当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。緊急事態宣言の解除に伴う反動で、輸出・消費に持ち直しはみられましたが、感染は収束しておらず、先行きは不透明な状況にあります。
かかる状況下、当第2四半期累計期間は、一部シャーシモデルチェンジに伴う駆け込み需要があった前年同四半期に比べ減収・減益となりましたが、新型コロナウイルス感染拡大による業績への特段の影響はみられず、全国的なインフラ整備事業の設備投資の維持及び災害対策向けや短納期対応である先行製作車といった主力製品の需要を背景に、高水準な生産販売活動を行いました。
その結果、2020年8月7日に開示いたしました業績予想を上回る結果となりました。
業績(数値)につきましては、前第2四半期累計期間に比べ受注高は242百万円増の6,333百万円(前年同四半期比4.0%増)、売上高は447百万円減の5,920百万円(前年同四半期比7.0%減)となりました。損益につきましては、営業利益は1百万円増の680百万円(前年同四半期比0.2%増)、経常利益は0百万円増の694百万円(前年同四半期比0.1%増)、四半期純利益は1百万円減の479百万円(前年同四半期比0.4%減)を計上することとなりました。
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末残高に比べ474百万円増加し、11,043百万円となりました。これは主に、売上債権の減少214百万円はありましたが、高知中央産業団地工場等に伴う建設仮勘定の増加402百万円、現金及び預金の増加226百万円及びたな卸資産の増加55百万円によるものであります。
負債は、前事業年度末残高に比べ234百万円増加し、5,057百万円となりました。これは主に、未払金の減少51百万円はありましたが、設備関係支払手形の増加110百万円、前受金の増加85百万円、引当金の増加52百万円及び仕入債務の増加45百万円によるものであります。
純資産は、前事業年度末残高に比べ239百万円増加し、5,986百万円となりました。これは主に、剰余金の配当239百万円はありましたが、四半期純利益の計上479百万円によるものであります。
営業活動の結果得られた資金は、806百万円(前年同四半期比44.3%減)となりました。これは主に、法人税等の支払額211百万円はありましたが、税引前四半期純利益の計上694百万円、売上債権の減少214百万円及び賞与引当金の増加111百万円によるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、345百万円(前年同四半期は得られた資金121百万円)となりました。これは主に、固定資産の売却による収入3百万円はありましたが、固定資産の取得による支出347百万円によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、前第2四半期累計期間に比べ32百万円増加し、234百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。これは配当金の支払額によるものであります。
従いまして、現金及び現金同等物の当第2四半期会計期間末残高は、前事業年度末残高に比べ226百万円増加し、1,336百万円(前期比20.4%増)となりました。
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は27百万円であります。
当第2四半期累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は、次のとおりであります。
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 既支払額の内訳は、主として工場等用地の購入と建築・設備代金の内金等であります。
3 新工場建設計画の進展・見直しにより、着手年月を当初2019年10月から2020年5月に、完了予定年月を当初2020年11月から2021年7月に変更しております。
4 完成後の生産能力については、協力会社2社を含む生産拠点の集約化と生産方法の見直し等により、15%増加を見込んでおります。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。