第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第116期

中間連結会計期間

第117期

中間連結会計期間

第116期

会計期間

自2023年4月1日

至2023年9月30日

自2024年4月1日

至2024年9月30日

自2023年4月1日

至2024年3月31日

売上高

(百万円)

74,555

81,094

156,814

経常利益

(百万円)

2,925

2,156

7,296

親会社株主に帰属する中間(当期)純利益

(百万円)

1,333

1,153

4,216

中間包括利益又は包括利益

(百万円)

6,364

3,616

10,417

純資産額

(百万円)

44,680

50,600

48,288

総資産額

(百万円)

104,653

113,311

111,245

1株当たり中間(当期)純利益

(円)

36.98

32.22

117.42

潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益

(円)

自己資本比率

(%)

39.7

41.7

40.2

営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

3,428

6,926

10,139

投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

3,432

4,249

7,141

財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

1,387

4,722

743

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高

(百万円)

12,543

16,417

17,653

 

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.純資産額に、取締役及び執行役員・幹部社員向け株式交付信託が保有する当社株式を自己株式として計上しております。なお、1株当たり中間(当期)純利益の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数は、当該株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。

3.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第117期中間連結会計期間の期首から適用しており、第116期中間連結会計期間及び第116期連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを準用しております。この結果、第117期中間連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。