【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

    連結子会社の数  37

    主要な連結子会社の名称

    (株)スタンレー鶴岡製作所、Stanley Electric U.S. Co., Inc.、I I Stanley Co., Inc.、
    Stanley Electric Holding of America, Inc.、Stanley Electric do Brasil Ltda.、
    Stanley Electric Manufacturing Mexico S.A. de C.V.、天津斯坦雷電気有限公司、
    天津斯坦雷電気科技有限公司、広州斯坦雷電気有限公司、斯坦雷電気(中国)投資有限公司

2 持分法の適用に関する事項

  (1) 持分法を適用した関連会社数  3

        Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.、Hella-Stanley Holding Pty Ltd、Lumax Industries Ltd.

  (2) 持分法を適用しない関連会社のうち主要な会社等の名称

       Sirivit-Stanley Co., Ltd.

      持分法を適用しない理由

持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

    決算日が連結決算日と異なる場合の内容等

連結子会社のうち、Stanley Electric Manufacturing Mexico S.A. de C.V.、蘇州斯坦雷電気有限公司、深圳斯坦雷電気有限公司、天津斯坦雷電気有限公司、天津斯坦雷電気科技有限公司、武漢斯坦雷電気有限公司、広州斯坦雷電気有限公司、上海斯坦雷電気有限公司、斯坦雷電気貿易(深圳)有限公司及び斯坦雷電気(中国)投資有限公司の決算日はともに12月31日であります。

連結財務諸表の作成にあたり、これらの会社については、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

4 会計方針に関する事項

  (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

    ① 有価証券

        満期保有目的の債券

     償却原価法(定額法)

        その他有価証券

     市場価格のない株式等以外のもの

      時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算出)

     市場価格のない株式等

      主として移動平均法による原価法

    ② デリバティブ

時価法

    ③ 棚卸資産

主として総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

 

  (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産(リース資産を除く)

          定額法を採用しております。

          なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

          建物及び構築物   3~50年

          機械装置及び運搬具 4~15年

          工具、器具及び備品 2~20年

    ② 無形固定資産

          定額法を採用しております。

なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

    ③ リース資産

        所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 

リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。

なお、一部の在外連結子会社については、国際財務報告基準に基づき財務諸表を作成しており、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。IFRS第16号により、リースの借手については、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上しており、資産計上された使用権資産の減価償却方法は定額法によっております。

  (3) 重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、主として一般債権については貸倒実績率による計算額を貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

    ② 賞与引当金

従業員の賞与の支払に備えるため、主として支給見込額基準により計上しております。

    ③ 役員賞与引当金

役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。

    ④ 役員退職慰労引当金

一部の連結子会社は、役員の退職慰労金の支出に備えて、役員退職慰労金規定に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。

    ⑤  製品保証引当金

     製品保証に伴う費用の支出に備えるため、個別に算出した発生見込額を計上しております。

  (4) 重要な収益及び費用の計上基準

  当社及び連結子会社は、自動車機器製品、コンポーネンツ製品、電子応用製品の製造販売を主な内容として、事業活動を展開しております。

当社及び連結子会社では、主に完成した製品を顧客に供給することを履行義務としており、顧客に製品が到着した時点で、履行義務が充足されたと判断し収益を認識しております。

取引価格の算定については、顧客との契約において約束された対価から、値引き額等を見積り、控除した金額で算定しております。取引価格の履行義務への配分額の算定にあたっては、1つの契約につき複数の履行義務は識別されていないため、取引価格の履行義務への配分は行っておりません。これらの履行義務に対する対価は履行義務充足後、別途定める支払条件により概ね1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。

 

  (5) 退職給付に係る会計処理の方法

    ①  退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    ②  過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理しております。

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10~12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

