○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3
(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………16
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における世界経済は、金利や急速な為替変動等による経済環境の変化に対応しつつも、中国経済の先行き懸念やウクライナ及び中東地域をめぐる情勢の影響など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
日本経済においては、雇用・所得環境の改善などを背景に個人消費が堅調に推移し、企業の設備投資に持ち直しの動きがみられたことなどにより、景気は緩やかに回復する兆しがみえました。
このような環境下、当社グループは、市場環境変化に対応すべく新製品開発を急ぐほか、設備投資増強を推し進めました。また、営業面では半導体関連設備向け製品や物流業界及び食品業界向けのロボット関連製品の販売に注力しました。開発面においては、ロボット需要を見据えたロボットハンド、半導体業界向け新素材及びパウチ容器開口専用吸着パッドの開発を進めました。
この結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、連結売上高は1,850,703千円(前年同期比96.2%)、連結経常利益は342,723千円(前年同期比93.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益は248,000千円(前年同期比104.4%)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
半導体製造装置及びメンテナンス需要も大幅な回復とはならず、真空機器及び吸着パッドの受注は横ばいで推移しました。生産設備の省人化、自動化の流れからロボットハンド関連製品の需要は旺盛であり、新たな顧客の取り込みを中心に営業活動を展開してまいりました。
この結果、売上高は1,535,725千円(前年同期比98.0%)となりました。営業利益については300,176千円(前年同期比100.3%)となりました。
(韓国)
半導体製造装置の需要減退を受けましたが、ソーラーパネル、カメラレンズ及び二次電池関連を中心に営業活動を展開しました。また、現地生産によるセカンドブランド製品の拡充を行い、価格競争の中でユーザーニーズに対応してまいりました。この結果、売上高は385,667千円(前年同期比104.4%)となりました。営業利益については17,551千円(前年同期比78.9%)となりました。
(その他)
主にタイでは自動車関連の需要減速の影響を受け、ロボットシステム関連設備、食品関連設備への製品投入を積極的に行いました。この結果、売上高は38,069千円(前年同期比71.8%)となりました。営業損失については14,120千円(前年同期は営業損失1,693千円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度において、流動資産は前連結会計年度末に比べ204,475千円増加し、3,657,154千円となりました。これは主として、受取手形が11,802千円、売掛金が4,278千円、電子記録債権が20,476千円減少したのに対し、製品が14,954千円、現金及び預金が235,160千円増加したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ55,791千円増加し、2,703,488千円となりました。これは主として、有形固定資産が9,806千円、無形固定資産が19,230千円減少したのに対し、投資有価証券が50,996千円増加したことによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ260,267千円増加し、6,360,642千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ74,488千円増加し、234,138千円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が23,600千円、未払法人税等が37,808千円増加したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ3,033千円増加し、156,848千円となりました。これは主として、退職給付に係る負債が1,778千円増加したことによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ77,521千円増加し、390,986千円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ182,745千円増加し、5,969,656千円となりました。これは主として利益剰余金が170,172千円、その他有価証券評価差額金が23,572千円増加したことによります。
その結果、自己資本比率は93.2%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、資金という)は、前連結会計年度末に比べて226,466千円増加し、2,659,706千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益344,569千円に加え、減価償却費198,967千円、売上債権の減少額36,087千円、仕入債務の増加額23,426千円等の増加要因に対し、法人税等の支払額76,092千円等の減少要因により481,528千円の資金収入(前年同期は460,566千円の資金収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出156,656千円、無形固定資産の取得による支出6,947千円、投資有価証券の取得による支出15,733千円等の減少要因により189,503千円の資金支出(前年同期は185,614千円の資金支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
配当金の支払額75,956千円の減少要因により75,956千円の資金支出(前年同期は92,763千円の資金支出)となりました。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2020年12月期 | 2021年12月期 | 2022年12月期 | 2023年12月期 | 2024年12月期 |
自己資本比率 | 90.5 | 89.7 | 92.1 | 94.1 | 93.2 |
時価ベースの自己資本比率 | 51.2 | 61.2 | 52.0 | 49.5 | 53.6 |
キャッシュ・フロー対有利子 負債比率 | ― | ― | ― | ― | ― |
インタレスト・カバレッジ・ レシオ | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) 1.各指標の算出方法は以下のとおりであります。
・自己資本比率:自己資本/総資産
・時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
・インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
2.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
3.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
4.キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、
