1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について
2.監査証明について
|
|
|
|
(単位:百万円) |
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|
注記 番号 |
前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2022年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
|
現金及び現金同等物 |
|
|
|
|
売上債権及び契約資産 |
6 |
|
|
|
棚卸資産 |
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
7 |
|
|
|
その他の流動資産 |
|
|
|
|
流動資産合計 |
|
|
|
|
非流動資産 |
|
|
|
|
持分法で会計処理されている投資 |
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
7 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
のれん |
|
|
|
|
その他の無形資産 |
|
|
|
|
その他の非流動資産 |
8 |
|
|
|
非流動資産合計 |
|
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
|
|
負債の部 |
|
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
|
短期借入金 |
|
|
|
|
償還期長期債務 |
7 |
|
|
|
その他の金融負債 |
7 |
|
|
|
買入債務 |
|
|
|
|
未払費用 |
|
|
|
|
契約負債 |
|
|
|
|
その他の流動負債 |
|
|
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
|
非流動負債 |
|
|
|
|
長期債務 |
7 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
8 |
|
|
|
その他の非流動負債 |
7 |
|
|
|
非流動負債合計 |
|
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
|
|
資本の部 |
|
|
|
|
親会社株主持分 |
|
|
|
|
資本金 |
|
|
|
|
資本剰余金 |
7 |
|
|
|
利益剰余金 |
9 |
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
|
自己株式 |
|
△ |
△ |
|
親会社株主持分合計 |
|
|
|
|
非支配持分 |
7 |
|
|
|
資本の部合計 |
|
|
|
|
負債・資本の部合計 |
|
|
|
【第1四半期連結累計期間】
【要約四半期連結損益計算書】
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
注記 番号 |
前第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
|
売上収益 |
10 |
|
|
|
売上原価 |
|
△ |
△ |
|
売上総利益 |
|
|
|
|
販売費及び一般管理費 |
|
△ |
△ |
|
その他の収益 |
11 |
|
|
|
その他の費用 |
8、11 |
△ |
△ |
|
金融収益 |
12 |
|
|
|
金融費用 |
12 |
△ |
△ |
|
持分法による投資損益 |
|
|
|
|
受取利息及び支払利息調整後税引前 四半期利益 |
|
|
|
|
受取利息 |
|
|
|
|
支払利息 |
|
△ |
△ |
|
税引前四半期利益 |
|
|
|
|
法人所得税費用 |
|
△ |
△ |
|
四半期利益 |
|
|
|
|
四半期利益の帰属 |
|
|
|
|
親会社株主持分 |
|
|
|
|
非支配持分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1株当たり親会社株主に帰属する四半期利益 |
13 |
|
|
|
基本 |
|
|
|
|
希薄化後 |
|
|
|
【要約四半期連結包括利益計算書】
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
注記 番号 |
前第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
|
四半期利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
純損益に組み替えられない項目 |
|
|
|
|
その他の包括利益を通じて測定する 金融資産の公正価値の純変動額 |
|
△ |
△ |
|
確定給付制度の再測定 |
|
|
|
|
持分法のその他の包括利益 |
|
△ |
|
|
純損益に組み替えられない項目合計 |
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
純損益に組み替えられる可能性がある項目 |
|
|
|
|
在外営業活動体の換算差額 |
|
|
|
|
キャッシュ・フロー・ヘッジの 公正価値の純変動額 |
|
|
△ |
|
持分法のその他の包括利益 |
|
|
|
|
純損益に組み替えられる可能性がある項目合計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益合計 |
|
|
|
|
四半期包括利益 |
|
|
|
|
四半期包括利益の帰属 |
|
|
|
|
親会社株主持分 |
|
|
|
|
非支配持分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
||||||||
|
|
|
非支配 持分 (注7) |
資本の部 合計 |
|||||
|
|
資本金 |
資本 剰余金 (注7) |
利益 剰余金 (注9) |
その他の包括利益累計額 |
自己株式 |
親会社 株主持分 合計 |
||
|
期首残高 |
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
利益剰余金への振替 |
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
四半期利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
親会社株主に対する 配当金 |
|
|
△ |
|
|
△ |
|
△ |
|
非支配持分に対する 配当金 |
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の売却 |
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非支配持分との取引等 |
|
△ |
|
|
|
△ |
△ |
△ |
|
変動額合計 |
|
△ |
|
|
|
|
△ |
|
|
期末残高 |
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
||||||||
|
|
|
非支配 持分 (注7) |
資本の部 合計 |
|||||
|
|
資本金 |
資本 剰余金 (注7) |
利益 剰余金 (注9) |
その他の包括利益累計額 |
自己株式 |
