【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数        38

主要な連結子会社の名称

            「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。

 海外子会社の清算等により3社減少しております。

 

(2) 非連結子会社名

ENEGATE (THAILAND) CO., LTD.

(連結の範囲から除いた理由)

同社は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数   1

会社等の名称

Baobab Energy Systems Tanzania Limited

(2) 持分法を適用しない非連結子会社または関連会社

ENEGATE (THAILAND) CO., LTD.

(持分法を適用しない理由)

同社は、当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないためであります。

(3) 他の会社等の議決権の20%以上、50%以下を自己の計算において所有しているにもかかわらず関連会社としなかった当該他の会社等の名称

東北計器工業株式会社

(関連会社としなかった理由)

当社は同社の議決権の20%を所有しておりますが、同社は東北電力株式会社の子会社であること、電力会社向けの製品については、当該電力会社の発注に基づき同社を経由して受注している関係にあることから、当社は同社の財務及び営業または事業方針の決定に対して重要な影響を与えることはできないと認められるためであります。

(4) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項

持分法を適用している会社のうち、決算日が異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、OSAKI United International Pte. Ltd.を含む28社の決算日は12月31日でありますが、連結財務諸表の作成にあたっては同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①たな卸資産

a 商品及び製品

当社及び国内連結子会社は主として移動平均法又は総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。ただし、個別受注生産品については個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。また、在外連結子会社は主として先入先出法による低価法によっております。

b 仕掛品

主として移動平均法又は総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。ただし、個別受注生産品については個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

c 原材料及び貯蔵品

当社及び国内連結子会社は主として移動平均法又は総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。また、在外連結子会社は主として先入先出法による低価法によっております。

②有価証券

a 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)によっております。

b その他有価証券

時価のあるもの

決算期末日の市場価格等に基づく時価法によっております。(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)

時価のないもの

移動平均法による原価法によっております。

なお、投資事業有限責任組合及びこれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

   ③デリバティブ

       時価法によっております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産(リース資産を除く)

当社及び国内連結子会社は、主として定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。

在外連結子会社は定額法を採用しております。

なお、耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

②無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

③リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

(3) 重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

 

②賞与引当金

従業員賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。

③役員賞与引当金

役員賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。

④製品保証引当金

製品のアフターサービス等に対する費用の支出に備えるため、過去の支出実績に基づき将来の支出見込額を計上しております。

⑤役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

 ①退職給付見込額の期間帰属方法
 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

 ②数理計算上の差異の費用処理方法
 数理計算上の差異は、主として各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

  ③小規模企業等における簡便法の採用
  一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

  (5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

   外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、当該子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

(6) 重要なヘッジ会計の方法

①ヘッジ会計の方法

金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理を採用しております。

②ヘッジ手段とヘッジ対象

(ヘッジ手段)金利スワップ

(ヘッジ対象)借入金の利息

③ヘッジ方針

当社グループは、借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。

④ヘッジ有効性評価の方法

金利スワップの特例処理の要件を満たしておりますので、有効性の評価を省略しております。

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんについては、10年間で均等償却しております。ただし、少額の場合は、これが生じた連結会計年度中に全額償却しております。

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金及び取得日から3ヵ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

  前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取賃貸料」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた27百万円は、「受取賃貸料」として組替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

投資有価証券(株式)

18百万円

16百万円

(うち、共同支配企業に対する
投資の金額)

5

4

 

 

※2  担保資産及び担保付債務

担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。

担保に供している資産

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

機械装置及び運搬具

38百万円

―百万円

リース資産

311

323

 

 

担保付債務

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

借入金

136百万円

99百万円

(短期借入金)

42

35

(長期借入金)

93

63

 

 

※3 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。

 

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計期間
(平成30年3月31日)

受取手形

―百万円

63百万円

支払手形

52

 

 

 4 貸出コミットメント契約

当社は、運転資金の効率的な調達を目的として、取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。当連結会計年度末における貸出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

貸出コミットメントの総額

3,000百万円

3,000百万円

借入実行残高

差引額

3,000百万円

3,000百万円

 

 

※5  圧縮記帳額

  国庫補助金等により有形固定資産の取得額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次の通りであります。

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

圧縮記帳額

4百万円

4百万円

(うち、建物及び構築物)

4百万円

4百万円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費の主要な費目と金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

従業員給料手当・賞与

4,376

百万円

4,361

百万円

賞与引当金繰入額

849

 

868

 