当社は有利子負 債及び支払利息がないため、記載しておりません。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、世界経済は足元では昨年後半から、半導体関連部品及び電子機器関連での受注増加の兆しが見えております。今期は生産調整から生産量の増加へ推移するものとみておりますが、本格的な増加は夏以降とみております。また、引き続き産業用ロボットの市場は増加傾向にあり、労働力不足を補う設備投資に関しては長期にわたり増加するものと考えております。
このような状況のもと、当社グループは真空吸着機器に特化した基礎研究と新製品開発を推し進めます。今後益々拡大する各種生産設備の自動化需要を背景に、引き続き需要の増加が予想され、主力製品の吸着パッドについて、岩手事業所内に増設した新工場内に導入した自動成形機を中心に、生産工程自動化の推進、生産効率の改善、安定品質とコスト削減に更に取り組みます。開発面においては、世界的なロボット需要の拡大に対応し、当社の真空吸着技術を応用したロボットハンドのバリエーション増加と環境に配慮した新素材の開発による将来を見据えた取り組みを継続してまいります。
次期の業績予想につきましては、連結売上高1,979,414千円、連結経常利益307,763千円、親会社株主に帰属する連結当期純利益220,224千円を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは日本基準を適用しております。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸事情を考慮の上、検討を進めていく方針であります。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2023年12月31日) | 当連結会計年度 (2024年12月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 2,565,839 | 2,801,000 |
| | 受取手形 | 21,960 | 10,157 |
| | 電子記録債権 | 275,087 | 254,610 |
| | 売掛金 | 201,128 | 196,850 |
| | 製品 | 138,292 | 153,247 |
| | 仕掛品 | 112,742 | 112,674 |
| | 原材料 | 96,253 | 83,846 |
| | その他 | 41,638 | 45,064 |
| | 貸倒引当金 | △265 | △296 |
| | 流動資産合計 | 3,452,678 | 3,657,154 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物 | 1,744,998 | 1,749,516 |
| | | | 減価償却累計額 | △899,016 | △950,247 |
| | | | 建物及び構築物(純額) | 845,982 | 799,269 |
| | | 機械装置及び運搬具 | 1,192,216 | 1,208,859 |
| | | | 減価償却累計額 | △878,688 | △864,866 |
| | | | 機械装置及び運搬具(純額) | 313,528 | 343,992 |
| | | 土地 | 703,887 | 703,506 |
| | | その他 | 773,743 | 809,920 |
| | | | 減価償却累計額 | △704,224 | △733,577 |
| | | | その他(純額) | 69,519 | 76,342 |
| | | 有形固定資産合計 | 1,932,917 | 1,923,111 |
| | 無形固定資産 | 98,333 | 79,103 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 528,747 | 579,744 |
| | | 繰延税金資産 | 3,908 | 3,265 |
| | | その他 | 83,789 | 118,263 |
| | | 投資その他の資産合計 | 616,445 | 701,273 |
| | 固定資産合計 | 2,647,696 | 2,703,488 |
| 資産合計 | 6,100,375 | 6,360,642 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2023年12月31日) | 当連結会計年度 (2024年12月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 21,939 | 45,539 |
| | 未払法人税等 | 33,966 | 71,775 |
| | 賞与引当金 | 18,697 | 23,266 |
| | 役員賞与引当金 | 8,232 | 5,020 |
| | その他 | 76,813 | 88,536 |
| | 流動負債合計 | 159,649 | 234,138 |
| 固定負債 | | |
| | 退職給付に係る負債 | 83,307 | 85,086 |
| | 繰延税金負債 | 70,367 | 70,546 |
| | その他 | 140 | 1,216 |
| | 固定負債合計 | 153,815 | 156,848 |
| 負債合計 | 313,464 | 390,986 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 748,125 | 748,125 |
| | 資本剰余金 | 1,012,960 | 1,012,960 |
| | 利益剰余金 | 3,830,512 | 4,000,685 |
| | 自己株式 | △119,786 | △119,786 |
| | 株主資本合計 | 5,471,811 | 5,641,983 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 207,744 | 231,316 |
| | 為替換算調整勘定 | 61,605 | 54,444 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 269,350 | 285,760 |
| 非支配株主持分 | 45,749 | 41,911 |
| 純資産合計 | 5,786,911 | 5,969,656 |
負債純資産合計 | 6,100,375 | 6,360,642 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) |
売上高 | 1,924,052 | 1,850,703 |
売上原価 | 940,415 | 910,775 |
売上総利益 | 983,637 | 939,928 |
販売費及び一般管理費 | 663,807 | 636,320 |
営業利益 | 319,829 | 303,608 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 9,108 | 7,418 |
| 受取配当金 | 10,789 | 14,499 |
| 受取地代家賃 | 10,497 | 10,209 |
| 為替差益 | 16,377 | 11,152 |
| 補助金収入 | 3,500 | 4,352 |
| その他 | 3,723 | 4,286 |
| 営業外収益合計 | 53,996 | 51,918 |
営業外費用 | | |
| 売上割引 | 167 | 286 |
| 不動産賃貸費用 | 758 | 1,386 |
| 減価償却費 | 6,070 | 7,613 |
| その他 | 1,340 | 3,516 |
| 営業外費用合計 | 8,336 | 12,803 |
経常利益 | 365,489 | 342,723 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | 3,434 | 2,029 |
| 子会社清算益 | 6,836 | - |
| 特別利益合計 | 10,270 | 2,029 |
特別損失 | | |
