1【提出理由】

当社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

 (1)当該事象の発生年月日

  2023年12月31日

 

 (2)当該事象の内容

2024年3月期第3四半期累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)において、急激な為替相場の変動により、為替差益を営業外収益に計上いたしました。上記為替差益は、当社が保有する外貨建て債権・債務の決済及び期末為替レートによる評価替えで発生したものであります。

 

(3)当該事象の損益に与える影響額

当該事象により、2024年3月期第3四半期累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)の単体決算において、為替差益1,250百万円を営業外収益に計上いたしました。

なお、連結決算においては、為替差益1,062百万円を営業外収益に計上いたしました。