第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益や雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調が続いていますが、中国経済の減速懸念が強まるなど、先行きは不透明な状況となっています。

当社グループの経営環境につきましては、電力機器分野は概ね堅調でしたが、回転機分野は中国の需要減や円安による輸入部材コストの高止まりなどの影響を受け、厳しい状況が続いています。

こうした状況のなか、連結売上高は368億4千1百万円(前年同期比5.9%減)、経常利益は21億5千3百万円(前年同期比0.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億6千8百万円(前年同期比3.5%減)となりました。なお、セグメント別の売上高につきましては、以下のとおりです。

電力機器事業の売上高は、152億8千2百万円(前年同期比0.8%増)となりました。小形変圧器が前年同期を下回りましたが、制御機器が堅調でした。

回転機事業の売上高は、215億5千8百万円(前年同期比10.2%減)となりました。ハーメティックモータが低調であったことに加え、介護用機器、プリント配線板が前年同期を下回りました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ18億3千3百万円増加し、172億4千1百万円となりました。
 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、53億5千9百万円(前年同期24億3百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益21億1千7百万円、減価償却費11億5千3百万円、売上債権の減少額37億9千2百万円などの資金の増加と仕入債務の減少額5億8千6百万円、法人税等の支払額11億4千万円などの資金の減少によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、23億9千1百万円(前年同期30億4千1百万円の支出)となりました。これは主に、有価証券の増加額9億9千9百万円、有形固定資産の取得による支出11億7千8百万円などの資金の減少によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、11億3千9百万円(前年同期7億5千1百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入22億円などの資金の増加と短期借入金の減少額3億9千1百万円、長期借入金の返済による支出25億6千1百万円、配当金の支払額2億8千9百万円などの資金の減少によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社及び連結子会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は6億4千5百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。