○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

(5)次期の配当について ………………………………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度においては、中国の経済停滞、米国による関税措置による影響のほか、米国を起点としたEVキャズムが世界に波及するなど、大きな変化が起きました。

当社においては、想定を超える円安進行、金属建値の高騰などによる調達への影響等から、経営環境は厳しさを増しながら推移しました。こうした状況において、前期より2024年中期経営計画(以下、「24中計」)を進めており、上記の経営環境変化が、これらの計画進捗に悪影響を及ぼすこととなりました。そのため、計画挽回に向けて優先して取り組むべき課題を設定し、トップラインの積み上げとしては、中国白物向けシェア減を挽回すべく、特に、アジア全体の受注拡大に向けた活動を推進するために、2026年1月1日付でアジア戦略室を新設し、顧客満足度を高める提案活動を開始しました。また、新たな用途の獲得に向けては、産機市場を中心に据え業務用空調やAIデータセンター向け製品の拡販に取り組んでまいりました。原価低減としては、固定費削減とグループ全体での経費コントロールの最適化、また、金の使用量削減といった材質変更やプラットフォーム化による部品共用拡大などの変動費削減に取り組んでまいりました。しかしながら、金属建値の高騰が継続したことから、一段の原価低減が必要な状況となりました。

新たな取り組みとして、24中計では外部リソース活用による成長実現を目指すこととしております。この動きとして、2025年4月1日に株式会社パウデックを買収し、高性能なGaNパワーデバイスの早期上市に向けた開発を進めております。また、2026年1月27日には、当社はミネベアパワーデバイス株式会社との間において、インテリジェントパワーモジュール(以下「パワーモジュール」)市場における後工程の生産協業及び製品の共同開発に関する技術提携を行うことを合意しました。

このほか、株主還元策として2024年12月より実施してきた自己株式取得につきましては、2025年9月に予定通り完了し、取得株数は発行済株式総数の16.6%に当たる417万株であり、その取得金額は299億円となりました。なお、これにより取得した全株式については、2025年10月3日付で消却いたしました。

 

当連結会計年度の業績につきましては、連結売上高が801億75百万円と、前連結会計年度比414億44百万円34.1%)減少しました。主な要因は、子会社であったAllegro MicroSystems, Inc.が2024年8月に持分法適用関連会社となり連結対象から除外されたことによるものです。また、サンケンコアでは、当社の主要市場である自動車市場において、バッテリーEVの成長は鈍化したものの、ハイブリッド車を含む内燃車の需要は安定的に推移する結果となりました一方、白物家電市場では、中国市場において自国製半導体への切り替えが進展し当社シェアが低下したことから、第2四半期以降の売上高は大きく減少しました。

こうした状況から損益につきましては、固定費削減や後工程の生産再編に伴う作り込みのプラス効果に対し、金属建値の高騰及び中国市場における売上減から、連結営業損失は47億28百万円(前連結会計年度 連結営業損失37億88百万円)となり、連結経常損失につきましては、持分法による投資損失及び為替差損の計上などから、88億39百万円(前連結会計年度 連結経常損失142億76百万円)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は、ピーティ サンケン インドネシアでの固定資産売却益11億36百万円、及び持分変動利益24億83百万円を特別利益として計上した一方で、主に石川サンケン株式会社での特別退職金24億46百万円を特別損失として計上した結果、97億98百万円(前連結会計年度 親会社株主に帰属する当期純利益509億34百万円)となりました。

 

市場別、地域別、製品別の売上高につきましては、以下の通りです。

なお、前連結会計年度においてAllegro MicroSystems, Inc.を連結子会社から持分法適用関連会社へ変更したことに伴い、市場別、地域別及び製品別の売上高に「その他」を追加しております。この区分にはAllegro MicroSystems, Inc.製品(以下、「アレグロ製品」)の売上高及び当連結会計年度にて製品販売を終了している「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」の売上高が含まれております。

 

 

・市場別売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

市 場

前連結会計年度

(自 2024年4月1日 

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日 

 至 2026年3月31日)

増 減

金額

構成比(%)

金額

構成比(%)

金額

増減比(%)

自動車

31,668

26.0

31,390

39.2

△277

△0.9

白物家電

46,462

38.2

36,485

45.5

△9,977

△21.5

産機、民生

11,907

9.8

10,734

13.4

△1,172

△9.8

その他

31,580

26.0

1,564

2.0

△30,016

△95.0

合  計

121,619

100.0

80,175

100.0

△41,444

△34.1

 

