第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成23年内閣府令第44号。)の規定による改正後の「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)附則第4条の規定により、米国において一般に公正妥当と認められる会計原則に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

 

 

前連結会計年度末に係る

要約連結貸借対照表

(2020年3月31日)

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

(資産の部)

 

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

 

現金及び現金同等物

 

 

332,717

 

342,572

短期投資

 

 

32,494

 

39,803

有価証券

注2

及び7

 

56

 

54

売上債権

 

 

310,142

 

379,442

たな卸資産

注3

 

236,453

 

246,209

その他の流動資産

注6

 

54,620

 

50,423

流動資産合計

 

 

966,482

 

1,058,503

関連会社投資

注2

 

14,888

 

12,639

その他の投資

注2

及び7

 

18,341

 

20,594

有形固定資産

注9

 

611,150

 

664,363

オペレーティング・リース使用権

資産

 

 

39,215

 

37,574

のれん

注10

 

160,945

 

158,002

無形固定資産

注10

 

79,748

 

76,166

その他の資産

注7

 

52,610

 

53,773

資産合計

 

 

1,943,379

 

2,081,614

 

 

 

 

前連結会計年度末に係る

要約連結貸借対照表

(2020年3月31日)

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

(負債及び純資産の部)

 

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

 

短期借入債務

 

 

216,601

 

141,374

一年以内返済予定の長期借入

債務

注7

及び9

 

68,028

 

144,983

一年以内返済予定のオペレーティング・リース債務

 

 

7,252

 

7,994

仕入債務

 

 

201,825

 

238,073

未払費用等

 

 

201,591

 

220,937

その他の流動負債

注6

 

23,608

 

24,633

流動負債合計

 

 

718,905

 

777,994

固定負債

 

 

 

 

 

長期借入債務

(一年以内返済予定分を除く)

注7

及び9

 

140,061

 

189,433

オペレーティング・リース債務

(一年以内返済予定分を除く)

 

 

28,824

 

26,310

未払退職年金費用

 

 

142,958

 

139,632

その他の固定負債

 

 

64,067

 

72,056

固定負債合計

 

 

375,910

 

427,431

負債合計

 

 

1,094,815

 

1,205,425

株主資本

 

 

 

 

 

資本金

 

 

32,641

 

32,641

(授権株式数)

 

 

(480,000,000)

 

(480,000,000)

(発行済株式総数)

 

 

(129,590,659)

 

(129,590,659)

(発行済株式数)

 

 

(126,319,133)

 

(126,323,277)

 

 

 

 

 

 

資本剰余金

 

 

1,783

 

利益準備金

 

 

45,254

 

46,308

その他利益剰余金

 

 

971,140

 

998,357

その他の包括利益(△損失)

累計額

注11

及び12

 

△ 190,055

 

△ 187,863

自己株式

 

 

△ 16,806

 

△ 16,786

(自己株式数)

 

 

(3,271,526)

 

(3,267,382)

株主資本合計

 

 

843,957

 

872,657

非支配持分

注11

及び12

 

4,607

 

3,532

純資産合計

 

 

848,564

 

876,189

負債及び純資産合計

 

 

1,943,379

 

2,081,614

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

【四半期連結損益計算書】

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

売上高

 

注15

 

707,029

 

691,111

売上原価

注4

及び6

 

494,888

 

482,727

売上総利益

 

 

212,141

 

208,384

販売費及び一般管理費

注4

 

 

144,641

 

145,834

その他の営業費用(△収益)

注16

 

△ 1,343

 

144

営業利益

 

 

68,843

 

62,406

営業外損益

 

 

 

 

 

受取利息及び受取配当金

 

 

4,735

 

4,509

支払利息

 

 

△ 1,998

 

△ 1,616

為替差益(△損失)

注6

 

△ 703

 

△ 1,540

その他

注4

及び6

 

△ 2,229

 

△ 596

営業外損益合計

 

 

△ 195

 

757

税引前四半期純利益

 

 

68,648

 

63,163

法人税等

 

 

23,610

 

20,805

四半期純利益

 

 

45,038

 

42,358

非支配持分帰属利益

 

 

100

 

133

当社株主に帰属する
四半期純利益

 

 

44,938

 

42,225

 

1株当たり指標

 

 

 

当社株主に帰属する
四半期純利益:

注13

 

 

基本

 

355.81円

334.27円

希薄化後

 

355.01円

333.58円

現金配当金

 

80.00円

90.00円

 

【四半期連結包括利益計算書】

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

四半期純利益

 

45,038

42,358

その他の包括利益(△損失)

-税効果調整後:

 

 

 

外貨換算調整額

 

△ 54,339

△ 1,173

年金債務調整額

 

2,081

3,368

有価証券未実現利益(△損失)

 

△ 36

59

その他の包括利益(△損失)合計

注12

△ 52,294

2,254

四半期包括利益(△損失)

注11

△ 7,256

44,612

非支配持分帰属四半期包括利益(△損失)

 

△ 168

128

当社株主に帰属する

四半期包括利益(△損失)

 

△ 7,088

44,484

 

【第2四半期連結会計期間】

【四半期連結損益計算書】

 

 

前第2四半期連結会計期間

(自 2019年7月1日

至 2019年9月30日)

当第2四半期連結会計期間

(自 2020年7月1日

至 2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

売上高

 

注15

 

370,214

 

381,718

売上原価

注4

及び6

 

254,068

 

262,904

売上総利益

 

 

116,146

 

118,814

販売費及び一般管理費

注4

 

 

72,759

 

74,848

その他の営業費用(△収益)

注16

 

△ 476

 

営業利益

 

 

43,863

 

43,966

営業外損益

 

 

 

 

 

受取利息及び受取配当金

 

 

2,215

 

2,029

支払利息

 

 

△ 881

 

△ 797

為替差益(△損失)

注6

 

257

 

△ 1,214

その他

注4

及び6

 

△ 1,509

 

△ 1,532

営業外損益合計

 

 

82

 

△ 1,514

税引前四半期純利益

 

 

43,945

 

42,452

法人税等

 

 

14,562

 

13,349

四半期純利益

 

 

29,383

 

29,103

非支配持分帰属利益

 

 

33

 

70

当社株主に帰属する
四半期純利益

 

 

29,350

 

29,033

 

1株当たり指標

 

 

 

当社株主に帰属する
四半期純利益:

注13

 

 

基本

 

232.37円

229.83円

希薄化後

 

231.87円

229.36円

現金配当金

 

 

【四半期連結包括利益計算書】

 

 

前第2四半期連結会計期間

(自 2019年7月1日

至 2019年9月30日)

当第2四半期連結会計期間

(自 2020年7月1日

至 2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

四半期純利益

 

29,383

29,103

その他の包括利益(△損失)

-税効果調整後:

 

 

 

外貨換算調整額

 

△ 16,281

4,155

年金債務調整額

 

1,074

1,688

有価証券未実現利益(△損失)

 

△ 22

19

その他の包括利益(△損失)合計

注12

△ 15,229

5,862

四半期包括利益

注11

14,154

34,965

非支配持分帰属四半期包括利益(△損失)

 

△ 32

82

当社株主に帰属する

四半期包括利益

 

14,186

34,883

 

