当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が続いたことで個人消費の大幅な減少などから企業収益の悪化が急速に進み、非常に厳しい状況となっております。
当業界におきましては公共投資は緩やかな増加となったものの、企業の業況感は悪化しており今後の民間設備投資の動きについては不透明な状況が継続しているものと考えられます。
このような厳しい状況下で、当社は全社員一丸となり、営業活動の強化やお客様対応の充実に加え更なる品質の向上を目標に掲げ、顧客満足を最優先に全力を傾注し営業活動を展開いたしましたが、売上高は4,106百万円(前期比26.5%減)となりました。
利益につきましては、外注費などの製造費用の抑制などにより営業利益は274百万円(前期比226.4%増)、経常利益は270百万円(前期比254.1%増)、四半期純利益は169百万円(前期比300.0%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(流動資産)
現金及び預金が151百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が280百万円減少いたしました。これらの結果、流動資産合計は前事業年度末比34百万円(0.2%)減少し、14,913百万円となりました。
(固定資産)
減価償却等により有形固定資産が63百万円、無形固定資産が12百万円減少いたしましたが、繰延税金資産が93百万円増加したことなどにより投資その他の資産が124百万円増加し、これらの結果、固定資産合計は前事業年度末比48百万円(1.1%)増加し、4,441百万円となりました。
(流動負債)
買掛金328百万円の減少などにより、流動負債合計は前事業年度末比227百万円(5.6%)減少し、3,822百万円となりました。
(固定負債)
長期借入金が154百万円増加、退職給付引当金が14百万円増加などにより、固定負債合計は前事業年度末比177百万円(15.1%)増加し、1,354百万円となりました。
(純資産)
前事業年度の期末配当金128百万円の支払があったものの、四半期純利益169百万円の計上により利益剰余金が41百万円増加いたしました。これに加え、その他有価証券評価差額金が22百万円増加となり、これらの結果、純資産合計は前事業年度末比63百万円(0.5%)増加し、14,177百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、6百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。