸出が持ち直し、企業活動は回復が続きました。一方、家計部門でも、夏場の天候不順による一時的な影響はあったものの、緩やかな回復基調にあり、全体として、底堅い内外需を背景に景気は回復基調が続いております。
当第2四半期累計期間は、総じて堅調な需要を背景に、活発な生産活動を維持いたしました。
シャーシモデルの一斉変更前の駆け込み需要もあり、先行製作車の販売を中心に売上は順調に推移し、その結果、前第2四半期累計期間に比べ増収・増益となりました。
業績(数値)につきましては、前第2四半期累計期間に比べ受注高は286百万円減の4,966百万円(前年同四半期比5.5%減)、売上高は611百万円増の5,491百万円(前年同四半期比12.5%増)となりました。損益につきましては、営業利益は136百万円増の584百万円(前年同四半期比30.4%増)、経常利益は138百万円増の598百万円(前年同四半期比30.1%増)、四半期純利益は94百万円増の409百万円(前年同四半期比30.1%増)を計上することとなりました。
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末残高に比べ307百万円増加し、8,810百万円となりました。これは主に、売上債権の減少395百万円等はありましたが、現金及び預金の増加465百万円、たな卸資産の増加107百万円、建物の増加12百万円、土地の増加64百万円及び出資金の増加25百万円等によるものであります。
負債は、前事業年度末残高に比べ108百万円増加し、4,142百万円となりました。これは主に、前受金の減少91百万円及び未払消費税等の減少40百万円等はありましたが、仕入債務の増加219百万円等によるものであります。
純資産は、前事業年度末残高に比べ199百万円増加し、4,667百万円となりました。これは主に、剰余金の配当211百万円はありましたが、四半期純利益の計上409百万円等によるものであります。
営業活動の結果得られた資金は、833百万円(前年同四半期比72.1%増)となりました。これは主に、法人税等の支払額125百万円、たな卸資産の増加107百万円及び前受金の減少91百万円等はありましたが、税引前四半期純利益の計上598百万円、売上債権の減少396百万円及び仕入債務の増加217百万円等によるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、459百万円(前年同四半期比222.5%増)となりました。これは主に、定期預金の純増加額300百万円及び固定資産の取得による支出135百万円等によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、前第2四半期累計期間に比べ27百万円増加し、207百万円(前年同四半期比15.4%増)となりました。これは、配当金の支払いによるものであります。
従いまして、現金及び現金同等物の当第2四半期会計期間末残高は、前事業年度末残高に比べ167百万円増加し、1,410百万円(前期比13.4%増)となりました。
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は56百万円であります。
当第2四半期累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は、次のとおりであります。
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事業所名 |
設備の内容 |
投資予定額 |
資金調達方法 |
着手年月 |
完了予定年月 |
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総額 |
既支払額 |
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eセンター |
建物改修・設備増設 |
193,500 |
117,976 |
自己資金 |
平成29年9月 |
平成29年11月 |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 既支払額の内訳は、主として明見工場に隣接する他社工場跡地購入及び建物改修等であります。
3 生産環境の充実を主目的としており、完成後の増強能力についての記載は省略しております。