| 固定資産売却損 | 0 | 68 |
| 固定資産除却損 | 1,128 | 114 |
| 投資有価証券売却損 | 1,080 | - |
| 関係会社株式売却損 | 24,007 | - |
| 特別損失合計 | 26,216 | 183 |
税金等調整前当期純利益 | 349,544 | 344,569 |
法人税、住民税及び事業税 | 107,008 | 113,987 |
法人税等調整額 | 5,710 | △9,522 |
法人税等合計 | 112,719 | 104,465 |
当期純利益 | 236,824 | 240,104 |
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △657 | △7,895 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 237,481 | 248,000 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) |
当期純利益 | 236,824 | 240,104 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 114,852 | 23,572 |
| 為替換算調整勘定 | 1,528 | △3,103 |
| その他の包括利益合計 | 116,381 | 20,468 |
包括利益 | 353,206 | 260,572 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 353,863 | 264,410 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △657 | △3,838 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 748,125 | 1,012,960 | 3,686,423 | △119,786 | 5,327,722 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △93,393 | | △93,393 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 237,481 | | 237,481 |
自己株式の取得 | | | | | - |
自己株式の処分 | | | | | - |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 144,088 | - | 144,088 |
当期末残高 | 748,125 | 1,012,960 | 3,830,512 | △119,786 | 5,471,811 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 |
当期首残高 | 92,891 | 66,414 | 159,306 | 40,069 | 5,527,097 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | | | △93,393 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | | 237,481 |
自己株式の取得 | | | | | - |
自己株式の処分 | | | | | - |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 114,852 | △4,808 | 110,044 | 5,680 | 115,724 |
当期変動額合計 | 114,852 | △4,808 | 110,044 | 5,680 | 259,813 |
当期末残高 | 207,744 | 61,605 | 269,350 | 45,749 | 5,786,911 |
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 748,125 | 1,012,960 | 3,830,512 | △119,786 | 5,471,811 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △77,827 | | △77,827 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 248,000 | | 248,000 |
自己株式の取得 | | | | | - |
自己株式の処分 | | | | | - |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 170,172 | - | 170,172 |
当期末残高 | 748,125 | 1,012,960 | 4,000,685 | △119,786 | 5,641,983 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 |
当期首残高 | 207,744 | 61,605 | 269,350 | 45,749 | 5,786,911 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | | | △77,827 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | | 248,000 |
自己株式の取得 | | | | | - |
自己株式の処分 | | | | | - |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 23,572 | △7,161 | 16,410 | △3,838 | 12,572 |
当期変動額合計 | 23,572 | △7,161 | 16,410 | △3,838 | 182,745 |
当期末残高 | 231,316 | 54,444 | 285,760 | 41,911 | 5,969,656 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 349,544 | 344,569 |
| 減価償却費 | 200,766 | 198,967 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | 1,080 | - |
| 子会社清算損益(△は益) | △6,836 | - |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | 24,007 | - |
| 有形固定資産除却損 | 1,128 | 114 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △3,433 | △1,961 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 4 | 39 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △3,008 | 4,270 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △705 | △3,212 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △3,942 | 1,710 |
| 受取利息及び受取配当金 | △19,898 | △21,918 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 41,436 | 36,087 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △6,979 | 23,426 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 66,619 | △4,780 |