親会社 株主持分 合計 |
||
|
期首残高 |
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
利益剰余金への振替 |
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
四半期利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
親会社株主に対する 配当金 |
|
|
△ |
|
|
△ |
|
△ |
|
非支配持分に対する 配当金 |
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の売却 |
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非支配持分との取引等 |
|
△ |
△ |
|
|
△ |
△ |
△ |
|
変動額合計 |
|
△ |
|
|
△ |
|
|
|
|
期末残高 |
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
注記 番号 |
前第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
|
営業活動に関するキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
四半期利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
四半期利益から営業活動に関する キャッシュ・フローへの調整 |
|
|
|
|
減価償却費及び無形資産償却費 |
|
|
|
|
減損損失 |
|
|
|
|
法人所得税費用 |
|
|
|
|
持分法による投資損益 |
|
△ |
△ |
|
金融収益及び金融費用 |
|
△ |
△ |
|
事業再編等損益 |
|
△ |
△ |
|
固定資産売却等損益 |
|
|
△ |
|
売上債権及び契約資産の増減(△は増加) |
|
|
|
|
棚卸資産の増減(△は増加) |
|
△ |
△ |
|
買入債務の増減(△は減少) |
|
△ |
△ |
|
未払費用の増減(△は減少) |
|
△ |
△ |
|
退職給付に係る負債の増減(△は減少) |
|
△ |
|
|
その他 |
|
|
|
|
小計 |
|
|
|
|
利息の受取 |
|
|
|
|
配当金の受取 |
|
|
|
|
利息の支払 |
|
△ |
△ |
|
法人所得税の支払 |
|
△ |
△ |
|
営業活動に関するキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
投資活動に関するキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
有形固定資産の取得 |
|
△ |
△ |
|
無形資産の取得 |
|
△ |
△ |
|
有形固定資産及び無形資産の売却 |
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産(子会社及 び持分法で会計処理されている投資を含む)の取得 |
|
△ |
△ |
|
有価証券及びその他の金融資産(子会社及 び持分法で会計処理されている投資を含む)の売却 |
|
|
|
|
その他 |
|
|
△ |
|
投資活動に関するキャッシュ・フロー |
|
△ |
△ |
|
|
|
|
|
|
財務活動に関するキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
短期借入金の純増減 |
|
|
|
|
長期借入債務による調達 |
|
|
|
|
長期借入債務の償還 |
|
△ |
△ |
|
非支配持分からの払込み |
|
|
|
|
配当金の支払 |
|
△ |
△ |
|
非支配持分株主への配当金の支払 |
|
△ |
△ |
|
自己株式の取得 |
|
△ |
△ |
|
自己株式の売却 |
|
|
|
|
非支配持分株主からの子会社持分取得 |
|
△ |
△ |
|
その他 |
|
|
△ |
|
財務活動に関するキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
|
|
|
|
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現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 |
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|
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現金及び現金同等物の増減 |
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|
|
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現金及び現金同等物の期首残高 |
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現金及び現金同等物の四半期末残高 |
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注1.報告企業
株式会社日立製作所(以下、当社)は日本に拠点を置く株式会社であり、その株式を公開しています。当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社並びにその関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されています。当社及び子会社からなる企業集団は、デジタルシステム&サービス、グリーンエナジー&モビリティ、コネクティブインダストリーズ、オートモティブシステム、日立建機、日立金属、その他の7セグメントに亘って、製品の開発、生産、販売、サービス等、グローバルに幅広い事業活動を展開しています。
注2.作成の基礎
当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を全て満たしていることから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しています。当要約四半期連結財務諸表には、年次の連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。
要約四半期連結財務諸表の作成において、当社の経営者は会計方針の適用並びに資産及び負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられています。実際の業績はこれらの見積り等とは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直しています。会計上の見積りの変更による影響は、その見積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識しています。
当要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を及ぼす判断、見積り及びその基礎となる仮定は、原則として前連結会計年度の連結財務諸表と同様です。
注3.主要な会計方針
当要約四半期連結財務諸表において適用する主要な会計方針は、前連結会計年度において適用した会計方針と同一です。
なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を基に算定しています。
注4.セグメント情報
事業セグメントは、独立した財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績の検討のため、定期的に評価を行う対象とする当社の構成単位です。
当社は報告セグメントを、主に市場、製品及びサービスの性質及び経済的特徴の類似性を総合的に勘案し、下記7区分に系列化しています。以下に記載する報告セグメントのうち、グリーンエナジー&モビリティ、コネクティブインダストリーズは、当社の財政状態及び経営成績の適切な理解に資するために、複数の事業セグメントを集約しています。事業セグメントの集約においては、各事業セグメントの売上収益に対するセグメント損益の利益率を用いて経済的特徴の類似性を判断しています。それぞれの報告セグメントに含まれる主な製品・サービスは下記のとおりです。
(1)デジタルシステム&サービス
デジタルソリューション(システムインテグレーション、コンサルティング、クラウドサービス)、ITプロダクツ(ストレージ、サーバ)、ソフトウェア、ATM
(2)グリーンエナジー&モビリティ
エネルギーソリューション(パワーグリッド、再生可能エネルギー、原子力)、鉄道システム
(3)コネクティブインダストリーズ
ビルシステム(エレベーター、エスカレーター)、生活・エコシステム(家電、空調)、計測分析システム(医用・バイオ、半導体、産業)、産業・流通ソリューション、水・環境ソリューション、産業用機器
(4)オートモティブシステム
パワートレイン、シャシー、先進運転支援、二輪車用システム
(5)日立建機
油圧ショベル、ホイールローダ、マイニング機械、保守・サービス、土木施工ソリューション、鉱山運行管理システム
(6)日立金属
特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス、電線材料
(7)その他
光ディスクドライブ、不動産の管理・売買・賃貸、その他
当社は、社会イノベーション事業のさらなる進化と成長を実現し、サステナブルな社会の実現を目指すために事業体制の見直しを行い、当連結会計年度の期首から事業群の再編を行っています。当該再編に伴い、報告セグメントの区分を、デジタルシステム&サービス、グリーンエナジー&モビリティ、コネクティブインダストリーズ、オートモティブシステム、日立建機、日立金属及びその他の7区分へ変更しています。また、当該区分変更により、前第1四半期連結累計期間を変更後の区分にて表示しています。
また、当連結会計年度からのセグメント損益についても、最高経営意思決定機関が、セグメントの経営資源の配分の決定及び業績の検討において主として利用する損益の測定値として、従来利用していた受取利息及び支払利息調整後税引前四半期利益(EBIT)から、Adjusted EBITAに変更し表示しています。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間におけるセグメント情報は下記のとおりです。
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|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 |
|||
|
|
報告セグメント |
|||
|
|
デジタルシステム &サービス |
グリーンエナジー &モビリティ |
コネクティブ インダストリーズ |
オートモティブ システム |
|
売上収益 |
|
|
|
|
|
外部顧客に対する売上収益 |
|
|
|
|
|
セグメント間の内部売上収益 |
|
|
|
|
|
合計 |
|
|
|
|
|
セグメント損益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
前第1四半期連結累計期間 |
|||||
|
|
報告セグメント |
全社 及び 消去 |
合計 |
|||
|
|
日立建機 |
日立金属 |
その他 |
小計 |
||
|
売上収益 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客に対する売上収益 |
|
|
|
|
|
|
|
セグメント間の内部売上収益 |
|
|
|
|
△ |
|
|
合計 |
|
|
|
|
△ |
|
|
セグメント損益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
当第1四半期連結累計期間 |
|||
|
|
報告セグメント |
|||
|
|
デジタルシステム &サービス |
グリーンエナジー &モビリティ |
コネクティブ インダストリーズ |
オートモティブ システム |
|
売上収益 |
|
|
|
|
|
外部顧客に対する売上収益 |
|
|
|
|
|
セグメント間の内部売上収益 |
|
|
|
|
|
合計 |
|
|
|
|
|
セグメント損益 |
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
当第1四半期連結累計期間 |
|||||
|
|
報告セグメント |
全社 及び 消去 |
合計 |
|||
|
|
日立建機 |
日立金属 |
その他 |
小計 |
||
|
売上収益 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客に対する売上収益 |
|
|
|
|
|
|
|
セグメント間の内部売上収益 |
|
|
|
|
△ |
|
|
合計 |
|
|
|
|
△ |
|
|
セグメント損益 |
|
|
|
|
△ |
|
セグメント損益はAdjusted EBITAで表示しています。Adjusted EBITAは、Adjusted Earnings before interest, taxes and amortizationの略であり、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除し、企業結合により認識した無形資産等の償却費を足し戻した上で、持分法による投資損益を加算した損益です。セグメント間取引は独立企業間価格で行っており、セグメント損益の「全社」には主として先端研究開発費等の各セグメントに配賦していない費用、事業再編等損益及び持分法による投資損益の一部等が含まれています。
セグメント損益の合計額から税引前四半期利益への調整は下記のとおりです。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 |
当第1四半期連結累計期間 |
|
セグメント損益 |
|
|
|
企業結合により認識した無形資産等の償却費 |
△ |
△ |
|
その他の収益 |
|
|
|
その他の費用 |
△ |
△ |
|
金融収益 |
|
|
|
金融費用 |
△ |
△ |
|
受取利息及び支払利息調整後税引前四半期利益 |
|
|
|
受取利息 |
|
|
|
支払利息 |
△ |
△ |
|
税引前四半期利益 |
|
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注5.事業再編等
当第1四半期連結累計期間及び要約四半期連結財務諸表の承認日までに生じた主な事業再編等は下記のとおりです。
(1)日立物流㈱(日立物流)株式の売却
