第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当社グループにおける当連結会計年度の設備投資については、有機ELディスプレイのパイロットライン、カメラモジュールの生産ラインなど、総額119,356百万円の設備投資を行いました。

 なお、セグメントごとの設備投資は、次のとおりであります。

 スマートホームについては3,255百万円の投資を行いました。これは生産設備の更新・増強等によるものであります。

 スマートビジネスソリューションについては4,756百万円の投資を行ないました。これはリース資産の増加及び生産設備の更新・増強等によるものであります。

 IoTエレクトロデバイスについては73,958百万円の投資を行ないました。これは、カメラモジュールの生産ライン及び生産設備の更新・増強等によるものであります。

 アドバンスディスプレイシステムについては36,424百万円の投資を行いました。これは有機ELディスプレイのパイロットライン及び中小型液晶関連設備を中心とする生産設備の拡充及び増強等によるものであります。

 全社(共通)については、主に当社の研究開発部門及び本社部門へ961百万円の投資を行いました。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

(2018年3月31日現在)

 

事業所名

(所在地)

主なセグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

栃木工場

(栃木県矢板市)

アドバンス

ディスプレイ

システム

生産設備、

研究開発設備

820

65

324

(314)

193

1,403

662

広島工場

(広島県東広島市)

スマートホーム

生産設備、

研究開発設備

2,083

46

234

(34)

[15]

594

2,959

1,012

八尾工場

(大阪府八尾市)

スマートホーム

生産設備、

研究開発設備

5,878

529

4,460

(130)

[0]

318

11,187

1,602

奈良工場

(奈良県大和郡山市)

スマートビジネス

ソリューション

生産設備、

研究開発設備

3,801

1,322

1,680

(133)

[4]

656

7,461

1,899

葛城工場

(奈良県葛城市)

スマートホーム

研究開発設備

645

12

767

(73)

[28]

10

1,435

455

堺工場

(堺市堺区)

スマートホーム、

全社(共通)

生産設備、

その他設備

16,778

0

38,156

(1,261)

2,032

56,967

1,005

天理工場

(奈良県天理市)

アドバンス

ディスプレイ

システム

生産設備、

研究開発設備

8,375

951

1,220

(141)

332

10,880

559

福山工場

(広島県福山市)

IoTエレクトロ

デバイス

生産設備、

研究開発設備

13,181

3,235

3,192

(236)

[32]

774

20,384

1,422

 

 

事業所名

(所在地)

主なセグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

三重工場

(三重県多気町)

アドバンス

ディスプレイ

システム

生産設備、

研究開発設備

10,977

2,089

954

(342)

[29]

315

14,336

1,407

亀山工場

(三重県亀山市)

アドバンス

ディスプレイ

システム、

IoTエレクトロ

デバイス

生産設備、

研究開発設備

56,574

37,542

2,943

(330)

[49]

1,825

98,885

2,152

研究開発事業本部

(奈良県天理市)

全社(共通)

研究開発設備

786

5

464

(68)

[14]

29

1,285

295

幕張ビル

(千葉市美浜区)

全社(共通)

研究開発設備、

その他設備

6,715

17

5,510

(16)

297

12,541

359

その他

(海外他)

IoTエレクトロ

デバイス、

全社(共通)

生産設備、

その他設備

9,022

30,843

27,406

(396)

[2]

2,966

70,238

432

 

(2)在外子会社

(2018年3月31日現在)

 

会社名

(所在地)

主なセグメントの

名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

無錫夏普電子元器件有限公司

(中国・無錫)

アドバンス

ディスプレイ

システム、

IoTエレクトロ

デバイス

生産設備

1,643

8,759

()

[125]

367

10,770

5,462

(注)1 帳簿価額には、建設仮勘定を含んでおりません。

2 提出会社の土地欄の[ ]内は、借用面積を外数で示しております。また、在外子会社の土地欄の[ ]内は、土地使用権に係る面積及び借用面積を外数で示しております。

3 帳簿価額は減損損失計上後の金額であります。減損損失の内容については、「第5 経理部の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結損益計算書関係)」に記載のとおりであります。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループは、多種多様な事業を国内外で行っており、期末時点での設備の新設・拡充・改修の計画は、セグメントごとの数値を開示する方法によっております。

 なお、当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充・改修)は、120,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

セグメントの名称

計画金額

設備等の主な内容・目的

スマートホーム

6,200

携帯電話機、白物家電、太陽電池等における新規商品創出に向けた研究開発用設備・金型投資、既存設備の合理化・更新投資 等

スマートビジネス

ソリューション

4,800

デジタル複合機、ディスプレイ商品、システム機器商品等における新規商品創出に向けた研究開発用設備・金型投資、既存設備の合理化・更新投資 等

IoTエレクトロデバイス

27,000

カメラモジュール、センサモジュール等における新規商品創出に向けた研究開発・量産用設備投資、既存設備の合理化・更新投資 等

アドバンスディスプレイ

システム

41,000

有機ELディスプレイ、液晶ディスプレイモジュール、液晶テレビ等における新規商品創出に向けた研究開発・量産用設備・金型投資、既存設備の合理化・更新投資 等

全社(共通)

41,000

研究開発事業本部及び本社部門におけるユーティリティ設備の買取及び設備の拡充・更新投資 等

合計

120,000

 

(注)1 全社(共通)は、各セグメントに配分していない設備投資の計画数値であります。

2 経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。