当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善や企業収益の底堅い推移が継続し、景気は緩やかな回復基調となりましたが、海外経済の減速の影響など先行き不透明な状況が続いております。
当業界におきましては、設備投資は緩やかな増加基調が継続し、首都圏を中心に建設需要は底堅い状況での推移となりましたが、受注価格競争は依然厳しい状況となっております。
このような厳しい状況下で、当社は全社員一丸となり、営業活動の強化やお客様対応の充実に加え更なる品質の向上を目標に掲げ、顧客満足を最優先に全力を傾注し営業活動を展開いたしました。これにより売上高は11,243百万円(前年同期比22.1%増)となりました。
利益につきましては、受注・価格競争の激化が継続していることに加え、納期集中及び生産量の増加などにより外部発注が増えたことで製造費用が大幅な増加となりました。この結果、営業利益は117百万円(前年同期比79.4%減)、経常利益は235百万円(前年同期比58.8%減)、四半期純利益は132百万円(前年同期比64.4%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローで805百万円、投資活動によるキャッシュ・フローで438百万円、財務活動によるキャッシュ・フローで217百万円の資金の減少があり、前事業年度末に比べ1,460百万円(16.7%)減少し、7,272百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の減少は805百万円となりました(前年同四半期は1,024百万円の増加)。これは税引前四半期当期純利益234百万円などの資金の増加があったものの、売上債権の増加額958百万円及び法人税等の支払額380百万円などの資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は438百万円となりました(前年同四半期は201百万円の減少)。これは山形工場及び九州工場における建物設備など有形固定資産の取得による支出353百万円などの資金の減少があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の減少は217百万円となりました(前年同四半期は195百万円の減少)。これは長期借入金の借入による収入200百万円があったものの、配当金の支払額128百万円及び長期借入金の返済による支出162百万円などによる資金の減少があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は14百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。