○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………5

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………5

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………6

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………8

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………10

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………11

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における世界経済は、中東情勢の緊迫化による影響が懸念されましたが、米国経済は生成AI関連投資を中心に景気が堅調を維持し、欧州では緩やかな景気回復の動きが見られ、中国では製造業やハイテク分野への投資が底堅く推移しました。

日本経済は、企業収益を背景とした設備投資や、生成AI、半導体関連の需要に支えられ、工業生産は緩やかな回復の動きが見られました。

このような経済環境のもと、当社グループの主要な販売市場である通信装置、ロボット、半導体製造装置などのファクトリーオートメーション、生成AI関連向けの市場において、需要は堅調に推移しました。

その結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上収益は32,237百万円(前年同期比33.5%増)となり、連結営業利益は4,209百万円(前年同期比138.1%増)、連結税引前四半期利益は4,430百万円(前年同期比194.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は2,994百万円(前年同期比184.6%増)となりました。

受注高は40,399百万円(前年同期比56.7%増)、受注残高は53,031百万円(前年同期比41.4%増)となりました。

 

各セグメントの業績は次のとおりです。

 

2027年3月期 第1四半期  セグメント別損益計算書

 (単位:百万円)

 

 

 

サンエース

カンパニー

エレクトロニクス

カンパニー

モーション

カンパニー

その他

調整額
 (注2)

合計

売上収益 (注1)

11,638

6,318

12,727

1,553

32,237

売上原価

6,856

4,511

10,068

1,250

78

22,765

売上総利益

4,781

1,806

2,659

302

△78

9,471

販売費及び一般管理費

2,058

1,196

1,900

143

5,299

その他の収益及び費用

18

8

9

36

営業利益

2,741

619

768

158

△78

4,209

 

(注) 1. セグメントごとの外部顧客への売上収益を記載しています。

     2. 調整額は、セグメント間取引の消去によるものです。

 

①サンエースカンパニー

サンエースカンパニーの製品「San Ace」は、生成AI関連機器向けやネットワーク機器向けの需要が好調でした。サーボアンプやインバータ等の制御装置、一般工作機向けの需要が回復し、増加に転じました。販売店ビジネスでは、欧米や日本国内、東アジアの販売店からの需要が堅調に推移しました。

その結果、セグメント売上収益は11,638百万円(前年同期比19.6%増)、セグメント利益は2,741百万円(前年同期比76.9%増)、受注高は15,056百万円(前年同期比68.7%増)、受注残高は16,983百万円(前年同期比44.3%増)となりました。

 

②エレクトロニクスカンパニー

エレクトロニクスカンパニーの製品「SANUPS」は、データセンタ向けサーバや放送などの社会インフラ関連、防衛システム関連の需要が堅調でした。太陽光・水力発電システムを含めた再生可能エネルギー関連は、安定した需要が継続しました。また、産業分野では半導体製造装置向けの需要が堅調でした。

エレクトロニクスカンパニーの製品「SANMOTION」は、生成AI関連の設備投資の需要が拡大していることから、半導体製造装置、ウェハ搬送ロボット向けの需要が大幅に増加しました。中国市場では、設備投資が継続しており、金属加工機、射出成形機、工作機械向けの需要が好調でした。

その結果、セグメント売上収益は6,318百万円(前年同期比43.0%増)、セグメント利益は619百万円(前年同期はセグメント損失250百万円)、受注高は8,283百万円(前年同期比64.2%増)、受注残高は13,924百万円(前年同期比31.1%増)となりました。

 

③モーションカンパニー

モーションカンパニーの製品「SANMOTION」は、生成AI関連の設備投資の需要が拡大していることから、電子部品実装機、半導体製造装置、ウェハ搬送ロボット向けの需要が大幅に増加しました。中国市場では、設備投資が継続しており、金属加工機、射出成形機、工作機械向けの需要が好調でした。

その結果、セグメント売上収益は12,727百万円(前年同期比46.3%増)、セグメント利益は768百万円(前年同期比84.0%増)、受注高は14,954百万円(前年同期比45.7%増)、受注残高は20,638百万円(前年同期比55.7%増)となりました。

 

④その他

電気機器の販売事業などを「その他」セグメントとして区分し、計上しています。

産業用電気機器、制御機器および電気材料は、半導体業界や公共インフラ関連、医療機器関連、蓄電装置関連からの需要が堅調に推移しました。一方、鉄鋼関連向けの需要は低調でした。