  (6) 重要なヘッジ会計の方法

    ①  ヘッジ会計の方法

振当処理の要件を満たしている為替予約については、振当処理によっております。

    ② ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段:為替予約

ヘッジ対象:外貨建金銭債権

    ③ ヘッジ方針

為替予約の限度額を実需の範囲とし、ヘッジ手段をヘッジ対象の範囲内で将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で利用する方針であります。

    ④ ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつヘッジ開始時及びその後も継続して、相場変動を完全に相殺するものと想定することができるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。

  (7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、5年間から10年間での均等償却を行っております。なお、金額的に重要性がない場合には、発生連結会計年度に全額償却しております。

  (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資であります。

  (9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

        連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

    連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

 当社及び国内連結子会社は、翌連結会計年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行することとなります。ただし、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 なお、翌連結会計年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)を適用する予定であります。

 

(重要な会計上の見積り)

製品保証引当金の算定

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

製品保証引当金

10,216

10,478

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

    製品保証引当金は、販売した製品に欠陥が生じた場合、現在入手可能な情報はもとより、過去の修理又は交換実績、並びに、予測発生台数及び台あたり費用等を含む将来の見込みに基づいて、発生する修理又は交換費用を見積り、発生原因の責任割合に応じて個別に計上しております。

  実際の発生は、それらの見積りと異なることがあり、引当金の計上金額が大きく修正される可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

(「収益認識に関する会計基準」等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

これにより、当社及び国内連結子会社は、従来、国内の製品販売においては出荷時に収益を認識しておりましたが、顧客に製品が到着した時点で、履行義務が充足されたと判断し収益を認識するよう変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

この結果、当連結会計年度の売上高は181百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ62百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は29百万円減少しております。

1株当たり情報に与える影響額は軽微であります。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(「時価の算定に関する会計基準」等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(未適用の会計基準等)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)

 

1 概要

投資信託の時価の算定及び注記に関する取扱い並びに貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等への出資の時価の注記に関する取扱いが定められました。

 

適用予定日

2023年3月期の期首より適用予定であります。

 

3 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「助成金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「雑収入」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「助成金収入」968百万円、「雑収入」382百万円は、「雑収入」1,350百万円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△2,965百万円は、「投資有価証券売却損益(△は益)」△9百万円、「その他」△2,955百万円として組み替えております。

 

(追加情報)

(感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
  今後の世界経済は、感染症の拡大防止策が講じられるなかで持ち直しの動きが続くことが期待されますが、感染症拡大前の活動水準を取り戻すには時間を要するものと見込まれます。
 当社グループは、2023年3月期内の一定期間にわたって感染症による影響が継続すると仮定し、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
 なお、感染症による経済活動への影響は、不確実性が高いため、上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

 

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1. 有形固定資産の減価償却累計額

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

356,870

百万円

390,528

百万円

 

 

※2. 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

  製品

20,256

百万円

25,726

百万円

  仕掛品

3,540

百万円

3,146

百万円

  原材料及び貯蔵品

10,417

百万円

20,435

百万円

 

 

※3. 関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

  投資有価証券(株式)

25,107

百万円

28,175

百万円

  (うち、共同支配企業に対する
   投資の金額)

0

百万円

0

百万円

 

 

  4. コミットメントライン契約

当社は資金調達の効率化及び安定性の確保を目的とし、取引金融機関5社とシンジケーション方式によるコミットメントライン契約を締結しております。

      この契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

  コミットメントラインの総額

30,000

百万円

30,000

百万円

  借入実行残高

百万円

百万円

  差引額

30,000

百万円

30,000

百万円

 

 

※5. 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

  受取手形

865

百万円

  売掛金

67,162

百万円

 

 

※6. その他流動負債のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

  契約負債

439

百万円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1. 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2. 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

  給料賞与諸手当

13,342

百万円

14,782

百万円

  賞与引当金繰入額

1,248

百万円

1,416

百万円

  役員賞与引当金繰入額

177

百万円

179

百万円

 退職給付費用

999

百万円

495

百万円

  減価償却費

5,030

百万円

5,412

百万円

 

