○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9

(セグメント情報)……………………………………………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和されたことにより経済活動が徐々に正常化に向かっている一方、物価上昇や為替の急激な変動の影響は大きく、依然として先行きが不透明な中で推移いたしました。また、世界的な半導体部品等については用途別に過剰・不足が混在する状況へ移行しており、原材料価格やエネルギー価格も高騰するなど、不透明感の強まりが影を落としております。
 このような環境下、当社グループは、半導体製造装置関連での需要は、国内、アジアを中心に低調に推移いたしました。食品機械業界、自動車関連業界、各種自動機関連においても、部材の高騰や半導体部品供給不足の影響が長引き、潜在的な需要はあるものの実受注が低迷しております。
 また、開発面においては、ロボット需要を見据えた電動化の推進と新素材及び新形状の吸着パッドの開発を進めました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は967,027千円(前年同期比77.1%)、連結経常利益は188,305千円(前年同期比54.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は123,788千円(前年同期比49.9%)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(日本)

前年好調でありました半導体製造装置及びメンテナンスの需要減少が顕著となり、真空機器及吸着パッドの受注が減少しました。生産設備の省人化、自動化の流れでのロボットハンド関連製品の需要は旺盛であり、新たな顧客の取り込みを中心に営業活動を展開してまいりました。
 この結果、売上高は790,398千円(前年同期比80.4%)となりました。営業利益については154,782千円(前年同期比53.4%)となりました。

(韓国)

昨年前半までの半導体関連の特需が収束した事から、ソーラーパネル、カメラレンズおよび二次電池関連を中心に営業活動を展開し、現地生産によるセカンドブランド製品の拡充を行い、価格競争の中でユーザーニーズに対応してまいりました。この結果、売上高は205,094千円(前年同期比77.7%)となりました。営業利益については16,905千円(前年同期比88.4%)となりました。

(中国)

ゼロコロナ政策の解除以降、内需主導での経済は回復に至らず、また米国との半導体分野の輸出制限強化による生産回復が低調に推移しました。この結果、売上高は30,848千円(前年同期比52.0%)となりました。営業損失については3,946千円(前年同期は営業利益2,312千円)となりました。

(その他)

タイでは、タイ及び周辺諸国での自動化設備への拡販活動を引き続き推進し、タイ国内では自動車関連設備、食品関連設備への製品投入を積極的に行い、売上高は23,896千円(前年同期比59.9%)となりました。営業損失については939千円(前年同期は営業利益2,912千円)となりました。また、米国子会社は清算手続きを進めており、売上高は7,091千円(前年同期比16.9%)となりました。営業利益については2,472千円(前年同期比26.6%)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

①財政状態の分析

(資産)

当第2四半期連結会計期間末において、流動資産は前連結会計年度末に比べ30,765千円増加し、3,398,376千円となりました。これは主として、現金及び預金が127,575千円増加したのに対し、受取手形及び売掛金が23,113千円、電子記録債権が68,783千円減少したことによります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べ20,469千円増加し、2,612,704千円となりました。これは主として、投資その他の資産が67,459千円増加したのに対し、有形固定資産が33,659千円、無形固定資産が13,331千円減少したことによります。

この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ51,234千円増加し、6,011,081千円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べ115,374千円減少し、189,126千円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が11,800千円、未払法人税が26,244千円、その他が69,836千円減少したことによります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べ10,698千円増加し、138,946千円となりました。

この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ104,676千円減少し、328,072千円となりました。

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末に比べ155,911千円増加し、5,683,008千円となりました。これは主として、利益剰余金が69,309千円、その他有価証券評価差額金が52,125千円増加したことによります。

その結果、自己資本比率は93.8%となりました。

 

 ②キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)は、前連結会計年度末に比べ 124,074千円増加し、2,356,840千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

税金等調整前四半期純利益188,433千円に加え、減価償却費90,887千円、売上債権の減少額95,422千円等の増加要因に対し、仕入債務の減少額12,386千円、法人税等の支払額86,414千円等の減少要因により273,225千円の資金収入(前年同期は337,079千円の資金収入)となりました。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得による支出49,259千円、無形固定資産の取得による支出52,036千円等の減少要因により105,161千円の資金支出(前年同期は189,536千円の資金支出)となりました。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

配当金の支払額54,212千円の減少要因により54,212千円の資金支出(前年同期は38,709千円の資金支出)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2023年12月期の連結業績予想につきましては、2023年2月14日に公表いたしました予想から変更しております。詳細につきましては、本日付「2023年12月期第2四半期連結業績予想と実績の差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,361,265

2,488,840

 

 

受取手形

37,046

36,865

 

 

電子記録債権

295,094

226,311

 

 

売掛金

225,191

202,257

 

 

製品

206,918

200,007

 

 

仕掛品

119,414

110,795

 

 

原材料

95,007

110,707

 

 

その他

27,922

22,951

 

 

貸倒引当金

△249

△360

 

 

流動資産合計

3,367,611

3,398,376

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

1,784,852

1,783,025

 

 

 

 

減価償却累計額

△884,786

△910,531

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

900,065

872,494

 

 

 

機械装置及び運搬具

1,150,468

1,183,659

 

 

 

 

減価償却累計額

△822,370

△854,270

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

328,098

329,389

 

 

 

土地

703,230

703,821

 

 

 

その他

776,917

784,078

 

 

 

 

減価償却累計額

△693,066

△708,199

 

 