役員賞与引当金繰入額

68

 

41

 

退職給付費用

221

 

232

 

役員退職慰労引当金繰入額

35

 

32

 

貸倒引当金繰入額

214

 

261

 

研究開発費

3,317

 

3,398

 

 

 

※2  研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

一般管理費

3,317

百万円

3,398

百万円

 

 

※3  減損損失

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

用途

場所

種類

金額(百万円)

遊休資産

千葉県長柄町 他

土地

24

事業用資産
(FPD関連装置生産設備)

埼玉県入間市

機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品他

8

 

 当社グループは、事業用資産については製品グループを基礎とし、賃貸用資産、遊休資産については個別物件毎に、グルーピングしております。
 遊休資産について、投資額の回収が見込まれないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(24百万円)として特別損失に計上しております。
 FPD関連装置については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなる見込みであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額は減損損失(8百万円)として特別損失に計上しております。その主な内訳は、工具、器具及び備品(6百万円)であります。
 なお、回収可能価額は使用価値または正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、不動産については不動産鑑定評価額またはそれに準ずる方法により、その他の固定資産については、取引事例等を勘案した合理的な見積りにより算定していますが、売却が困難である遊休資産については、備忘価額をもって評価しております。使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスのため、備忘価額により評価しております。

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

  

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

491百万円

17百万円

  組替調整額

△4

    税効果調整前

487百万円

17百万円

    税効果額

△89

1

    その他有価証券評価差額金

397百万円

19百万円

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

△525百万円

381百万円

  組替調整額

    税効果調整前

△525百万円

381百万円

    税効果額

    為替換算調整勘定

△525百万円

381百万円

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

221百万円

167百万円

 組替調整額

△37

10

  税効果調整前

183百万円

178百万円

  税効果額

△56

△54

  退職給付に係る調整額

127百万円

123百万円

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 当期発生額

0百万円

△0百万円

 組替調整額

0

 持分法適用会社に対する持分相当額

0百万円

△0百万円

その他の包括利益合計

0百万円

△0百万円

 

 

 

 (連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

45,444,234

3,822,946

49,267,180

 

(変動事由の概要)

(増加事由)

 新株予約権の権利行使によるものであります。

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

561,071

8,847

108,400

461,518

 

 

(変動事由の概要)

(増加事由)

単元未満株式の買取りによるものであります。

(減少事由)

 新株予約権の権利行使によるものであります。

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

新株予約権の内訳

目的となる
株式の種類

目的となる
株式の数

当連結会計年度末残高
(百万円)

当社

ストック・オプションとしての新株予約権

405

 

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月29日
定時株主総会

普通株式

269

6.00

平成28年3月31日

平成28年6月30日

平成28年10月31日
取締役会

普通株式

374

8.00

平成28年9月30日

平成28年12月5日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

585

12.00

平成29年3月31日

平成29年6月30日

 

 

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

49,267,180

 ―

49,267,180

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

461,518

420

461,938

 

 

(変動事由の概要)

(増加事由)

単元未満株式の買取りによるものであります。

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

新株予約権の内訳

目的となる
株式の種類

目的となる
株式の数

当連結会計年度末残高
(百万円)

当社

ストック・オプションとしての新株予約権

475

 

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

585

12.00

平成29年3月31日

平成29年6月30日

平成29年10月31日
取締役会

普通株式

488

10.00

平成29年9月30日

平成29年12月5日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成30年6月28日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

488

10.00

平成30年3月31日

平成30年6月29日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

現金及び預金

12,151百万円

10,752百万円

預け金

3,293

3,018

15,444百万円

13,770百万円

預入期間が3か月超の定期預金

△26

△69

現金及び現金同等物

15,417百万円

13,701百万円

 

 

   2 重要な非資金取引の内容 

(新株予約権の行使)

 

 

 

前連結会計年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

新株予約権の行使による
資本金増加額

1,172百万円

―百万円

新株予約権の行使による
資本準備金増加額

1,172

新株予約権の行使による
新株予約権付社債減少額

2,345百万円

―百万円

 

 

(リース取引関係)

1 ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

・有形固定資産

主として土地、建物であります。

 

(2) リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

(3) 転リース取引に該当し、かつ利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額

①リース投資資産

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

流動資産

359百万円

274百万円

投資その他の資産

670

516

 

②リース債務

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

流動負債

359百万円

273百万円

固定負債

666

517

 

 

2 オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

                                            (単位:百万円)

