○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年6月30日)における世界経済は、緊迫化する中東情勢等の地政学リスクの高まりが続き、依然として不透明な状況が続いております。こうした中、わが国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調を維持しておりますが、エネルギー価格の上昇や物価上昇の継続による個人消費の減速懸念等、先行きの不透明な状態が続いております。

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高136億2千6百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益は米国での関税還付による一過性要因により売上原価が大幅に減少したことから8億7千4百万円(同353.8%増)、経常利益は10億9千4百万円(同307.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億2千6百万円(同285.3%増)となりました。

 

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

会社名

日本

アイホン株式会社、アイホンコミュニケーションズ株式会社

北米

アイホンコーポレーション

欧州

アイホンS.A.S.、アイホンUK

タイ

アイホンコミュニケーションズ(タイランド)

ベトナム

アイホンコミュニケーションズ(ベトナム)

その他

アイホンPTY、アイホンPTE.

 

(日本セグメント)

売上高は、110億7千4百万円(前年同期比10.1%減)となりました。営業損失は、売上高の減少等により2億9千9百万円(前年同期は営業損失2億円)となりました。

【戸建住宅市場】

売上高は、8億9千9百万円(前年同期比28.2%減)となりました。

新築では、当社の納入時期にあたる住宅着工戸数が前年同期から下回ったことにより、売上は大幅に減少いたしました。

リニューアルでは、防犯意識の高まりによる好調が一巡し、売上は大幅に減少いたしました。

【集合住宅市場】

売上高は、66億5千3百万円(前年同期比10.5%減)となりました。

新築では、部品供給遅延の影響を受け、一部商品の欠品による納入遅延があったものの、販売価格適正化を図った結果、売上は増加いたしました。

リニューアルでは、前期の価格改定前の旧価格での駆け込み需要の反動があり、売上は大幅に減少いたしました。

【ケア市場】

売上高は、11億4千1百万円(前年同期比0.6%増)となりました。

新築では、高齢者施設に対する効率的な事業運営に向けたソリューション提案が奏功し、売上は増加いたしました。

リニューアルでは、需要の多い高齢者への医療・介護を中心に補助金活用によるDX導入支援の追い風が続くものの、前年同期に比べ大型の納入案件の減少により、売上は減少いたしました。

【業務市場】

売上高は、5億6千7百万円(前年同期比1.8%増)となりました。

セキュリティニーズが高水準を維持していることに加え、ビルや物流施設等における連絡用設備の受注が拡大し、売上は増加いたしました。

 

(北米セグメント)

売上高は、28億8千5百万円(前年同期比16.2%増)となりました。営業利益は米国での関税還付等により6億9千1百万円(同818.7%増)となりました。

前年の販売代理店による在庫調整が一巡し、値上げ前の駆け込み需要もあり、現地通貨ベースの売上は増加いたしました。

 

 

(欧州セグメント)

売上高は、10億6千9百万円(前年同期比0.2%増)となりました。営業損失は、1千5百万円(前年同期は営業利益1千1百万円)となりました。

欧州経済が停滞する中、中国製品との価格競争もあり、現地通貨ベースの売上は減少いたしました。しかしながら、為替の影響により円貨ベースの売上は増加いたしました。

 

(タイセグメント)

生産拠点として、売上高は27億9千9百万円(前年同期比7.5%減)となりました。営業利益は、2億3千8百万円(前年同期は営業損失3千5百万円)となりました。

商品の安定供給及び部品在庫の適正化に向けて計画的に生産を行った結果、生産量が前年同期を下回り、売上は減少いたしました。

 

(ベトナムセグメント)

生産拠点として、売上高は13億8千5百万円(前年同期比16.2%減)となりました。営業利益は、3百万円(同94.9%減)となりました。

一部部品の欠品により生産量が前年同期を下回ったことから、売上は大幅に減少いたしました。

 

(その他)

売上高は、3億8千5百万円(前年同期比13.6%増)となりました。営業損失は、8百万円(前年同期は営業損失9百万円)となりました。

【オセアニア】

売上高は、2億3千7百万円(前年同期比9.8%増)となりました。

中国製品との価格競争もあり、戸建市場の売上が前年同期で下回り、現地通貨ベースの売上は減少いたしました。しかしながら、為替の影響により円貨ベースの売上は増加いたしました。

【東南アジア】

売上高は、1億4千8百万円(前年同期比20.2%増)となりました。

住宅市場の販売が好調に推移したことによる台湾での売上増加により、売上は大幅に増加いたしました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における総資産は796億4千8百万円(前連結会計年度末799億5千7百万円)となり3億8百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が23億7千9百万円増加、売上債権が34億4千3百万円減少、棚卸資産が9億1千8百万円増加したことによるものです。

負債は90億9千3百万円(前連結会計年度末99億2千3百万円)となり8億3千万円減少いたしました。これは主に、未払金が10億4千9百万円減少したことによるものです。

