○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………………………

12

(会計方針の変更)……………………………………………………………………………………………………

12

(連結貸借対照表関係) ……………………………………………………………………………………………

13

(連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………………………

13

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) …………………………………………………………………………

13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

15

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

16

生産、受注及び販売の状況…………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動制限の段階的緩和により、景気は緩やかに持ち直しの動きが見られました。しかし、記録的な円安や、物価・エネルギー価格の上昇が経済全体に影響を及ぼしています。世界経済においては、半導体関連製品を発端とした様々な製品の不足や長納期化、原材料費の上昇が続いており、また、インフレリスクに対応した欧米諸国での政策金利の引き上げなど、先行きが不透明な状況となっています。

当社の装置関連事業が主な対象とする、米国太陽電池関連市場については、州や企業が積極的に再生可能エネルギーを導入してきたことに加え、太陽光発電の更なる普及と関連サプライチェーンの自立化を目的とする国内製造支援施策を盛り込んだインフレ抑制法が成立したことにより、これまでの予想を大きく上回る長期的な市場の成長が予測されています。太陽電池製造装置以外のFA装置に関しては、日本国内では電子部品業界など、好調な業界を中心に設備投資の継続が見込まれています。

当社の環境関連事業が属する太陽光発電業界におきましては、当社検査サービスの対象となる固定価格買取制度(FIT)の認定済み太陽光発電所が順次設置されているほか、企業や自治体でも電力購入契約(PPA)等のスキームを利用した自家消費用の太陽光発電の導入が進んでいます。また、東京都などの自治体が太陽光パネルの設置を新築建物に義務付ける方針を打ち出し、設置量の増加に伴って排出される太陽光パネルの増加も予想されることから、リユースやリサイクルの仕組の整備が各地で検討されています。欧米、豪州等でも太陽光パネルのリサイクル事業に参入する事業者が増加しています。

このような状況下、当連結会計年度の売上高は4,379百万円(前期比3,444百万円の減収)となり、やや予定を下回りました。利益面においては、部品の長納期化や値上がりの影響前の案件を主に売上計上したことに加え、製品保証引当金を取り崩したことで、結果的に利益率が高くなりました。また、販売管理費が減少したことにより、営業利益は620百万円(前期比551百万円の減益)、経常利益は617百万円(前期比533百万円の減益)となりました。植物工場ビジネスの生産設備を減損し、特別損失として82百万円を計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は379百万円(前期比399百万円の減益)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりです。

①装置関連事業

装置関連事業におきましては、米国の太陽電池メーカーである主要顧客に対し装置の増設や改造を行ったほか、国内太陽電池メーカーに太陽電池製造装置を売上計上しました。また、安定的取引のある電子部品業界の国内主要顧客や、自動車業界等の顧客へFA装置を売上計上し、売上高は4,090百万円(前期比3,421百万円の減収)、製品保証引当金の取り崩しや販売管理費の減少等により営業利益は1,218百万円(前期比512百万円の減益)となり、予定を上回りました。

②環境関連事業

環境関連事業におきましては、太陽光発電所の検査サービスを予定通り実施したほか、リユース・リサイクルやパネル解体装置による売上を計上しましたが、パネル解体装置の海外案件で船便の遅れに伴い現地検収時期が先になり、売上計上が来期(2023年8月期)となったことにより、売上高は288百万円(前期比23百万円の減収)、営業損失25百万円(前期は営業利益29百万円)となり、予定を下回りました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における流動資産は8,702百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,747百万円の増加となりました。これは主として、仕掛品の増加2,862百万円、流動資産のその他の増加276百万円があった一方で、現金及び預金の減少241百万円、電子記録債権の減少100百万円があったことによるものであります。固定資産は3,594百万円となり、前連結会計年度末に比べ455百万円の減少となりました。これは主として、建物及び構築物の減少181百万円、繰延税金資産の減少152百万円があったことによるものであります。

この結果、総資産は、12,296百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,292百万円の増加となりました。

(負債)

当連結会計年度末における流動負債は5,127百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,153百万円の増加となりました。これは主として、買掛金の増加212百万円、電子記録債務の増加1,473百万円、前受金の増加761百万円があった一方で、製品保証引当金の減少207百万円があったことによるものであります。固定負債は58百万円となり、前連結会計年度末に比べ14百万円の増加となりました。これは、退職給付に係る負債の増加14百万円があったことによるものであります。

