当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間における我が国経済は、世界経済の回復力が弱い中、輸出は緩やかに留まり、生産は弱さが続き、個人消費は消費増税に伴う駆け込み需要の反動減などを背景に減少したものの、企業収益は高い水準にあり、設備投資を含め景気は緩やかな回復基調にありました。
かかる状況下、当第3四半期累計期間は、モデルチェンジによるシャーシの長納期化等により、第3四半期会計期間の売上高はやや鈍化したものの、8月車両登録期限車の販売が好調であった第2四半期累計期間の影響を大きく受け、前年同四半期比増収・増益の結果となりました。
業績(数値)につきましては、前第3四半期累計期間に比べ受注高は89百万円増の9,003百万円(前年同四半期比1.0%増)、売上高は964百万円増の8,710百万円(前年同四半期比12.5%増)となりました。損益につきましては、営業利益は202百万円増の797百万円(前年同四半期比34.0%増)、経常利益は203百万円増の819百万円(前年同四半期比33.0%増)、四半期純利益は145百万円増の566百万円(前年同四半期比34.7%増)を計上することとなりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末残高に比べ995百万円増加し、10,457百万円となりました。これは主に、売上債権の減少585百万円及び高知中央産業団地の敷地の一部を協力会社に売却したことに伴う土地の減少172百万円はありましたが、現金及び預金の増加1,070百万円及びたな卸資産の増加679百万円によるものであります。
負債は、前事業年度末残高に比べ634百万円増加し、4,850百万円となりました。これは主に、未払消費税等の減少66百万円、前受金の減少51百万円及び未払法人税等の減少37百万円はありましたが、仕入債務の増加749百万円及び預り金の増加40百万円によるものであります。
純資産は、前事業年度末残高に比べ360百万円増加し、5,606百万円となりました。これは主に、剰余金の配当205百万円はありましたが、四半期純利益の計上566百万円によるものであります。
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は36百万円であります。
当第3四半期累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は、次のとおりであります。
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 既支払額の内訳は、主として工場等用地の購入等であります。
3 新工場建設計画の進展・見直しにより、着手予定年月を2019年10月から2020年1月に、完了予定年月を2020年11月から2021年3月に変更しております。
4 完成後の生産能力については、現時点で精査中であるため、記載しておりません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
なお、当第3四半期会計期間において、契約期間が満了し更新された重要な契約等は、次のとおりであります。
技術移転契約
(注)契約期間を2019年11月25日から3年間延長しております。