(注)上記区分追加に伴い、前連結会計年度において、「自動車」55,562百万円に含めていた「アレグロ製品」20,821百万円及び「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」3,072百万円、「白物家電」47,953百万円に含めていた「アレグロ製品」1,490百万円、「産機、民生他」18,103百万円に含めていた「アレグロ製品」4,409百万円及び「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」1,786百万円は、「その他」31,580百万円に含めるよう組み替えております。

 

・地域別売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

地 域

前連結会計年度

(自 2024年4月1日 

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日 

 至 2026年3月31日)

増 減

金額

構成比(%)

金額

構成比(%)

金額

増減比(%)

日 本

24,876

20.5

31,419

39.2

6,543

26.3

アジア

62,139

51.1

44,498

55.5

△17,640

△28.4

欧 米

3,023

2.5

2,692

3.4

△330

△10.9

その他

31,580

26.0

1,564

2.0

△30,016

△95.0

合 計

121,619

100.0

80,175

100.0

△41,444

△34.1

 

(注)重要性の低下により、「北米・中南米」、「欧州」から「欧米」に区分を変更しております。また、上記区分追加に伴い、前連結会計年度において、「日本」32,504百万円に含めていた「アレグロ製品」6,213百万円及び「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」1,414百万円、「アジア」76,964百万円に含めていた「アレグロ製品」11,381百万円及び「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」3,443百万円、「欧米」12,150百万円に含めていた「アレグロ製品」9,126百万円及び「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」0百万円は、「その他」31,580百万円に含めるよう組み替えております。

 

・製品別売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

製 品

前連結会計年度

(自 2024年4月1日 

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日 

 至 2026年3月31日)

増 減

金額

構成比(%)

金額

構成比(%)

金額

増減比(%)

パワーモジュール

50,067

41.2

40,554

50.6

△9,512

△19.0

パワーデバイス

39,971

32.9

38,056

47.5

△1,915

△4.8

その他

31,580

26.0

1,564

2.0

△30,016

△95.0

合 計

121,619

100.0

80,175

100.0

△41,444

△34.1

 

(注)上記区分追加に伴い、前連結会計年度において、「パワーモジュール」54,925百万円に含めていた「スイッチング電源製品(旧ユニット製品)事業」4,858百万円、「パワーデバイス」48,377百万円に含めていた「アレグロ製品」8,405百万円、「センサー他」18,315百万円に含めていた「アレグロ製品」18,315百万円は、「その他」31,580百万円に含めるよう組み替えております。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における資産の部は、2,394億56百万円となり、前連結会計年度末より196億10百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が165億64百万円減少し、受取手形及び売掛金が35億73百万円減少したことなどによるものであります。
 負債の部は、1,194億91百万円となり、前連結会計年度末より83億53百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金を含む短期借入金が211億67百万円増加したことなどによるものであります。
 純資産の部は、1,199億65百万円となり、前連結会計年度末より279億63百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が348億17百万円減少したことなどによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、348億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ259億3百万円の減少となりました。
 営業活動によるキャッシュ・フローは、88億98百万円のマイナスとなり、前期に比べ8億8百万円の収入増となりました。これは主に、売上債権の減少によるものです。
 投資活動によるキャッシュ・フローは、102億79百万円のマイナスとなり、前期に比べ1,083億30百万円の収入減となりました。これは主に、前連結会計年度末における投資有価証券の売却による収入によるものです。
 財務活動によるキャッシュ・フローは、70億40百万円のマイナスとなり、前期に比べ408億51百万円の収入増となりました。これは主に、短期借入金の増加及び長期借入れによる収入によるものです。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率

38.8%

36.8%

31.1%

56.9%

50.1%

時価ベースの自己資本比率

51.3%

84.4%

42.2%

60.1%

59.1%

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率

4.9年

4.3年

9.1年

-年

-年

インタレスト・カバレッジ・
レシオ

24.5倍

19.8倍

6.0倍

-倍

-倍

 

自己資本比率:自己資本/総資産
 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
 インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
 ※いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
 ※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式を除く)により算出しております。
 ※キャッシュ・フローは、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
  有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としており
  ます。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

※2025年3月期及び2026年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。

 