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年9月30日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

四半期純利益

 

45,038

42,358

営業活動による純現金収入との調整

 

 

 

減価償却費

 

59,684

64,727

繰延税金

 

5,183

6,336

資産負債の増減

 

 

 

売上債権の減少(△増加)

 

△ 80,268

△ 69,556

たな卸資産の減少(△増加)

 

△ 6,103

△ 9,455

仕入債務の増加(△減少)

 

30,203

33,349

未払費用等の増加(△減少)

 

2,189

981

その他の資産負債の増減(純額)

 

3,645

642

その他(純額)

 

301

3,748

営業活動による純現金収入

 

59,872

73,130

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

固定資産の取得

 

△ 90,847

△ 97,129

固定資産の売却等

 

1,764

1,417

短期投資の売却及び償還

 

56,284

44,864

短期投資の取得

 

△ 26,940

△ 52,424

有価証券の売却及び償還

 

712

7

有価証券の取得

 

△ 373

△ 1,439

事業の譲渡-保有現金控除後

 

3,717

関連会社の売却

 

124,484

2,502

その他(純額)

 

△ 489

50

投資活動による純現金収入(△支出)

 

64,595

△ 98,435

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

満期日が3ヶ月超の借入債務による調達額

 

808

155,494

満期日が3ヶ月超の借入債務の返済額

 

△ 76,026

△ 24,322

満期日が3ヶ月以内の借入債務の増減(純額)

 

13,977

△ 78,239

配当金支払

 

△ 10,901

△ 11,368

非支配持分の取得

 

△ 4,879

△ 5,678

その他(純額)

 

△ 13

△ 490

財務活動による純現金収入(△支出)

 

△ 77,034

35,397

為替変動による現金及び現金同等物への影響額

 

△ 16,236

△ 237

現金及び現金同等物の増加

 

31,197

9,855

現金及び現金同等物の期首残高

 

289,175

332,717

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

320,372

342,572

 

注記事項

(注1)重要な会計方針の概要

(1)連結方針

当社の四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則附則第4条の規定により、米国において一般に公正妥当と認められる会計原則に基づいて作成しており、すべての子会社及び当社が主たる受益者となる変動持分事業体を含んでおります。すべての重要な連結会社間債権債務及び取引は、連結上相殺消去されております。

当社が被投資会社の経営及び財務状況に重要な影響を及ぼすと判断された投資は、持分法により評価しております。すべての重要な持分法適用会社からの未実現利益は、連結上消去されております。

当社は、1974年7月に米国預託証券を発行するにあたり、米国式連結財務諸表を作成し、米国証券取引委員会に登録しました。1976年7月ナスダックに株式を登録し、1982年6月からはニューヨーク証券取引所に米国預託証券を上場しておりましたが、2009年4月7日に同証券取引所に対し上場廃止の申請を行い、同月27日に上場廃止となりました。その後、米国証券取引委員会に対し登録廃止を申請し、2009年7月に登録廃止となっております。

なお、当社が採用している会計処理の原則及び手続並びに表示方法のうち、我が国の四半期連結財務諸表規則に準拠した場合と異なるもので主要なものは次のとおりであります。

(イ)退職給付及び年金制度における、年金数理計算上の純損益は、コリドーアプローチ(回廊方式)により従業員の平均残存勤務期間にわたって償却しております。

(ロ)のれんについては償却を行わず、少なくとも年に一度、あるいは減損の兆候があった場合はより頻繁に、減損テストを行っております。

無形固定資産について、耐用年数が確定できない無形固定資産の償却は行わず、耐用年数が明らかになるまで少なくとも年に一度、あるいは減損の兆候があった場合はより頻繁に、減損テストを行っております。

(ハ)子会社持分の支配の喪失を伴う保有持分の一部売却について、売却された持分に関連する実現損益及び継続して保有する持分の公正価値再測定による損益が認識されます。

(ニ)リースについて、リース期間にわたるリース料の現在価値に基づいてオペレーティング・リース使用権資産及び負債を四半期連結貸借対照表に計上し、リース費用は、リース期間にわたって定額法で認識しております。

(2)見積もりの使用

会計上の見積もりを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定

前事業年度において、当社グループは入手可能な外部の情報等に基づき、2021年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による世界的な経済活動の停滞の影響によって、自動車やスマートフォンの生産台数が2020年度比で減少し、電子部品の需要もいったんは落ち込むものの、同年度の下期より一定の需要が回復すると仮定しておりました。しかし、当事業年度に入り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大継続により停滞していた社会経済活動が徐々に再開され、エレクトロニクス需要も想定より早い回復基調となりました。

当仮定に基づき、のれん及びその他の無形固定資産、長期性資産の評価等における会計上の見積もりを行っておりますが、当該状況の変化による見積もりへの重要な影響はありません。

ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響は不確定要素が多く、当仮定に変化が生じた場合には、2021年度以降の当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

(3)新会計基準の適用

公正価値測定に関する開示規定の改訂

2018年8月に、米国財務会計基準審議会(“FASB”)は会計基準アップデート(“ASU”)2018-13「公正価値測定に関する開示規定の改訂」を発行しました。本ASUは、公正価値測定の開示に関する要求の一部を削除、修正、追加するものであります。当社グループは、当第1四半期連結会計期間より本ASUを適用しております。

なお、本ASUは開示に関連するものであり、本ASUの適用による当社グループの経営成績及び財務状態への影響はありません。

 

(4)後発事象

当社グループは、後発事象の評価を四半期連結財務諸表の公表が可能になった2020年11月12日まで実施しております。

(5)組替

当四半期連結財務諸表の表示にあわせるため、過年度の連結財務諸表及び四半期連結財務諸表の組替を行っております。

(注2)有価証券及び投資

2020年3月31日及び2020年9月30日現在の有価証券及び投資は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前連結会計年度末

(2020年3月31日現在)

 

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日現在)

有価証券

 

 

 

負債証券

56

 

54

小計

56

 

54

関連会社投資

14,888

 

12,639

その他の投資:

 

 

 

負債証券

42

 

47

容易に算定可能な公正価値の

ある持分証券

4,745

 

6,113

容易に算定可能な公正価値の

ない持分証券

13,554

 

14,434

小計

18,341

 

20,594

合計

33,285

 

33,287

 

 

負債証券には、売却可能有価証券が含まれております。当該負債証券に関する2020年3月31日及び2020年9月30日現在の情報は、次のとおりであります。

 

 

(単位 百万円)

 

 

 

前連結会計年度末

(2020年3月31日現在)

 

 

取得原価

 

総未実現利益

 

総未実現損失

 

公正価値

有価証券(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

国債

56

 

0

 

 

56

投資(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

コマーシャル・ペーパー

0

 

42

 

 

42

公共事業債

0

 

 

 

0

合計

56

 

42

 

 

98

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

 

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日現在)

 

 

取得原価

 

総未実現利益

 

総未実現損失

 

公正価値

有価証券(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

国債

54

 

0

 

 

54

投資(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

コマーシャル・ペーパー

0

 

47

 

 

47

公共事業債

0

 

 

 

0

合計

54

 

47

 

 

101

 