 

※3. 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

15,817

百万円

18,829

百万円

 

 

※4. 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

  建物及び構築物

32

百万円

50

百万円

  機械装置及び運搬具

38

百万円

21

百万円

  工具、器具及び備品

7

百万円

1

百万円

 その他

0

百万円

0

百万円

 

 

※5. 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

  建物及び構築物

267

百万円

1,020

百万円

  機械装置及び運搬具

906

百万円

309

百万円

  工具、器具及び備品

178

百万円

172

百万円

  無形固定資産

124

百万円

47

百万円

  その他

3

百万円

百万円

 

 

※6. 早期割増退職金

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

早期割増退職金は、特別転進支援施策実施に伴う特別退職金の支給及び希望者に対する再就職支援サービスの提供に関する費用であります。

 

※7. 訴訟関連損失

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

訴訟関連損失は、カナダ国における民事訴訟(クラスアクション)について、原告等との間で原則的合意に至ったことによる和解金であります。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1. その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

   当期発生額

13,312

百万円

3,278

百万円

   組替調整額

493

百万円

△536

百万円

     税効果調整前

13,806

百万円

2,741

百万円

     税効果額

△4,193

百万円

△832

百万円

     その他有価証券評価差額金

9,613

百万円

1,909

百万円

 為替換算調整勘定

 

 

 

 

   当期発生額

15,292

百万円

28,537

百万円

  組替調整額

百万円

百万円

   税効果調整前

15,292

百万円

28,537

百万円

     税効果額

百万円

百万円

     為替換算調整勘定

15,292

百万円

28,537

百万円

 退職給付に係る調整額

 

 

 

 

  当期発生額

6,940

百万円

△1,627

百万円

  組替調整額

673

百万円

△629

百万円

   税効果調整前

7,614

百万円

△2,257

百万円

   税効果額

△2,294

百万円

702

百万円

   退職給付に係る調整額

5,319

百万円

△1,554

百万円

 持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 

 

   当期発生額

1,255

百万円

1,100

百万円

その他の包括利益合計

31,480

百万円

29,991

百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
株式数

増加株式数

減少株式数

当連結会計年度末
株式数

普通株式(株)

174,200,000

800,000

173,400,000

 

 

 (変動事由の概要)

減少数の主な内訳は、次のとおりであります。

 自己株式の消却による減少                  800,000株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
株式数

増加株式数

減少株式数

当連結会計年度末
株式数

普通株式(株)

12,283,275

1,475,533

930,260

12,828,548

 

 

 (変動事由の概要)

増加数の主な内訳は、次のとおりであります。

 単元未満株式の買取りによる増加                1,616株

 自己株式の取得による増加                1,473,917株

減少数の主な内訳は、次のとおりであります。

 新株予約権の権利行使による減少               114,300株

        自己株式の処分による減少                         15,960株

  自己株式の消却による減少                  800,000株

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高(百万円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

         ―

         ―

         ―

         ―

434

合計

         ―

         ―

         ―

         ―

434

 (注) 上記ストック・オプションとしての新株予約権のうち、権利行使期間の初日が到来していないものは
    225百万円であります。

 

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年5月21日
取締役会

普通株式

3,238

20.00

2020年3月31日

2020年6月25日

2020年10月29日
取締役会

普通株式

3,221

20.00

2020年9月30日

2020年11月30日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月20日
取締役会

普通株式

利益剰余金

4,014

25.00

2021年3月31日

2021年6月25日

 

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
株式数

増加株式数

減少株式数

当連結会計年度末
株式数

普通株式(株)

173,400,000

 ―

400,000

173,000,000

 

 

 (変動事由の概要)

減少数の主な内訳は、次のとおりであります。

 自己株式の消却による減少                  400,000株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
株式数

増加株式数

減少株式数

当連結会計年度末
株式数

普通株式(株)

