|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
|
|
|
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年6月30日)における世界経済は、緊迫化する中東情勢等の地政学リスクの高まりが続き、依然として不透明な状況が続いております。こうした中、わが国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調を維持しておりますが、エネルギー価格の上昇や物価上昇の継続による個人消費の減速懸念等、先行きの不透明な状態が続いております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高136億2千6百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益は米国での関税還付による一過性要因により売上原価が大幅に減少したことから8億7千4百万円(同353.8%増)、経常利益は10億9千4百万円(同307.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億2千6百万円(同285.3%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
会社名 |
|
日本 |
アイホン株式会社、アイホンコミュニケーションズ株式会社 |
|
北米 |
アイホンコーポレーション |
|
欧州 |
アイホンS.A.S.、アイホンUK |
|
タイ |
アイホンコミュニケーションズ(タイランド) |
|
ベトナム |
アイホンコミュニケーションズ(ベトナム) |
|
その他 |
アイホンPTY、アイホンPTE. |
(日本セグメント)
売上高は、110億7千4百万円(前年同期比10.1%減)となりました。営業損失は、売上高の減少等により2億9千9百万円(前年同期は営業損失2億円)となりました。
【戸建住宅市場】
売上高は、8億9千9百万円(前年同期比28.2%減)となりました。
新築では、当社の納入時期にあたる住宅着工戸数が前年同期から下回ったことにより、売上は大幅に減少いたしました。
リニューアルでは、防犯意識の高まりによる好調が一巡し、売上は大幅に減少いたしました。
【集合住宅市場】
売上高は、66億5千3百万円(前年同期比10.5%減)となりました。
新築では、部品供給遅延の影響を受け、一部商品の欠品による納入遅延があったものの、販売価格適正化を図った結果、売上は増加いたしました。
リニューアルでは、前期の価格改定前の旧価格での駆け込み需要の反動があり、売上は大幅に減少いたしました。
【ケア市場】
売上高は、11億4千1百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
新築では、高齢者施設に対する効率的な事業運営に向けたソリューション提案が奏功し、売上は増加いたしました。
リニューアルでは、需要の多い高齢者への医療・介護を中心に補助金活用によるDX導入支援の追い風が続くものの、前年同期に比べ大型の納入案件の減少により、売上は減少いたしました。
【業務市場】
売上高は、5億6千7百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
セキュリティニーズが高水準を維持していることに加え、ビルや物流施設等における連絡用設備の受注が拡大し、売上は増加いたしました。
(北米セグメント)
売上高は、28億8千5百万円(前年同期比16.2%増)となりました。営業利益は米国での関税還付等により6億9千1百万円(同818.7%増)となりました。
前年の販売代理店による在庫調整が一巡し、値上げ前の駆け込み需要もあり、現地通貨ベースの売上は増加いたしました。
(欧州セグメント)
売上高は、10億6千9百万円(前年同期比0.2%増)となりました。営業損失は、1千5百万円(前年同期は営業利益1千1百万円)となりました。
欧州経済が停滞する中、中国製品との価格競争もあり、現地通貨ベースの売上は減少いたしました。しかしながら、為替の影響により円貨ベースの売上は増加いたしました。
(タイセグメント)
生産拠点として、売上高は27億9千9百万円(前年同期比7.5%減)となりました。営業利益は、2億3千8百万円(前年同期は営業損失3千5百万円)となりました。
商品の安定供給及び部品在庫の適正化に向けて計画的に生産を行った結果、生産量が前年同期を下回り、売上は減少いたしました。
(ベトナムセグメント)
生産拠点として、売上高は13億8千5百万円(前年同期比16.2%減)となりました。営業利益は、3百万円(同94.9%減)となりました。
一部部品の欠品により生産量が前年同期を下回ったことから、売上は大幅に減少いたしました。
(その他)
売上高は、3億8千5百万円(前年同期比13.6%増)となりました。営業損失は、8百万円(前年同期は営業損失9百万円)となりました。
【オセアニア】
売上高は、2億3千7百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
中国製品との価格競争もあり、戸建市場の売上が前年同期で下回り、現地通貨ベースの売上は減少いたしました。しかしながら、為替の影響により円貨ベースの売上は増加いたしました。
【東南アジア】
売上高は、1億4千8百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
住宅市場の販売が好調に推移したことによる台湾での売上増加により、売上は大幅に増加いたしました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は796億4千8百万円(前連結会計年度末799億5千7百万円)となり3億8百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が23億7千9百万円増加、売上債権が34億4千3百万円減少、棚卸資産が9億1千8百万円増加したことによるものです。
負債は90億9千3百万円(前連結会計年度末99億2千3百万円)となり8億3千万円減少いたしました。これは主に、未払金が10億4千9百万円減少したことによるものです。
純資産は705億5千5百万円(前連結会計年度末700億3千4百万円)となり5億2千1百万円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定により2億5千1百万円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2027年3月期の第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想につきましては、2026年5月12日付決算短信で公表いたしました内容に変更はありません。
今後、新たに業績予想に変更が生じる場合は速やかに公表いたします。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
23,598 |
25,977 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
11,751 |
8,444 |
|
電子記録債権 |
3,179 |
3,043 |
|
有価証券 |
298 |
397 |
|
製品 |
6,069 |
7,190 |
|
仕掛品 |
3,150 |
2,679 |
|
原材料 |
7,476 |
7,744 |
|
その他 |
835 |
771 |
|
貸倒引当金 |
△69 |
△72 |
|
流動資産合計 |
56,289 |
56,176 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
7,407 |
7,870 |
|
減価償却累計額 |
△5,498 |
△5,821 |
|
建物及び構築物(純額) |
1,908 |
2,048 |
|
機械装置及び運搬具 |
4,229 |
5,364 |
|
減価償却累計額 |
△3,117 |
△4,142 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
1,111 |
1,222 |
|
工具、器具及び備品 |
9,152 |
9,279 |
|
減価償却累計額 |
△8,421 |
△8,532 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
731 |
747 |
|
土地 |
4,212 |
4,502 |
|
リース資産 |
934 |
1,095 |
|
減価償却累計額 |
△602 |
△627 |
|
リース資産(純額) |
331 |
468 |
|
建設仮勘定 |
2,684 |
2,675 |
|
有形固定資産合計 |
10,980 |
11,664 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
0 |
0 |
|
無形固定資産合計 |