前第2四半期連結累計期間及び連結会計期間における売却可能有価証券に分類される負債証券の売却及び償還による収入は、3百万円であります。当第2四半期連結累計期間及び連結会計期間における売却可能有価証券に分類される負債証券の売却及び償還による収入は、それぞれ7百万円及び4百万円であります。売却可能有価証券に分類される負債証券の売却に伴う実現損益は、平均原価法で算定し、損益に反映しております。

2020年9月30日現在、売却可能有価証券に分類される負債証券に関する未実現損失が継続的に生じている期間は12ヶ月未満であります。

当社は、容易に算定可能な公正価値がない、市場性のない一部の持分証券について、原則として減損による評
価減後の帳簿価額により測定しております。ただし、同一発行体の同一又は類似する投資に関する秩序ある取引
において観察可能な価格の変動を特定した場合は、観察可能な取引が発生した日付の公正価値で測定しておりま
す。2020年9月30日現在、これらの投資の帳簿価額は、2,367百万円であります。当第2四半期連結累計期間において、当社は254百万円の減損損失を計上しております。

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における持分証券に係る実現損益及び未実現損益は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

9月30日現在保有している持分証券に関して認識した未実現損益

△ 316

 

1,034

持分証券の売却による当期の実現損益

168

 

0

持分証券の当期の損益合計

△ 148

 

1,034

(注)金額の△は損失を示しております。

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における持分証券に係る実現損益及び未実現損益は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

9月30日現在保有している持分証券に関して認識した未実現損益

9

 

408

持分証券の売却による当期の実現損益

168

 

0

持分証券の当期の損益合計

177

 

408

(注)金額の△は損失を示しております。

 

(注3)たな卸資産

2020年3月31日及び2020年9月30日現在のたな卸資産は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前連結会計年度末

(2020年3月31日現在)

 

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日現在)

製品

87,721

 

94,323

仕掛品

56,697

 

59,676

原材料

92,035

 

92,210

合計

236,453

 

246,209

 

(注4)退職年金費用

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における純期間年金費用は、以下の項目から構成されております。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

勤務費用-期間稼得給付

4,384

 

4,402

予測給付債務の利息費用

1,505

 

1,798

年金資産の期待運用収益

△ 2,458

 

△ 2,413

数理差異の償却

2,702

 

3,474

過去勤務費用の償却

△ 155

 

62

合計

5,978

 

7,323

 

純期間年金費用のうち、勤務費用は、四半期連結損益計算書の売上原価及び、販売費及び一般管理費に含めております。勤務費用以外の要素は、四半期連結損益計算書の営業外損益のその他(純額)に含めております。

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における純期間年金費用は、以下の項目から構成されております。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

勤務費用-期間稼得給付

2,217

 

2,199

予測給付債務の利息費用

755

 

875

年金資産の期待運用収益

△ 1,226

 

△ 1,139

数理差異の償却

1,265

 

1,737

過去勤務費用の償却

△ 68

 

31

合計

2,943

 

3,703

 

純期間年金費用のうち、勤務費用は、四半期連結損益計算書の売上原価及び、販売費及び一般管理費に含めております。勤務費用以外の要素は、四半期連結損益計算書の営業外損益のその他(純額)に含めております。

(注5)偶発債務

当社グループは、従業員の借入金に対する債務保証を行っております。保証の対象は住宅購入のための借入資金であり、仮に従業員が債務不履行に陥った場合は当社グループが代位弁済を求められることになります。

2020年3月31日及び2020年9月30日現在、債務不履行が発生した場合、当社グループが負担する割引前最高支払額は、次のとおりであります。

 

 

 

 

 

(単位 百万円)

 

前連結会計年度末

(2020年3月31日現在)

 

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日現在)

従業員の借入金に対する保証債務

 

469

 

 

407

 

2020年9月30日現在、当社グループが行った債務保証に対して見積公正価値に基づき計上した負債額は重要ではありません。

また、当社及び一部の子会社に対して係争中の案件があります。これら案件には、HDD用サスペンションに関する、独占禁止法違反を理由に米国およびカナダにて提起されている集団訴訟ならびに一部の顧客から提訴されている損害賠償請求訴訟が含まれておりますが、現時点ではその影響額を合理的に見積もることは困難であります。当社の経営者は、これらの訴訟以外には、当社グループの連結財政状態及び経営成績に重要な影響を与える追加債務はないと考えております。

 

(注6)デリバティブとヘッジ活動

リスク管理方針

当社及び子会社は国際的に事業を営んでおり、外国為替相場及び金利の変動リスクにさらされております。また、事業に係る原材料調達の価格変動リスクにもさらされております。当社及び子会社は、外国為替相場、金利及び原材料価格の変動を継続的に注視すること及びヘッジ機会を検討することによって、これらのリスクを評価しております。当社及び子会社は、それらのリスクを軽減するためデリバティブ金融商品を活用しております。当社及び子会社は、デリバティブ金融商品をトレーディング目的として保有または発行しておりません。当社及び子会社は、これらの金融商品の取引相手が契約を履行しない場合の信用関連リスクにさらされておりますが、これらの取引相手の信用格付等を考慮しますと、当社及び子会社はいずれの取引相手もその義務を履行することができると考えております。これらの金融商品に係る信用リスクは、当該契約の公正価値で表されます。また、当該契約の公正価値は、金融機関等より提示された相場を基に算定しております。なお、信用リスク関連の偶発特性を有する金融派生商品は契約しておりません。

(1)海外子会社等への純投資ヘッジ

当社及び子会社は、海外子会社等への純投資の為替変動リスクをヘッジする目的で、為替予約及び海外子会社の現地通貨による借入金を利用しています。これらのヘッジ手段の評価損益は、その他の包括利益(△損失)の一部である外貨換算調整額に計上されております。なお、これらの純投資ヘッジに有効性評価から除外された金額はありません。

(2)ヘッジ手段の指定を行っていないデリバティブ

当社及び子会社は、主に外貨建て資産及び負債並びに予定取引に係る為替リスクを管理するために、先物為替予約契約、通貨スワップ契約及び通貨オプション契約を締結しており、金利の変動リスクを管理するために金利スワップ契約を締結しております。また、当社及び子会社は原材料価格の変動リスクを管理するために、商品先物取引契約を締結しております。これらの契約はヘッジ会計を適用するために必要とされているヘッジ指定をしておりませんが、経済的な観点からはヘッジとして有効と判断しております。ヘッジ指定していないこれらの契約の公正価値は、ただちに収益または費用として認識されます。

 

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における金融派生商品及びその他のヘッジ手段の四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書への影響(税効果調整前)は、次のとおりであります。

(1)純投資ヘッジにおける金融派生商品及びその他のヘッジ手段

(単位 百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

 

その他の包括利益(△損失)

に認識されたデリバティブ等

の損益

 

その他の包括利益(△損失)から損益

に振替られたデリバティブ等の損益

 

 

営業外損益その他(純額)

先物為替予約

△ 227

 

△ 2,563

現地通貨建の借入金

1,831

 

合計

1,604

 

△ 2,563

 

当第2四半期連結累計期間において、該当の影響はありません。

 

(2)ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品

(単位 百万円)

 

 

デリバティブ(△損)益認識額

 

 

前第2四半期

連結累計期間

 

