第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。
 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
 なお、当社グループは設備工事業の単一セグメントであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続くなか、景気は緩やかな回復基調が続きました。また、北海道地域においても、雇用・所得環境が着実に改善していることなどから、全体として持ち直しの状況で推移しました。

建設業界においては、民間設備投資は増加傾向を続けているものの、労働者不足や建設コストの高止まりの状況が続いております。

このような状況のなかで、当社グループは、企業体質のさらなる強化を図るため、「中期経営計画2016-2020」のもと、全社営業体制による一般大型工事の獲得に向けた営業活動を強力に展開するとともに、利益の確保に向けた原価低減の徹底と業務効率化に取り組んでまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、前年度からの繰越工事の進捗などもあり、売上高及び利益は、いずれも前年同四半期の実績を大きく上回り、次のとおりとなりました。

 

受注高     385億41百万円(前年同四半期比 10.5%減)
売上高     359億69百万円(前年同四半期比 17.0%増)
営業利益      5億37百万円(前年同四半期は 営業損失      3億11百万円)
経常利益      7億円    (前年同四半期は 経常損失      1億59百万円)

親会社株主に帰属する       (前年同四半期は 親会社株主に帰属する
四半期純利益    4億 6百万円                  四半期純損失    1億61百万円)

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、現金預金や未成工事支出金の増加があったものの、短期貸付金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ16億17百万円減少し、330億51百万円となりました。

負債合計は、支払手形・工事未払金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ17億64百万円減少し、

124億37百万円となりました。

純資産合計は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1億46百万円増加し、206億13百万円となりました。

この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ3.4ポイント増加し、62.4%となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間において、特記すべき事項はありません。