その結果、セグメント売上収益は1,553百万円(前年同期比19.1%増)、セグメント利益は158百万円(前年同期比75.8%増)、受注高は2,104百万円(前年同期比35.9%増)、受注残高は1,485百万円(前年同期比20.9%減)となりました。

 

また、当社グループが事業展開する地域ごとの外部顧客への売上収益は次のとおりです。

 

(単位:百万円)

 

日本

北米

ヨーロッパ

東アジア

東南アジア

合計

2027年3月期

第1四半期

19,435

6,871

1,914

3,557

458

32,237

2026年3月期

第1四半期

14,760

5,123

1,431

2,388

448

24,151

 


①日本

日本には、当社および連結子会社の山洋工業株式会社、山洋電気テクノサービス株式会社、山洋電気ITソリューション株式会社があります。
 
②北米

北米には、連結子会社のSANYO DENKI AMERICA,INC.があります。
 
③ヨーロッパ

ヨーロッパには、連結子会社のSANYO DENKI EUROPE S.A.およびSANYO DENKI GERMANY GmbHがあります。

 

④東アジア

東アジアには、連結子会社の山洋電气(上海)貿易有限公司、山洋電氣(香港)有限公司、台灣山洋電氣股份有限公司、SANYO DENKI KOREA CO.,LTD.、上海山洋電气技術有限公司、山洋電气貿易(深圳)有限公司、中山市山洋電气有限公司、山洋電气精密機器維修(深圳)有限公司、山洋電气(天津)貿易有限公司および山洋電气(成都)貿易有限公司があります。

 

⑤東南アジア

東南アジアには、連結子会社のSANYO DENKI PHILIPPINES,INC.、SANYO DENKI VIETNAM CO.,LTD.、SANYO DENKI INDIA PRIVATE LIMITEDおよびSANYO DENKI (THAILAND) CO.,LTD.があります。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、前連結会計年度末と比較して、資産合計は9,536百万円の増加、負債合計は3,943百万円の増加、資本合計は5,592百万円の増加となりました。

資産の主な変動要因は、その他の金融資産(非流動資産)の増加4,433百万円、棚卸資産の増加3,492百万円、現金及び現金同等物の減少3,439百万円によるものです。

負債の主な変動要因は、営業債務及びその他の債務の増加2,886百万円、繰延税金負債の増加1,769百万円、未払法人所得税等の減少503百万円によるものです。

資本の主な変動要因は、その他の資本の構成要素の増加4,055百万円、利益剰余金の増加1,517百万円、資本剰余金の増加19百万円によるものです。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、25,280百万円となり、前連結会計年度末より3,439百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第1四半期の営業活動による資金の増加は、988百万円(前年同期間は3,650百万円の増加)となりました。これは主に、税引前四半期利益4,430百万円、棚卸資産の増加3,125百万円、営業債権及びその他の債権の増加2,632百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第1四半期の投資活動による資金の減少は、1,475百万円(前年同期間は273百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出723百万円、その他の減少551百万円、無形資産の取得による支出232百万円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第1四半期の財務活動による資金の減少は、3,315百万円(前年同期間は2,546百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払2,490百万円、短期借入金の減少478百万円、その他の減少194百万円によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の業績予想につきましては、2026年4月27日に公表しました業績予想に変更はありません。

 

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

28,719

25,280

営業債権及びその他の債権

 

32,044

34,127

その他の金融資産

 

5,422

6,089

棚卸資産

 

39,860

43,353

その他の流動資産

 

1,273

2,093

流動資産合計

 

107,320

110,944

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

23,263

23,063

無形資産

 

5,299

5,351

使用権資産

 

3,493

3,449

投資不動産

 

1,503

1,503

その他の金融資産

 

15,854

20,288

退職給付に係る資産

 

8,561

10,144

繰延税金資産

 

913

1,003

その他の非流動資産

 

157

154

非流動資産合計

 

59,047

64,959

資産合計

 

166,367

175,904

 

 

 

 

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

 

19,771

22,657

借入金

 

2,887

2,407

リース負債

 

821

839

その他の金融負債

 

70

106

未払法人所得税等

 

2,025

1,522

その他の流動負債

 

2,275

2,709

流動負債合計

 

27,851

30,242

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

借入金

 

1,025

873

リース負債

 

1,261

1,187

退職給付に係る負債

 

743

759

繰延税金負債

 

6,628

8,397

その他の非流動負債

 

997

990

非流動負債合計

 

10,654

12,208

負債合計

 