当第2四半期

連結累計期間

先物為替予約

為替差益(△損失)

1,240

 

4,596

通貨スワップ

為替差益(△損失)

△ 731

 

△ 932

金利スワップ

営業外損益その他

△ 124

 

通貨オプション

為替差益(△損失)

△ 52

 

53

商品先物取引

売上原価

31

 

 

合計

364

 

3,717

 

 

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における金融派生商品及びその他のヘッジ手段の四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書への影響(税効果調整前)は、次のとおりであります。

(1)純投資ヘッジにおける金融派生商品及びその他のヘッジ手段

(単位 百万円)

 

前第2四半期連結会計期間

 

その他の包括利益(△損失)

に認識されたデリバティブ等

の損益

 

その他の包括利益(△損失)から損益

に振替られたデリバティブ等の損益

 

 

営業外損益その他(純額)

先物為替予約

△ 1,736

 

△ 2,563

現地通貨建の借入金

△ 89

 

合計

△ 1,825

 

△ 2,563

 

当第2四半期連結会計期間において、該当の影響はありません。

 

(2)ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品

(単位 百万円)

 

 

デリバティブ(△損)益認識額

 

 

前第2四半期

連結会計期間

 

当第2四半期

連結会計期間

先物為替予約

為替差益(△損失)

△ 1,295

 

2,777

通貨スワップ

為替差益(△損失)

△ 153

 

金利スワップ

営業外損益その他

△ 41

 

通貨オプション

為替差益(△損失)

△ 45

 

36

商品先物取引

売上原価

14

 

 

合計

△ 1,520

 

2,813

 

 

2020年3月31日及び2020年9月30日現在における金融派生商品の想定元本及び公正価値は、次のとおりであります。

前連結会計年度末

(2020年3月31日現在)

ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品:

 

想定元本

(百万円)

デリバティブ資産

デリバティブ負債

 

公正価値

(百万円)

勘定科目

公正価値

(百万円)

勘定科目

先物為替予約

118,414

124

その他の流動資産

1,359

その他の流動負債

通貨スワップ

13,051

1,102

その他の流動資産

 

当第2四半期連結会計期間末

(2020年9月30日現在)

ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品:

 

想定元本

(百万円)

デリバティブ資産

デリバティブ負債

 

公正価値

(百万円)

勘定科目

公正価値

(百万円)

勘定科目

先物為替予約

250,036

1,403

その他の流動資産

576

その他の流動負債

 

(注7)金融商品の公正価値

公正価値の見積もりが可能な金融商品につき、その見積もりに用いられた方法及び仮定は次のとおりであります。

(1) 現金及び現金同等物、短期投資、売上債権、その他の流動資産、短期借入債務、仕入債務、未払費用等及びその他の流動負債

これらの金融商品(デリバティブ金融商品を除く)は期日が短く、帳簿価額がほぼ公正価値に等しくなっております。

(2) 有価証券及びその他の投資、その他の資産

有価証券及びその他の投資の公正価値は、主にその取引相場を基に算定しております。その他の資産に含まれる長期貸付金の公正価値は、それぞれの長期貸付金の将来のキャッシュ・フローを、同様の期日をもった類似の貸付を決算日に行った場合の市場での貸付利率で割引いた金額または、同一または類似債券の取引所の相場を基に見積もっており、(注8)のレベル2に分類しております。

(3) 長期借入債務

長期借入債務の公正価値は、それぞれの長期借入債務の将来のキャッシュ・フローを、同様の期日をもった類似の借入を決算日に行った場合の市場での借入利率で割引いた金額または、同一または類似債券の取引所の相場を基に見積もっており、(注8)のレベル2に分類しております。

2020年3月31日及び2020年9月30日現在、金融商品の帳簿価額と公正価値の見積額は次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前連結会計年度末

 

当第2四半期連結会計期間末

 

 

(2020年3月31日現在)

 

(2020年9月30日現在)

 

 

帳簿価額

 

公正価値

 

帳簿価額

 

公正価値

資産:

 

 

 

 

 

 

 

 

有価証券

 

56

 

56

 

54

 

54

その他の投資及びその他の資産

 

32,771

 

32,771

 

34,278

 

34,278

負債:

 

 

 

 

 

 

 

 

1年以内返済予定分を含む長期借入債務

(ファイナンス・リース債務除く)

 

△ 202,207

 

△ 202,389

 

△ 328,880

 

△ 329,374

 

デリバティブ金融商品は、(注6)に記載しております。

 

公正価値の見積もりの限界

公正価値の見積もりは、関連するマーケット情報や金融商品に関する情報に基づき、特定の時点を基準に行われております。こうした見積もりは、その性格上主観的であり、不確定要素や相当の判断が介入する余地を有しております。したがって、正確さを求めることはできません。仮定が変更されれば、見積額に重要な影響を与えることもあり得ます。

 

(注8)公正価値の測定と開示

FASB会計基準編纂書(“ASC”) 820「公正価値の測定と開示」は、公正価値をその資産または負債に関する主要なまたは最も有利な市場において測定日における市場参加者間の秩序ある取引により資産を売却して受け取るであろう価格、または負債を移転するために支払うであろう価格と定義しております。ASC 820 は、公正価値の測定に使用されるインプットの優先順位を付ける公正価値の階層を3つのレベルとし、次のとおり定めております。

レベル1・・・当社グループが測定日に入手可能な、活発な市場における同一の資産または負債の調整不要な取引価格

レベル2・・・“レベル1”に属する取引価格以外で、直接的あるいは間接的にその資産または負債に関連して市場から入手可能なインプット

レベル3・・・その資産または負債に関連する観察不能なインプット

経常的に公正価値で測定される資産及び負債

2020年3月31日及び2020年9月30日現在における経常的に公正価値で測定される資産及び負債は、次のとおりであります。

(単位 百万円)

 

 

 

前連結会計年度末

 

 

 

(2020年3月31日現在)

 

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合  計

資 産:

 

 

 

 

 

 

 

有価証券(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

国債

56

 

 

 

56

金融派生商品:

 

 

 

 

 

 

 

先物為替予約

 

124

 

 

124

通貨スワップ

 

1,102

 

 

1,102

投資(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

コマーシャル・ペーパー

 

42

 

 

42

公共事業債

0

 

 

 

0

投資(持分証券):

 

 

 

 

 

 

 

株式

3,743

 

 

12,282

 

16,025

投資信託

1,002

 

 

 

1,002

信託資金投資

5,799

 

 

 

5,799

資産 合計

10,600

 

1,268

 

12,282

 

24,150

 

 

 

 

 

 

 

 

負 債:

 

 

 

 

 

 

 

金融派生商品:

 

 

 

 

 

 

 

先物為替予約

 

1,359

 

 

1,359

負債 合計

 

1,359

 

 

1,359

 

 

(単位 百万円)

 

 

 

当第2四半期連結会計期間末

 

 

 

(2020年9月30日現在)

 

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合  計

資 産:

 

 

 

 

 

 

 

有価証券(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

国債

54

 

 

 

54

金融派生商品:

 

 

 

 

 

 

 

先物為替予約

 

1,403

 

 

1,403

投資(負債証券):

 

 

 

 

 