| その他 | △37,514 | △43,799 |
| 小計 | 602,268 | 533,515 |
| 利息及び配当金の受取額 | 19,898 | 21,918 |
| 法人税等の還付額 | 142 | 2,187 |
| 法人税等の支払額 | △161,743 | △76,092 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 460,566 | 481,528 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の預入による支出 | △125,880 | △158,744 |
| 定期預金の払戻による収入 | 127,768 | 146,152 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 270 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △13,218 | △15,733 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △104,679 | △156,656 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 3,693 | 2,426 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △53,576 | △6,947 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △19,991 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △185,614 | △189,503 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 配当金の支払額 | △92,763 | △75,956 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △92,763 | △75,956 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 18,285 | 10,398 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 200,474 | 226,466 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 2,232,765 | 2,433,239 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 2,433,239 | 2,659,706 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、真空機器関連製品の専門メーカーとして、真空機器及び真空機器関連製品等の製造・販売を行っており、国内においては当社が、海外においては韓国及びその他に所在する子会社が、事業活動を展開しております。
当社では、経営管理区分上、各子会社を地理的近接度等によって区分、集計し業績の評価を行っております。
したがって、当社グループのセグメントは、主に製造・販売体制及び量的規模を勘案した地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「韓国」の2つを報告セグメントとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております
3 報告セグメントの変更等に関する事項
令和5年12月21日付で、妙徳空覇睦機械設備(上海)有限公司の株式の全保有出資持分を譲渡したため、同社を連結の範囲から除外しております。これに伴い、当連結会計年度より、報告セグメントから「中国」を除外しております。
4 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
| | | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 |
日本 | 韓国 | 中国 | 計 |
売上高 | | | | | | |
顧客との契約から生じる収益 | 1,436,266 | 346,114 | 88,669 | 1,871,050 | 53,001 | 1,924,052 |
その他の収益 | | | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,436,266 | 346,114 | 88,669 | 1,871,050 | 53,001 | 1,924,052 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 130,296 | 23,233 | - | 153,530 | - | 153,530 |
計 | 1,566,563 | 369,348 | 88,669 | 2,024,581 | 53,001 | 2,077,582 |
セグメント利益 | 299,193 | 22,246 | 83,221 | 321,523 | △1,693 | 319,829 |
セグメント資産 | 5,587,917 | 451,162 | - | 6,039,080 | 99,204 | 6,138,284 |
セグメント負債 | 260,926 | 23,408 | - | 284,335 | 8,520 | 292,856 |
その他の項目 | | | | | | |
減価償却費 | 192,995 | 5,008 | 2,271 | 200,276 | 490 | 200,766 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | △95,914 | 182 | △10,999 | △106,731 | △414 | △107,145 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にタイであります。
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
| | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 |
日本 | 韓国 | 計 |
売上高 | | | | | |
顧客との契約から生じる収益 | 1,478,034 | 334,600 | 1,812,634 | 38,069 | 1,850,703 |
その他の収益 | | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,478,034 | 334,600 | 1,812,634 | 38,069 | 1,850,703 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 57,690 | 51,066 | 108,757 | - | 108,757 |
計 | 1,535,725 | 385,667 | 1,921,392 | 38,069 | 1,959,461 |
セグメント利益 | 300,176 | 17,551 | 317,728 | △14,120 | 303,608 |
セグメント資産 | 5,857,033 | 445,598 | 6,302,631 | 91,809 | 6,394,441 |
セグメント負債 | 336,043 | 22,148 | 358,192 | 8,733 | 366,926 |
その他の項目 | | | | | |