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

1年内

245

254

1年超

1,258

1,335

合計

1,503

1,590

 

 

(金融商品関係)

 

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、事業計画及び設備投資計画等に基づき、必要な資金を金融機関からの借入及び社債発行により調達し、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとに与信管理を徹底し、回収期日および残高を定期的に管理することで、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、外貨建ての営業債権は為替リスクに晒されておりますが、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。
 投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、定期的に時価を把握し取締役会に報告することとしております。
 営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、外貨建ての営業債務は為替リスクに晒されておりますが、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。
 短期借入金は主として運転資金に係る調達であり、社債及び長期借入金は主に子会社株式取得、設備投資に係る資金の調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、金利変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引(金利スワップ取引)を行っております。
 また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されております。当該リスクに関しては、適時に資金繰計画を作成、更新するなどの方法により管理しております。 
 デリバティブ取引の実行及び管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、信用度の高い金融機関とのみ取引を行っております。
 デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップです。

 

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。

 

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

連結貸借対照表
計上額

時価

差額

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(1) 現金及び預金

12,151

12,151

(2) 預け金

3,293

3,293

(3) 受取手形及び売掛金

18,913

18,913

(4) 投資有価証券

 

 

 

   満期保有目的の債券

961

1,083

121

      その他有価証券

4,128

4,128

資産計

39,448

39,569

121

(1) 支払手形及び買掛金

8,942

8,942

(2) 電子記録債務

3,625

3,625

(3) 短期借入金

4,120

4,120

(4) 未払法人税等

1,541

1,541

(5) 長期借入金

2,838

2,833

△4

負債計

21,068

21,064

△4

デリバティブ取引(※)
 ヘッジ会計が適用されて
 いないもの

(26)

(26)

 

 (※)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目
     については、()で示しております。

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

連結貸借対照表
計上額

時価

差額

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(1) 現金及び預金

10,752

10,752

(2) 預け金

3,018

3,018

(3) 受取手形及び売掛金

17,730

17,730

(4) 投資有価証券

 

 

 

   満期保有目的の債券

959

1,084

124

      その他有価証券

4,145

4,145

資産計

36,606

36,730

124

(1) 支払手形及び買掛金

7,235

7,235

(2) 電子記録債務

4,025

4,025

(3) 短期借入金

1,585

1,585

(4) 未払法人税等

754

754

(5) 長期借入金

1,559

1,542

△16

負債計

15,160

15,144

△16

デリバティブ取引(※)
 ヘッジ会計が適用されて
 いないもの

(28)

(28)

 

 (※)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目
     については、()で示しております。

 

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資  産

(1) 現金及び預金、(2) 預け金、(3) 受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(4) 投資有価証券

これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。

 

負  債

(1) 支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務、(3)短期借入金、(4)未払法人税等

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(5) 長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。

 

デリバティブ取引

「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。

 

(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:百万円)

区分

平成29年3月31日

平成30年3月31日

子会社株式及び関連会社株式

 

 

非連結子会社株式

12

12

関係会社株式

5

4

その他有価証券

 

 

非上場株式

817

817

投資事業組合出資

14

9

合計

850

843

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「資産(4)投資有価証券」には含めておりません。

 

 

(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

 

1年超
5年以内

 

5年超
10年以内

10年超

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

現金及び預金

12,151

預け金

3,293

受取手形及び売掛金

18,913

投資有価証券

 

 

 

 

 満期保有目的の債券(国債)

640

 満期保有目的の債券(社債)

300

合計

34,358

300

640

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

1年以内

 

1年超
5年以内

 

5年超
10年以内

10年超

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

現金及び預金

10,752

預け金

3,018

受取手形及び売掛金

17,730

投資有価証券

 

 

 

 

 満期保有目的の債券(国債)

640

 満期保有目的の債券(社債)

300

合計

31,500

300

640

 

 

(注4)長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

 

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

短期借入金

4,120

長期借入金

1,253

1,554

26

3

合計

4,120

1,253

1,554

26

3

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

短期借入金

1,585

長期借入金

1,522

27

9

合計

1,585

1,522

27

9

 

 

 

(有価証券関係)

 