この結果、負債合計は、5,186百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,168百万円の増加となりました。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は7,110百万円となり、前連結会計年度末に比べ123百万円の増加となりました。これは主として、親会社株主に帰属する当期純利益379百万円の計上、為替換算調整勘定の増加80百万円があった一方で、利益剰余金の配当43百万円、自己株式の取得310百万円があったことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税金等調整前当期純利益の計上535百万円、減価償却費の計上、売上債権の減少、仕入債務の増加、前受金の増加があった一方で、製品保証引当金の減少、棚卸資産の増加、有形及び無形固定資産の取得による支出、自己株式の取得による支出、配当金の支払額があったことにより、前連結会計年度末に比べ241百万円減少し、3,084百万円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果取得した資金は83百万円(前連結会計年度は1,629百万円の取得)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益の計上535百万円、減価償却費の計上225百万円、売上債権の減少205百万円、仕入債務の増加1,682百万円、前受金の増加749百万円があった一方で、製品保証引当金の減少207百万円、棚卸資産の増加2,874百万円があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は4百万円(前連結会計年度は232百万円の支出)となりました。これは主として、有形及び無形固定資産の取得による支出67百万円があった一方で、有形固定資産の売却による収入31百万円、投資活動その他の増加31百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は353百万円(前連結会計年度は126百万円の支出)となりました。これは、自己株式の取得による支出310百万円、配当金の支払額43百万円があったことによるものです。

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2019年8月期

2020年8月期

2021年8月期

2022年8月期

自己資本比率(%)

81.0

69.7

69.8

57.8

時価ベースの自己資本比率(%)

90.5

86.9

161.2

116.8

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

593.2

(注)1. 自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

※株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。

※キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」を使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。

2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、2021年8月期及び2022年8月期のキャッシュ・フロー関連指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。

 

 

(4)今後の見通し

今後の当社を取り巻く事業環境については、米国太陽電池業界、国内電子部品業界の継続的設備投資が予想されているほか、太陽光パネルのリサイクルへの意識の高まりや、先行投資の活発化により、太陽光パネル解体装置の需要の拡大が見込まれます。一方で、部品の長納期化や部品価格の上昇が継続することが予想されます。これらの状況を踏まえ、当社は来期(2023年8月期)を含む3ヵ年の中期経営計画を公表しました。詳細については2022年10月12日に公表しております「中期経営計画に関するお知らせ」をご覧ください。

来期は、既に多くの案件を受注済みであることから受注残高(8,429百万円)が積み上がり、これを着実に売上計上し増収となる見込みです。装置関連事業では、米国太陽電池メーカーである主要顧客に対し、米国とインドの新工場向け装置の売上を予定しているほか、電子部品業界の国内主要顧客や自動車業界等へのFA装置の売上を予定しています。環境関連事業では、受注済みの検査サービスや、国内外向けの太陽光パネル解体装置の売上を予定しています。利益面においては、部品の長納期化や部品価格の上昇の影響を受け、受注済み案件の利益率が低調となる見込みです。

以上の結果、来期の連結業績見通しにつきましては、売上高9,034百万円(前期比4,655百万円の増収)、営業利益342百万円(前期比278百万円の減益)、経常利益342百万円(前期比275百万円の減益)、親会社株主に帰属する当期純利益283百万円(前期比96百万円の減益)となる見込みです。

なお、業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年8月31日)

当連結会計年度

(2022年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,326,108

3,084,532

受取手形及び売掛金

570,247

-

受取手形

-

56,467

売掛金

-

451,607

電子記録債権

130,464

30,313

仕掛品

1,805,773

4,668,259

原材料及び貯蔵品

5,150

17,631

その他

117,058

393,727

流動資産合計

5,954,803

8,702,540

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

3,858,861

3,872,687

減価償却累計額

△1,880,190

△2,042,155

減損損失累計額

△8,073

△41,215

建物及び構築物(純額)

1,970,597

1,789,317

機械及び装置

609,447

258,871

減価償却累計額

△154,790

△137,203

減損損失累計額

△376,294

△73,136

機械及び装置(純額)

78,362

48,531

土地

1,548,050

1,548,050

その他

303,112

326,141

減価償却累計額

△226,400

△232,486

減損損失累計額

△4,514

△53,768

その他(純額)

