2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2021年2月28日)

当事業年度

(2022年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,294

7,848

受取手形及び売掛金

※1,※3 32,434

※1 41,953

電子記録債権

※1,※3 16,672

※1 18,643

商品及び製品

17,556

16,325

仕掛品

5,761

7,092

原材料及び貯蔵品

12,718

19,254

その他

※1 8,276

※1 8,965

貸倒引当金

261

407

流動資産合計

103,452

119,675

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

37,415

37,198

機械装置及び運搬具(純額)

8,303

8,892

土地

3,903

3,775

建設仮勘定

2,572

1,350

その他(純額)

2,448

2,864

有形固定資産合計

54,643

54,081

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

4,432

6,155

その他

3,805

2,281

無形固定資産合計

8,238

8,436

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

18,142

20,456

関係会社株式

44,725

44,725

関係会社出資金

10,238

10,238

前払年金費用

3,464

5,230

繰延税金資産

7,168

5,705

その他

※1 1,751

※1 1,786

貸倒引当金

194

154

投資その他の資産合計

85,295

87,986

固定資産合計

148,177

150,504

資産合計

251,630

270,180

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2021年2月28日)

当事業年度

(2022年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

※1 14,333

※1 17,128

電子記録債務

※1 12,441

※1 18,021

短期借入金

18,417

10,240

未払金

※1 11,662

※1 920

未払費用

※1 9,819

※1 12,430

製品保証引当金

480

678

その他

※1 8,910

※1 13,597

流動負債合計

76,064

73,017

固定負債

 

 

社債

10,000

長期借入金

33,950

23,710

株式給付引当金

535

793

退職給付引当金

19,907

20,120

その他

1,185

1,175

固定負債合計

55,578

55,798

負債合計

131,642

128,815

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

30,562

30,562

資本剰余金

 

 

資本準備金

27,245

27,245

その他資本剰余金

259

259

資本剰余金合計

27,504

27,504

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

74,679

94,803

利益剰余金合計

74,679

94,803

自己株式

20,060

20,004

株主資本合計

112,685

132,865

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

7,298

8,499

繰延ヘッジ損益

3

0

評価・換算差額等合計

7,301

8,498

純資産合計

119,987

141,364

負債純資産合計

251,630

270,180

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2020年3月 1日

 至 2021年2月28日)

当事業年度

(自 2021年3月 1日

 至 2022年2月28日)

売上高

※1 162,905

※1 209,860

売上原価

※1 125,789

※1 144,841

売上総利益

37,116

65,019

販売費及び一般管理費

※1,※2 36,442

※1,※2 50,270

営業利益

673

14,748

営業外収益

 

 

受取利息

※1 26

※1 26

受取配当金

※1 11,723

※1 20,793

その他

※1 184

※1 234

営業外収益合計

11,934

21,054

営業外費用

 

 

支払利息

177

140

為替差損

267

その他

193

135

営業外費用合計

638

276

経常利益

11,968

35,526

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

2

抱合せ株式消滅差益

4,318

子会社清算益

1,295

その他

8

23

特別利益合計

5,625

23

特別損失

 

 

固定資産除売却損

21

143

投資有価証券評価損

242

75

関係会社出資金評価損

1,247

減損損失

30

79

製品等売却益修正損

426

特別損失合計

1,968

298

税引前当期純利益

15,626

35,251

法人税、住民税及び事業税

257

4,197

法人税等調整額

551

953

法人税等合計

294

5,150

当期純利益

15,920

30,101

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自  2020年3月1日  至  2021年2月28日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

30,562

27,245

259

27,504

68,736

68,736

20,149

106,653

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

9,977

9,977

 

9,977

当期純利益

 

 

 

 

15,920

15,920

 

15,920

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

3

3

自己株式の処分

 

 

0

0

 

 

92

92

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

0

0

5,942

5,942

89

6,032

当期末残高

30,562

27,245

259

27,504

74,679

74,679

20,060

112,685

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

評価・換算差額等合計

当期首残高

5,036

7

5,043

111,696

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

9,977

当期純利益

 

 

 

15,920

自己株式の取得

 

 

 

3

自己株式の処分

 

 

 

92

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

2,262

3

2,258

2,258

当期変動額合計

2,262

3

2,258

8,291

当期末残高

7,298

3

7,301

119,987

 

当事業年度(自  2021年3月1日  至  2022年2月28日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

30,562

27,245

259

27,504

74,679

74,679

20,060

112,685

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

9,977

9,977

 

9,977

当期純利益

 

 

 

 

30,101

30,101

 

