当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策が講じられるなかで、一定程度の持ち直しがみられたものの、世界的に感染症が収束する見通しは不透明であり、依然として厳しい状況が続いております。
当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い民間設備投資が減少する中で、今後の受注環境の悪化が懸念されるなど不確実性の高い状況となっております。
このような状況下で、当社は取引先様、従業員並びにその家族の安全を最優先に考え、感染拡大防止策を適切に実施しながらも、全力を傾注し営業活動・コスト削減に取り組んでまいりましたが、厳しい受注環境の中で売上高は13,520百万円(前年同期比16.1%減)となりました。
利益につきましては、徹底したコスト削減などにより利益率が改善した結果、営業利益は910百万円(前年同期比140.5%増)、経常利益は898百万円(前年同期比82.3%増)、四半期純利益は561百万円(前年同期比90.5%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(流動資産)
現金及び預金が289百万円、製品が261百万円それぞれ減少いたしました。これらの結果、流動資産合計は前事業年度末比590百万円(4.0%)減少し、14,357百万円となりました。
(固定資産)
無形固定資産が45百万円減少したものの、山形工場における新塗装工場の建築費支払などに伴い有形固定資産が1,075百万円増加いたしました。これらの結果、固定資産合計は前事業年度末比1,043百万円(23.7%)増加し、5,435百万円となりました。
(流動負債)
1年内返済予定の長期借入金が79百万円増加したものの、仕入債務の減少により買掛金が147百万円減少し、また法人税等の納付により未払法人税等が102百万円減少いたしました。これらの結果、流動負債合計は前事業年度末比3百万円(0.1%)減少し、4,046百万円となりました。
(固定負債)
長期借入金が70百万円、退職給付引当金が24百万円及び役員退職慰労引当金が19百万円それぞれ増加いたしました。これらの結果、固定負債合計は前事業年度末比117百万円(10.0%)増加し、1,294百万円となりました。
(純資産)
前事業年度の期末配当128百万円及び当事業年度の中間配当128百万円があったものの、四半期純利益561百万円の計上により利益剰余金が305百万円増加いたしました。これに加え評価・換算差額等が32百万円増加となり、これらの結果、純資産合計は前事業年度末比337百万円(2.4%)増加し、14,451百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、20百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。