72,197

39,886

建設仮勘定

2,400

-

有形固定資産合計

3,671,608

3,425,785

無形固定資産

 

 

その他

117,488

90,868

無形固定資産合計

117,488

90,868

投資その他の資産

 

 

繰延税金資産

203,134

51,044

その他

57,700

26,516

投資その他の資産合計

260,834

77,560

固定資産合計

4,049,931

3,594,214

資産合計

10,004,735

12,296,755

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年8月31日)

当連結会計年度

(2022年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

87,420

300,308

電子記録債務

397,141

1,870,377

未払法人税等

51,280

-

前受金

1,970,479

2,731,976

賞与引当金

95,660

48,070

製品保証引当金

207,085

-

受注損失引当金

24,882

5,869

その他

139,702

170,894

流動負債合計

2,973,651

5,127,498

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

44,306

58,508

その他

-

226

固定負債合計

44,306

58,734

負債合計

3,017,957

5,186,232

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,812,461

2,812,461

資本剰余金

2,743,133

2,741,287

利益剰余金

1,453,880

1,789,309

自己株式

△53,772

△344,527

株主資本合計

6,955,703

6,998,531

その他の包括利益累計額

 

 

為替換算調整勘定

31,074

111,990

その他の包括利益累計額合計

31,074

111,990

純資産合計

6,986,778

7,110,522

負債純資産合計

10,004,735

12,296,755

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

 至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

 至 2022年8月31日)

売上高

7,823,353

4,379,235

売上原価

5,684,910

2,852,236

売上総利益

2,138,443

1,526,998

販売費及び一般管理費

※1,※2 966,369

※1,※2 906,607

営業利益

1,172,073

620,390

営業外収益

 

 

受取利息

69

148

還付加算金

323

289

保険解約返戻金

-

17,054

スクラップ売却益

1,808

4,177

受取事務手数料

440

-

その他

721

2,753

営業外収益合計

3,363

24,422

営業外費用

 

 

為替差損

3,741

21,857

支払手数料

14,190

4,255

固定資産撤去費用

5,600

49

その他

536

1,005

営業外費用合計

24,068

27,167

経常利益

1,151,368

617,646

特別損失

 

 

減損損失

-

※3 82,397

特別損失合計

-

82,397

税金等調整前当期純利益

1,151,368

535,249

法人税、住民税及び事業税

133,098

3,752

過年度法人税等

70,216

-

法人税等調整額

169,338

152,233

法人税等合計

372,653

155,986

当期純利益

778,715

379,263

親会社株主に帰属する当期純利益

778,715

379,263

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

 至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

 至 2022年8月31日)

当期純利益

778,715

379,263

その他の包括利益

 

 

為替換算調整勘定

11,616

80,916

その他の包括利益合計

11,616

80,916

包括利益

790,331

460,179

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

790,331

460,179

非支配株主に係る包括利益

-

-

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,812,461

2,734,875

1,516,464

39,214

7,024,587

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

764,449

 

764,449

会計方針の変更を反映した当期首残高

2,812,461

2,734,875

752,015

39,214

6,260,138

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

76,849

 

76,849

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

778,715

 

778,715

自己株式の取得

 

 

 

49,997

49,997

自己株式の処分

 

8,257

 

35,439

43,697

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

当期変動額合計

-

8,257

701,865

14,557

695,565

当期末残高

2,812,461

2,743,133

1,453,880

53,772

6,955,703

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

19,457

19,457

7,044,045

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

764,449

会計方針の変更を反映した当期首残高

19,457

19,457

6,279,595

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

76,849

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

778,715

自己株式の取得

 

 

49,997

自己株式の処分

 

 

43,697

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

11,616

11,616

11,616

当期変動額合計

11,616

11,616

707,182

当期末残高

31,074

31,074

6,986,778

 

当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,812,461

2,743,133

1,453,880

53,772

6,955,703

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

2,812,461

2,743,133

1,453,880

53,772

6,955,703

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

43,834

 

43,834

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

379,263

 

379,263

自己株式の取得

 

 

 

310,300

310,300

自己株式の処分

 

1,846

 

19,545

17,699

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

1,846

335,429

290,755

42,828

当期末残高

2,812,461

2,741,287

1,789,309

344,527

6,998,531

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

31,074

31,074

6,986,778

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

31,074

31,074

6,986,778

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

43,834

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

379,263

自己株式の取得

 

 

310,300

自己株式の処分

 