 

 

コマーシャル・ペーパー

 

47

 

 

47

公共事業債

0

 

 

 

0

投資(持分証券):

 

 

 

 

 

 

 

株式

4,928

 

 

12,067

 

16,995

投資信託

1,185

 

 

 

1,185

信託資金投資

6,491

 

 

 

6,491

資産 合計

12,658

 

1,450

 

12,067

 

26,175

 

 

 

 

 

 

 

 

負 債:

 

 

 

 

 

 

 

金融派生商品:

 

 

 

 

 

 

 

先物為替予約

 

576

 

 

576

負債 合計

 

576

 

 

576

 

レベル1の有価証券及び投資は、十分な取引量と頻繁な取引がある活発な市場における調整不要な市場価格で評価しております。信託資金投資はその他の資産に含まれ、従業員給与の一部を預かり、調整不要な市場価格を有する金融商品で投資運用を行っている残高であります。

レベル2の金融派生商品は先物為替予約及び通貨スワップによるものであり、取引相手方から入手した相場価格に基づき評価され、外国為替レート及び商品市況等の観察可能な市場インプットに基づき検証しております。また、投資はコマーシャル・ペーパーであり、観察可能な市場データによる第三者機関の評価に基づいた公正価値を測定しております。

レベル3の投資は、主にマルチプル法に基づいて公正価値を測定しております。

レベル3に分類された経常的に公正価値で測定される資産のうち、持分証券の公正価値の測定に用いている重
要な観察不能なインプットは主にPER倍率であり、前連結会計年度末及び当第2四半期連結会計期間末における
インプットの加重平均値はそれぞれ8.9倍であります。

前第2四半期累計期間及び当第2四半期連結累計期間におけるレベル3に分類された経常的に公正価値で測定される資産の変動額は次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

前第2四半期

連結累計期間

当第2四半期

連結累計期間

期首残高

8,716

12,282

購入

791

損益合計(実現または未実現):

 

 

 その他の包括利益(△損失)

△ 701

△ 215

期末残高

8,806

12,067

  一部の投資(容易に算定可能な公正価値のない持分証券)について経常的に公正価値の測定を行いレベル3に分類しております。
 なお、前第2四半期連結累計期間、当第2四半期連結累計期間共にその他の包括利益(△損失)に含まれる有価証券未実現利益(△損失)はありません。

 

  前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間におけるレベル3に分類された経常的に公正価値で測定される資産の変動額は次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

前第2四半期

連結会計期間

当第2四半期

連結会計期間

期首残高

8,464

12,176

購入

791

-

損益合計(実現または未実現):

 

 

 その他の包括利益(△損失)

△ 449

△ 109

期末残高

8,806

12,067

 

(注9)リース関係

ファイナンス・リース使用権資産は四半期連結貸借対照表上の有形固定資産に含まれており、2020年3月31日及び2020年9月30日現在、それぞれ3,790百万円、3,527百万円であります。

また、ファイナンス・リース債務は四半期連結貸借対照表上の一年以内返済予定の長期借入債務及び長期借入債務(一年以内返済予定分を除く)に含まれております。一年以内返済予定の長期借入債務に含まれるファイナンス・リース債務は2020年3月31日及び2020年9月30日現在、それぞれ558百万円及び545百万円、長期借入債務(一年以内返済予定分を除く)に含まれるファイナンス・リース債務はそれぞれ5,324百万円及び4,991百万円であります。

 

(注10)のれん及びその他の無形固定資産

2020年3月31日及び2020年9月30日現在におけるのれんを除く無形固定資産の状況は、次のとおりであります。

 

 

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前連結会計年度末

 

当第2四半期連結会計期間末

 

(2020年3月31日現在)

 

(2020年9月30日現在)

 

取得価額

償却累計額

帳簿価額

 

取得価額

償却累計額

帳簿価額

償却無形固定資産:

 

 

 

 

 

 

 

特許権

26,259

10,858

15,401

 

25,900

12,346

13,554

顧客関係

15,991

12,566

3,425

 

15,982

13,068

2,914

ソフトウェア

41,836

17,775

24,061

 

43,785

19,547

24,238

特許以外の技術

48,772

23,352

25,420

 

48,815

25,214

23,601

その他

10,890

3,437

7,453

 

11,948

3,731

8,217

合計

143,748

67,988

75,760

 

146,430

73,906

72,524

非償却無形固定資産:

 

 

 

 

 

 

 

商標権

3,452

 

3,452

 

3,452

 

3,452

仕掛研究開発

347

 

347

 

 

その他

189

 

189

 

190

 

190

合計

3,988

 

3,988

 

3,642

 

3,642

 

償却対象の無形固定資産は、見積耐用年数にわたり残存簿価がゼロになるまで定額法で償却されます。当第2四半期連結累計期間における償却費用は、7,076百万円であります。

また、のれんについては、当第2四半期連結累計期間において重要な変動はありません。

(注11)純資産

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における四半期連結貸借対照表の株主資本、非支配持分及び純資産の帳簿価額の変動は、次のとおりであります。

 

 

(単位 百万円)

 

 

株主資本

非支配持分

純資産合計

2019年3月31日現在

877,290

6,466

883,756

連結子会社による資本取引及びその他

△ 3,828

△ 896

△ 4,724

包括利益:

 

 

 

四半期純利益

44,938

100

45,038

その他の包括利益(△損失)-税効果調整後

 

 

 

外貨換算調整額

△ 54,071

△ 268

△ 54,339

年金債務調整額

2,081

0

2,081

有価証券未実現利益(△損失)

△ 36

△ 36

その他の包括利益(△損失)合計

△ 52,026

△ 268

△ 52,294

四半期包括利益(△損失)

△ 7,088

△ 168

△ 7,256

配当金

△ 10,103

△ 105

△ 10,208

2019年9月30日現在

856,271

5,297

861,568

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

株主資本

非支配持分

純資産合計

2020年3月31日現在

843,957

4,607

848,564

連結子会社による資本取引及びその他

△ 4,415

△ 1,112

△ 5,527

包括利益:

 

 

 

四半期純利益

42,225

133

42,358

その他の包括利益(△損失)-税効果調整後

 

 

 

外貨換算調整額

△ 1,168

△ 5

△ 1,173

年金債務調整額

3,368

0

3,368

有価証券未実現利益(△損失)

59

59

その他の包括利益(△損失)合計

2,259

△ 5

2,254

四半期包括利益

44,484

128

44,612

配当金

△ 11,369

△ 91

△ 11,460

2020年9月30日現在

872,657

3,532

876,189

 

 

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における当社株主に帰属する四半期純利益及び非支配株主との取引による資本剰余金の増減は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期

連結累計期間

 

当第2四半期

連結累計期間

当社株主に帰属する四半期純利益

44,938

 

42,225

Amperex Technology Ltd. の

 普通株式取得に伴う資本剰余金の減少

△ 4,075

 

△ 4,497

ソリッドギア(株) の普通株式取得に伴う資本剰余金の減少

△ 4

 

△ 3

非支配株主との取引による資本剰余金の増減額(純額)

△ 4,079

 

△ 4,500

当社株主に帰属する四半期純利益及び

 非支配株主との取引による資本剰余金の増減額

40,859

 