1 満期保有目的の債券

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

種 類

連結貸借対照表
計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

時価が連結貸借対照表
計上額を超えるもの

(1) 国債・地方債等

649

782

132

(2) 社債

(3) その他

小計

649

782

132

時価が連結貸借対照表
計上額を超えないもの

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

311

300

△10

(3) その他

小計

311

300

△10

合計

961

1,083

121

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

種 類

連結貸借対照表
計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

時価が連結貸借対照表
計上額を超えるもの

(1) 国債・地方債等

649

782

133

(2) 社債

(3) その他

小計

649

782

133

時価が連結貸借対照表
計上額を超えないもの

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

310

301

△8

(3) その他

小計

310

301

△8

合計

959

1,084

124

 

 

 

2 その他有価証券

   前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

種 類

連結貸借対照表
計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

4,086

1,980

2,106

(2) 債券

(3) その他

小計

4,086

1,980

2,106

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

41

43

△1

(2) 債券

(3) その他

小計

41

43

△1

合計

4,128

2,023

2,105

 

   (注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 832百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

   当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

種 類

連結貸借対照表
計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

4,145

2,023

2,122

(2) 債券

(3) その他

小計

4,145

2,023

2,122

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

(2) 債券

(3) その他

小計

合計

4,145

2,023

2,122

 

   (注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 826百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

3 連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

種 類

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

34

4

 

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

4 減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

      該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

      該当事項はありません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

 

1  ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

種類

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

評価損益
(百万円)

市場取
引以外
の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

 

 

 

 

    豪ドル

4,008

△22

△22

    NZドル

394

△3

△3

合計

4,402

△26

△26

 

(注)  時価の算定方法  取引金融機関から提示された価格によっております。

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

種類

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

評価損益
(百万円)

市場取
引以外
の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

 

 

 

 

    豪ドル

698

5

5

    NZドル

199

1

1

  英ポンド

1,977

1,582

△35

△35

合計

2,875

1,582

△28

△28

 

(注)  時価の算定方法  取引金融機関から提示された価格によっております。

 

2  ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

金利関連

前連結会計年度(平成29年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等の
うち1年超
(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引
 支払固定・  受取変動

長期借入金

1,762

1,542

(注)

 

(注)  金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等の
うち1年超
(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引
 支払固定・  受取変動

長期借入金

1,460

929

(注)

 

(注)  金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び国内連結子会社の一部では、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、当社及び国内連結子会社の一部では、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しております。当該制度は自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
 なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
 また、当社、一部の国内連結子会社及び海外連結子会社において確定拠出型の制度を設けており、一部の国内連結子会社は中小企業退職金共済制度に加入しております。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
  至 平成29年3月31日)

当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
  至 平成30年3月31日)

退職給付債務の期首残高

4,194

4,387

勤務費用

347

345

利息費用

12

18

数理計算上の差異の発生額

△34

27

退職給付の支払額

△135

△183

その他

3

2

退職給付債務の期末残高

4,387

4,597

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
  至 平成29年3月31日)

当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
  至 平成30年3月31日)

年金資産の期首残高

3,208

3,406

期待運用収益

9

13

数理計算上の差異の発生額

125

182

事業主からの拠出額

127

131

退職給付の支払額

△64

△81

その他

△3

年金資産の期末残高

3,406

3,648

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

2,467

2,565

年金資産

△3,406

△3,648

 

△938

△1,083

非積立型制度の退職給付債務

1,919

2,032

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

981

949

 

 

 

退職給付に係る負債

1,919

2,032

退職給付に係る資産

△938

△1,083

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

981

949

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
  至 平成29年3月31日)

当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
  至 平成30年3月31日)

勤務費用

347

345

利息費用

12

18

期待運用収益

△9

△13

数理計算上の差異の費用処理額

24

23

確定給付制度に係る退職給付費用

373

373

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
  至 平成29年3月31日)

当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
  至 平成30年3月31日)

数理計算上の差異

△183

△178

合計

△183

△178

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

未認識数理計算上の差異

△385

△563

合計

△385

△563

 

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

株式

41%

39%

債券

29%

36%

一般勘定

27%

24%

その他

3%

1%

合計

100%

100%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
  至 平成29年3月31日)

当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
  至 平成30年3月31日)

割引率

0.3%

0.4%

長期期待運用収益率

0.3%

0.4%

 

 

 

3 簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
  至 平成29年3月31日)

当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
  至 平成30年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

136

132

退職給付費用

13

15

退職給付の支払額

△16

-

退職給付に係る負債の期末残高

132

148

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

-

-

年金資産

-

-

 

-

-

非積立型制度の退職給付債務

132

148

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

132

148

 

 

 

退職給付に係る負債

132

148

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

132

148

 

 

