(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日

製品及びサービスごとの区分

外部顧客に対する売上高(千円)

計測制御デバイス

2,149,162

電源パワー制御

3,625,314

環境エネルギー

3,082,688

校正・修理

542,343

顧客との契約から生じる収益

9,399,509

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日

製品及びサービスごとの区分

外部顧客に対する売上高(千円)

計測制御デバイス

2,367,488

電源パワー制御

3,947,524

環境エネルギー

2,198,839

校正・修理

569,513

顧客との契約から生じる収益

9,083,365

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は「4 会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

当社及び連結子会社の契約負債については、残高に重要性が乏しく、重要な変動も発生していないため、記載を省略しております。また、過去の期間に充足した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日

1  製品及びサービスごとの情報

区分

外部顧客に対する売上高(千円)

計測制御デバイス

2,149,162

電源パワー制御

3,625,314

環境エネルギー

3,082,688

校正・修理

542,343

合計

9,399,509

 

 

2  地域ごとの情報

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

伊藤忠商事株式会社

2,402,852

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日

1  製品及びサービスごとの情報

区分

外部顧客に対する売上高(千円)

計測制御デバイス

2,367,488

電源パワー制御

3,947,524

環境エネルギー

2,198,839

校正・修理

569,513

合計

9,083,365

 

 

2  地域ごとの情報

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

伊藤忠商事株式会社

1,500,125

日本電計株式会社

1,103,635

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。なお、当連結会計年度において、65,510千円の減損損失を計上しており、特別損失の構造改革費用に含まれております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

1,801円05銭

1,789円96銭

1株当たり当期純利益金額

46円14銭

64円21銭

 

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

   2  1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

323,839

450,649

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

323,839

450,649

普通株式の期中平均株式数(千株)

7,018

7,018

 

 

3  1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度末

(2024年3月31日)

当連結会計年度末

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

13,937,356

13,666,773

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

1,296,159

1,103,416

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

12,641,196

12,563,356

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)

7,018

7,018

 

 

 

(重要な後発事象)

(連結子会社間の吸収合併)

当社は、2025年1月20日開催の臨時取締役会において、2025年4月1日を効力発生日として、当社の連結子会社である株式会社エヌエフ回路設計ブロックを吸収合併存続会社、同じく連結子会社である株式会社NF千代田エレクトロニクスを吸収合併消滅会社とする吸収合併の決議を行い、両社は同日付で合併契約を締結いたしました。なお、2025年4月1日付で本合併を実施しております。

 

1.取引の概要

(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容

結合企業の名称  株式会社エヌエフ回路設計ブロック

事業の内容    電子計測制御機器、電源システム機器、電子デバイス、応用システム機器の開発・

         製造・販売

被結合企業の名称 株式会社NF千代田エレクトロニクス

事業の内容    電源システム機器の開発・製造・販売

(2) 企業結合日

2025年4月1日

(3) 企業結合の法的形式

株式会社エヌエフ回路設計ブロックを存続会社、株式会社NF千代田エレクトロニクスを消滅会社とする吸収合併

(4)結合後企業の名称

株式会社エヌエフ回路設計ブロック

(5)その他の取引の概要に関する事項

今回の両社合併により、経営資源の一体化、事業運営の効率化を進め、お客様のニーズをより高品質に、かつスピード感をもってトータルサポートしていくことで、当社グループとしての更なる事業成長を目指すものであります。

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行う予定です。