38,506

42,450

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

 

9,926

9,926

資本剰余金

 

11,554

11,574

利益剰余金

 

93,698

95,216

自己株式

 

△4,442

△4,442

その他の資本の構成要素

 

17,122

21,177

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

127,860

133,453

非支配持分

 

0

0

資本合計

 

127,861

133,454

負債及び資本合計

 

166,367

175,904

 

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

売上収益

 

24,151

32,237

売上原価

 

17,774

22,765

売上総利益

 

6,377

9,471

販売費及び一般管理費

 

4,668

5,299

その他の収益

 

62

39

その他の費用

 

3

2

営業利益

 

1,767

4,209

金融収益

 

231

281

金融費用

 

493

60

税引前四半期利益

 

1,505

4,430

法人所得税費用

 

453

1,436

四半期利益

 

1,051

2,994

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

1,051

2,994

非支配持分

 

△0

0

四半期利益

 

1,051

2,994

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

 

29.57

84.36

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

29.56

84.30

 

(注)2025年10月1日付で普通株式1株を3株に分割しています。これにともない前連結会計年度の期首に当該株式分割がおこなわれたと仮定し、基本的1株当たり四半期利益、および希薄化後1株当たり四半期利益を算定しています。

 

要約四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

四半期利益

 

1,051

2,994

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で
測定する金融資産

 

604

3,101

確定給付制度の再測定

 

350

1,009

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

△665

953

その他の包括利益合計

 

288

5,064

四半期包括利益

 

1,340

8,058

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

1,340

8,058

非支配持分

 

0

0

四半期包括利益

 

1,340

8,058

 

 

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

(単位:百万円)

 

注記

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

その他の包括
利益を通じて
公正価値で測定
する金融資産

確定給付制度
の再測定

2025年4月1日残高

 

9,926

11,518

84,726

△3,500

3,969

四半期利益

 

1,051

その他の包括利益

 

604

350

四半期包括利益

 

1,051

604

350

自己株式の取得

 

△974

剰余金の配当

 

△1,073

株式報酬に伴う報酬費用

 

11

利益剰余金へ振替

 

350

0

△350

所有者との取引額等合計

 

11

△723

△974

0

△350

2025年6月30日残高

 

9,926

11,530

85,055

△4,474

4,573

 

 

 

注記

その他の資本の構成要素

親会社の所有者
に帰属する
持分合計

非支配持分

資本合計

 

在外営業活動体
の換算差額

合計

2025年4月1日残高

 

6,705

10,674

113,347

0

113,347

四半期利益

 

1,051

△0

1,051

その他の包括利益

 

△665

288

288

0

288

四半期包括利益

 

△665

288

1,340

0

1,340

自己株式の取得

 

△974

△974

剰余金の配当

 

△1,073

△1,073

株式報酬に伴う報酬費用

 

11

11

利益剰余金へ振替

 

△350

所有者との取引額等合計

 

△350

△2,036

△2,036

2025年6月30日残高

 

6,039

10,613

112,651

0

112,651

 

 

 

当第1四半期連結累計期間(自  2026年4月1日  至  2026年6月30日)

(単位:百万円)

 

注記

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

その他の包括
利益を通じて
公正価値で測定
する金融資産

確定給付制度
の再測定

2026年4月1日残高

 

9,926

11,554

93,698

△4,442

6,618

四半期利益

 

2,994

その他の包括利益

 

3,101

1,009

四半期包括利益

 

2,994

3,101

1,009

自己株式の取得

 

△0

剰余金の配当

 

△2,486

株式報酬に伴う報酬費用

 

19

利益剰余金へ振替

 

1,009

0

△1,009

所有者との取引額等合計

 

19

△1,476

△0

0

△1,009

2026年6月30日残高

 

9,926

11,574

95,216

△4,442

9,720

 

 

 

注記

その他の資本の構成要素

親会社の所有者
に帰属する
持分合計

非支配持分

資本合計

 

在外営業活動体
の換算差額

合計

2026年4月1日残高

 

10,504

17,122

127,860

0

127,861

四半期利益

 

2,994

0

2,994

その他の包括利益

 

953

5,064

5,064

0

5,064

四半期包括利益

 

953

5,064

8,058

0

8,058

自己株式の取得

 

△0

△0

剰余金の配当

 

△2,486

△0

△2,486

株式報酬に伴う報酬費用

 

19

19

利益剰余金へ振替

 

△1,009

所有者との取引額等合計

 

