当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善などにより緩やかながらも景気の拡大が見られました。
当業界におきましては、企業収益の改善により民間設備投資は持ち直しの動きがあったものの、企業間の受注価格競争も依然厳しい状況で推移いたしました。
このような厳しい状況下で、当社は全社員一丸となり、営業活動の強化やお客様対応の充実に加え更なる品質の向上を目標に掲げ、顧客満足を最優先に全力を傾注し営業活動を展開いたしました。これにより売上高は9,385百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
利益につきましては、受注・価格競争の激化により粗利益率が低下した結果、営業利益は717百万円(前年同期比23.0%減)となりました。一方で営業外収益が257百万円となった結果、経常利益は939百万円(前年同期比1.3%減)となりました。四半期純利益については、643百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローで573百万円の資金の増加があったものの、投資活動によるキャッシュ・フローで92百万円、財務活動によるキャッシュ・フローで156百万円の資金の減少があり、前事業年度末に比べ325百万円(4.4%)増加し、7,648百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の増加は573百万円となりました(前年同四半期は1,742百万円の増加)。これは法人税等の支払額321百万円などの資金の減少があったものの、税引前四半期純利益926百万円の計上などの資金の増加があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は92百万円となりました(前年同四半期は335百万円の減少)。これは山形工場における塗装設備更新など有形固定資産の取得による支出106百万円などの資金の減少があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の減少は156百万円となりました(前年同四半期は55百万円の減少)。これは短期借入金の純増加額83百万円による資金の増加があったものの、長期借入金の返済による支出124百万円、配当金の支払額111百万円などによる資金の減少があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は21百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。