12,828,548

639,766

441,350

13,026,964

 

 

 (変動事由の概要)

増加数の主な内訳は、次のとおりであります。

 単元未満株式の買取りによる増加                1,266株

 自己株式の取得による増加                  638,500株

減少数の主な内訳は、次のとおりであります。

 新株予約権の権利行使による減少                33,100株

        自己株式の処分による減少                          8,250株

  自己株式の消却による減少                  400,000株

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高(百万円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

         ―

         ―

         ―

         ―

478

合計

         ―

         ―

         ―

         ―

478

 (注) 上記ストック・オプションとしての新株予約権のうち、権利行使期間の初日が到来していないものは
    185百万円であります。

 

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2021年5月20日
取締役会

普通株式

4,014

25.00

2021年3月31日

2021年6月25日

2021年10月26日
取締役会

普通株式

4,014

25.00

2021年9月30日

2021年11月30日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年5月23日
取締役会 

普通株式

利益剰余金

3,999

25.00

2022年3月31日

2022年6月7日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1. 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

現金及び預金勘定

138,084

百万円

150,454

百万円

預入れ期間が3か月を
超える定期預金

△36,685

百万円

△38,449

百万円

現金及び現金同等物

101,399

百万円

112,004

百万円

 

 

(リース取引関係)

 ファイナンス・リース取引

 所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

  ・有形固定資産

      主として、建物、情報機器及び車両であります。

(2) リース資産の減価償却の方法

   リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、第一に安全性、第二に流動性、第三に収益性を重視して運用しております。資金調達は、主に社債発行、銀行を中心とした借入により行っております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機目的の取引は行わない方針でおります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

定期預金等である現金及び預金は、取引金融機関の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、「金融機関取引方針」により安全性を重視し、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
  営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引条件に定められた期間内に回収するものとして各事業部の営業管理部門が期日管理及び残高管理を行う体制をしいております。当社グループの製品は日本国内のほか、米州、その他の地域において販売されており、外貨建ての営業債権については為替の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、為替予約取引によりリスクをヘッジしており、その実行と管理を経理担当部署及び海外担当部署で行っております。

投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、毎月時価の状況を把握しております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。借入金は主に運転資金、設備投資に係る資金調達であり、社債は主に運転資金に係る資金調達であります。営業債務、借入金及び社債は流動性のリスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループは資金繰表を作成することにより管理しております。

デリバティブ取引は、外貨建ての債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした為替予約取引であります。これらのデリバティブ取引は、カウンターパーティーリスクに晒されております。当該リスクに関しては、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。また、その執行・管理に関しては、取引権限等を定めた社内規定に従い実施しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含まれておりません((注1)参照)。

 

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

現金及び預金(※2)

142,631

142,631

0

有価証券及び投資有価証券

67,085

68,423

1,338

資産計

209,716

211,055

1,338

社債

10,000

9,986

△13

リース債務

2,613

2,613

負債計

12,613

12,600

△13

デリバティブ取引(※3)

(8)

(8)

 

(※1)「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」「1年内返済予定の長期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)連結貸借対照表では固定資産のその他に含まれている、長期定期預金(連結貸借対照表計上額4,546百万円)も含めて表示しております。

(※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

有価証券及び投資有価証券

71,404

66,371

△5,033

資産計

71,404

66,371

△5,033

社債

10,000

9,970

△29

リース債務

2,583

2,583

負債計

12,583

12,554

△29

デリバティブ取引(※2)

(2)

(2)

 

(※1)「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

デリバティブ取引

  「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。

 

(注1)市場価格のない株式等

 

 

(単位:百万円)

区分

2021年3月31日

2022年3月31日

非上場株式

3,545

3,576

 

 これらについては、「有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

 

(注2)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

現金及び預金

50,124

4,546

受取手形及び売掛金

65,153

2

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 満期保有目的の債券
 (社債)