△1,009

△2,466

△0

△2,466

2026年6月30日残高

 

11,457

21,177

133,453

0

133,454

 

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

1,505

4,430

減価償却費及び償却費

 

1,323

1,268

受取利息及び受取配当金

 

△205

△281

支払利息

 

10

13

営業債権及びその他の債権
の増減額(△は増加)

 

90

△2,632

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

△661

△3,125

営業債務及びその他の債務
の増減額(△は減少)

 

1,044

2,516

その他

 

619

417

小計

 

3,726

2,607

利息の受取額

 

78

105

配当金の受取額

 

161

204

利息の支払額

 

△9

△14

法人所得税等の支払額

 

△306

△1,914

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

3,650

988

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△354

△723

無形資産の取得による支出

 

△434

△232

有形固定資産及び無形資産
の売却による収入

 

1

0

その他の金融資産の売却による収入

 

29

32

その他

 

484

△551

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△273

△1,475

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

 

△478

長期借入金の返済による支出

 

△309

△151

自己株式の取得による支出

 

△974

△0

配当金の支払額

 

△1,074

△2,490

その他

 

△188

△194

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△2,546

△3,315

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

△198

363

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

631

△3,439

現金及び現金同等物の期首残高

 

28,898

28,719

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

29,530

25,280

 

 

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1 報告セグメントの概要

当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離した財務情報の入手が可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討をおこなう対象となっているものです。

当社グループは、展開する事業の特性から、サンエースカンパニー、エレクトロニクスカンパニー、モーションカンパニー、その他の4つを報告セグメントとしています。

 

セグメント

主な事業

サンエースカンパニー

冷却ファンなどの設計・製造・販売

エレクトロニクスカンパニー

電源装置・サーボアンプ・ステッピングドライバなどの

設計・製造・販売

モーションカンパニー

サーボモータ・ステッピングモータなどの

設計・製造・販売

その他

電気機器販売・電気工事など

 

 

 

2 報告セグメントに関する情報

前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

サンエース
カンパニー

エレクトロニクス
カンパニー

モーション
カンパニー

その他

調整額
(注2)

連結

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上収益

9,727

4,418

8,702

1,303

24,151

24,151

セグメント間の
内部売上収益または
振替高(注1)

522

522

△522

9,727

4,418

8,702

1,826

24,674

△522

24,151

セグメント利益または

損失(△)

1,549

△250

417

90

1,807

△39

1,767

金融収益

231

金融費用

493

税引前四半期利益

1,505

 

(注) 1.セグメント間の内部取引価格は、一般的な市場価格に基づいています。

2.セグメント利益の調整額△39百万円は、セグメント間取引の消去によるものです。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

サンエース
カンパニー

エレクトロニクス
カンパニー

モーション
カンパニー

その他

調整額
(注2)

連結

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上収益

11,638

6,318

12,727

1,553

32,237

32,237

セグメント間の
内部売上収益または
振替高(注1)

733

733

△733

11,638

6,318

12,727

2,286

32,970

△733

32,237

セグメント利益

2,741

619

768

158

4,287

△78

4,209

金融収益

281

金融費用

60

税引前四半期利益

4,430

 

(注) 1.セグメント間の内部取引価格は、一般的な市場価格に基づいています。

2.セグメント利益の調整額 △78百万円は、セグメント間取引の消去によるものです。

 

(重要な後発事象)

譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分

当社は、2026年7月15日開催の取締役会において、譲渡制限付株式報酬として自己株式処分(以下、「本自己株式

処分」という。)をおこなうことについて決議いたしました。

 

1.処分の概要

(1)払込期日

2026年8月6日

(2)処分する株式の種類および総数

当社普通株式 15,221株

(3)処分価額

1株につき5,840円

(4)処分総額

88,890,640円

(5)割当予定先

当社取締役(社外取締役を除く。)   4名 6,727株

当社執行役員                       11名 8,494株

 

 

2.処分の目的および理由

2022年5月17日付「役員退職慰労金制度の廃止および譲渡制限付株式報酬制度の導入に関するお知らせ」のとおり、当社は、当社の取締役(社外取締役を除く。以下、「対象取締役」という。)に対して当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度(以下、「本制度」という。)を導入することを、2022年5月17日の取締役会で決議しております。