30,101

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

3

3

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

59

59

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

20,123

20,123

56

20,179

当期末残高

30,562

27,245

259

27,504

94,803

94,803

20,004

132,865

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

評価・換算差額等合計

当期首残高

7,298

3

7,301

119,987

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

9,977

当期純利益

 

 

 

30,101

自己株式の取得

 

 

 

3

自己株式の処分

 

 

 

59

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

1,200

3

1,196

1,196

当期変動額合計

1,200

3

1,196

21,376

当期末残高

8,499

0

8,498

141,364

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.資産の評価基準および評価方法

(1) 有価証券の評価基準および評価方法

・子会社株式および関連会社株式

 移動平均法による原価法により評価しております。

・その他有価証券

時価のあるもの

 決算期末日の市場価格等に基づく時価法により評価しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)

時価のないもの

移動平均法による原価法により評価しております。

(2) デリバティブの評価基準および評価方法

 時価法により評価しております。

(3) たな卸資産の評価基準および評価方法

① 評価基準  ―――――――――――――――――  原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価

                                                 切下げの方法により算定)

② 評価方法

・製品    注文品  ―――――――――――――  個別法

標準品  ―――――――――――――  総平均法

・半製品  ―――――――――――――――――  総平均法

・仕掛品  ―――――――――――――――――  個別法

・原材料  ―――――――――――――――――  総平均法

 

2.固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

(2) 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

(3) リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

3.引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については債権の実情に応じて個別の引当額を計上しております。

(2) 製品保証引当金

 製品保証による支出に備えるため、過去の実績率に基づく発生見込額を計上しているほか、発生額を個別に見積もることができる費用については当該見積額を計上しております。

(3) 株式給付引当金

 株式給付規程等に基づく取締役、執行役員および従業員への当社株式等の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。

(4) 退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。

 過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間による按分額を費用処理しております。

 数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間による按分額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

4.収益および費用の計上基準

 当社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)および「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)を適用しており、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

 

5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

(1) 外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準

  外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

(2) ヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

  繰延ヘッジ処理によっております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段  ――――  為替予約、金利スワップ

ヘッジ対象  ――――  外貨建予定取引、借入金

③ ヘッジ方針

社内規程に基づき、為替変動リスク等をヘッジしております。

④ ヘッジ有効性評価の方法

金融商品会計に関する実務指針に基づき評価しております。

(3) 消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

(4) 連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

(5) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

  当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行およびグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産および繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 

(重要な会計上の見積り)

 会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、以下のとおりであります。

 なお、新型コロナウイルス感染症の影響については、「連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積りおよび判断」をご参照ください。

 

(1) たな卸資産(たな卸資産 42,672百万円)

 重要な会計上の見積りおよび見積りを伴う判断については、「連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積りおよび判断 (1)たな卸資産」をご参照ください。

 

(2) 有形固定資産の減損(有形固定資産 54,081百万円)

 当社グループは、有形固定資産について減損の兆候の有無の判定を行い、減損の兆候が存在する場合は、減損テストを実施しております。減損損失は、資産または資金生成単位の帳簿価額が見積回収可能価額を超過する場合に損失として認識しております。

 回収可能価額の算定においては、資産の耐用年数、将来キャッシュ・フロー、割引率、長期成長率等について一定の仮定を設定しております。

 これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大による生産活動への影響や顧客の設備投資の動向など、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の計算書類において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

(3) 前払年金費用および退職給付引当金の測定(前払年金費用 5,230百万円、退職給付引当金 20,120百万円)

 重要な会計上の見積りおよび見積りを伴う判断については、「連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積りおよび判断 (3)従業員給付」をご参照ください。

 

(4) 繰延税金資産の回収可能性(繰延税金資産 5,705百万円)

 重要な会計上の見積りおよび見積りを伴う判断については、「連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積りおよび判断 (4)法人所得税」をご参照ください。

 

(表示方法の変更)

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

 ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る内容については記載しておりません。

 

(追加情報)

(取締役および執行役員に対する株式給付信託(BBT))

 当社は2017年6月15日開催の第101回定時株主総会2019年5月28日開催の第103回定時株主総会決議および2021年5月26日開催の第105回定時株主総会決議に基づき当社の取締役および執行役員(以下、「当社役員等という)に対する株式報酬制度株式給付信託(BBT)(以下、「本制度という)を導入しております

 

(1) 取引の概要

 本制度は当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され当社役員等に対して当社が定める役員株式給付規程にしたがって当社株式および当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当社株式等という)が信託を通じて給付される株式報酬制度ですなお当社役員等が当社株式等の給付を受ける時期は原則として当社役員等の退任時となります

 