純資産は705億5千5百万円(前連結会計年度末700億3千4百万円)となり5億2千1百万円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定により2億5千1百万円増加したことによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想につきましては、2026年5月12日付決算短信で公表いたしました内容に変更はありません。

今後、新たに業績予想に変更が生じる場合は速やかに公表いたします。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

23,598

25,977

受取手形、売掛金及び契約資産

11,751

8,444

電子記録債権

3,179

3,043

有価証券

298

397

製品

6,069

7,190

仕掛品

3,150

2,679

原材料

7,476

7,744

その他

835

771

貸倒引当金

△69

△72

流動資産合計

56,289

56,176

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

7,407

7,870

減価償却累計額

△5,498

△5,821

建物及び構築物(純額)

1,908

2,048

機械装置及び運搬具

4,229

5,364

減価償却累計額

△3,117

△4,142

機械装置及び運搬具(純額)

1,111

1,222

工具、器具及び備品

9,152

9,279

減価償却累計額

△8,421

△8,532

工具、器具及び備品(純額)

731

747

土地

4,212

4,502

リース資産

934

1,095

減価償却累計額

△602

△627

リース資産(純額)

331

468

建設仮勘定

2,684

2,675

有形固定資産合計

10,980

11,664

無形固定資産

 

 

その他

0

0

無形固定資産合計

0

0

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

9,725

8,930

繰延税金資産

1,289

1,215

退職給付に係る資産

827

827

その他

845

835

貸倒引当金

△1

△1

投資その他の資産合計

12,686

11,808

固定資産合計

23,667

23,472

資産合計

79,957

79,648

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

電子記録債務

489

525

買掛金

1,778

1,965

リース債務

164

180

未払法人税等

221

179

契約負債

318

405

製品保証引当金

178

170

賞与引当金

-

502

その他

5,361

3,610

流動負債合計

8,512

7,539

固定負債

 

 

リース債務

159

287

繰延税金負債

1

2

再評価に係る繰延税金負債

121

121

退職給付に係る負債

618

636

その他

508

505

固定負債合計

1,410

1,553

負債合計

9,923

9,093

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

5,388

5,388

資本剰余金

5,407

5,407

利益剰余金

49,877

50,085

自己株式

△2,173

△2,173

株主資本合計

58,501

58,708

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3,924

4,013

土地再評価差額金

△429

△424

為替換算調整勘定

7,505

7,757

退職給付に係る調整累計額

532

500

その他の包括利益累計額合計

11,533

11,847

純資産合計

70,034

70,555

負債純資産合計

79,957

79,648

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

14,332

13,626

売上原価

8,197

6,664

売上総利益

6,134

6,961

販売費及び一般管理費

5,942

6,086

営業利益

192

874

営業外収益

 

 

受取利息

25

47

受取配当金

128

143

受取家賃

5

5

為替差益

23

その他

10

9

営業外収益合計

170

229

営業外費用

 

 

支払利息

2

5

為替差損

88

その他

3

4

営業外費用合計

94

9

経常利益

268

1,094

特別利益

 

 

固定資産売却益

6

4

減損損失戻入益

14

特別利益合計

20

4

特別損失

 

 

固定資産売却損

12

0

固定資産除却損

0

0

減損損失

2

特別損失合計

15

0

税金等調整前四半期純利益

273

1,098

法人税等

58

272

四半期純利益

214

826

親会社株主に帰属する四半期純利益

214

826

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

214

826

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

203

89

為替換算調整勘定

△132

251

退職給付に係る調整額

△31

△31

その他の包括利益合計

39

309

四半期包括利益

253

1,135

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

253

1,135

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、主として当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年6月30日)

減価償却費

292百万円

265百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

日本

北米

欧州

タイ

ベトナム

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

10,507

2,416

1,068

13,992

339

14,332

14,332

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

1,817

65

3,027

1,653

6,564

6,564

△6,564

12,324

2,482

1,068

3,027

1,653

20,556

339

20,896

△6,564

14,332

セグメント利益

又は損失(△)

△200

75

11

△35

76

△72

△9

△82

274

192

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリア及びシンガポールの現地法人の事業活動を含んでいます。

2 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 「欧州」セグメントにおいて、事業用資産に係る固定資産の減損損失を2百万円計上しております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

日本

北米

欧州

タイ

ベトナム

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

9,362

2,807

1,069

13,240

385

13,626

13,626

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

1,711

77

0

2,799

1,385

5,974

5,974

△5,974

11,074

2,885

1,069

2,799

1,385

19,215

385

19,600

△5,974

13,626

セグメント利益

又は損失(△)

△299

691

△15

238

3

619

△8

610

264

874

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリア及びシンガポールの現地法人の事業活動を含んでいます。

2 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。