500

300

合計

115,777

4,849

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

現金及び預金

46,736

385

受取手形及び売掛金

67,987

40

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 満期保有目的の債券
 (社債)

300

合計

115,023

425

 


(注3)社債、長期借入金、リース債務の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

1年内返済予定の長期借入金

110

社債

10,000

リース債務

673

1,683

256

合計

784

11,683

256

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

社債

10,000

リース債務

802

1,696

84

合計

802

11,696

84

 

 

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価 

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

   当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

  (単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

    株式

43,324

43,324

資産計

43,324

43,324

デリバティブ取引(※1)

 

 

 

 

    通貨関連

(2)

(2)

負債計

(2)

(2)

 

(※1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

   当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

  (単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 満期保有目的の債券

 

 

 

 

   社債

300

300

 その他有価証券

 

 

 

 

    関連会社株式

22,746

22,746

資産計

22,746

300

23,046

社債

9,970

9,970

リース債務

2,583

2,583

負債計

12,554

12,554

 

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

有価証券及び投資有価証券

 上場株式及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債は市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

社債

 当社の発行する社債の時価は、取引金融機関から提示された価格に基づき算定しております。社債の公正価値は、市場価格があるものの活発な市場で取引されているわけではないため、レベル2の時価に分類しております。

 

リース債務

 これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

デリバティブ取引

 店頭取引であり、公表された相場価格が存在しないため、取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1 満期保有目的の債券

前連結会計年度(2021年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

時価が連結貸借対照表計上額
を超えるもの

 

 

 

   債券

300

300

0

時価が連結貸借対照表計上額
を超えないもの

 

 

 

   債券

500

500

△0

合計

800

800

0

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

時価が連結貸借対照表計上額
を超えるもの

 

 

 

   債券

300

300

0

時価が連結貸借対照表計上額
を超えないもの

 

 

 

   債券

合計

300

300

0

 

 

2 その他有価証券

前連結会計年度(2021年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

    株式

40,763

6,530

34,232

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

   株式

778

869

△91

合計

41,541

7,400

34,141

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

    株式

42,085

5,080

37,005

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

   株式

1,238

1,369

△131

合計

43,324

6,450

36,873

 

 

 

(デリバティブ取引関係)

1  ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(2021年3月31日)

                                    (単位:百万円)

区分

デリバティブ
取引の種類等

契約額等

時価

評価損益

 

うち1年超

市場取引
以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  買建

 

 

 

 

    米ドル

906

△7

△7

    円

114

△1

△1

合計

1,020

△8

△8

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

                                    (単位:百万円)

区分

デリバティブ
取引の種類等

契約額等

時価

評価損益

 

うち1年超

市場取引
以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  買建

 

 

 

 

    米ドル

448

△2

△2

    円

38

△0

△0

合計

487

△2

△2

 

 

2  ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(2021年3月31日)

                                  (単位:百万円)

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

時価

 

うち1年超

為替予約の
振当処理

為替予約取引

売掛金

 

 

 

  売建

 

 

 

    米ドル

5,377

(注)

    ユーロ

486

(注)

合計

5,863

 

(注)為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価
   は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

                                  (単位:百万円)

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

時価

 

うち1年超

為替予約の
振当処理

為替予約取引

売掛金

 

 

 

  売建

 

 

 

    米ドル

5,601

(注)

    ユーロ

335

(注)

合計

5,937

 

(注)為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価
   は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。

 

 

(退職給付関係)

1. 採用している退職給付制度の概要

当社及び国内連結子会社は、確定給付型制度として企業年金基金制度及び確定拠出型制度として企業年金制度を設けております。
  当社の退職金制度については、ポイント制を採用しております。
 また、一部の在外連結子会社では、確定給付型制度のほか、確定拠出型制度を設けております。
 

