第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、緩和的な金融環境や政府支出による下支えを背景に景気は緩やかな拡大傾向で推移いたしました。

 当業界におきましては、企業収益が良好な水準を維持するもとで民間設備投資は堅調に推移しておりますが、一方で労働力不足や企業間の受注価格競争の厳しさなどが残る環境が依然継続しております。

 このような厳しい状況下で、当社は全社員一丸となり、営業活動の強化やお客様対応の充実に加え更なる品質の向上を目標に掲げ、顧客満足を最優先に全力を傾注し営業活動を展開いたしました。これにより売上高は9,207百万円(前年同期比1.9%減)となりました。

 利益につきましては、受注・価格競争の激化による減収の結果、営業利益は573百万円(前年同期比20.1%減)、経常利益は572百万円(前年同期比39.0%減)となりました。四半期純利益については、373百万円(前年同期比41.9%減)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローで1,024百万円の資金の増加があったものの、投資活動によるキャッシュ・フローで201百万円、財務活動によるキャッシュ・フローで195百万円の資金の減少があり、前事業年度末に比べ627百万円(8.0%)増加し、8,500百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間における営業活動による資金の増加は1,024百万円となりました(前年同四半期は573百万円の増加)。これはたな卸資産の増加額268百万円などの資金の減少があったものの、税引前四半期純利益573百万円の計上及び仕入債務の増加額373百万円などの資金の増加があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は201百万円となりました(前年同四半期は92百万円の減少)。これは山形工場及び九州工場における板金設備など有形固定資産の取得による支出158百万円などの資金の減少があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間における財務活動による資金の減少は195百万円となりました(前年同四半期は156百万円の減少)。これは配当金の支払額143百万円及び長期借入金の返済による支出133百万円などによる資金の減少があったことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は20百万円であります。

 なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。