37,725

 

注12)その他の包括利益(△損失)

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)累計額の変動は、次のとおりであります。

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

外貨換算調整額

年金債務調整額

有価証券未実現利益(△損失)

 

合計

2019年3月31日現在

△ 48,905

△ 75,640

110

 

△ 124,435

連結子会社による資本取引及びその他

△ 19

 

△ 19

組替修正前その他の包括利益 (△損失)

△ 59,310

△ 109

△ 33

 

△ 59,452

組替修正額

4,971

2,190

△ 3

 

7,158

その他の包括利益 (△損失)

△ 54,339

2,081

△ 36

 

△ 52,294

非支配持分帰属その他の包括利益

△ 268

0

 

△ 268

2019年9月30日現在

△ 102,995

△ 73,559

74

 

△ 176,480

 

 

(単位 百万円)

 

 

当第2四半期連結累計期間

 

外貨換算調整額

年金債務調整額

有価証券未実現利益(△損失)

 

合計

2020年3月31日現在

△ 94,369

△ 95,709

23

 

△ 190,055

連結子会社による資本取引及びその他

△ 67

 

△ 67

組替修正前その他の包括利益 (△損失)

△ 1,194

△ 5

66

 

△ 1,133

組替修正額

21

3,373

△ 7

 

3,387

その他の包括利益 (△損失)

△ 1,173

3,368

59

 

2,254

非支配持分帰属その他の包括利益

△ 5

0

 

△ 5

2020年9月30日現在

△ 95,604

△ 92,341

82

 

△ 187,863

 

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)累計額からの組替修正額の内訳は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

組替修正額(1)

 

影響を受ける

四半期連結損益計算書の項目

 

前第2四半期

連結累計期間

 

当第2四半期

連結累計期間

 

 

外貨換算調整額:

 

 

 

 

 

 

△ 5,744

 

△ 19

 

営業外損益 その他

 

773

 

△ 2

 

税効果額

 

△ 4,971

 

△ 21

 

税効果調整後

年金債務調整額:

 

 

 

 

 

 

△ 2,550

 

△ 3,540

 

営業外損益 その他(2)

 

360

 

167

 

税効果額

 

△ 2,190

 

△ 3,373

 

税効果調整後

有価証券未実現利益(△損失):

 

 

 

 

 

 

3

 

7

 

営業外損益 その他

 

 

 

税効果額

 

3

 

7

 

税効果調整後

組替修正額合計-税効果調整後

△ 7,158

 

△ 3,387

 

 

 

(1)金額の増加(減少)は四半期連結損益計算における利益の増加(減少)を示しております。

(2)純期間年金費用に含めております。(注4)退職年金費用をご参照ください。

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間におけるその他の包括利益(△損失)累計額からの組替修正額の内訳は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位 百万円)

 

組替修正額(1)

 

影響を受ける

四半期連結損益計算書の項目

 

前第2四半期

連結会計期間

 

当第2四半期

連結会計期間

 

 

外貨換算調整額:

 

 

 

 

 

 

△ 5,744

 

 

営業外損益 その他

 

773

 

 

税効果額

 

△ 4,971

 

 

税効果調整後

年金債務調整額:

 

 

 

 

 

 

△ 1,198

 

△ 1,772

 

営業外損益 その他(2)

 

124

 

84

 

税効果額

 

△ 1,074

 

△ 1,688

 

税効果調整後

有価証券未実現利益(△損失):

 

 

 

 

 

 

3

 

4

 

営業外損益 その他

 

 

 

税効果額

 

3

 

4

 

税効果調整後

組替修正額合計-税効果調整後

△ 6,042

 

△ 1,684

 

 

 

(1)金額の増加(減少)は四半期連結損益計算における利益の増加(減少)を示しております。

(2)純期間年金費用に含めております。(注4)退職年金費用をご参照ください。

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)に含まれる税効果額及び組替修正額は、次のとおりであります。

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

 

税効果

調整前

 

税効果額

 

税効果

調整後

 

税効果

調整前

 

税効果額

 

税効果

調整後

外貨換算調整額:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外貨換算調整額の総変動額

△ 60,742

 

1,432

 

△ 59,310

 

△ 716

 

△ 478

 

△ 1,194

海外関係会社の清算等に伴い

実現した組替修正額

5,744

 

△ 773

 

4,971

 

19

 

2

 

21

純変動額

△ 54,998

 

659

 

△ 54,339

 

△ 697

 

△ 476

 

△ 1,173

年金債務調整額:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年金債務調整額の発生額

△ 116

 

7

 

△ 109

 

△ 5

 

 

△ 5

償却等による組替修正額

2,550

 

△ 360

 

2,190

 

3,540

 

△ 167

 

3,373

純変動額

2,434

 

△ 353

 

2,081

 

3,535

 

△ 167

 

3,368

有価証券未実現利益(△損失):

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未実現利益(△損失)発生額

△ 33

 

 

△ 33

 

66

 

 

66

売却等による組替修正額

△ 3

 

 

△ 3

 

△ 7

 

 

△ 7

純変動額

△ 36

 

 

△ 36

 

59

 

 

59

その他の包括利益(△損失)

△ 52,600

 

306

 

△ 52,294

 

2,897

 

△ 643

 

2,254

 

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間におけるその他の包括利益(△損失)に含まれる税効果額及び組替修正額は、次のとおりであります。

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

 

税効果

調整前

 

税効果額

 

税効果

調整後

 

税効果

調整前

 

税効果額

 

税効果

調整後

外貨換算調整額:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外貨換算調整額の総変動額

△ 22,372

 

1,120

 

△ 21,252

 

4,326

 

△ 171

 

4,155

海外関係会社の清算等に伴い

実現した組替修正額

5,744

 

△ 773

 

4,971

 

 

 

純変動額

△ 16,628

 

347

 

△ 16,281

 

4,326

 

△ 171

 

4,155

年金債務調整額:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年金債務調整額の発生額

 

 

 

 

 

償却等による組替修正額

1,198

 

△ 124

 

1,074

 

1,772

 

△ 84

 

1,688

純変動額

1,198

 

△ 124

 

1,074

 

1,772

 

△ 84

 

1,688

有価証券未実現利益(△損失):

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未実現利益(△損失)発生額

△ 19

 

 

△ 19

 

23

 

 

23

売却等による組替修正額

△ 3

 

 

△ 3

 

△ 4

 

 

△ 4

純変動額

△ 22

 

 

△ 22

 

19

 

 

19

その他の包括利益(△損失)

△ 15,452

 

223

 

△ 15,229

 

6,117

 

△ 255

 

5,862

 

(注13)1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益

基本及び希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益の計算における分子及び分母の調整は、次のとおりであります。

 

 

(単位 百万円)

 

前第2四半期

連結累計期間

 

当第2四半期

連結累計期間

 

基本

希薄化後

 

基本

希薄化後

当社株主に帰属する四半期純利益

44,938

44,938

 

42,225

42,225

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位 千株)

加重平均発行済普通株式数

126,298

126,298

 

126,321

126,321

ストックオプション行使による増加株式数

283

 

262

加重平均発行済普通株式数-合計

126,298

126,581

 

126,321

126,583

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位 円)