(4)今後の見通し

2026年3月期と同様に、厳しい外部環境の継続が想定される中、当社では、2027年3月期の計画達成に必要となるトップラインの確保には、当社が主力と捉えている自動車市場・白物市場における取り組みを進めることが重要と認識しております。自動車市場では、ハイブリッドを含むエンジン車の継続的な需要を着実に捉えるとともに、自動車空調向けパワーモジュールの拡販を図ってまいります。また、白物市場では、新製品への切り替え提案を推進し、韓国顧客でのシェア拡大、及び中国におけるシェア維持に努めるとともに、インド市場をはじめ新たな顧客への拡販を図ります。

利益面では、上期においては前期から続く生産調整の影響が残り、赤字の見通しですが、下期に挽回を図る計画です。具体的には、石川サンケン株式会社での固定費削減策の効果に加え、下期からは、生産回復による付加価値増、及び後工程生産再編の完了に伴う生産性向上を見込みます。さらに、山形サンケン株式会社において前工程の競争力向上を目指し、固定費削減に向けた取り組みを進めてまいります。

また、変動費削減としては、前下期から緊急的に実施した経費削減策を継続するとともに、金から銅への材料仕様見直しによる製造コストの最適化を進め、また、金材料を使用している従来製品については、適正売価の獲得に向けた取り組みを強化してまいります。新製品につきましては、採算改善を目指し調達コスト低減材料を使用した新製品比率を向上させてまいります。

こうした短期的な施策に加え、中長期での成果実現を狙う2つの戦略組織を新設しております。開発リードタイムに時間を要する車載及び産機領域を狙った活動を強化するためモビリティ戦略室を設置し、顧客の先行開発段階から参画することで中長期的な時間軸での量産案件獲得を目指します。また、アジア全体での短期的な売上拡大と中長期での製品企画力強化を図るためにアジア戦略室を設置し、意思決定と実行の迅速化により白物領域の維持・拡大を進めるとともに、需要が高まるデータセンター等の産機領域への拡販を推進してまいります。

 

2027年3月期の連結業績予想につきましては、想定為替レートを1ドル155円とし、連結売上高865億円、連結営業利益14億円、連結経常利益1億円、親会社株主に帰属する当期純利益10億円としております。

 

(注)業績見通し等は、現時点で入手可能な情報及び合理的と判断した前提に基づいて作成しておりますが、世界経済の動向、新製品の展開及びその成否、時価会計による影響等、多くの不確定な要因を含むことから、実際の業績はこれと異なることがあり得ることをご承知おき下さい。

 

 

(5)次期の配当について

2027年3月期の配当につきましては、サンケンコアでの収益性改善の見通しに応じ、また、外部環境も注視して検討することとし、現時点においては未定とさせて頂きたく存じます。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社では、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準を採用しております。

IFRSの適用につきましては、国内外の情勢を踏まえ、適切に対応してまいりたいと考えております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

51,405

34,840

 

 

受取手形及び売掛金

20,329

16,755

 

 

電子記録債権

3,324

2,854

 

 

商品及び製品

11,911

15,132

 

 

仕掛品

24,810

26,462

 

 

原材料及び貯蔵品

6,949

5,928

 

 

その他

18,254

7,064

 

 

貸倒引当金

△29

△165

 

 

流動資産合計

136,955

108,872

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

17,225

18,245

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

12,881

12,596

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,192

1,256

 

 

 

土地

2,764

2,549

 

 

 

リース資産(純額)

587

583

 

 

 

建設仮勘定

16,404

17,036

 

 

 

有形固定資産合計

51,056

52,266

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

468

557

 

 

 

のれん

809

1,621

 

 

 

その他

90

144

 

 

 

無形固定資産合計

1,368

2,323

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

15,632

16,345

 

 

 

関係会社株式

47,819

51,304

 

 

 

繰延税金資産

238

182

 

 

 

退職給付に係る資産

5,071

7,666

 

 

 

その他

998

562

 

 

 

貸倒引当金

△72

△68

 

 

 

投資その他の資産合計

69,687

75,993

 

 

固定資産合計

122,111

130,583

 

資産合計

259,067

239,456

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

5,888

4,542

 

 

電子記録債務

3,909

2,336

 

 

短期借入金

9,972

28,244

 

 

1年内返済予定の長期借入金

11,736

14,631

 

 

1年内償還予定の社債

5,000

 

 

