また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、北朝鮮などの地政学的リスクの高まりが懸念されますが、堅調な内外需要や雇用情勢の改善などにより、緩やかな回復基調で推移しました。当社グループの経営環境につきましては、一般市場向け変圧器などが厳しさを増していますが、ハーメティックモータやプリント配線板の需要が増加基調で推移するなど、総じて堅調でした。
当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、売上高は562億4千1百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益は41億7千9百万円(前年同期比12.4%減)、経常利益は45億9百万円(前年同期比11.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は30億8千5百万円(前年同期比15.2%減)となりました。なお、セグメント別の売上高につきましては、以下のとおりです。
電力機器事業の売上高は、223億5千万円(前年同期比5.9%減)となりました。小型変圧器やプラント工事は増加しましたが、前期好調であった中大型変圧器や制御機器が減少しました。
回転機事業の売上高は338億9千万円(前年同期比17.0%増)となりました。ハーメティックモータやプリント配線板が好調に推移しました。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ7億8千3百万円増加し875億1千1百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ6億1千2百万円増加し625億3千9百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少13億9千2百万円、受取手形及び売掛金の減少14億8千9百万円、電子記録債権の増加14億9千7百万円、棚卸資産の増加18億6千7百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ1億7千万円増加し249億7千1百万円となりました。これは主に、有形固定資産の減少5億1千7百万円、投資その他の資産の増加6億9千7百万円によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ18億9千7百万円減少し363億4千6百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べ19億2千5百万円減少し242億2千3百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加20億1千7百万円、電子記録債務の減少5億2千5百万円、短期借入金の減少8億9千3百万円、未払費用の減少6億9千4百万円、未払法人税等の減少16億1百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ2千7百万円増加し121億2千3百万円となりました。純資産合計は、前連結会計年度末と比べ26億8千万円増加し511億6千4百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加17億1千万円、その他有価証券評価差額金の増加4億2千万円によるものであります。
自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ2.6ポイント増加し57.8%となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社及び連結子会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は6億3千6百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。