1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益

355.81

355.01

 

334.27

333.58

 

 

 

(単位 百万円)

 

前第2四半期

連結会計期間

 

当第2四半期

連結会計期間

 

基本

希薄化後

 

基本

希薄化後

当社株主に帰属する四半期純利益

29,350

29,350

 

29,033

29,033

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位 千株)

加重平均発行済普通株式数

126,306

126,306

 

126,323

126,323

ストックオプション行使による増加株式数

275

 

260

加重平均発行済普通株式数-合計

126,306

126,581

 

126,323

126,583

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位 円)

1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益

232.37

231.87

 

229.83

229.36

 

ある特定の業績条件を達成した際に権利確定となる当社の一部のストックオプションは、2019年9月30日及び2020年9月30日現在においては、その条件の達成可能性が確からしくないため、希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益の算定に含めておりません。また、当第2四半期連結累計期間及び連結会計期間において、当社のリストリクテッド・ストック・ユニット及び一部のストックオプションは、その影響が希薄化効果を有しないため、それぞれの希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益の算定に含めておりません。

 

(注14)事業の譲渡

2017年2月3日、当社は2016年1月13日に締結したQualcomm Incorporated(以下、Qualcomm)との合弁会社の設立を伴う業務提携契約に基づき、当社グループの高周波部品事業の一部について事業移管を実行し、また当社の100%子会社であるTDK Electronics AGが保有する、当該事業を運営する会社を傘下にもつ持株会社である、RF360 Holdings Singapore PTE.Ltd.(以下、RF360 Holdings)の持分51%を、Qualcommの間接所有である100%子会社Qualcomm Global Trading PTE.Ltd.(以下、QGT)へ譲渡いたしました。同取引の対価には複数年度にわたって認識される条件付き対価が含まれており、前第2四半期連結累計期間において実現または実現可能になった金額については、事業譲渡損益として四半期連結損益計算書上のその他の営業費用(△収益)に計上されています。また、事業譲渡実行日から30ヶ月後に、RF360 Holdingsの残りの持分49%を売却及び購入するオプションが、それぞれ当社グループ及びQGTに付与されておりました。当社グループは、本オプションを2019年8月30日に行使し、本持分49%を2019年9月16日に売却いたしました。売却価額は本オプションに定められた1,150百万米ドルであり、本売却による前連結会計年度及び当連結会計年度における連結損益計算書への重要な影響はありません。

(注15)収益

当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、セグメント区分、製品群及び地域別に売上高を分解しております。分解した売上高の内訳は以下のとおりです。

地域別セグメント情報の詳細については、(注17)セグメント情報をご参照ください。

 

 

 

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

 

日本

米州

欧州

中国

アジア他

合計

 

コンデンサ

9,187

13,889

19,312

23,828

12,706

78,922

 

インダクティブデバイス

9,879

7,436

20,172

24,569

7,755

69,811

 

その他受動部品

5,303

4,590

12,807

20,980

7,727

51,407

 

受動部品

24,369

25,915

52,291

69,377

28,188

200,140

 

センサ応用製品

6,626

4,279

9,582

13,146

5,286

38,919

 

磁気応用製品

8,720

4,086

3,282

22,200

71,706

109,994

 

エナジー応用製品

9,142

13,797

7,092

259,844

28,302

318,177

 

その他

4,808

1,797

1,467

29,627

2,100

39,799

 

売上高 合計

53,665

49,874

73,714

394,194

135,582

707,029

 

 

当第2四半期連結累計期間

 

 

日本

米州

欧州

中国

アジア他

合計

 

コンデンサ

8,149

9,568

15,966

26,957

11,279

71,919

 

インダクティブデバイス

8,269

6,001

15,892

24,347

7,488

61,997

 

その他受動部品

4,175

5,113

10,730

21,856

8,006

49,880

 

受動部品

20,593

20,682

42,588

73,160

26,773

183,796

 

センサ応用製品

5,936

3,156

8,205

13,338

3,856

34,491

 

磁気応用製品

8,858

2,450

3,817

19,539

54,037

88,701

 

エナジー応用製品

11,287

12,729

9,104

286,118

38,279

357,517

 

その他

5,833

3,673

855

13,946

2,299

26,606

 

売上高 合計

52,507

42,690

64,569

406,101

125,244

691,111

 

 

 

 

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

 

日本

米州

欧州

中国

アジア他

合計

 

コンデンサ

4,748

6,915

9,492

12,020

6,468

39,643

 

インダクティブデバイス

4,995

3,854

9,931

12,946

3,936

35,662

 

その他受動部品

2,603

2,451

6,391

10,963

4,158

26,566

 

受動部品

12,346

13,220

25,814

35,929

14,562

101,871

 

センサ応用製品

3,569

2,107

4,780

7,410

2,911

20,777

 

磁気応用製品

4,228

1,804

1,745

10,396

36,292

54,465

 

エナジー応用製品

4,394

6,125

3,430

148,456

11,259

173,664

 

その他

2,752

824

802

14,003

1,056

19,437

 

売上高 合計

27,289

24,080

36,571

216,194

66,080

370,214

 

 

当第2四半期連結会計期間

 

 

日本

米州

欧州

中国

アジア他

合計

 

コンデンサ

4,169

5,374

9,197

13,706

6,139

38,585

 

インダクティブデバイス

4,349

3,707

9,364

13,019

4,181

34,620

 

その他受動部品

2,006

2,650

5,887

11,154

4,537

26,234

 

受動部品

10,524

11,731

24,448

37,879

14,857

99,439

 

センサ応用製品

3,071

1,974

4,624

7,968

2,151

19,788

 

磁気応用製品

4,598

1,043

2,465

9,299

33,018

50,423

 

エナジー応用製品

5,784

8,428

4,901

155,934

25,615

200,662

 

その他

3,044

1,663

618

5,063

1,018

11,406

 

売上高 合計

27,021

24,839

37,056

216,143

76,659

381,718

 

当社グループは、グローバルに展開するICT関連企業、自動車・自動車部品メーカー、家電・産業機器メーカー等を主な顧客に、受動部品、センサ応用製品、磁気応用製品及びエナジー応用製品等の販売を行っており、これらの製品販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。

製品の移転と交換に当社グループが受け取る取引価格は、値引き、顧客特典、売上に応じた割戻し等の変動対価を含んでいる場合があります。当社グループは、変動対価に関する不確実性が解消された時点で収益認識累計額の重要な戻し入れが生じない可能性が高い範囲で、変動対価を取引価格に含めております。変動対価は、過去の傾向や売上時点におけるその他の既知の要素に基づいて見積もっており、直近の情報に基づき定期的に見直ししております。

当社グループは、主に個別契約に基づく製品の販売において、顧客から受領した対価のうち既に収益として認識した金額を上回る部分を、財またはサービスの移転による履行義務を充足するまで前受金として計上しております。2020年3月31日及び2020年9月30日現在における前受金は、それぞれ970百万円、1,105百万円であり、四半期連結貸借対照表の、その他の流動負債に含めております。2020年3月31日時点の前受金のうち584百万円を当第2四半期連結累計期間に、136百万円を当第2四半期連結会計期間に、収益として認識しております。また、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。