(2) 信託に残存する自社の株式

 信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式として計上しております当該自己株式の帳簿価額および株式数は前事業年度末1,500百万円415千株当事業年度末1,464百万円405千株です

 

(従業員に対する株式給付信託(J-ESOP))

 当社は当社の従業員に対する株式報酬制度株式給付信託(J-ESOP)(以下、「本制度という)を導入しております

 

(1) 取引の概要

 本制度は当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され当社の従業員に対して当社が定める株式給付規程にしたがって当社株式および当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当社株式等という)が信託を通じて給付される株式報酬制度ですなお当社の従業員が当社株式等の給付を受ける時期は原則として当社の従業員の退職時となります

 

(2) 信託に残存する自社の株式

 信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式として計上しております当該自己株式の帳簿価額および株式数は前事業年度末1,314百万円305千株当事業年度末1,291百万円300千株です

 

(貸借対照表関係)

※1  関係会社に対する金銭債権および金銭債務

 

前事業年度

(2021年2月28日現在)

当事業年度

(2022年2月28日現在)

短期金銭債権

24,239百万円

28,388百万円

長期金銭債権

950

944

短期金銭債務

11,694

12,741

 

 2  偶発債務は、被保証先の金融機関借入金に対する債務保証で以下のとおりです。

 

前事業年度

(2021年2月28日現在)

当事業年度

(2022年2月28日現在)

当社従業員

33百万円

26百万円

 

※3 期末日満期手形等の処理

   期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日または決済日をもって決済処理をしております。

   なお、前事業年度末日が金融機関の休日であったため、以下の期末日満期手形等が期末残高に含まれております。

 

 

前事業年度

(2021年2月28日現在)

当事業年度

(2022年2月28日現在)

受取手形

65百万円

-百万円

電子記録債権

1,519

 

(損益計算書関係)

※1  関係会社との取引高

 

前事業年度

(自  2020年3月 1日

至  2021年2月28日)

当事業年度

(自  2021年3月 1日

至  2022年2月28日)

営業取引による取引高

 

 

 売上高

91,278百万円

125,966百万円

 仕入高

22,105

36,195

営業取引以外の取引による取引高

13,051

22,223

 

 ※2  販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度41%、当事業年度38%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度59%、当事業年度62%です。

    販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は以下のとおりです。

 

 前事業年度

(自  2020年3月 1日

  至  2021年2月28日)

 当事業年度

(自  2021年3月 1日

  至  2022年2月28日)

販売手数料

41百万円

66百万円

運賃諸掛

4,358

5,177

給料及び手当

12,153

15,865

株式給付引当金繰入額

12

305

退職給付費用

877

1,119

業務委託費

2,583

2,926

減価償却費

3,117

4,420

貸倒引当金繰入額

29

27

 

(有価証券関係)

子会社株式および関連会社株式

前事業年度(2021年2月28日現在)

区分

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

関連会社株式

173

4,656

4,483

合計

173

4,656

4,483

 

当事業年度(2022年2月28日現在)

区分

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

関連会社株式

173

2,949

2,776

合計

173

2,949

2,776

 

(注)  時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式および関連会社株式の貸借対照表計上額

(単位:百万円)

 

区分

前事業年度

(2021年2月28日現在)

当事業年度

(2022年2月28日現在)

子会社株式

43,830

43,830

関連会社株式

721

721

  これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式および関連会社株式」には含めておりません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2021年2月28日現在)

 

当事業年度

(2022年2月28日現在)

繰延税金資産

 

 

 

退職給付引当金

6,072百万円

 

6,136百万円

株式評価損

2,253

 

2,200

未払費用

1,052

 

1,747

たな卸資産評価損

1,668

 

1,546

減損損失

839

 

816

株式給付引当金

163

 

241

製品保証引当金

146

 

207

貸倒引当金

139

 

164

株式みなし配当

79

 

79

繰越外国税額控除等

840

 

74

役員退職慰労引当金

4

 

4

繰越欠損金

582

 

63

その他

1,043

 

1,226

繰延税金資産小計

14,886

 

14,510

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△3,915

 

△4,012

評価性引当額小計

△3,915

 

△4,012

繰延税金資産合計

10,970

 

10,498

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,558

 

△3,070

その他

△1,243

 

△1,723

繰延税金負債合計

△3,801

 

△4,793

繰延税金資産の純額

7,168

 

5,705

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前事業年度

(2021年2月28日現在)

 

当事業年度

(2022年2月28日現在)

法定実効税率

30.5%

 

30.5%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.1

 

0.1

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△21.3

 

△17.0

住民税均等割

0.4

 

0.2

評価性引当額の増減

△4.5

 

0.3

税額控除

△2.0

 