当社は、Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.が間接的に保有・運営するHTSK Investment L.P.が発行済株式の全てを所有しているHTSKホールディングス株式会社(公開買付者親会社)の完全子会社であるHTSK株式会社(公開買付者)との間で、当社の持分法適用会社である日立物流の普通株式(日立物流株式)に対して、以下の3点等に関する基本契約(基本契約に定めた一連の取引を本取引とする)を、2022年4月28日に締結しました。
①公開買付者により、日立物流株式に対して実施される公開買付け(本公開買付け)の際に、当社は、当社が保有する日立物流株式の全て(当社売却予定株式)について本公開買付けに応募しないこと。
②日立物流が実施する自己株式取得に応じて当社売却予定株式を売却すること。
③当社は総額100億円の公開買付者親会社の議決権付き株式を取得(議決権比率10%)すること。
売却の対価は、約2,220億円を予定しています。
本取引において、当社売却予定株式の売却が行われた場合、日立物流は当社の持分法適用会社ではなくなる予定です。当社は、日立物流株式の売却に伴って認識する利益約1,400億円を、当連結会計年度の連結損益計算書上、その他の収益に計上する予定です。
上記以外の重要な事業再編等は下記のとおりです。
(1)日立金属㈱(日立金属)株式の売却
当社は、Bain Capital Private Equity, LP及びそのグループが投資助言を行う投資ファンドが持分の全てを間接的に所有する合同会社BCJ-51の完全子会社である㈱BCJ-52(公開買付者)との間で、当社の子会社で、日立金属セグメントに属する日立金属の普通株式に対して、以下の4点に関する公開買付不応募契約(本不応募契約とし、一連の取引を本取引とする)を、2021年4月28日に締結しました。
①公開買付者は、本不応募契約に定める前提条件が充足された場合、日立金属の普通株式に対して公開買付け(本公開買付け)を実施し、当社は、当社が保有する日立金属株式の全て(当社売却予定株式)について本公開買付けに応募しないこと。
②本公開買付けが成立し、公開買付者が本公開買付けにおいて日立金属株式の全て(ただし、日立金属が所有する自己株式及び当社売却予定株式を除く)を取得できなかった場合に、公開買付者及び当社は、日立金属に対して株式併合(本株式併合)の実施に必要な事項を議案とする株主総会の開催を要請し、当該議案に賛成の議決権を行使すること。
③本株式併合の結果として公開買付者及び当社が日立金属株式の全て(ただし、日立金属が所有する自己株式を除く)を所有することになった後、実務上可能な限り速やかに、日立金属が、自己株式取得(本自己株式取得)を行うために必要な分配可能額を確保するため、日立金属が減資等(本減資等)を実施すること。
④本減資等の効力発生後速やかに、当社は、本自己株式取得により、当社売却予定株式を日立金属に譲渡すること。
売却の対価は、約3,820億円を予定しています。
本取引において、当社売却予定株式の売却が行われた場合、日立金属に対する当社の所有持分の割合は、53.4%から0%となり、日立金属は当社の連結範囲から除外される予定です。当社は、日立金属に対する支配の喪失に伴って認識する利益約1,040億円を、当連結会計年度の連結損益計算書上、その他の収益に計上する予定です。また、当連結会計年度の連結持分変動計算書上、非支配持分が約2,680億円減少する予定です。
(2)鉄道信号関連事業の買収
当社の子会社で、グリーンエナジー&モビリティセグメントに属するHitachi Rail Ltd.(日立レール社)は、鉄道信号システム事業をグローバルに拡大することを目的として、2021年8月3日、フランスのThales S.A.(Thales社)との間で、Thales社の鉄道信号関連事業の買収に関する契約を締結しました。日立レール社は、競争法その他の法令等に基づき必要なクリアランス・許認可等の取得を前提として、Thales社からカーブアウトされる鉄道信号関連事業の取得を、2022年度中に完了する予定です。対象事業の事業価値について、16億6,000万ユーロ(約2,368億円)で合意しており、最終的な取得の対価は別途調整の後決定されます。当該取引による財政状態及び経営成績に与える影響については、現在算定中です。
(3)日立建機㈱(日立建機)株式の売却
当社は、日本産業パートナーズ㈱が管理・運営・情報提供等を行うファンドがその持分の全てを保有する特別目的会社であるHCJホールディングス2合同会社と、伊藤忠商事㈱がその持分の全てを保有する特別目的会社であるシトラスインベストメント合同会社が共同で出資する予定の特別目的会社であるHCJIホールディングス合同会社との間で、当社の子会社で日立建機セグメントに属する日立建機の普通株式について、当社が保有する株式の一部を譲渡する契約を2022年1月14日に締結しました。
売却の対価は、約1,824億円を予定しています。株式譲渡後、日立建機に対する当社の所有持分の割合は51.4%から25.4%となり、日立建機は当社の持分法適用会社となる予定です。当社は、日立建機に対する支配の喪失に伴って認識する利益約580億円を、当連結会計年度の連結損益計算書上、その他の収益に計上する予定です。また、当連結会計年度の連結持分変動計算書上、非支配持分が約3,890億円減少する予定です。
注6.売上債権及び契約資産
売上債権及び契約資産の内訳は下記のとおりであり、貸倒引当金控除後の金額で表示しています。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2022年3月31日 |
2022年6月30日 |
|
売掛金 |
2,210,590 |
1,936,593 |
|
契約資産 |
623,766 |
687,201 |
|
その他 |
143,793 |
140,210 |
|
合計 |
2,978,149 |
2,764,004 |
その他には受取手形及び電子記録債権が含まれます。
注7.金融商品
金融商品の公正価値
(1)公正価値の測定方法
金融資産及び金融負債の公正価値は、以下のとおり決定しています。
現金及び現金同等物、売上債権、短期貸付金、未収入金、短期借入金、未払金、買入債務
満期までの期間が短いため、公正価値は帳簿価額とほぼ同額です。
有価証券及びその他の金融資産
リース債権の公正価値は、一定の期間毎に区分した債権毎に、債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値に基づいて算定しています。
市場性のある有価証券の公正価値は、市場価格を用いて見積っています。市場性のない有価証券の公正価値は、類似の有価証券の市場価格及び同一又は類似の有価証券に対する投げ売りでない市場価格、観察可能な金利及び利回り曲線、クレジット・スプレッド又はデフォルト率を含むその他関連情報によって見積っています。重要な指標が観察不能である場合、金融機関により提供された価格情報を用いて評価しています。提供された価格情報は、独自の評価モデルを用いたインカム・アプローチあるいは類似金融商品の価格との比較といったマーケット・アプローチにより検証しています。
長期貸付金の公正価値は、同様の貸付形態での追加貸付に係る利率を使用した将来キャッシュ・フローの現在価値を用いて見積っています。
デリバティブ資産の公正価値は、投げ売りでない市場価格、活発でない市場での価格、観察可能な金利及び利回り曲線や外国為替及び商品の先物及びスポット価格を用いたモデルに基づき測定しています。また、重要な指標が観察不能である場合、主にインカム・アプローチあるいはマーケット・アプローチを使用し、金融機関が提供する関連情報等を検証しています。
長期債務
長期債務の公正価値は、当該負債の市場価格、又は同様の契約条項での市場金利を使用した将来キャッシュ・フローの現在価値を用いて見積っています。
その他の金融負債