(3) 退職給付費用

  簡便法で計算した退職給付費用は、前連結会計年度13百万円、当連結会計年度15百万円であります。

 

4 確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度417百万円、当連結会計年度424百万円であります。

 

5 複数事業主制度

確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度118百万円、当連結会計年度121百万円であります。

(1) 複数事業主制度の直近の積立状況

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

年金資産の額

202,567

197,714

年金数理計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額

208,309

195,002

差引額

△5,741

2,711

 

 (注) 期末日現在の情報が入手困難なため、前連結会計年度は平成28年3月31日現在、当連結会計年度は平成29年3月31日現在の情報をそれぞれ記載しております。

 

(2) 複数事業主制度に占める当社グループの加入人数割合

 

前連結会計年度
平成29年3月31日現在

当連結会計年度
平成30年3月31日現在

加入人数割合(注)

3.44%

3.69%

 

(注)当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。

 

(3) 補足説明

上記(1)の差引額の主な要因は、前連結会計年度について、年金財政計算上の過去勤務債務残高15,208百万円及び繰越剰余金9,466百万円であり、当連結会計年度については、年金財政計算上の過去勤務債務残高11,222百万円及び繰越剰余金13,933百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は元利均等方式、償却残余期間は平成28年3月31日現在で6年9月、平成29年3月31日現在で5年9月であります。なお、当社グループは、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度82百万円、当連結会計年度85百万円)を費用処理しております。

 

(ストック・オプション等関係)

1  ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 

      前連結会計年度
    (自 平成28年4月1日
     至 平成29年3月31日)

      当連結会計年度
    (自 平成29年4月1日
     至 平成30年3月31日)

販売費及び一般管理費

 80百万円

69百万円

 

 

2  ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

平成21年ストック・オプション

平成22年ストック・オプション

平成23年ストック・オプション

平成24年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(名)

当社の取締役15名

当社の取締役15名

当社の取締役14名

当社の取締役15名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式
79,400株

普通株式 102,000株

普通株式  91,300株

普通株式
131,100株

付与日

平成21年9月15日

平成22年8月6日

平成23年8月4日

平成24年9月12日

権利確定条件

権利確定条件は付されていない。

権利確定条件は付されていない。

権利確定条件は付されていない。

権利確定条件は付されていない。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはない。

対象勤務期間の定めはない。

対象勤務期間の定めはない。

対象勤務期間の定めはない。

権利行使期間

平成21年9月16日から平成51年9月15日まで。

平成22年8月7日から平成52年8月6日まで。

平成23年8月5日から平成53年8月4日まで。

平成24年9月13日から平成54年9月12日まで。

 

 

 

平成25年ストック・オプション

平成26年ストック・オプション

平成27年ストック・オプション

平成28年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(名)

当社の取締役15名

当社の取締役13名

当社の取締役13名

当社の取締役13名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式
126,200株

普通株式 110,800株

普通株式

103,200株

普通株式

94,000株

付与日

平成25年8月7日

平成26年8月7日

平成27年8月7日

平成28年8月8日

権利確定条件

権利確定条件は付されていない。

権利確定条件は付されていない。

権利確定条件は付されていない。

権利確定条件は付されていない。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはない。

対象勤務期間の定めはない。

対象勤務期間の定めはない。

対象勤務期間の定めはない。

権利行使期間

平成25年8月8日から平成55年8月7日まで。

平成26年8月8日から平成56年8月7日まで。

平成27年8月8日から平成57年8月7日まで。

平成28年8月9日から平成58年8月8日まで。

 

 

 

平成29年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(名)

当社の取締役13名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式
98,300株

付与日

平成29年8月8日

権利確定条件

権利確定条件は付されていない。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはない。

権利行使期間

平成29年8月9日から平成59年8月8日まで。

 

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

①  ストック・オプションの数

 

平成21年ストック・オプション

平成22年ストック・オプション

平成23年ストック・オプション

平成24年ストック・オプション

権利確定前

 

 

 

 

  前連結会計年度末(株)

  付与(株)

  失効(株)

  権利確定(株)

  未確定残(株)

権利確定後

 

 

 

 

  前連結会計年度末(株)

45,900

55,800

57,700

84,900

  権利確定(株)

  権利行使(株)

  失効(株)

  未行使残(株)

45,900

55,800

57,700

84,900

 

 

 

平成25年ストック・オプション

平成26年ストック・オプション

平成27年ストック・オプション

平成28年ストック・オプション

権利確定前

 

 

 

 