減価償却費 | 194,092 | 4,567 | 198,659 | 307 | 198,967 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | △43,733 | △35,206 | △78,939 | △109 | △79,048 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にタイであります。
5 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該金額の主な内容(差異調整に関する事項)
| | (単位:千円) |
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 2,024,581 | 1,921,392 |
「その他」の区分の売上高 | 53,001 | 38,069 |
セグメント間取引消去 | △153,530 | △108,757 |
連結損益計算書の売上高 | 1,924,052 | 1,850,703 |
| | (単位:千円) |
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 321,523 | 317,728 |
「その他」の区分の利益 | △1,693 | △14,120 |
セグメント間取引消去 | ― | ― |
連結損益計算書の営業利益 | 319,829 | 303,608 |
| | (単位:千円) |
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 6,039,080 | 6,302,631 |
「その他」の区分の資産 | 99,204 | 91,809 |
セグメント間取引消去 | △37,908 | △33,798 |
連結貸借対照表の資産合計 | 6,100,375 | 6,360,642 |
| | (単位:千円) |
負債 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 284,335 | 358,192 |
「その他」の区分の負債 | 8,520 | 8,733 |
セグメント間取引消去 | 20,608 | 24,059 |
連結貸借対照表の負債合計 | 313,464 | 390,986 |
| | | | | | | (単位:千円) |
その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 |
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 |
減価償却費 | 200,276 | 198,659 | 490 | 307 | ― | ― | 200,766 | 198,967 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | △106,731 | △78,939 | △414 | △109 | ― | ― | △107,145 | △79,048 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
真空機器及び真空機器関連製品等の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、製品及びサービスごとの情報の開示を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高 | | | (単位:千円) |
日本 | アジア | 北米 | その他の地域 | 合計 |
1,268,979 | 580,844 | 60,648 | 13,580 | 1,924,052 |
(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 国又は地域は、地理的近接度により区分しています。
3 本邦以外の区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。
アジア・・・・・韓国、台湾、中国、シンガポール、タイ
北米・・・・・・米国
その他の地域・・上記以外の国
4 アジアのうち韓国の売上高は346,114千円であります。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
株式会社日伝 | 476,955 | 日本 |
ダイドー株式会社 | 307,572 | 日本 |
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
真空機器及び真空機器関連製品等の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、製品及びサービスごとの情報の開示を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高 | | | (単位:千円) |
日本 | アジア | 北米 | その他の地域 | 合計 |
1,195,238 | 574,956 | 67,605 | 12,903 | 1,850,703 |
(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 国又は地域は、地理的近接度により区分しています。
3 本邦以外の区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。
アジア・・・・・韓国、台湾、中国、シンガポール、タイ
北米・・・・・・米国
その他の地域・・上記以外の国
4 アジアのうち韓国の売上高は334,600千円であります。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
株式会社日伝 | 458,550 | 日本 |
ダイドー株式会社 | 333,866 | 日本 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) |
1株当たり純資産額 | 3,688.38 | 円 | 3,808.25 | 円 |
1株当たり当期純利益金額 | 152.57 | 円 | 159.33 | 円 |
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | ― | 円 | ― | 円 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) |
1株当たり当期純利益金額 | | |
親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 237,481 | 248,000 |
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益 (千円) | 237,481 | 248,000 |
普通株式の期中平均株式数 (千株) | 1,556 | 1,556 |
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (2023年12月31日) | 当連結会計年度 (2024年12月31日) |
純資産の部の合計額 | (千円) | 5,786,911 | 5,969,656 |
純資産の部の合計額から控除する金額 | (千円) | 45,749 | 41,911 |
(うち新株予約権) | (千円) | (―) | (―) |
(うち非支配株主持分) | (千円) | (45,749) | (41,911) |
普通株式に係る純資産額 | (千円) | 5,741,161 | 5,927,744 |
普通株式の発行済株式数 | (千株) | 1,657 | 1,657 |
普通株式の自己株式数 | (千株) | 100 | 100 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数 | (千株) | 1,556 | 1,556 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。