0 |
0 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
9,725 |
8,930 |
|
繰延税金資産 |
1,289 |
1,215 |
|
退職給付に係る資産 |
827 |
827 |
|
その他 |
845 |
835 |
|
貸倒引当金 |
△1 |
△1 |
|
投資その他の資産合計 |
12,686 |
11,808 |
|
固定資産合計 |
23,667 |
23,472 |
|
資産合計 |
79,957 |
79,648 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
電子記録債務 |
489 |
525 |
|
買掛金 |
1,778 |
1,965 |
|
リース債務 |
164 |
180 |
|
未払法人税等 |
221 |
179 |
|
契約負債 |
318 |
405 |
|
製品保証引当金 |
178 |
170 |
|
賞与引当金 |
- |
502 |
|
その他 |
5,361 |
3,610 |
|
流動負債合計 |
8,512 |
7,539 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
159 |
287 |
|
繰延税金負債 |
1 |
2 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
121 |
121 |
|
退職給付に係る負債 |
618 |
636 |
|
その他 |
508 |
505 |
|
固定負債合計 |
1,410 |
1,553 |
|
負債合計 |
9,923 |
9,093 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
5,388 |
5,388 |
|
資本剰余金 |
5,407 |
5,407 |
|
利益剰余金 |
49,877 |
50,085 |
|
自己株式 |
△2,173 |
△2,173 |
|
株主資本合計 |
58,501 |
58,708 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
3,924 |
4,013 |
|
土地再評価差額金 |
△429 |
△424 |
|
為替換算調整勘定 |
7,505 |
7,757 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
532 |
500 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
11,533 |
11,847 |
|
純資産合計 |
70,034 |
70,555 |
|
負債純資産合計 |
79,957 |
79,648 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年6月30日) |
|
売上高 |
14,332 |
13,626 |
|
売上原価 |
8,197 |
6,664 |
|
売上総利益 |
6,134 |
6,961 |
|
販売費及び一般管理費 |
5,942 |
6,086 |
|
営業利益 |
192 |
874 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
25 |
47 |
|
受取配当金 |
128 |
143 |
|
受取家賃 |
5 |
5 |
|
為替差益 |
- |
23 |
|
その他 |
10 |
9 |
|
営業外収益合計 |
170 |
229 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
2 |
5 |
|
為替差損 |
88 |
- |
|
その他 |
3 |
4 |
|
営業外費用合計 |
94 |
9 |
|
経常利益 |
268 |
1,094 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
6 |
4 |
|
減損損失戻入益 |
14 |
- |
|
特別利益合計 |
20 |
4 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
12 |
0 |
|
固定資産除却損 |
0 |
0 |
|
減損損失 |
2 |
- |
|
特別損失合計 |
15 |
0 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
273 |
1,098 |
|
法人税等 |
58 |
272 |
|
四半期純利益 |
214 |
826 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
214 |
826 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年6月30日) |
|
四半期純利益 |
214 |
826 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
203 |
89 |
|
為替換算調整勘定 |
△132 |
251 |
|
退職給付に係る調整額 |
△31 |
△31 |
|
その他の包括利益合計 |
39 |
309 |
|
四半期包括利益 |
253 |
1,135 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
253 |
1,135 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、主として当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年6月30日) |
|
減価償却費 |
292百万円 |
265百万円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||||
|
|
日本 |
北米 |
欧州 |
タイ |
ベトナム |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への 売上高 |
10,507 |
2,416 |
1,068 |
- |
- |
13,992 |
339 |
14,332 |
- |
14,332 |
|
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 |
1,817 |
65 |
- |
3,027 |
1,653 |
6,564 |
- |
6,564 |
△6,564 |
- |
|
計 |
12,324 |
2,482 |
1,068 |
3,027 |
1,653 |
20,556 |
339 |
20,896 |
△6,564 |
14,332 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
△200 |
75 |
11 |
△35 |
76 |
△72 |
△9 |
△82 |
274 |
192 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリア及びシンガポールの現地法人の事業活動を含んでいます。
2 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「欧州」セグメントにおいて、事業用資産に係る固定資産の減損損失を2百万円計上しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||||
|
|
日本 |
北米 |
欧州 |
タイ |
ベトナム |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への 売上高 |
9,362 |
2,807 |
1,069 |
- |
- |
13,240 |
385 |
13,626 |
- |
13,626 |
|
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 |
1,711 |
77 |
0 |
2,799 |
1,385 |
5,974 |
- |
5,974 |
△5,974 |
- |
|
計 |
11,074 |
2,885 |
1,069 |
2,799 |
1,385 |
19,215 |
385 |
19,600 |
△5,974 |
13,626 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
△299 |
691 |
△15 |
238 |
3 |
619 |
△8 |
610 |
264 |
874 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリア及びシンガポールの現地法人の事業活動を含んでいます。
2 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。