当連結会計年度の設備投資については、重点戦略分野へ経営資源を集中し、将来の事業の育成と今後の成長の実現に向けて、新製品対応や生産能力増強のほか、合理化・維持更新などを中心に設備投資を実施しました。また、安定的な資金創出の観点から、引き続き投資の厳選と既存設備の効率的な活用などにも取り組みました。
この結果、当連結会計年度における設備投資総額(有形固定資産およびソフトウェア)は
なお、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の売却、撤去などはありません。
セグメントごとの設備投資の概要は、次のとおりです。
(プリンティングソリューションズ事業セグメント)
プリンターなどの新製品対応、生産能力増強および合理化・維持更新などに係る投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資金額は
(ビジュアルコミュニケーション事業セグメント)
液晶プロジェクターなどの新製品対応、生産能力増強および合理化・維持更新などに係る投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資金額は
(ウエアラブル・産業プロダクツ事業セグメント)
ウオッチ、FA機器、水晶デバイス、半導体などの新製品対応、生産能力増強および合理化・維持更新などに係る投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資金額は
(その他および全社)
研究開発体制強化およびグローバル経営データベース化・システム統一化などに係る投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資金額は69億円となりました。
エプソンにおける主要な設備は、次のとおりです。
(1)提出会社
|
(2021年3月31日現在) |
|
事業所名(所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
本社 (長野県諏訪市) |
管理全般及びその他 |
その他設備 |
1,321 |
257 |
1,201 (42,384) [2,136] |
109 |
2,889 |
443 |
|
新宿事業所(本店) (東京都新宿区) |
管理全般及びその他 |
その他設備 |
5,765 |
- |
- (-) |
53 |
5,819 |
218 |
|
松本南事業所 (長野県松本市) |
その他 |
その他設備 |
1,090 |
25 |
3,764 (179,759) [1,758] |
154 |
5,035 |
581 |
|
広丘事業所 (長野県塩尻市) |
プリンティングソリューションズ その他 |
プリンター開発・設計及び部品生産設備 研究開発設備 |
50,738 |
21,473 |
6,944 (217,655) [14,414] |
4,145 |
83,302 |
6,174 |
|
豊科事業所 (長野県安曇野市) |
ビジュアルコミュニケーション ウエアラブル・産業プロダクツ |
液晶プロジェクター、スマートグラス及びFA機器開発・設計設備 |
3,072 |
1,223 |
901 (75,912) [33,982] |
1,301 |
6,498 |
1,636 |
|
諏訪南事業所 (長野県諏訪郡富士見町) |
プリンティングソリューションズ ビジュアルコミュニケーション その他 |
プリンター部品及び液晶パネル生産設備 研究開発設備 |
5,963 |
8,758 |
1,443 (113,082) [28,909] |
436 |
16,601 |
919 |
|
千歳事業所 (北海道千歳市) |
ビジュアルコミュニケーション |
液晶パネル生産設備 |
2,904 |
5,500 |
1,375 (160,529) |
127 |
9,907 |
227 |
|
伊那事業所 (長野県上伊那郡箕輪町) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
水晶デバイス開発・設計設備 |
1,678 |
2,193 |
129 (39,943) [1,503] |
120 |
4,122 |
463 |
|
富士見事業所 (長野県諏訪郡富士見町) |
ウエアラブル・産業プロダクツ その他 |
半導体開発・設計設備 研究開発設備 |
5,884 |
2,554 |
1,996 (247,143) |
1,016 |
11,451 |
853 |
|
酒田事業所 (山形県酒田市) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
半導体生産設備等 |
8,013 |
3,942 |
2,177 (538,829) |
336 |
14,469 |
24 |
|
日野事業所 (東京都日野市) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
その他設備 |
2,196 |
0 |
3,221 (15,681) |
27 |
5,446 |
125 |
|
塩尻事業所 (長野県塩尻市) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
ウオッチ開発・設計及び生産設備 |
1,371 |
14 |
1,079 (43,061) [6,067] |
12 |
2,479 |
549 |
(2)国内子会社
|
(2021年3月31日現在) |
|
会社名(所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
東北エプソン㈱ (山形県酒田市) |
プリンティングソリューションズ ウエアラブル・産業プロダクツ |