その上で当社は、本制度の目的、当社の業績その他諸般の事情を勘案し、割当予定先である当社の対象取締役および当社執行役員(以下、「対象取締役等」という。)に対し、金銭報酬債権合計88,890,640円(以下、「本金銭報酬債権」という。)を支給することを決議し、同じく2026年7月15日開催の取締役会において、本制度に基づき、割当予定先である対象取締役等15名が当社に対する本金銭報酬債権の全部を現物出資財産として払い込むことにより、当社が保有する普通株式15,221株(以下、「本割当株式」という。)を割り当てることを決議いたしました。なお、本制度の導入目的である企業価値の持続的な向上を中長期にわたって実現するため、譲渡制限期間を当社の取締役、監査役、執行役員のいずれの地位からも退任又は退職する日までの期間としております。

 

<株式割当契約の概要>

当社は、対象取締役等との間で個別に譲渡制限付株式割当契約を締結いたしますが、その概要は以下のとおりです。

 

(1) 譲渡制限期間

対象取締役等は、本割当株式の払込期日から当社の取締役、監査役、執行役員のいずれの地位からも退任又は退職する日又は本払込期日の属する事業年度に係る当社の有価証券報告書(本払込期日が当社の事業年度開始後6ヵ月以内の日である場合には当社の半期報告書)が提出されるまでのいずれか遅い日までの間(以下、「本譲渡制限期間」という。)、本割当株式について、譲渡、担保権の設定、生前贈与その他の処分をしてはならないものといたします。

 

(2) 譲渡制限の解除条件

対象取締役等が本割当株式の払込期日から最初に到来する当社の定時株主総会終結の時までの期間、継続して当社の取締役又は執行役員の地位にあったことを条件として、正当な理由により当社の取締役、監査役、執行役員のいずれの地位からも退任又は退職した場合、対象取締役等が保有する本割当株式の全部について、本譲渡制限期間が満了した時点をもって譲渡制限を解除いたします。

ただし、対象取締役等が、本割当株式の払込期日から最初に到来する当社の定時株主総会終結の時までに、正当な理由により退任又は退職した場合、対象取締役等が保有する本割当株式のうち払込期日の直前の定時株主総会の開催日を含む月から対象取締役等が退任又は退職した日を含む月までの月数を12で除した数(ただし、計算の結果1を超える場合は、1とする。)に、当該時点において対象取締役等が保有する本割当株式の数を乗じた数の株数(ただし、計算の結果1株未満の端数が生ずる場合には、これを切り捨てる。)の株式について、譲渡制限を解除いたします。

 

(3) 無償取得事由

対象取締役等が、本割当株式の払込期日から最初に到来する当社の定時株主総会終結の時までに、正当な理由によらず退任又は退職した場合には、当社は本割当株式を当然に無償で取得いたします。

また、上記(2)で定める譲渡制限解除時点において、譲渡制限が解除されていない本割当株式がある場合には、当社はこれを当然に無償で取得いたします。

 

(4) 組織再編等における取扱い

上記(1)の定めにかかわらず、当社は、本譲渡制限期間中に、当社が消滅会社となる合併契約、当社が完全子会社となる株式交換契約または株式移転計画その他の組織再編等に関する事項が当社の株主総会(ただし、当該組織再編等に関して当社の株主総会による承認を要さない場合においては当社の取締役会)で承認された場合には、当社の取締役会の決議により、払込期日の直前の定時株主総会の開催日を含む月から当該承認の日(以下、「組織再編等承認日」という。)を含む月までの月数を12で除した数(ただし、その数が1を超える場合は、1とする。)に、組織再編等承認日において対象取締役等が保有する本割当株式の数を乗じた数の株数(ただし、計算の結果1株未満の端数が生ずる場合には、これを切り捨てる。)の株式について、当該組織再編等効力発生日の前営業日の直前時をもって、譲渡制限を解除いたします。その場合、譲渡制限が解除された直後の時点において、譲渡制限が解除されていない本割当株式がある場合には、当社はこれを当然に無償で取得いたします。

 

(5) 株式の管理

対象取締役等は、みずほ証券株式会社に、当社が指定する方法にて、本割当株式について記載または記録する専用口座を開設し、譲渡制限が解除されるまでの間、本割当株式の全部を当該専用口座に保管・維持するものといたします。

 

3.払込金額の算定根拠およびその具体的内容

本自己株式処分における処分価額につきましては、恣意性を排除した価格とするため、取締役会の直前営業日(2026年7月14日)の東京証券取引所における当社普通株式の終値である5,840円としています。これは、当社取締役会の決議直前の市場株価であり、合理的かつ特に有利な価額には該当しないものと考えております。