当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社グループは設備工事業の単一セグメントであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、輸出を中心に弱さが続いているものの、企業収益の高水準や雇用情勢の改善が続くなど、景気は緩やかに回復しております。また、北海道地域においては、雇用動向の改善など一部に持ち直しの動きが見られるものの、生産活動に弱さが見られるなど、足踏み状態となっております。
建設業界においては、民間設備投資は増加しているものの、労働者不足や建設コストの上昇が続いております。
このような状況のなかで、本年4月1日付けで北海道計器工業株式会社との吸収合併及びほくでんサービス株式会社の配電事業の吸収分割を行い、新たな体制のもと、当社グループは、企業体質のさらなる強化を図るため、「中期経営計画2016-2020」の取り組みを推進し、全社営業体制による一般大型工事の獲得に向けた営業活動を強力に展開するとともに、利益の確保に向けた原価低減の徹底と業務効率化に、引き続き取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、退職給付債務計算における割引率変更に伴う退職給付費用の増加があったものの、合併等の影響により受注高及び売上高が増加し、次のとおりとなりました。
受注高 367億 7百万円(前年同四半期比 21.3%増)
売上高 220億78百万円(前年同四半期比 21.8%増)
営業損失 4億39百万円(前年同四半期は 営業損失 7億41百万円)
経常損失 3億89百万円(前年同四半期は 経常損失 6億87百万円)
親会社株主に帰属する (前年同四半期は 親会社株主に帰属する
四半期純損失 2億60百万円 四半期純損失 4億81百万円)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億92百万円増加し、377億47百万円となりました。
流動資産については、前連結会計年度末に比べ7億61百万円減少し、242億46百万円となりました。
これは主に、未成工事支出金が24億82百万円及び現金預金が12億49百万円増加したものの、受取手形・完成工事未収入金が40億92百万円減少したことによるものであります。
固定資産については、前連結会計年度末に比べ14億54百万円増加し、135億円となりました。
これは主に、有形固定資産が合併等により13億24百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ19億40百万円減少し、139億73百万円となりました。
流動負債については、前連結会計年度末に比べ18億12百万円減少し、80億68百万円となりました。
これは主に、支払手形・工事未払金が16億6百万円減少したことによるものであります。
固定負債については、前連結会計年度末に比べ1億28百万円減少し、59億4百万円となりました。
これは主に、退職給付に係る負債が1億18百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ26億33百万円増加し、
237億74百万円となりました。
これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失の計上などにより4億53百万円減少したものの、資本剰余金が合併等により26億63百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、50億81百万円となり、前年同四半期連結会計期間末に比べ9億12百万円の増加となりました。
これは主に、投資活動の結果獲得した資金や現金及び現金同等物の期首残高が前年同四半期連結累計期間に比べ減少したものの、営業活動によるキャッシュ・フローが資金の獲得となったことや合併等に伴う資金の増加などによるものであります。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果獲得した資金は、未成工事支出金の増加や仕入債務の減少などがあったものの、売上債権の減少などにより、44百万円(前年同四半期連結累計期間は35億64百万円の使用)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果獲得した資金は、短期貸付金の減少などにより、6億4百万円(前年同四半期連結累計期間に比べ17億93百万円の減少)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、配当金の支払いなどにより、1億92百万円(前年同四半期連結累計期間と同程度)となりました。
当第2四半期連結累計期間において、特記すべき事項はありません。
当第2四半期連結累計期間において、主に合併等により476名増加いたしました。その結果、当第2四半期連結会計期間末は、1,904名となりました。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。