  前連結会計年度末(株)

  付与(株)

  失効(株)

  権利確定(株)

  未確定残(株)

権利確定後

 

 

 

 

  前連結会計年度末(株)

87,800

110,800

103,200

94,000

  権利確定(株)

  権利行使(株)

  失効(株)

  未行使残(株)

87,800

110,800

103,200

94,000

 

 

 

平成29年ストック・オプション

権利確定前

 

  前連結会計年度末(株)

  付与(株)

98,300

  失効(株)

  権利確定(株)

98,300

  未確定残(株)

権利確定後

 

  前連結会計年度末(株)

  権利確定(株)

98,300

  権利行使(株)

  失効(株)

  未行使残(株)

98,300

 

 

 

②  単価情報

 

平成21年ストック・オプション

平成22年ストック・オプション

平成23年ストック・オプション

平成24年ストック・オプション

権利行使価格(円)

1

1

1

1

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

932

664

720

442

 

 

 

平成25年ストック・オプション

平成26年ストック・オプション

平成27年ストック・オプション

平成28年ストック・オプション

権利行使価格(円)

1

1

1

1

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

496

526

627

857

 

 

 

平成29年ストック・オプション

権利行使価格(円)

1

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

706

 

 

3  当連結会計年度において付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 (1) 使用した算定技法
    ブラック・ショールズ式
  (2) 主な基礎数値及び見積方法
   ①  株価変動性        32.375%
     算定基準日において予想残存期間(6.13年)に対応する期間の株価をもとに算定しております。
   ②  予想残存期間      6.13年
     内規に基づき見積もっております。
   ③  予想配当          20円/株
     平成29年3月期の配当実績によっております。
   ④  無リスク利子率    △0.033%
     予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。

  

4  ストック・オプションの権利確定数の見積方法

権利確定条件が付されていないため、付与数がそのまま権利確定数となります。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

繰延税金資産

 

 

繰越欠損金

962百万円

1,287百万円

退職給付に係る負債

626

665

賞与引当金

400

407

未払費用

538

287

減損損失

339

283

たな卸資産

211

174

長期未払金

168

166

投資有価証券

154

153

新株予約権

125

145

会員権

113

105

その他

836

546

繰延税金資産小計

4,476

4,225

評価性引当額

△2,483

△2,668

繰延税金資産合計

1,992

1,556

繰延税金負債

 

 

土地評価差益

△1,739

△1,608

その他有価証券評価差額金

△537

△535

退職給付に係る資産

△288

△331

その他

△298

△304

繰延税金負債合計

△2,864

△2,780

繰延税金負債の純額

△871百万円

△1,223百万円

 

(注) 繰延税金負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

流動資産-繰延税金資産

721百万円

591百万円

固定資産-繰延税金資産

1,127

833

固定負債-繰延税金負債

△2,720

△2,648

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

法定実効税率

30.9

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

1.1

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

 

△0.2

 

住民税均等割等

 

0.5

 

評価性引当額の増減

 

2.9

 

研究開発減税等に係る税額控除

 

△2.2

 

のれん償却額

 

1.1

 

在外子会社等の税率差

 

△1.7

 

その他

 

3.3

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

35.7

 

(注)前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下のため記載を省略しております。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

 

1 当該資産除去債務の概要

主として連結子会社1社が使用している工場建物に含まれるアスベストの除去義務であります。

 

2 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を「石綿障害予防規則」の制定(平成17年2月24日)から25年と見積り、割引率は
 2.25%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

3 当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

期首残高

168百万円

168百万円

時の経過による調整額

2

2

資産除去債務の履行による減少

△2

期末残高

168百万円

170百万円

 

 

(賃貸等不動産関係)

当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル及び賃貸用のマンション等を有しております。
 平成29年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸利益は112百万円(賃貸収益は主として売上高に、賃貸費用は主として売上原価に計上)、減損損失は24百万円(特別損失に計上)であります。
 平成30年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸利益は150百万円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
 また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当連結会計年度増減額及び時価は、次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

4,789

4,651

期中増減額

△138

△25

期末残高

4,651

4,625

期末時価

9,077

9,077

 

(注) 1  連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2  期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は、売却による減少額(70百万円)及び、償却額(77百万円)であります。当連結会計年度の主な減少額は、償却額(76百万円)、主な増加額は、賃貸用マンションの内装工事等(52百万円)であります。

3  期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額(ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額)とし、その他の物件については重要性が乏しいため、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に基づく価額としております。