デリバティブ負債の公正価値は、投げ売りでない市場価格、活発でない市場での価格、観察可能な金利及び利回り曲線や外国為替及び商品の先物及びスポット価格を用いたモデルに基づき測定しています。また、重要な指標が観察不能である場合、主にインカム・アプローチあるいはマーケット・アプローチを使用し、金融機関が提供する関連情報等を検証しています。
(2)償却原価で測定する金融商品
2022年3月31日及び2022年6月30日現在において、償却原価で測定する金融資産及び金融負債の帳簿価額及び公正価値は下記のとおりです。なお、償却原価で測定する金融資産及び金融負債の見積公正価値は、下記(3)に示されるレベル2に分類しています。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2022年3月31日 |
2022年6月30日 |
||
|
区分 |
帳簿価額 |
公正価値 |
帳簿価額 |
公正価値 |
|
資産 |
|
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
|
|
|
|
|
リース債権 |
70,227 |
71,648 |
68,717 |
70,052 |
|
負債性証券 |
55,057 |
55,058 |
54,447 |
54,447 |
|
長期貸付金 |
1,650 |
1,650 |
1,458 |
1,458 |
|
負債 |
|
|
|
|
|
長期債務(a) |
|
|
|
|
|
社債 |
357,548 |
357,468 |
341,160 |
340,298 |
|
長期借入金 |
1,207,825 |
1,207,727 |
1,199,983 |
1,199,248 |
(a)長期債務は、要約四半期連結財政状態計算書上の償還期長期債務及び長期債務に含まれます。
(3)公正価値で測定する金融商品
経常的に公正価値で測定する金融商品は、当該商品の測定に際し使用した指標により以下の3つのレベル(公正価値ヒエラルキー)に分類しています。
レベル1:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)市場価格により測定した公正価値
レベル2:レベル1以外の直接又は間接的に観察可能な指標を用いて測定した公正価値
レベル3:重要な観察可能でない指標を用いて測定した公正価値
なお、公正価値の測定に複数の指標を使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルの指標に基づいてレベルを決定しています。
レベル間の振替は各四半期の期首時点で発生したものとして認識しています。
2022年3月31日及び2022年6月30日現在において、経常的に公正価値で測定する金融資産及び金融負債の公正価値は下記のとおりです。
|
2022年3月31日 |
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|
(単位:百万円) |
|
|
区分 |
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
FVTPL金融資産 |
|
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
|
|
|
|
|
資本性証券 |
1,364 |
- |
17,591 |
18,955 |
|
負債性証券 |
9,521 |
4,692 |
5,686 |
19,899 |
|
デリバティブ資産 |
- |
63,596 |
- |
63,596 |
|
FVTOCI金融資産 |
|
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
|
|
|
|
|
資本性証券 |
282,025 |
2,144 |
106,041 |
390,210 |
|
合計 |
292,910 |
70,432 |
129,318 |
492,660 |
|
FVTPL金融負債 |
|
|
|
|
|
その他の金融負債 |
|
|
|
|
|
デリバティブ負債 |
- |
47,145 |
- |
47,145 |
|
合計 |
- |
47,145 |
- |
47,145 |
|
2022年6月30日 |
|
|
(単位:百万円) |
|
|
区分 |
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
FVTPL金融資産 |
|
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
|
|
|
|
|
資本性証券 |
847 |
- |
20,780 |
21,627 |
|
負債性証券 |
8,839 |
4,562 |
5,852 |
19,253 |
|
デリバティブ資産 |
- |
103,040 |
- |
103,040 |
|
FVTOCI金融資産 |
|
|
|
|
|
有価証券及びその他の金融資産 |
|
|
|
|
|
資本性証券 |
265,035 |
- |
113,537 |
378,572 |
|
合計 |
274,721 |
107,602 |
140,169 |
522,492 |
|
FVTPL金融負債 |
|
|
|
|
|
その他の金融負債 |
|
|
|
|
|
デリバティブ負債 |
- |
88,657 |
- |
88,657 |
|
合計 |
- |
88,657 |
- |
88,657 |
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、レベル3に分類される経常的に公正価値で測定する金融商品の増減は下記のとおりです。
|
2021年6月30日 |
|
|
(単位:百万円) |
|
|
レベル3金融資産 |
資本性証券 |
負債性証券 |
デリバティブ資産 |
合計 |
|
期首残高 |
120,718 |
6,054 |
87 |
126,859 |
|
四半期利益に認識した 利得(a) |
35 |
122 |
- |
157 |
|
その他の包括利益に認識した 損失(b) |
△2,788 |
- |
- |
△2,788 |
|
購入及び取得 |
4,919 |
470 |
- |
5,389 |
|
売却及び償還 |
△2,414 |
△424 |
- |
△2,838 |
|
連結範囲の異動による影響 |
10 |
- |
- |
10 |
|
レベル3からの振替(c) |
△301 |
- |
- |
△301 |
|
その他 |
△19 |
△4 |
- |
△23 |
|
期末残高 |
120,160 |
6,218 |
87 |
126,465 |
|
期末に保有する金融商品に係る 未実現の利得(d) |
27 |
122 |
- |
149 |
|
2022年6月30日 |
|
|
(単位:百万円) |
|
|
レベル3金融資産 |
資本性証券 |
負債性証券 |
デリバティブ資産 |
合計 |
|
期首残高 |
123,632 |
5,686 |
- |
129,318 |
|
四半期利益に認識した 利得(a) |
847 |
138 |
- |
985 |
|
その他の包括利益に認識した 利得(b) |
155 |
- |
- |
155 |
|
購入及び取得 |
7,255 |
509 |
- |
7,764 |
|
売却及び償還 |
△14 |
△494 |
- |
△508 |
|
その他 |
2,442 |
13 |
- |
2,455 |
|
期末残高 |
134,317 |
5,852 |
- |
140,169 |
|