 

 

その他(純額)

83,850

75,879

 

 

 

有形固定資産合計

2,015,244

1,981,585

 

 

無形固定資産

123,721

110,389

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

351,083

433,342

 

 

 

繰延税金資産

17,697

3,492

 

 

 

その他

84,488

83,894

 

 

 

投資その他の資産合計

453,269

520,729

 

 

固定資産合計

2,592,235

2,612,704

 

資産合計

5,959,846

6,011,081

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

33,337

21,537

 

 

未払法人税等

91,963

65,719

 

 

賞与引当金

22,900

20,227

 

 

役員賞与引当金

8,937

4,116

 

 

その他

147,363

77,526

 

 

流動負債合計

304,500

189,126

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

87,210

86,166

 

 

繰延税金負債

27,921

41,062

 

 

その他

13,116

11,718

 

 

固定負債合計

128,247

138,946

 

負債合計

432,748

328,072

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

748,125

748,125

 

 

資本剰余金

1,012,960

1,012,960

 

 

利益剰余金

3,686,423

3,755,732

 

 

自己株式

△119,786

△119,786

 

 

株主資本合計

5,327,722

5,397,031

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

92,891

145,017

 

 

為替換算調整勘定

66,414

95,658

 

 

その他の包括利益累計額合計

159,306

240,676

 

非支配株主持分

40,069

45,300

 

純資産合計

5,527,097

5,683,008

負債純資産合計

5,959,846

6,011,081

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

1,254,790

967,027

売上原価

572,923

457,160

売上総利益

681,867

509,867

販売費及び一般管理費

358,534

340,592

営業利益

323,332

169,274

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,197

176

 

受取配当金

8,484

8,825

 

受取地代家賃

5,997

5,752

 

為替差益

8,914

8,204

 

その他

4,072

1,541

 

営業外収益合計

28,666

24,501

営業外費用

 

 

 

売上割引

85

61

 

減価償却費

3,785

3,788

 

その他

1,044

1,620

 

営業外費用合計

4,915

5,470

経常利益

347,083

188,305

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

374

1,948

 

特別利益合計

374

1,948

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

 

固定資産除却損

0

739

 

投資有価証券評価損

1,080

 

特別損失合計

0

1,820

税金等調整前四半期純利益

347,458

188,433

法人税、住民税及び事業税

79,927

60,582

法人税等調整額

18,910

4,495

法人税等合計

98,837

65,077

四半期純利益

248,620

123,355

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

443

△432

親会社株主に帰属する四半期純利益

248,176

123,788

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

248,620

123,355

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△31,864

52,125

 

為替換算調整勘定

53,936

34,908

 

その他の包括利益合計

22,071

87,034

四半期包括利益

270,692

210,390

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

266,249

210,822

 

非支配株主に係る四半期包括利益

4,443

△432

 

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益

347,458

188,433

 

投資有価証券評価損益(△は益)

1,080

 

減価償却費

92,437

90,887

 

有形固定資産除却損

0

739

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△374

△1,947

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△61

96

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,106

△2,887

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△6,137

△4,821

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△45,393

△1,079

 

受取利息及び受取配当金

△9,681

△9,002

 

売上債権の増減額(△は増加)

26,738

95,422

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△21,409

△12,386

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△7,548

5,524

 

その他

58,094

55

 

小計

433,016

350,114

 

利息及び配当金の受取額

9,681

9,002

 

法人税等の還付額

356

523

 

法人税等の支払額

△105,975

△86,414

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

337,079

273,225

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△122,530

 

定期預金の払戻による収入

122,530

1,888

 

投資有価証券の取得による支出

△7,716

△7,955

 

有形固定資産の取得による支出

△114,358

△49,259

 

有形固定資産の売却による収入

374

2,202

 

無形固定資産の取得による支出

△67,836

△52,036

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△189,536

△105,161

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

配当金の支払額

△38,709

△54,212

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△38,709

△54,212

現金及び現金同等物に係る換算差額

23,404

10,223

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

132,237

124,074

現金及び現金同等物の期首残高

1,841,278

2,232,765

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,973,516

2,356,840

 

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2022年1月1日  至  2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

日本

韓国

中国

売上高

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から生じる収益

886,451

226,978

59,366

1,172,796

81,993

1,254,790

  その他の収益

  外部顧客への売上高

886,451

226,978

59,366

1,172,796

81,993

1,254,790

  セグメント間の内部売上高又は振替高

96,280

36,860

133,140

133,140

982,731

263,839

59,366

1,305,937

81,993

1,387,931

セグメント利益

289,665

19,134

2,312

311,113

12,219

323,332

 

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「タイ」及び「米国」であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

311,113

「その他」の区分の利益

12,219

セグメント間取引消去

四半期連結損益計算書の営業利益

323,332

 

 

Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

日本

韓国

中国

売上高

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から生じる収益

715,207

189,983

30,848

936,039

30,987

967,027

  その他の収益

  外部顧客への売上高

715,207

189,983

30,848

936,039

30,987

967,027

  セグメント間の内部売上高又は振替高

 75,190

15,110

90,300

90,300

 790,398

205,094

30,848

1,026,340

30,987

1,057,328

セグメント利益

 154,782

16,905

△3,946

167,741

1,532

169,274

 

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「タイ」及び「米国」であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

167,741

「その他」の区分の利益

1,532

セグメント間取引消去

四半期連結損益計算書の営業利益

169,274