 

17,699

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

80,916

80,916

80,916

当期変動額合計

80,916

80,916

123,744

当期末残高

111,990

111,990

7,110,522

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

 至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

 至 2022年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,151,368

535,249

減価償却費

204,005

225,984

賞与引当金の増減額(△は減少)

25,006

△47,589

製品保証引当金の増減額(△は減少)

91,865

△207,085

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△13,541

△19,012

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

11,778

14,202

受取利息及び受取配当金

△69

△148

保険解約損益(△は益)

-

△17,054

減損損失

-

82,397

売上債権の増減額(△は増加)

184,667

205,537

棚卸資産の増減額(△は増加)

3,019,265

△2,874,541

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,109,438

1,682,504

前受金の増減額(△は減少)

△1,879,047

749,480

その他

182,572

△206,123

小計

1,868,431

123,800

利息及び配当金の受取額

69

148

法人税等の支払額

△238,837

△40,188

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,629,663

83,760

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△233,147

△67,779

有形固定資産の売却による収入

300

31,537

その他

309

31,322

投資活動によるキャッシュ・フロー

△232,538

△4,919

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△49,997

△310,300

配当金の支払額

△76,283

△43,614

財務活動によるキャッシュ・フロー

△126,281

△353,915

現金及び現金同等物に係る換算差額

2,475

33,497

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,273,320

△241,576

現金及び現金同等物の期首残高

2,052,788

3,326,108

現金及び現金同等物の期末残高

※1 3,326,108

※1 3,084,532

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の取得)

当社は、2021年10月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式450,000株の取得を行いました。この結果、当連結会計年度において自己株式が310,300千円増加し、当連結会計年度末において自己株式が344,527千円となっております。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

 収益認識会計基準等の適用により、出荷日及び船積日において収益を認識しておりました取引を、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で収益を認識する方法に変更しております。

 当該会計方針の変更は、原則として遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。ただし、収益認識会計基準第85項に定める以下の方法を適用しております。

(1)前連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約について、比較情報を遡及的に修正しないこと

(2)前連結会計年度内に開始して終了した契約について、前連結会計年度の連結財務諸表を遡及的に修正しないこと

 この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の売上高は2,606百万円増加し、売上原価は2,125百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ480百万円増加しております。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は764百万円減少しております。さらに、1株当たり純資産額は18円11銭減少、1株当たり当期純利益は16円78銭増加しております。

 収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」、「売掛金」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準89-2項に定める経過的な取扱いに従い、前連結会計年度について新たな表示方法により組替を行っておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(連結貸借対照表関係)

1 機動的かつ効率的な資金調達を目的に、前連結会計年度は金融機関1行と当連結会計年度は金融機関2行と当座貸越契約を締結しております。当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年8月31日)

当連結会計年度

(2022年8月31日)

当座貸越極度額の総額

500,000千円

1,000,000千円

借入実行残高

-千円

-千円

差引額

500,000千円

1,000,000千円

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

  至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

  至 2022年8月31日)

役員報酬

122,098千円

122,099千円

給料手当

298,873千円

310,318千円

賞与引当金繰入額

50,117千円

33,138千円

退職給付費用

4,336千円

5,365千円

旅費交通費

23,919千円

41,516千円

支払手数料

71,791千円

65,168千円

減価償却費

43,450千円

54,688千円

研究開発費

65,149千円

52,231千円

 

※2 一般管理費に含まれている研究開発費

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

  至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

  至 2022年8月31日)

65,149千円

52,231千円

 

※3 減損損失

当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

場所

用途

種類

減損損失

松山工場

事業用資産(環境関連事業 植物工場ビジネス)

建物附属設備

33,142千円

松山工場

事業用資産(環境関連事業 植物工場ビジネス)

車両運搬具

873千円

松山工場

事業用資産(環境関連事業 植物工場ビジネス)

工具器具備品

48,380千円

当社グループは、減損損失を把握するにあたり、事業用資産については継続的に収支の管理を行っている管理会計上の事業区分に基づきグルーピングを行い、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。

当資産グループについては、取得時想定していた使用価値が見込めなくなったことから、回収可能価額を零として評価し、減損損失を特別損失に計上しております。

なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しております。また将来キャッシュ・フローに基づく使用価値を見積もったところ、割引前キャッシュ・フローがマイナスであるため割引率の記載を省略しております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

至 2022年8月31日)