コマーシャル・ペーパー

1,000

1,000

 

 

リース債務

26

74

 

 

未払費用

4,763

4,577

 

 

未払法人税等

1,441

129

 

 

災害損失引当金

287

 

 

業績連動報酬引当金

214

106

 

 

その他

10,123

11,072

 

 

流動負債合計

54,363

66,715

 

固定負債

 

 

 

 

社債

10,000

10,000

 

 

長期借入金

25,336

26,369

 

 

長期未払金

18,900

12,730

 

 

リース債務

71

220

 

 

繰延税金負債

1,095

1,952

 

 

株式報酬引当金

359

446

 

 

役員退職慰労引当金

5

0

 

 

退職給付に係る負債

274

307

 

 

その他

730

747

 

 

固定負債合計

56,774

52,775

 

負債合計

111,138

119,491

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

20,896

20,896

 

 

資本剰余金

65,217

60,236

 

 

利益剰余金

60,148

25,330

 

 

自己株式

△10,781

△4,252

 

 

株主資本合計

135,481

102,210

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

694

1,125

 

 

為替換算調整勘定

10,957

15,297

 

 

退職給付に係る調整累計額

300

1,331

 

 

その他の包括利益累計額合計

11,952

17,754

 

非支配株主持分

495

 

純資産合計

147,928

119,965

負債純資産合計

259,067

239,456

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

121,619

80,175

売上原価

96,684

72,674

売上総利益

24,935

7,500

販売費及び一般管理費

28,723

12,229

営業損失(△)

△3,788

△4,728

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,298

1,135

 

受取配当金

33

48

 

金銭の信託運用益

73

 

雇用調整助成金

180

 

雑収入

447

241

 

営業外収益合計

2,033

1,426

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,806

851

 

為替差損

5,509

1,243

 

持分法による投資損失

3,666

2,125

 

投資事業組合運用損

1,305

854

 

雑損失

234

462

 

営業外費用合計

12,522

5,537

経常損失(△)

△14,276

△8,839

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,613

1,136

 

持分変動利益

98,262

2,483

 

事業分離における移転利益

7,433

 

特別利益合計

107,309

3,620

特別損失

 

 

 

固定資産処分損

45

412

 

環境対策費

128

368

 

関係会社整理損

883

 

減損損失

1,449

399

 

特別退職金

2,446

 

災害による損失

15

 

事業再編損

40,008

 

特別損失合計

42,531

3,627

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

50,501

△8,846

法人税、住民税及び事業税

2,963

922

法人税等調整額

△1,660

17

法人税等合計

1,303

939

当期純利益又は当期純損失(△)

49,198

△9,786

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△1,736

11

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

50,934

△9,798

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

49,198

△9,786

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

187

437

 

為替換算調整勘定

△24,440

1,190

 

退職給付に係る調整額

315

1,030

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△3,177

3,169

 

その他の包括利益合計

△27,114

5,828

包括利益

22,083

△3,957

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

35,301

△3,996

 

非支配株主に係る包括利益

△13,217

38

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

20,896

65,961

9,213

△4,282

91,788

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

50,934

 

50,934

自己株式の取得

 

 

 

△6,506

△6,506

自己株式の処分

 

△1

 

8

6

自己株式の消却

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

△656

 

 

△656

株式報酬取引

 

△85

 

 

△85

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

△744

50,934

△6,498

43,692

当期末残高

20,896

65,217

60,148

△10,781

135,481

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

500

26,879

206

27,585

79,244

198,619

当期変動額

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

50,934

自己株式の取得

 

 

 

 

△6,506

自己株式の処分

 

 

 

 

6

自己株式の消却

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

△656

株式報酬取引

 

 

 

 

△85

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

194

△15,921

94

△15,633

△78,749

△94,382

当期変動額合計

194

△15,921

94

△15,633

△78,749

△50,690

当期末残高

694

10,957

300

11,952

495

147,928

 

 

 

  当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

20,896

65,217

60,148

△10,781

135,481

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△9,798

 

△9,798

自己株式の取得

 

 

 

△23,508

△23,508

自己株式の処分

 

△0

 

37

36

自己株式の消却

 

△29,999

 

29,999

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

株式報酬取引

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

25,019

△25,019

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

△4,980

△34,817

6,528

△33,270

当期末残高

20,896

60,236

25,330

△4,252

102,210

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

694

10,957

300

11,952

495

147,928

当期変動額

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

△9,798

自己株式の取得

 