当社は、2021年4月1日付で60歳から65歳への定年延長に伴う退職金制度の変更を行っております。当該制度変更に伴い、前連結会計年度において過去勤務費用(退職給付債務の増額)が160百万円発生しております。

 

2. 確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 退職給付債務の期首残高

51,376

49,489

 勤務費用

2,228

2,258

 利息費用

76

66

 数理計算上の差異の発生額

△936

822

 退職給付の支払額

△3,513

△2,266

 過去勤務費用の発生額

160

 その他

97

63

 退職給付債務の期末残高

49,489

50,433

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 年金資産の期首残高

44,073

50,080

 期待運用収益

1,322

1,502

 数理計算上の差異の発生額

6,204

△798

 事業主からの拠出額

1,887

1,742

 退職給付の支払額

△3,407

△2,152

 年金資産の期末残高

50,080

50,373

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

 積立型制度の退職給付債務

49,489

50,433

 年金資産

△50,080

△50,373

 

△591

60

 非積立型制度の退職給付債務

 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△591

60

 

 

 

 退職給付に係る負債

848

950

 退職給付に係る資産

△1,440

△890

 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△591

60

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 勤務費用

2,228

2,258

 利息費用

76

66

 期待運用収益

△1,322

△1,502

 数理計算上の差異の費用処理額

1,042

△271

 過去勤務費用の費用処理額

△368

△358

 臨時に支払った割増退職金等

1,476

 確定給付制度に係る退職給付費用

3,132

192

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 過去勤務費用

△528

△358

 数理計算上の差異

8,142

△1,898

 合計

7,614

△2,257

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 未認識過去勤務費用

△2,539

△2,181

 未認識数理計算上の差異

△2,826

△928

 合計

△5,365

△3,109

 

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

株式

25

16

債券

37

45

現金及び預金

13

7

不動産

14

19

その他

11

13

合計

100

100

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 割引率

0.1

0.1

 長期期待運用収益率

3.0

3.0

 

(注)退職給付債務の計算は、給付算定式基準により将来のポイント累計を織込まない方法を採用しているため、予想昇給率は記載しておりません。         

 

3. 確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,256百万円、当連結会計年度1,309百万円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 

前連結会計年度

当連結会計年度

販売費及び一般管理費

90百万円

103百万円

 

 

2 権利不行使による失効により利益として計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

雑収入

57百万円

40百万円

 

 

3 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

 

2016年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社取締役          7名

当社執行役員         12名

当社従業員(管理者)         571名

当社関係会社の常勤取締役      68名

株式の種類及び付与数

普通株式          216,900株

付与日

2016年7月28日

権利確定条件

付与日(2016年7月28日)から権利確定日(2019年3月31日)まで、当社又は当社関係会社の取締役、監査役、執行役員、理事、顧問、事業顧問、従業員、再雇用者、嘱託その他これに準ずる地位にあることを要する。

対象勤務期間

2016年7月28日から2019年3月31日まで

権利行使期間

2019年4月1日から2022年3月31日まで

 

 

 

2017年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社取締役          8名

当社執行役員         13名

当社従業員(管理者)         579名

当社関係会社の常勤取締役      69名

株式の種類及び付与数

普通株式          222,600株

付与日

2017年8月29日

権利確定条件

付与日(2017年8月29日)から権利確定日(2020年3月31日)まで、当社又は当社関係会社の取締役、監査役、執行役員、理事、顧問、事業顧問、従業員、再雇用者、嘱託その他これに準ずる地位にあることを要する。

対象勤務期間

2017年8月29日から2020年3月31日まで

権利行使期間

2020年4月1日から2023年3月31日まで(注)

 

(注) 2017年ストック・オプションの権利行使期間につきましては、2018年5月21日開催の取締役会において、
「2020年4月1日から2023年3月31日まで」に修正することを決議しております。

 

 