期末に保有する金融商品に係る 未実現の利得(d) |
843 |
138 |
- |
981 |
(a)四半期利益に認識した利得は、FVTPL金融資産に関するものであり、要約四半期連結損益計算書上の金融収益に含まれます。
(b)その他の包括利益に認識した利得及び損失は、FVTOCI金融資産に関するものであり、要約四半期連結包括利益計算書上のその他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動額に含まれます。
(c)レベル3からの振替は、主として投資先が取引所に上場されたことに起因するものです。
(d)各期末に保有する金融商品に係る未実現の利得は、FVTPL金融資産に関するものであり、要約四半期連結損益計算書上の金融収益に含まれます。
公正価値の測定は、当社の評価方針及び手続に従って、財務部門により行われており、金融商品の個々の性質、特徴並びにリスクを最も適切に反映できる評価モデルを決定しています。また、財務部門は公正価値の変動に影響を与え得る重要な指標の推移を継続的に検証しています。検証の結果、金融商品の公正価値の毀損が著しい際は、部門管理者のレビューと承認を行っています。
(4)その他
当社及び当社の子会社において、非支配持分株主に付与している子会社持分の売建プット・オプションは、その行使価格の現在価値を金融負債として認識するとともに、非支配持分の認識を中止し、その差額を資本剰余金として認識しています。
当社及び当社の子会社が非支配持分株主に対して付与した子会社持分の売建プット・オプションは、行使価格の現在価値で測定されており、2022年3月31日及び2022年6月30日現在における帳簿価額は、それぞれ、268,851百万円及び301,080百万円であり、要約四半期連結財政状態計算書上のその他の非流動負債に含まれています。
注8.従業員給付
(退職後給付制度の改訂)
2019年4月1日に当社及び当社の子会社が日立企業年金基金の年金制度の加入者を対象にリスク分担型企業年金制度を導入して以降、日立企業年金基金に加入する他の子会社についてもリスク分担型企業年金制度への移行を進めており、2022年4月1日に43社が日立企業年金基金の年金制度の加入者を対象として、リスク分担型企業年金制度を導入しました。これにより、日立企業年金基金に加入するほぼ全ての会社の年金制度が、確定給付型年金制度からリスク分担型企業年金制度へと移行したことになります。当該制度は、標準掛金相当額の他に、リスク対応掛金相当額があらかじめ規約に定められており、毎連結会計年度におけるリスク分担型企業年金の財政状況に応じて給付額が増減し、年金財政上の均衡が図られることとなります。
退職後給付に係る会計処理において、リスク分担型年金のうち、企業の拠出義務が規約に定められた掛金の拠出に限定され、企業が当該掛金相当額の他に、追加掛金の拠出義務を実質的に負っていないものは確定拠出制度に分類されます。2022年4月1日に子会社が導入したリスク分担型企業年金制度は追加掛金の拠出義務を実質的に負っておらず、確定拠出制度に分類されることから、当第1四半期連結累計期間において、制度移行した部分に係る退職給付債務とその減少分相当額に係る当該制度に移行した資産の額との差額51,185百万円を、制度移行に伴う清算損として要約四半期連結損益計算書のその他の費用に計上しています。また、当該制度移行により要約四半期連結財政状態計算書のその他の非流動資産が49,334百万円減少し、退職給付に係る負債が1,851百万円増加しています。その他、当該制度移行が当連結会計年度の損益に与える影響は重要ではありません。
注9.剰余金の配当
前第1四半期連結累計期間における配当金は下記のとおりです。
|
決議 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2021年5月12日 取締役会 |
53,175 |
利益剰余金 |
55.0 |
2021年3月31日 |
2021年6月2日 |
当第1四半期連結累計期間における配当金は下記のとおりです。
|
決議 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年5月13日 取締役会 |
62,870 |
利益剰余金 |
65.0 |
2022年3月31日 |
2022年6月2日 |
注10.売上収益
(1)収益の分解
当社の売上収益は、主に顧客との契約から認識された収益であり、当社の報告セグメントを地域別に分解した場合の内訳は、下記のとおりです。
当社は当連結会計年度の期首から報告セグメントの区分を変更しています。当該区分変更に伴い、前第1四半期連結累計期間を変更後の区分にて表示しています。報告セグメントの区分変更に係る詳細は注4.セグメント情報に記載しています。
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 |
|||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本 |
アジア |
北米 |
欧州 |
その他 |
海外 売上収益 |
売上収益 |
|
デジタルシステム &サービス |
321,587 |
39,675 |
37,907 |
31,951 |
11,777 |
121,310 |
442,897 |
|
グリーンエナジー &モビリティ |
82,774 |
93,654 |
79,251 |
161,283 |
59,658 |
393,846 |
476,620 |
|
コネクティブ インダストリーズ |
314,848 |
249,490 |
59,263 |
32,902 |
11,334 |
352,989 |
667,837 |
|
オートモティブシステム |
108,740 |
141,639 |
75,490 |
31,659 |
25,059 |
273,847 |
382,587 |
|
日立建機 |
43,205 |
43,684 |
42,118 |
39,037 |
60,092 |
184,931 |
228,136 |
|
日立金属 |
98,433 |
48,502 |
65,119 |
10,371 |
4,427 |
128,419 |
226,852 |
|
その他 |
88,707 |
12,739 |
1,277 |
2,940 |
744 |
17,700 |
106,407 |
|
小計 |
1,058,294 |
629,383 |
360,425 |
310,143 |
173,091 |
1,473,042 |
2,531,336 |
|
全社及び消去 |
△150,711 |
△7,901 |
△1,669 |
△2,858 |
△760 |
△13,188 |
△163,899 |
|
合計 |
907,583 |
621,482 |
358,756 |
307,285 |
172,331 |
1,459,854 |
2,367,437 |
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
当第1四半期連結累計期間 |
|||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本 |
アジア |
北米 |
欧州 |
その他 |
海外 売上収益 |
売上収益 |
|
デジタルシステム &サービス |
320,823 |
50,963 |
71,087 |
49,851 |
12,659 |
184,560 |
505,383 |
|
グリーンエナジー &モビリティ |
73,801 |
92,872 |
94,991 |
179,249 |
71,490 |
438,602 |