 

 

 

△23,508

自己株式の処分

 

 

 

 

36

自己株式の消却

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

株式報酬取引

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

430

4,339

1,031

5,801

△495

5,306

当期変動額合計

430

4,339

1,031

5,801

△495

△27,963

当期末残高

1,125

15,297

1,331

17,754

119,965

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

50,501

△8,846

 

減価償却費

10,843

5,363

 

減損損失

1,449

399

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

5

1

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△840

△1,004

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△502

△11

 

災害損失引当金の増減額(△は減少)

△400

△287

 

受取利息及び受取配当金

△1,331

△1,184

 

株式報酬費用

1,544

 

支払利息

1,806

851

 

有形固定資産処分損益(△は益)

45

412

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△1,613

△1,136

 

持分変動損益(△は益)

△98,262

△2,483

 

事業分離における移転利益

△7,433

 

事業再編損

40,008

 

投資事業組合運用損益(△は益)

1,305

854

 

環境対策費

128

368

 

関係会社整理損

883

 

特別退職金

2,446

 

売上債権の増減額(△は増加)

1,527

4,675

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△8,810

△3,444

 

仕入債務の増減額(△は減少)

2,498

△3,611

 

未収入金の増減額(△は増加)

△923

△480

 

未払又は未収消費税等の増減額

△751

814

 

その他

1,155

238

 

小計

△7,167

△6,064

 

利息及び配当金の受取額

1,123

1,187

 

利息の支払額

△1,748

△846

 

法人税等の支払額

△1,913

△2,391

 

特別退職金の支払額

△782

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△9,706

△8,898

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

965

 

有形固定資産の取得による支出

△17,837

△4,712

 

有形固定資産の売却による収入

2,197

1,799

 

無形固定資産の取得による支出

△403

△203

 

投資有価証券の取得による支出

△15

 

投資有価証券の売却による収入

131,355

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△1,080

 

事業分離による支出

△2,513

 

事業再編による支出

△14,533

△7,052

 

貸付けによる支出

△5

 

貸付金の回収による収入

2

1

 

その他

△194

4

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

98,051

△10,279

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

△14,556

18,190

 

コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少)

△8,000

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△329

△73

 

長期借入れによる収入

603

25,074

 

長期借入金の返済による支出

△19,104

△21,224

 

社債の償還による支出

△5,000

 

自己株式の取得による支出

△6,503

△23,471

 

配当金の支払額

△1

△2

 

非支配株主への配当金の支払額

△533

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△47,891

△7,040

現金及び現金同等物に係る換算差額

74

314

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

40,527

△25,903

現金及び現金同等物の期首残高

48,115

60,744

連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額

△27,899

現金及び現金同等物の期末残高

60,744

34,840

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

当社グループは半導体デバイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ  当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

当社グループは半導体デバイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

6,371.74

6,001.00

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

2,119.53

△472.88

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)

50,934

△9,798

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益又は親会社株主に帰属する

当期純損失(△)(百万円)

50,934

△9,798

普通株式の期中平均株式数(千株)

24,031

20,720

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度
(2025年3月31日)

当連結会計年度
(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

147,928

119,965

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

495

(うち非支配株主持分(百万円))

495

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

147,433

119,965

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)

23,138

19,990

 

 

 

(重要な後発事象)

(連結子会社における希望退職者の募集)

当社の連結子会社である山形サンケン株式会社は、2026年5月7日開催の臨時取締役会において、希望退職者の募集を行うことについて決議いたしました。

 

1.実施の理由

山形サンケン株式会社は、半導体市況の変化を受けて生産効率の改善を進めてまいりましたが、今後の持続的な収益体質の確立に向けては、生産体制の最適化および人員構成の見直しが必要であると判断いたしました。このため、収益構造の再構築を目的として、希望退職者の募集を実施することといたしました。

 

2.概要

(1)対象者      2026年4月1日時点で45歳以上の社員(再雇用者含む)

(2)募集人数     65名程度

(3)募集期間     2026年6月8日~2026年6月26日

(4)退職予定日    2026年9月30日

(5)優遇措置     通常の退職金に加え、割増退職金を支給

 

3.業績に与える影響

本件に伴い発生する特別割増退職金等については、現時点で約7億円を見込んでおり、2026年度連結決算において特別損失として計上する予定です。