2018年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社取締役          8名

当社執行役員         15名

当社従業員(管理者)         571名

当社関係会社の常勤取締役   69名

株式の種類及び付与数

普通株式          221,600株

付与日

2018年8月28日

権利確定条件

付与日(2018年8月28日)から権利確定日(2021年3月31日)まで、当社又は当社関係会社の取締役、監査役、執行役員、理事、顧問、事業顧問、従業員、再雇用者、嘱託その他これに準ずる地位にあることを要する。

対象勤務期間

2018年8月28日から2021年3月31日まで

権利行使期間

2021年4月1日から2024年3月31日まで

 

 

 

2019年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社取締役          8名

当社執行役員         14名

当社従業員(管理者)         568名

当社関係会社の常勤取締役      72名

株式の種類及び付与数

普通株式          222,900株

付与日

2019年8月27日

権利確定条件

付与日(2019年8月27日)から権利確定日(2022年3月31日)まで、当社又は当社関係会社の取締役、監査役、執行役員、理事、顧問、事業顧問、従業員、再雇用者、嘱託その他これに準ずる地位にあることを要する。

対象勤務期間

2019年8月27日から2022年3月31日まで

権利行使期間

2022年4月1日から2025年3月31日まで

 

 

 

2020年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社取締役          7名

当社執行役員         13名

当社従業員(管理者)         572名

当社関係会社の常勤取締役      75名

株式の種類及び付与数

普通株式          223,000株

付与日

2020年9月29日

権利確定条件

付与日(2020年9月29日)から権利確定日(2023年3月31日)まで、当社又は当社関係会社の取締役、監査役、執行役員、理事、顧問、事業顧問、従業員、再雇用者、嘱託その他これに準ずる地位にあることを要する。

対象勤務期間

2020年9月29日から2023年3月31日まで

権利行使期間

2023年4月1日から2026年3月31日まで

 

 

 

 

2021年ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社取締役          6名

当社執行役員         19名

当社従業員(管理者)         512名

当社関係会社の常勤取締役      73名

株式の種類及び付与数

普通株式          210,800株

付与日

2021年8月24日

権利確定条件

付与日(2021年8月24日)から権利確定日(2024年3月31日)まで、当社又は当社関係会社の取締役、監査役、執行役員、理事、顧問、事業顧問、従業員、再雇用者、嘱託その他これに準ずる地位にあることを要する。

対象勤務期間

2021年8月24日から2024年3月31日まで

権利行使期間

2024年4月1日から2027年3月31日まで

 

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①ストック・オプションの数

  

2016年
ストック・オプション

2017年
ストック・オプション

2018年
ストック・オプション

2019年
ストック・オプション

権利確定前 (株)  

 

 

 

 

 前連結会計年度末

185,400

 付与

 失効

4,400

 権利確定

181,000

 未確定残

権利確定後 (株)

 

 

 

 

 前連結会計年度末

92,500

175,400

180,500

 権利確定

181,000

 権利行使

33,100

  失効

59,400

4,800

4,800

 未行使残

170,600

175,700

181,000

 

 

  

2020年
ストック・オプション

2021年
ストック・オプション

権利確定前 (株)  

 

 

 前連結会計年度末

191,400

 付与

210,800

 失効

4,200

1,800

 権利確定

 未確定残

187,200

209,000

権利確定後 (株)

 

 

 前連結会計年度末

 権利確定

 権利行使

  失効

 未行使残

 

 

 

②単価情報

 

2016年
ストック・オプション

2017年
ストック・オプション

2018年
ストック・オプション

2019年
ストック・オプション

権利行使価格 (円)

2,539

3,742

3,926

2,684

行使時平均株価 (円)

2,876

付与日における公正な評価単価 (円)

553

900(注)

794

485

 

 

 

2020年
ストック・オプション

2021年
ストック・オプション

権利行使価格 (円)

3,168

2,798

行使時平均株価 (円)

付与日における公正な評価単価 (円)

596

560

 

 

