第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き緩やかな回復基調を続けておりますが、新興国経済の景気減速に伴う影響などから、依然として不透明な状況が続いております。

 当業界におきましては、企業収益改善により設備投資需要は緩やかな増加基調が続いておりますが、円高の進行による企業収益の悪化や、労働者不足に伴う建設費の動向など不安定な状況が継続しております。

 このような厳しい状況下で、当社は全社員一丸となり、更なる品質の向上と納期厳守及びお客様対応の充実も含め、顧客満足を最優先に全力を傾注し営業活動を展開いたしましたが、受注・価格競争の厳しさから、売上高は9,266百万円(前年同期比6.0%減)となりました。

 利益につきましては、減収に伴い、営業利益は931百万円(前年同期比17.7%減)、経常利益は951百万円(前年同期比16.6%減)となりました。四半期純利益については、636百万円(前年同期比19.6%減)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローで1,742百万円の資金の増加があったものの、投資活動によるキャッシュ・フローで335百万円、財務活動によるキャッシュ・フローで55百万円の資金の減少があり、前事業年度末に比べ1,351百万円(22.5%)増加し、7,351百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間における営業活動による資金の増加は1,742百万円となりました(前年同四半期は267百万円の増加)。これは法人税等の支払額248百万円などの資金の減少があったものの、税引前四半期純利益951百万円の計上、売上債権の減少額751百万円などによる資金の増加があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は335百万円となりました(前年同四半期は415百万円の減少)。これは山形工場における塗装設備更新などに伴う有形固定資産の取得による支出364百万円などによる資金の減少があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間における財務活動による資金の減少は55百万円となりました(前年同四半期は152百万円の減少)。これは長期借入金の借入れによる収入300百万円による資金の増加があったものの、長期借入金の返済による支出124百万円、短期借入金の純減少額116百万円、配当金の支払額112百万円などによる資金の減少があったことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は13百万円であります。

 なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。