プリンター部品及び半導体生産設備 |
3 |
6 |
- (-) |
372 |
382 |
1,999 |
|
秋田エプソン㈱ (秋田県湯沢市) |
プリンティングソリューションズ ウエアラブル・産業プロダクツ |
プリンター部品及びウオッチムーブメント生産設備 |
4,424 |
62 |
724 (89,011) |
189 |
5,402 |
1,047 |
|
エプソンアトミックス㈱ (青森県八戸市) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
金属粉末等生産設備 |
3,973 |
3,081 |
883 (30,653) [34,208] |
212 |
8,150 |
329 |
(3)在外子会社
|
(2021年3月31日現在) |
|
会社名(所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
Epson Engineering (中国・深圳市) |
プリンティングソリューションズ ビジュアルコミュニケーション ウエアラブル・産業プロダクツ |
プリンター、液晶プロジェクター及びFA機器生産設備 |
3,521 |
3,542 |
332 (-) [64,104] |
4,173 |
11,570 |
8,396 |
|
Singapore Epson (シンガポール) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
ウオッチ部品、半導体生産設備及び表面処理加工設備 |
2,232 |
1,324 |
985 (-) [41,567] |
257 |
4,799 |
623 |
|
PT. Epson Batam (インドネシア・バタム) |
プリンティングソリューションズ |
プリンター消耗品生産設備 |
757 |
3,097 |
7 (-) [8,644] |
268 |
4,131 |
3,081 |
|
PT. Indonesia Epson (インドネシア・ブカシ) |
プリンティングソリューションズ |
プリンター生産設備 |
6,337 |
5,863 |
1,886 (-) [254,871] |
8,625 |
22,713 |
14,486 |
|
Epson Precision (タイ・チャチェンサオ) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
ウオッチ及び水晶デバイス生産設備 |
7,152 |
3,321 |
625 (97,435) |
139 |
11,239 |
1,789 |
|
Epson Precision (フィリピン・リパ) |
プリンティングソリューションズ ビジュアルコミュニケーション |
プリンター及び液晶プロジェクター生産設備 |
25,716 |
9,171 |
2,212 (117,489) [130,000] |
3,677 |
40,778 |
18,092 |
|
会社名(所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
Epson Precision Malaysia Sdn. Bhd. (マレーシア・クアラルンプール) |
ウエアラブル・産業プロダクツ |
水晶デバイス生産設備 |
339 |
3,065 |
312 (32,437) |
27 |
3,744 |
1,921 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.上記金額には、使用権資産を含めております。
3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、その他有形固定資産であり、建設仮勘定は含んでおりません。
4.土地の一部を連結会社以外から賃借しております。賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。
5.東北エプソン㈱は、酒田事業所の設備の一部を使用しております。
6.Epson Precision (Philippines), Inc.の各数値は連結決算数値です。
7.上記帳簿価額は、連結調整後の金額です。
エプソンの当連結会計年度後1年間の設備投資計画金額は600億円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりです。
|
セグメントの名称 |
設備投資計画金額(億円) |
設備等の主な内容・目的 |
|
プリンティングソリューションズ事業 |
330 |
新製品対応、自動化・維持更新 等 |
|
ビジュアルコミュニケーション事業 |
60 |
新製品対応、自動化・維持更新 等 |
|
マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業 |
130 |
新製品対応、自動化・維持更新 等 |
|
その他および全社 |
80 |
研究開発、環境投資、自動化・維持更新 等 |
|
合計 |
600 |
- |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.上記金額には、リースによる設備投資を含めております。
3.所要資金につきましては、内部資金、金融機関からの借入および社債の発行によりまかなう予定です。
4.経常的な設備の更新のための除却・売却を除き、重要な設備の除却・売却の計画はありません。
5.「Epson 25 Renewed」方針に基づき、2021年度からセグメント区分を「ウエアラブル・産業プロダクツ事業セグメント」から「マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業セグメント」に変更しております。