(注) 2018年5月21日開催の取締役会において、2017年ストック・オプションの権利行使期間を「2020年4月1日から2023年3月31日まで」に修正することを決議したことに伴い、条件変更日に公正な評価単価の算定を行いましたが、条件変更日における公正な評価単価が付与日における公正な評価単価以下となったため、公正な評価単価の見直しは行っておりません。

 

4 当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 (1) 使用した評価技法  ブラック・ショールズ式

 (2) 主な基礎数値及びその見積方法

 

2021年ストック・オプション

株価変動性    (注) 1

32.156%

予想残存期間   (注) 2

4年1ヶ月

予想配当     (注) 3

45円/株

無リスク利子率  (注) 4

△0.154%

 

 (注) 1 ストック・オプションは4年1ヶ月(2017年7月14日から2021年8月20日まで)の株価実績に基づき算定し

          ております。

    2 ストック・オプションは十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中
     間点において行使されるものと推定して見積っております。

    3 2021年3月期の配当実績であります。 

    4 予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。 

 

5 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

(税効果会計関係)

 

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 製品保証引当金

3,389

百万円

 

2,912

百万円

 退職給付に係る負債

169

百万円

 

182

百万円

 賞与引当金

971

百万円

 

988

百万円

 税務上の繰越欠損金

522

百万円

 

329

百万円

 減価償却費

867

百万円

 

1,018

百万円

 棚卸資産未実現利益

466

百万円

 

661

百万円

 固定資産未実現利益

382

百万円

 

345

百万円

 未払事業税

37

百万円

 

175

百万円

 繰越外国税額控除

680

百万円

 

798

百万円

 その他

2,597

百万円

 

2,481

百万円

繰延税金資産小計

10,085

百万円

 

9,894

百万円

評価性引当額

△794

百万円

 

△505

百万円

繰延税金資産合計

9,291

百万円

 

9,388

百万円

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

  退職給付に係る資産

△385

百万円

 

△200

百万円

 その他有価証券評価差額金

△10,386

百万円

 

△11,219

百万円

 減価償却費

△2,149

百万円

 

△1,771

百万円

 固定資産圧縮積立金

△627

百万円

 

△623

百万円

 関係会社の留保利益金

△459

百万円

 

△690

百万円

 その他

△470

百万円

 

△467

百万円

繰延税金負債合計

△14,479

百万円

 

△14,972

百万円

繰延税金負債純額

△5,187

百万円

 

△5,584

百万円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

当社の法定実効税率

30.4

 

30.4

(調整)

 

 

 

 

 

当社より低い法定実効税率の影響

△6.1

 

△6.7

交際費等永久に損金に
算入されない項目

1.3

 

0.7

受取配当金等永久に益金に
算入されない項目

2.0

 

1.8

住民税均等割額

0.1

 

0.1

試験研究費税額控除

△0.8

 

△1.5

外国子会社配当源泉税

2.1

 

1.0

その他税額控除

△1.6

 

△1.2

評価性引当額

0.4

 

△0.1

持分法による投資損益

△1.1

 

△1.8

関係会社の留保利益金

△0.2

 

0.6

その他

1.1

 

1.3

税効果会計適用後の
法人税等の負担率

27.6

 

24.6

 

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

  当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

自動車
機器事業

コンポーネ
ンツ事業

電子応用
製品事業

その他

(注)

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

299,177

28,414

54,505

463

382,561

  外部顧客への売上高

299,177

28,414

54,505

463

382,561

 

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない身体障害者雇用促進事業、グループに対する金融・経営サービス等の事業活動を含んでおります。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

  収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 (1) 契約資産及び契約負債の残高等

当社及び連結子会社の契約資産及び契約負債については、残高に重要性が乏しく、重大な変動も発生していないため、記載を省略しております。

 

 (2) 残存履行義務に配分した取引価格

当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格については、予想契約期間が1年を超える重要な取引はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。