2024年6月25日開催の当社第67回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該株主総会が開催された年月日
2024年6月25日
(2)当該決議事項の内容
<会社提案(第1号議案から第5号議案まで)>
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
① 配当財産の種類
金銭
② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
普通株式1株につき金145円 総額195,761,165円
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
2024年6月26日
④ 配当金支払開始日
2024年7月17日
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く)4名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く)として、岩崎美樹、中島秀雄、宮田一智、久保田純の4名を選任する。
第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、山本隆章、小野正典、森田貴子、山口鐘畿の4名を選任する。
第4号議案 会計監査人選任の件
当社の会計監査人である藍監査法人は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任するため、監査等委員会の決定に基づき、会計監査人として新たにかがやき監査法人の選任をする。
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬等の額改定の件
監査等委員である取締役の報酬等の額を年額30百万円以内とする。
<株主提案(第6号議案から第8号議案まで)>
第6号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
(ア)配当財産の種類
金銭
(イ)一株当たり配当額
金571円から、本株主総会において当社取締役会又は我々以外の当社株主が提出し、かつ可決の
決議がされた剰余金の処分に関する議案に係る普通株式1株当たりの剰余金配当額を控除した金
額(本株主総会において当社取締役会又は我々以外の当社株主が剰余金の処分に関する議案を提
出しない場合には金571円)
(ウ)配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき上記イの1株当たり配当額(配当総額は、1株当たり配当額に2024年3
月31日現在の当社発行済株式総数(自己株式を除く。)を乗じて算出した金額)
(エ)剰余金の配当が効力を生じる日
本株主総会の日
第7号議案 定款の一部変更の件(剰余金の配当方針について)
剰余金の配当額について一部定款変更を行う。
第8号議案 定款の一部変更の件(取締役による株主との面談対応について)
取締役との個別面談について定款の一部変更を行う。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
<会社提案(第1号議案から第5号議案まで)>
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決議事項 |
賛成(個) |
反対(個) |
棄権(個) |
可決要件 |
決議の結果及び賛成割合(%) |
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第1号議案 |
9,195 |
290 |
0 |
(注)1 |
可決 96.94 |
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第2号議案 |
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岩崎 美樹 |
7,306 |
2,179 |
0 |
(注)2 |
可決 77.03 |
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中島 秀雄 |
9,195 |
290 |
0 |
可決 96.94 |
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宮田 一智 |
7,338 |
2,147 |
0 |
可決 77.36 |
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久保田 純 |
7,334 |
2,151 |
0 |
可決 77.32 |
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第3号議案 |
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山本 隆章 |
7,119 |
2,366 |
0 |
(注)2 |
可決 75.06 |
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小野 正典 |
9,194 |
291 |
0 |
可決 96.93 |
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森田 貴子 |
7,335 |
2,150 |
0 |
可決 77.33 |
|
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山口 鐘畿 |
7,335 |
2,150 |
0 |
可決 77.33 |
|
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第4号議案 |
9,223 |
262 |
0 |
(注)1 |
可決 97.24 |
|
第5号議案 |
7,270 |
2,215 |
0 |
(注)1 |
可決 76.65 |
<株主提案(第6号議案から第8号議案まで)>
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決議事項 |
賛成(個) |
反対(個) |
棄権(個) |
可決要件 |
決議の結果及び賛成割合(%) |
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第6号議案 |
2,787 |
6,684 |
14 |
(注)1 |
否決 29.38 |
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第7号議案 |
2,523 |
6,717 |
245 |
(注)3 |
否決 26.60 |
|
第8号議案 |
2,529 |
6,712 |
244 |
(注)3 |
否決 26.66 |
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
4.棄権の議決権の数には無効の議決権の数を含んでおります。
以 上