2023年10月31日開催の当社取締役会において、特定子会社の異動を伴う連結子会社化を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の
議決権に対する割合
①当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
②当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
(3) 異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、2023年10月31日開催の取締役会において、(i)当社のシンガポール子会社であるStanley Electric Holding Asia-Pacific Pte. Ltd.(以下「SEAP」といいます。)が出資する当社のタイ王国持分法適用関連会社であるThai Stanley Electric Public Co., Ltd.(以下「THS」といいます。)を連結子会社化すること及び(ii)上記(i)の取引のためにSEAPがタイ王国に子会社(以下「新設投資会社」といいます。)を設立することについて、以下のとおり決議いたしました。SEAPにおいても、同日開催の取締役会において、同様に決議しております。
(i) THSの連結子会社化
SEAP及び新設投資会社によるTHS株式の取得により、当社グループのTHSに対する議決権比率を40.0%以上とすることについて決議いたしました。
THSは、当社と技術援助契約を締結しています。この契約のもと、当社より自動車用ランプ類の技術・ノウハウ及びそれらを製造・販売するライセンスをTHSに供与しております。THSの事業運営の根幹となる技術援助契約と合わせて、当社グループの議決権比率が40.0%以上となることにより、支配力基準に従って、THSは、当社の連結子会社となる予定です。
(ii) 新設投資会社の設立
SEAPがタイ王国内に新設投資会社を設立することについて決議いたしました。
SEAPの新設投資会社に対する議決権比率は49.0%となりますが、支配力基準に従って、新設投資会社は、当社の連結子会社となります。
THSは、1980年に設立以来のパートナーであり、タイの日系カーメーカーに対してのランプ開発・製造を担っております。THSはこれまでタイの自動車市場と共に成長してまいりましたが、他社との競争も厳しくなっており、早急な改革が必要な状況にあります。
アジア大洋州において、BEV化を推進するカーメーカーに対して、当社と同一レベル・同一スピードでカーメーカーからのニーズに応えることのできる「ランプシステムメーカー」に変革する必要があります。
また、あらゆるノウハウをTHSに展開し、各機能を強化することで更なるコスト競争力の向上も目指します。
その実現のため、THSを連結子会社化し、One Stanleyの考えのもと「アジア大洋州のハブ」として更なる成長を果してまいります。
② 異動の年月日
2024年4月1日(予定)