512,403 |
|
コネクティブ インダストリーズ |
296,437 |
260,824 |
62,542 |
41,809 |
9,192 |
374,367 |
670,804 |
|
オートモティブシステム |
95,786 |
139,585 |
93,083 |
33,581 |
26,194 |
292,443 |
388,229 |
|
日立建機 |
42,966 |
46,461 |
53,890 |
50,861 |
73,361 |
224,573 |
267,539 |
|
日立金属 |
103,337 |
58,985 |
95,239 |
13,319 |
5,931 |
173,474 |
276,811 |
|
その他 |
88,165 |
14,227 |
1,943 |
1,931 |
1,079 |
19,180 |
107,345 |
|
小計 |
1,021,315 |
663,917 |
472,775 |
370,601 |
199,906 |
1,707,199 |
2,728,514 |
|
全社及び消去 |
△147,818 |
△8,716 |
△494 |
△1,507 |
△163 |
△10,880 |
△158,698 |
|
合計 |
873,497 |
655,201 |
472,281 |
369,094 |
199,743 |
1,696,319 |
2,569,816 |
デジタルシステム&サービスセグメントは、フロントビジネス、ITサービス及びサービス&プラットフォームで構成され、それぞれの売上収益は前第1四半期連結累計期間においては、194,969百万円、185,575百万円、156,070百万円であり、当第1四半期連結累計期間においては、200,365百万円、192,260百万円、210,212百万円です(内部取引を含む)。フロントビジネス及びITサービスは主に日本で、サービス&プラットフォームは主に日本、北米及び欧州で展開されています。
当社の売上収益には、長期請負契約等から生じた費用の発生態様に応じて認識された収益が含まれています。前第1四半期連結累計期間中及び当第1四半期連結累計期間中に認識された収益のうち、長期請負契約等から生じた費用の発生態様に応じて認識された収益の額は、それぞれ341,774百万円及び368,676百万円です。
(2)履行義務の充足に関する情報
各報告セグメントの主な製品・サービスに対する履行義務に関する情報は下記のとおりです。
(デジタルシステム&サービス)
フロントビジネス及びITサービスにおいては、主にシステムインテグレーション、コンサルティング及びクラウドサービスが提供されていますが、これらの長期請負契約等は顧客仕様に応じた製品及びサービスを顧客に対して一定期間に亘り提供しており、一定期間に亘って履行義務が充足されるため、主に、費用の発生態様(見積原価総額に対する実際発生原価の割合で測定される進捗度等)もしくは時の経過に応じて収益を認識しています。
多くの契約はマイルストーンに基づく請求となっており、履行義務充足前に入金される場合もあります。
また、サービス&プラットフォームにおいては、主にITプロダクツ及びソフトウェアの販売を行っており、顧客に製品を販売し引渡を完了した時点で履行義務が充足されるため、支配が移転した時点において収益を認識しています。支払条件は、通常、履行義務を充足してから1年以内で支払期日が到来する条件となっており、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはありません。
(グリーンエナジー&モビリティ及びコネクティブインダストリーズ)
グリーンエナジー&モビリティセグメントにはエネルギーソリューション事業、鉄道システム事業等の売上収益が含まれており、エネルギーソリューション事業はアジア、北米や欧州を中心に、鉄道システム事業は主に欧州でそれぞれ展開されています。
コネクティブインダストリーズセグメントにはビルシステム事業、生活・エコシステム事業、計測分析システム事業、産業・流通ソリューション事業等の売上収益が含まれており、ビルシステム事業は主に中国で、生活・エコシステム事業は主に日本で、計測分析システム事業は日本、アジア、北米や欧州を中心に、産業・流通ソリューション事業は主に日本でそれぞれ展開されています。
これらのセグメントにおける請負工事等に係る長期請負契約等は顧客仕様に基づいた製品等を一定期間に亘り製造し顧客に提供することにより、履行義務が充足されるため、主に、費用の発生態様(見積原価総額に対する実際発生原価の割合で測定される進捗度等)に応じて収益を認識しています。また、契約期間に応じて均一のサービスを提供しているメンテナンスサービス等は、時の経過に応じて収益を認識しています。多くの契約の支払条件は、マイルストーンに基づく請求となっており、履行義務充足前に入金される場合もあります。
また、コネクティブインダストリーズセグメントにおけるエレベーター、家電製品、計測分析装置及び産業用機器の販売等は、顧客に製品を販売し引渡を完了した時点において履行義務が充足されるため、支配が移転した時点において収益を認識しています。支払条件は、通常、履行義務を充足してから1年以内で支払期日が到来する条件となっており、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはありません。
(その他)
オートモティブシステム、日立建機、日立金属セグメントにおける製品は、主に顧客に製品を販売し引渡が完了した時点において履行義務が充足されるため、支配が移転した時点において収益を認識しています。支払条件は、通常、履行義務を充足してから1年以内で支払期日が到来する条件となっており、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはありません。
これらのセグメントでのメンテナンスサービス等は、契約期間に応じて均一のサービスを提供しているため、時の経過に応じて収益を認識しています。支払条件は、通常、履行義務を充足してから1年以内で支払期日が到来する条件となっており、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはありません。
注11.その他の収益及び費用
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間におけるその他の収益及び費用の主な内訳は下記のとおりです。
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(単位:百万円) |
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前第1四半期連結累計期間 |
当第1四半期連結累計期間 |
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固定資産損益 |
△1,872 |
2,629 |
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減損損失 |
△1,341 |
△896 |
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事業再編等損益 |
36,714 |
1,203 |
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特別退職金 |
△1,945 |
△1,806 |
減損損失は、主に有形固定資産及びその他の無形資産に係る減損です。事業再編等損益には、支配の獲得及び喪失に関連する損益、投資先への重要な影響力の獲得及び喪失に関連する損益等が含まれています。