2020年9月30日現在において、未充足、もしくは一部未充足の履行義務はありません。また契約資産の残高はありません。

(注16)その他の営業費用(△収益)

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間のその他の営業費用(△収益)の内訳は次のとおりです。

(単位 百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

事業譲渡損益(注14)

△ 1,585

 

-

長期性資産の減損

242

 

144

その他の営業費用(△収益) 合計

△ 1,343

 

144

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間のその他の営業費用(△収益)の内訳は次のとおりです。

(単位 百万円)

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

事業譲渡損益(注14)

△ 718

 

-

長期性資産の減損

242

 

-

その他の営業費用(△収益) 合計

△ 476

 

-

 

(注17)セグメント情報

事業の種類別セグメント情報

当社グループにおける事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち独立した財務情報が入手可能で、マネジメントが経営資源の配分決定や業績の評価を行う際、定常的に用いている区分であります。

事業の種類別セグメントは、製品の種類・性質、製造方法、販売市場等の類似性により複数の事業セグメントを「受動部品」、「センサ応用製品」、「磁気応用製品」及び「エナジー応用製品」の4つの報告セグメントに集約しております。また、報告セグメントに該当しない事業セグメントを「その他」としております。

セグメント区分とそれを構成する主な事業は、次のとおりであります。

区分

構成する主な事業

受動部品

セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、

インダクティブデバイス(コイル、フェライトコア、トランス)、

高周波部品、圧電材料部品・回路保護部品

センサ応用製品

温度・圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサ

磁気応用製品

HDD用ヘッド、HDD用サスペンション、マグネット

エナジー応用製品

エナジーデバイス(二次電池)、電源

その他

メカトロニクス(製造設備) 等

 

事業の種類別セグメントにおけるセグメント間取引は、独立企業間価格に基づいております。

 

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における事業の種類別セグメント情報は、次のとおりであります。

 

売上高

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

受動部品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

200,140

 

183,796

セグメント間取引

1,456

 

1,828

201,596

 

185,624

 

 

 

 

センサ応用製品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

38,919

 

34,491

セグメント間取引

58

 

154

38,977

 

34,645

 

 

 

 

磁気応用製品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

109,994

 

88,701

セグメント間取引

3,358

 

405

113,352

 

89,106

 

 

 

 

エナジー応用製品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

318,177

 

357,517

セグメント間取引

 

318,177

 

357,517

 

 

 

 

その他:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

39,799

 

26,606

セグメント間取引

13,853

 

10,689

53,652

 

37,295

 

 

 

 

セグメント間取引消去

△ 18,725

 

△ 13,076

合計

707,029

 

691,111

 

セグメント利益(△損失)

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

受動部品

21,759

 

17,386

センサ応用製品

△ 12,549

 

△ 12,320

磁気応用製品

6,748

 

△ 2,486

エナジー応用製品

68,950

 

79,570

その他

△ 319

 

△ 4,711

小計

84,589

 

77,439

全社及び消去

△ 15,746

 

△ 15,033

営業利益

68,843

 

62,406

営業外損益(純額)

△ 195

 

757

税引前四半期純利益

68,648

 

63,163

 

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における事業の種類別セグメント情報は、次のとおりであります。

売上高

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

受動部品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

101,871

 

99,439

セグメント間取引

692

 

911

102,563

 

100,350

 

 

 

 

センサ応用製品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

20,777

 

19,788

セグメント間取引

43

 

64

20,820

 

19,852

 

 

 

 

磁気応用製品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

54,465

 

50,423

セグメント間取引

576

 

97

55,041

 

50,520

 

 

 

 

エナジー応用製品:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

173,664

 

200,662

セグメント間取引

 

173,664

 

200,662

 

 

 

 

その他:

 

 

 

外部顧客に対する売上高

19,437

 

11,406

セグメント間取引

7,215

 

4,960

26,652

 

16,366

 

 

 

 

セグメント間取引消去

△ 8,526

 

△ 6,032

合計

370,214

 

381,718

 

セグメント利益(△損失)

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

受動部品

11,420

 

9,652

センサ応用製品

△ 5,528

 

△ 5,055

磁気応用製品

3,450

 

1,358

エナジー応用製品

42,481

 

48,311

その他

△ 634

 

△ 2,834

小計

51,189

 

51,432

全社及び消去

△ 7,326

 

△ 7,466

営業利益

43,863

 

43,966

営業外損益(純額)

82

 

△ 1,514

税引前四半期純利益

43,945

 

42,452

 

セグメント利益(△損失)は、純売上高から本社部門損益以外の売上原価と販売費及び一般管理費、その他の営業費用(△収益)を差し引いたものであります。

全社に含まれる費用は主として、本社機能部門における全社の運営、管理目的の費用のうち、セグメントに配賦していない費用であります。

地域別セグメント情報

前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における地域別セグメント情報は、次のとおりであります。

売上高

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

 

当第2四半期連結累計期間

日本

53,665

 

52,507

米州

49,874

 

42,690

欧州

73,714

 

64,569

中国

394,194

 

406,101

アジア他

135,582

 

125,244

合計

707,029

 

691,111

 

前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における地域別セグメント情報は、次のとおりであります。

売上高

 

 

 

(単位 百万円)

 

 

前第2四半期連結会計期間

 

当第2四半期連結会計期間

日本

27,289

 

27,021

米州

24,080

 

24,839

欧州

36,571

 

37,056

中国

216,194

 

216,143

アジア他

66,080

 

76,659

合計

370,214

 

381,718

 

当売上高は、外部顧客の所在地に基づいております。

各区分に属する主な国または地域は、次のとおりであります。

(1)米州 ・・・・・・・・・米国

(2)欧州 ・・・・・・・・・ドイツ

(3)アジア他 ・・・・・・・フィリピン、インド、タイ、ベトナム

(注18)重要な後発事象

当社は、2020年10月30日開催の取締役会において、下記のとおりシンガポールに子会社を設立することを決議いたしました。なお、新規設立後の当該子会社の資本金の額は当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、同社は当社の特定子会社に該当することとなります。

(1)子会社設立の目的

当社は、磁性素材技術をベースに電子部品事業を中核事業としておりますが、近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)とEX(エネルギートランスフォーメーション)を中心とした新たな市場の潮流をつかみ、持続的な企業価値の向上を目指すべく鋭意各事業を展開しております。中でも二次電池は世界的な再生可能エネルギーの普及やエネルギー効率の向上が求められる状況において、今後とも継続的な需要の拡大が想定されています。今後も二次電池の市場拡大が期待されるアジア市場において、さらなる拡大を図るべくシンガポールに子会社を設立することにいたしました。

(2)子会社の概要

名称    :Amperex Technology (Singapore) Pte. Ltd.

所在地   :シンガポール・ユーノス

代表者の氏名:Rick Thong

事業内容  :アジア地区のAmperex Technology Ltd.グループ会社への投融資ならびに地域金融、

       資材調達等

資本金   :200百万米ドル

設立年月日 :2021年1月(予定)

出資比率  :TDK株式会社 100%

 

2【その他】

2020年10月30日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額……………………11,369百万円

(ロ)1株当たりの金額…………………………………90円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年12月2日

(注)2020年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。