現金及び預金勘定

3,326,108千円

3,084,532千円

現金及び現金同等物

3,326,108千円

3,084,532千円

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、事業部門別セグメントから構成されており、「装置関連事業」、「環境関連事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「装置関連事業」は、各種FA装置等の開発・製造・販売に関する事業を行っております。

 「環境関連事業」は、太陽光パネル検査機器・検査サービス、太陽光パネル解体装置、太陽光パネルのリユース・リサイクルの販売、植物工場ビジネスに関する事業を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

 (会計方針の変更)に記載の通り、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。

 なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の利益の測定方法により作成したものを記載しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、「装置関連事業」の前連結会計年度の売上高は、2,606百万円増加し、セグメント利益については、480百万円増加しております。

 

3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

装置関連事業

環境関連事業

合計

調整額

(注)1

連結損益計算書計上額(注)2

売上高

 

 

 

 

 

日本

749,516

292,416

1,041,933

1,041,933

アメリカ

839,008

839,008

839,008

ドイツ

18,297

18,297

18,297

マレーシア

5,779,717

5,779,717

5,779,717

ベトナム

95,018

95,018

95,018

インドネシア

34,278

34,278

34,278

その他

13,943

1,156

15,099

15,099

顧客との契約から生じる収益

7,511,482

311,870

7,823,353

 

7,823,353

外部顧客への売上高

7,511,482

311,870

7,823,353

7,823,353

セグメント間の内部売上高又は振替高

7,511,482

311,870

7,823,353

7,823,353

セグメント利益

1,731,569

29,645

1,761,214

△589,141

1,172,073

その他の項目(注)3

 

 

 

 

 

減価償却費

147,535

23,589

171,125

32,880

204,005

(注)1.セグメント利益の調整額は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配賦されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しております。

 

当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

装置関連事業

環境関連事業

合計

調整額

(注)1

連結損益計算書計上額(注)2

売上高

 

 

 

 

 

日本

935,994

228,152

1,164,146

1,164,146

アメリカ

1,119,565

14,982

1,134,548

1,134,548

ドイツ

27,511

27,511

27,511

フランス

18,022

18,022

18,022

マレーシア

263,444

263,444

263,444

ベトナム

1,766,676

1,766,676

1,766,676

その他

4,758

127

4,885

4,885

顧客との契約から生じる収益

4,090,439

288,795

4,379,235

4,379,235

外部顧客への売上高

4,090,439

288,795

4,379,235

4,379,235

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,090,439

288,795

4,379,235

4,379,235

セグメント利益又は損失(△)

1,218,762

△25,557

1,193,205

△572,814

620,390

その他の項目(注)3

 

 

 

 

 

減価償却費

147,745

32,867

180,613

45,371

225,984

(注)1.セグメント利益の調整額は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配賦されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しております。

 

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

至 2022年8月31日)

1株当たり純資産額

318.78円

1株当たり純資産額

330.82円

1株当たり当期純利益

35.54円

1株当たり当期純利益

17.60円

(注)1.「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度における会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については、遡及適用後の連結財務諸表となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の1株当たり純資産額は18円11銭の減少、1株当たり当期純利益は16円78銭増加しております。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2020年9月1日

至 2021年8月31日)

当連結会計年度

(自 2021年9月1日

至 2022年8月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

778,715

379,263

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

  (千円)

778,715

379,263

普通株式の期中平均株式数(株)

21,913,900

21,543,389

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

4.その他

 生産、受注及び販売の状況

(1) 生産実績

当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

生産高(千円)

前期比(%)

装置関連事業

8,339,745

246.7

環境関連事業

400,303

135.7

合計

8,740,049

237.8

(注)金額は販売価格によっております。

 

(2) 受注状況

当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

受注高

(千円)

前期比

(%)

受注残高

(千円)

前期比

(%)

装置関連事業

6,241,300

116.4

7,943,708

137.1

環境関連事業

673,135

312.1

485,406

480.3

合計

6,914,435

123.9

8,429,115

143.0

(注)上記の受注残高には、2021年8月期第4四半期及び2022年8月期第1四半期に受注した米国の主要顧客の新工場向け装置約57億円が含まれております。

 

(3) 販売実績

当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称

販売高(千円)

前期比(%)

装置関連事業

4,090,439

54.5

環境関連事業

288,795

92.6

合計

4,379,235

56.0