その他の費用に含まれている前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における事業構造改革関連費用は、それぞれ3,286百万円及び2,702百万円です。事業構造改革関連費用には、主に減損損失及び特別退職金が含まれています。また、当第1四半期連結累計期間のその他の費用には、子会社のリスク分担型企業年金制度への移行に伴う清算損51,185百万円が含まれています。詳細は注8.従業員給付に記載しています。
注12.金融収益及び費用
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における金融収益及び費用の主な内訳は下記のとおりです。
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(単位:百万円) |
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前第1四半期連結累計期間 |
当第1四半期連結累計期間 |
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受取配当金 |
1,909 |
4,736 |
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為替差損益 |
△1,816 |
△2,850 |
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における受取配当金はFVTOCI金融資産に係るものです。
注13.1株当たり利益情報
基本1株当たり親会社株主に帰属する四半期利益及び希薄化後1株当たり親会社株主に帰属する四半期利益の計算は、下記のとおりです。
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(単位:百万円) |
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前第1四半期連結累計期間 |
当第1四半期連結累計期間 |
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平均発行済株式数 |
966,301,120 |
株 |
964,356,537 |
株 |
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希薄化効果のある証券 |
|
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ストックオプション |
551,578 |
|
417,340 |
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譲渡制限付株式 |
693,289 |
|
531,391 |
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譲渡制限付株式ユニット |
20,438 |
|
30,788 |
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希薄化後発行済株式数 |
967,566,425 |
株 |
965,336,056 |
株 |
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親会社株主に帰属する四半期利益 |
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|
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|
基本 |
122,231 |
37,158 |
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希薄化効果のある証券 |
- |
- |
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希薄化後親会社株主に帰属する四半期利益 |
122,231 |
37,158 |
||
|
1株当たり親会社株主に帰属する四半期利益 |
|
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基本 |
126.49 |
円 |
38.53 |
円 |
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希薄化後 |
126.33 |
円 |
38.49 |
円 |
注14.偶発事象
訴訟等
2017年11月に、日本の子会社は、一次下請けとして請け負ったマンション(以下、本件マンション)の杭工事において一部不具合が懸念されることにより生じた費用等につき、日本の発注者から、本件マンション施工会社、日本の子会社及び杭工事二次下請施工会社の3社に対し、損害賠償として約459億円を支払うよう求める訴訟の提起を受け、2018年7月に請求額を約510億円に変更する旨の申立てを受けました。
これに関連して、2018年4月に、本件マンション施工会社から、日本の子会社及び杭工事二次下請施工会社に対し、上記訴訟において損害賠償責任を負担した場合に被る損害につき、損害賠償として約496億円を支払うよう求める訴訟の提起を受け、2018年7月に請求額を約548億円に変更する旨の申立てを受けました。日本の子会社は、これらの請求に対し見解を主張していく方針ですが、一切の支払義務を負わないとの確証はありません。
2017年12月に、欧州の子会社は、欧州の顧客から、発電プラントの性能不良による逸失利益等として263百万ユーロ(37,529百万円)及びこれに対する利息の支払いを請求する旨の訴状を受領しました。また、2022年6月30日現在、損害賠償等請求額は270百万ユーロ(38,526百万円)に変更となっています。欧州の子会社は、この訴えに対して争う方針ですが、請求額について一切の支払義務を負わないとの確証はありません。
当社及び子会社が実施する事業再編等において、事業再編後に契約条件に基づき価格が調整されるプロセスが含まれる場合があります。また、当社及び子会社が提供した製品及びサービスに関し欠陥や瑕疵等が発生する場合があります。これらの事業再編における価格調整並びに、製品及びサービスに関する補償等の結果、支払が生じる可能性があります。
上記の訴訟等の結果によっては、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がありますが、現時点においてその影響額は未確定であり、罰金、課徴金又は訴訟等に基づく支払額は引当計上した金額と異なる可能性があります。
上記の他、当社及び子会社に対し、訴訟を起こされています。当社の経営者は、これらの訴訟から債務の発生があるとしても要約四半期連結財務諸表に重要な影響を与えるものではないと考えています。
注15.要約四半期連結財務諸表の承認
要約四半期連結財務諸表は、2022年8月9日に執行役社長兼CEO小島啓二により承認されています。
2022年5月13日開催の取締役会において、配当に関し、次のとおり決議しました。
(1) 1株当たりの金額……………………………………65.0円
(2) 支払請求の効力発生日及び支払開始日……………2022年6月2日
(3) 2022年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
なお、上記決議に基づく配当金の総額は、62,870百万円です。