△3.4

外国子会社からの配当等の源泉税等

5.1

 

3.9

抱合せ株式消滅差益

△8.4

 

その他

△1.8

 

△0.0

税効果会計適用後の法人税等の負担率

△1.9

 

14.6

 

(企業結合等関係)

 該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

 連結財務諸表注記「25.売上収益」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。

 

(重要な後発事象)

(共通支配下の取引)

 当社は、2021年8月30日開催の取締役会において、当社の水処理プラントをはじめとする社会システム事業を吸収分割により、連結子会社である安川オートメーション・ドライブ株式会社(以下「YAD社」といいます。)に承継することを決議し、2022年3月1日付で実施いたしました。

 

1.会社分割の目的

 当社グループの事業は、モーションコントロールセグメント、ロボットセグメント、システムエンジニアリングセグメント、その他セグメントで構成されており、システムエンジニアリングセグメントは、当社の環境・エネルギーおよび社会システムの事業、そして、YAD社の産業用オートメーションドライブの事業に分かれて活動しています。

 会社分割は、当社とYAD社で分散していた社会システム事業における生・販・技の機能をYAD社に統合し、事業構造の強化と高収益な体質を実現させるものです。さらには、当社の社会システム事業で培ったAIやIoTの技術とYAD社が得意とするモータードライブ技術とを融合し、世界的な脱炭素化を背景とした省エネ需要を確実に捉え事業を拡大するとともに、サステナブルな社会の構築に貢献していきます。

 

2.会社分割の要旨

(1) 日程

① 取締役会決議      2021年8月30日

② 効力発生日       2022年3月1日

(2) 会社分割の方式

 当社を分割会社とし、YAD社を承継会社とする吸収分割

(3) 結合後企業の名称

 変更はありません。

(4) 会社分割に係る割当ての内容

 会社分割による株式その他の金銭等の割当てはありません。

(5) 会社分割により増減した資本金

 会社分割当事会社の資本金の増減はありません。

(6) 承継会社が承継した権利義務

 会社分割により、YAD社は、効力発生日において、当社が有する社会システム事業に関する資産、債務、契約上の地位、雇用関係およびこれらに付随する権利義務を承継しております。

(7) 分割した事業の概要

① 分割した事業内容

社会システム事業(水処理プラント)

② 分割した事業の経営成績(2022年2月期)

売上高    9,348百万円

営業利益  1,797百万円

③ 分割した資産、負債の項目および金額(帳簿価額)

資産      2,890百万円

負債      1,456百万円

 

3.実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

(退職給付制度の一部移行)

 当社は、2022年4月1日付けで退職金・年金制度の改定を行い、安川電機企業年金基金における資産の一部を確定給付年金制度から確定拠出年金制度へ移換しました。

 その結果として、翌事業年度に特別利益36億円程度を計上する見込みです。

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

(単位:百万円)

区分

資産の

種 類

当期首

残 高

当 期

増加額

当 期

減少額

当 期

償却額

当期末

残 高

減価償却

累計額

有形固定資産

建物及び構築物

37,415

2,252

128

(57)

2,340

37,198

26,536

機械装置及び運搬具

8,303

2,970

32

2,349

8,892

24,950

土地

3,903

128

(21)

3,775

建設仮勘定

2,572

5,460

6,682

1,350

その他

2,448

1,486

1

1,069

2,864

18,871

54,643

12,170

6,972

(79)

5,759

54,081

70,358

無形固定資産

ソフトウエア

4,432

4,323

1

2,599

6,155

その他

3,805

2,766

4,287

3

2,281

8,238

7,090

4,288

2,603

8,436

(注)1.建物及び構築物の当期増加額は、入間事業所26百万円、八幡事業所124百万円、東京支社13百万円、大阪支社11百万円、小倉事業所604百万円、本社1,425百万円及び行橋事業所46百万円等です。

2.機械装置及び運搬具の当期増加額は、入間事業所308百万円、八幡事業所756百万円、小倉事業所5百万円、東京支社3百万円、中部ロボットセンタ12百万円、本社1,027百万円及び行橋事業所856百万円等です。

3.ソフトウエアの当期増加額は、八幡事業所195百万円、入間事業所639百万円、小倉事業所1百万円、本社3,410百万円、東京支社4百万円及び行橋事業所70百万円等です。

4.無形固定資産のその他の当期減少額は、ソフトウエアへの振替え等です。

5.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額です。

 

【引当金明細表】

(単位:百万円)

科目

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期末残高

貸倒引当金

456

258

152

562

製品保証引当金

480

613

414

678

株式給付引当金

535

316

59

793

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

(3)【その他】

該当事項はありません。